今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲の「六甲山系」の山頂にある「六甲山最高峰」からの眺めです。
「六甲山」は兵庫県の南東部に位置するのですが、神戸市の市街地の西から北にかけて立ち並ぶ山魂のことを「六甲山系」と言い、一番高い山頂を「六甲山最高峰」と呼んでいます。
「六甲山系」は、瀬戸内海国立公園の区域に指定されており「日本三百名山」と「ふるさと兵庫50山」にも選定されています。
西隣にある「摩耶山」の「掬星台」から望む神戸や大阪の「夜景」の眺めは「日本三大夜景」のひとつとしても有名です。
「摩耶山の掬星台」をはじめ「六甲ケーブル山上駅の天覧台」と「六甲ガーデンテラス」の3ヶ所は「六甲三大夜景」と呼ばれる大人気スポットとなっており、眼下には広がるのは、通称「1000万ドルの夜景」と称されて親しまれる「夜景」で、多くの恋人たちが訪れる、神戸においての「定番デートスポット!」として、今や聖地的な存在となっています。
天気の良い日は「明石海峡」から「関西国際空港」まで望むことができ、大阪湾に沿って弧の字を描きながら伸びていく「夜景」は、見る者を虜にする美しさです。
今回は「夜景」の時間が来るまでの間に「六甲山」にある、いくつかの展望台からの昼間の景色を紹介したいと思います。
準備が整いましたら「六甲山最高峰」の、散策スタートです!
六甲山の観賞スポット~六甲山最高峰からの眺め!
今回は「日本三大夜景」のひとつに数えられる「六甲山」の「1000万ドルの夜景」を観賞すべく訪れたのですが、夜になるまでの間に2~3ヶ所、昼の間に訪れておきたい場所があります。
ひとつ目が「六甲山最高峰」です。
「六甲山最高峰」を、ハイキングで目指す場合は「阪急芦屋川駅」から徒歩で、約3時間かけて登頂するのが基本的な形となりますが、今回は「六甲山最高峰」から、10分ぐらい手前にある「一軒茶屋」と言う軽食屋さんに車を駐車し、軽く食事をしたあと、そこから「六甲山最高峰」を目指すと言う簡単なものとなります。
この「一軒茶屋」からだと、300メートルほど歩くだけで「六甲山最高峰」に登頂することができます。
本来でしたら「阪急芦屋川駅」から本格的なハイキングで「六甲山最高峰」を目指してこそかもしれないのですが、今回の目的はあくまで「1000万ドルの夜景」を観賞することなので「六甲山最高峰」を完全攻略しに来たわけではありません。
早速にも「一軒茶屋」より歩き始めるのですが、300メートルと言っても、なかなかに急な上り坂になっており、意外にも体にこたえます。
200メートルぐらい歩き進めていると、大きな「電波塔」がある場所に差しかかります。
戦後の話になりますが、この標高931メートルの頂上には、米軍のパラボナアンテナが設置されており、1992年までの間は、民間人の立入が禁止されていました。
現在では「立入禁止」にはなっていないのですが「電波塔」のみがそびえ立っています。
この辺りまで来ると、なかなかに見晴らしの良い場所となり、歩いていると目に入いってくるのが、10月頃から11月中旬頃に掛けて見ごろを迎える「ススキ」です。
この辺りには「ススキ」があちらこちらに広がっており、とてもさわやかな空気に包まれています。
夕日の時間帯になれば、きっとこの辺りの景色は絶景になること間違いなしです!
ススキに関する記事は後ほどコチラをどうぞ!
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さて、肝心の景色はと言いますと、少し霧の影響を受けてもやが掛かってはいるのですが、神戸の街並みが一望できるスポットとなっています。
この「六甲山最高峰」から望む「夜景」も、きっと綺麗な眺めになることは間違いありません!
山頂広場に立てられた六甲山最高峰の標柱!
「ススキ」の群生地を横目に見ながら100メートルほど歩みを進めて行くと、六甲山系で一番高い山頂に到着となり、少し開けた場所に広場があるのですが、最奥まで歩き進めた場所に「六甲山最高峰」を示す「標柱」が堂々と立てられています。
山頂にあたるこの場所には、明治19年に「一等三角点」が設置されたらしいのですが、事前に得た情報によると「地中に埋まっている!」とのことで私自身は確認できませんでしたが、実は「ある!」との有用な情報を「コメント欄」より頂きましたので、訪れた際には探してみて下さい!
そんな「三角点」は、一般的に眺望の利く場所に設置されるのですが「一等三角点」は、全国で970点余りあります。
そんなこともあり「一等三角点」を山頂に持つ、山の踏破を目標としてハイキングを行うと言うのが、一般的には多いと言うことです。
「六甲山最高峰」と称される展望所は、ちょっとした広場になっており、その広場ではハイキングで登ってきた人たちが、景色を眺めながらの昼食を楽しんでいる姿があります。
管理人も、しばらくのあいだ景色を楽しんだところで、次の目的地へと向かうことにします。
天狗岩より望む景色!
車に戻ると、次の目的地へ向けて車を走らせるのですが、まずは「一軒茶屋」より「県道16号線」を西に向けて走り進めて「天狗岩」へと向かいます。
「天狗岩」に向かう途中には「1000万ドルの夜景」を望むことができる「六甲ガーデンテラス」があるのですが、ここには後ほど「夜景」を楽しむため訪れるので、横目に見るだけでスルーして行きます。
「六甲ガーデンテラス」は、六甲山の中でも大変人気高いスポットとなり、ここで紹介をすると、あまりにも見どころが多すぎて伝えきれませんので、別の機会に改めて紹介します。
六甲ガーデンテラス【アクセス・駐車場】六甲山系随一の夜景スポット!
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山五介山にある、展望テラスを中心とした複合施設となる「六甲ガーデンテラス」から眺める「夜景」です。 「六甲山」と言う山は有りませんが、兵庫県の南東部に位置する神戸市の、市街地の西から北にかけて立ち並んでいる、大小の山々を含む「六甲山系」の全域にある山魂のことです ...
「六甲ガーデンテラス」を過ぎた先にある「サンライズドライブウェイ」に入って少し走り進めていると「天狗岩」と書かれた小さな看板があるので、左折したらそこからは細く険しい道を進んで行きます。
道なりに走り進めていると、右手側に車3台ぐらい止められるスペースがあり「天狗岩」と書かれた小さな看板があるので、車を止めたらここからは歩きとなります。
歩きと言っても、100メートルぐらいなので楽に行けます。
歩き出してすぐに、目の前には「六甲有馬ロープウェー」のケーブルがあり、下をくぐって歩き進めます。
「六甲有馬ロープウェー」は、かつては「六甲山上駅」から「有馬温泉」までを結ぶ、全長で5kmにも及ぶ「日本一長いロープウェー!」として営業していたのですが、現在は「表六甲線」の2.3kmが休止され「裏六甲線」の2.8kmのみで運行されています。
ケーブルの脇を抜けた先にある石段を登ると、すぐ目の前に「天狗岩」が現われます。
「天狗岩」があるこの場所は、展望スペースとなっており、どちらかと言えば「大阪方面」の景色が眼下に広がりを魅せています。
視界を邪魔する木々が比較的に少ない展望スペースとなり、素晴らしい景色が広がっていますが、さらに「天狗岩」に登って景色を観賞することで、木々に視界を遮られること無く景色を楽しむこともできます。
この場所はハイキングコースの一部となるため、ハイカーの方は通りがかりに景色を眺めて行くのですが、あえて「天狗岩」を訪れて景色を楽しもうとする方はほとんどいませんので、ガチャガチャした人気スポットで、少し疲れた時の休憩の場として訪れるには良いかもしれません!
尚、ゆったりと流れる二人だけの時間を過ごしたい方には、特にお勧めの場所となります。
注意点として、展望スペースには街灯等が一切無く、少しだけ車道から中に入った山中となりますので、日没を迎えてからの「夜景」を観賞の際には「照明器具」などが必要となります。
そこでお勧めするのが、日本でもトップシェアを誇るLEDライトメーカーとなる「ジェントス」のヘッドライトです!
あらゆる機能を搭載した「高性能ヘッドライト」で、フォーカスコントロールで「ノーマル照射」から「ワイド照射」まで、無段階調節可能となっています。
高性能のわりに、比較的に安価で購入できるのが、とてもうれしい商品です!
「天狗岩」を訪れるときの注意点は「照明器具」の有無と「天狗岩」の上に登って観賞する際には、足を滑らせて岩から落ちないように気をつけると言うことです!
六甲山上駅・天覧台は六甲山の三大夜景スポット!
「天狗岩」で景色を十分に観賞したあと車に乗り込み、山中より一旦「サンライズドライブウェイ」まで戻り、さらに西に向かって車を走り進めて行くと、次の展望スポットは「六甲山上駅」にある「天覧台」となります。
「六甲山系」の「六甲三大夜景スポット」に選ばれているのは「摩耶山」にある「掬星台」をはじめとして、先ほど横目に見ながらスルーした「六甲ガーデンテラス」で、最後のひとつがここ「天覧台」となるのですが、通称「1000万ドルの夜景」と呼ばれる「夜景」を観賞できます。
「天覧台」と呼ばれる展望スペースは「六甲山上駅」に隣接している建物の屋上にあるので、まずは行ってみます。
「六甲山上駅」の建物の横に設けられた階段を登って行くと、傾きかけた夕日を眺めながら数名のカップル達が、日没を迎えるまでのあいだの景色を楽しんでいます。
「天覧台」には、景色を楽しみながらお食事ができる、神戸六甲「TENRAN CAFE」があるのですが、お腹が減ったと言うことも無いので、とりあえずソフトクリームが販売されているので購入してみます。
「TENRAN CAFE」で販売されるソフトクリームは、プレミアム生クリームソフトのクレミアです!
最高ランクの「三ツ星」を受賞した、新発想のラングドシャのコーンを使った新触感で、濃厚な生クリームとラングドシャがよく合います。
ラングドシャのクッキーだけで食べてもおいしいのに、濃厚な生クリームが合わされば、言うまでもなくおいしいに決まっています。
「クレミア」を食しながら、ちょっとだけ贅沢な景色の観賞を楽しむことにします。
何でしょうか・・?
何の意味があって「鳥」の置物が、目の前に置かれているのか・・?
何か意味があるに違いありませんが、景色を観賞するのに少し邪魔です!
「天覧台」より眼下に広がる景色も、先程までと同じように少し霧がかってはいるのですが、眼下に広がる180度のパノラマ状の景色は「夜景」では無いにしろ「1000万ドルの夜景」と呼ばれるのには、ふさわしい景色となります。
「天覧台」へは、日が落ちてからもう一度「夜景」を見るため訪れますので、次の展望台へと車を走らせます。
天覧台の夜景に関する記事はコチラをご覧下さい!
六甲山上駅・天覧台【アクセス・駐車場】車中より夜景を望む
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷にある展望スペースの「六甲山上駅・天覧台」から眺める「夜景」です。 「六甲山」と言う山は有りませんが、兵庫県の南東部に位置する神戸市の、市街地の西から北にかけて立ち並んでいる、大小の山々を含む「六甲山系」の全域にある山魂のことです。 「六甲山系」は、瀬 ...
鉢巻展望台より望む景色!
最後の展望台は、少しだけ離れるのですが「表六甲ドライブウェイ」の中腹にある「鉢巻展望台」へと向かいます。
「六甲山」には、数ヶ所の展望台があるのですが「鉢巻展望台」は、標高として一番低く「六甲山」で「夜景」を観賞できる場所の中では、一番アクセスが良い場所となっていますので、多くのカップルが訪れます。
2004年には「日本夜景遺産」に、認定されています。
「鉢巻展望台」に用意されている駐車場に関しては、止め方にもよりますが約20台ぐらいは駐車できますが、平日などは満車になることはないかと思いますが、週末になればたくさんの方で賑わいます。
「鉢巻展望台」では「夜景」を見る時の妨げとなる霧の影響があまりないことが特徴となり「六甲山」の中腹に位置することで、数ある展望台の中でも、臨場感あふれる市街光を観賞できると言うことで、大変な人気があります。
V字型に広がる景色は「夜景」になることで、大阪湾が作り出す闇の部分を、C字型に包み込むように街明かりの光粒群が広がる姿は、まさに絶景となります!
本日は、少し霧がかっているのですが、標高が他とは違って少しだけ低いため、比較的澄んだ「夜景」が見られます。
鉢巻展望台の夜景に関する記事はコチラをご覧下さい!
鉢巻展望台【アクセス・駐車場】臨場感溢れる夜景を満喫
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲にある展望スペースの「鉢巻展望台」から眺める「夜景」です。 「六甲山」と言う山は有りませんが、兵庫県の南東部に位置する神戸市の、市街地の西から北にかけて立ち並んでいる、大小の山々を含む「六甲山系」の全域にある山魂のことです。 「六甲山系」は、瀬戸内海国 ...
明石名物「ひっぱりだこ飯」
そろそろ日も落ちかけてきたので「1000万ドルの夜景」を「六甲山」の「六甲三大夜景スポット」から観賞に行こうと思うのですが、明るい間に景色を見ながら食べようと、訪れる前に購入してきた「明石名物・ひっぱりだこ飯」を、景色を楽しみながらいただくことにします。
明石市に訪れた訳ではないのですが、陶器製の壺のオリジナリティー溢れる絵柄が、とても可愛くて購入しました。
「明石名物・ひっぱりだこ飯」は、やわらかい中に歯ごたえのある「明石のたこ」が「ドン!」と上にのせてあり、中身は、あなごの炊き込みご飯と、菜の花・たけのこ・しいたけ・にんじん・錦糸玉子と、さまざまな具材がのせられています。
少々物足りないかも?と、最初は思いましたが、ご飯がたっぷり詰まっているので、これだけでお腹いっぱいになります。
炊き込みご飯を食べ進めて行くと、底には「タコ天」が入っていると言うサプライズが待っています。
壺はとても可愛いデザインとなり、洗って何かの入れ物にもできるのでお得です。
税込みで1000円となりますが、満足できる駅弁となっています。
この時点で随分と日が沈んできたので「夜景」の紹介に入りたいのですが、今回はここまでとして、次回はいよいよ「1000万ドルの夜景」を「六甲山」の「六甲三大夜景スポット」から観賞したいと思います。
少し疲れてきた体を休め、お腹も満たされたので「気まぐれファミリー」は、手始めに「六甲ガーデンテラス」に向けて車を走らせる・・・
六甲山のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「六甲山最高峰」
- 住所:兵庫県神戸市東灘区・北区
- 電話:無
- 時間:散策自由(夜間照明なし)
- 観覧料金:無料
- 駐車場:無
- アクセス:【お車】「芦有ドライブウェイ」の「宝殿IC」を降りて「県道16号線」を2.2km(約4分)
【徒歩】六甲ガーデンテラスから徒歩約60分
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩約1時間30分
阪急芦屋川駅から徒歩約3時間
「天狗岩」
- 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町西谷山1078
- 電話:無
- 時間:観覧自由(夜間照明なし)
- 観覧料金:無料
- 駐車場:無料(3台)
アクセス:【車の場合】「大阪方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「六甲オリエンタルホテル(風の教会)」の手前を右折し道なりに進むと右手側に駐車場あり14.8km(約29分)
「三宮方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目の「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「六甲オリエンタルホテル(風の教会)」の手前を右折し道なりに進むと右手側に駐車場あり15km(約31分)
「六甲山上駅・天覧台」
- 住所:〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷1−32
- 電話:078-861-5288・FAX:078-861-4700(天覧台)
- 開放時間: 朝の7時10分~夜の21時00分
- 観覧料金:無料
- 定休日:無休
- 駐車場:無料(約30台)
*その内6台は車内より景色の観賞ができます。 - アクセス:【公共交通機関】「阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅」などより「神戸市バス-16系統」に乗車して「六甲ケーブル下駅」で下車して「六甲ケーブル」に乗り変えて「六甲山上駅」まで10分
【お車】「大阪方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「看板」に従い右手側にある「一方通行」を入ると左手側に「天覧台駐車場」に到着です13.8km(約28分)
「三宮方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目の「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「看板」に従い右手側にある「一方通行」を入ると左手側に「天覧台駐車場」に到着です14.2km(約30分)
「TENRAN CAFE」
- 電話:078-891-1011
- 営業時間:「平日」朝の11時30分~夜の20時30分まで(*ラストオーダー:食事は夜の19時30分まで・喫茶は夜の20時00分まで)
「金曜日・土曜日・日曜日・祝日」朝の11時00分~夜の20時30分まで(*ラストオーダー:食事・喫茶ともに夜の20時00分まで)
*尚、悪天候時には時間変更(短縮)の場合があります。
「鉢巻展望台」
- 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲
- 電話:078-303-1188(神戸国際観光コンベンション協会)
- 時間:観覧自由
- 観覧料金:無料
- 駐車場:20台(無料)
- アクセス:【お車】「大阪方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進めて中腹あたり10.7km(約19分)
「三宮方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目の「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め中腹あたり11.1km(約21分)
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
「六甲山」は、恋人同士が景色や夜景を見るだけの場所ではなく、さまざまな遊ぶ場もあり、見どころの多い場所となります。
また近いうちにファミリー向けであったり、友達同士で楽しめる場所の紹介もしていきますので、お時間が御座いましたらまたお立ち寄りください。
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