気まぐれファミリー弾丸旅物語

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天滝渓谷【紅葉】但馬三名瀑のハイキング【アクセス・駐車場】

2019年11月3日

今回紹介するのは、兵庫県養父市大屋町にある「天滝渓谷」にある「天滝」に向けて「紅葉の観賞!」をしながらの「ハイキング」です。

天滝渓谷」は「氷ノ山後山那岐山国定公園(ひょうのせんうしろやまなぎさんこくていこうえん)」の区域にあって、兵庫県で最高峰を誇る「氷ノ山(ひょうのせん)」を源流とする、渓流の「天滝川」に刻まれた谷にある、滝と森林の景勝地となります。

人の手がほとんど入っていない大自然が残る「原生林」に覆われた、渓谷沿いの登山道は「森林浴の森100選」に選定されています。

また、落差98メートルを誇る「天滝」は、県下一の名瀑となり「日本の滝100選」にも選ばれています。

日本の滝100選に選ばれる天滝です。

日本の滝100選に選ばれる天滝です!

さらに「天滝」は、新温泉町にある名瀑「霧ヶ滝」や、同じ「日本の滝100選」に選ばれている名瀑「猿尾滝」と共に「但馬三名瀑」のひとつに数えられています。

登山口にある駐車場よりハイキングを開始し、約1.2km先にある「天滝」まで続く登山道には「夫婦滝(めおとだき)」をはじめとして「鼓ヶ滝(つつみがたき)」や「糸滝(いとだき)」と称される、見ごたえのある7つの滝の観賞をしながらのハイキングとなります。

紅葉シーズンを迎えることで「天滝」まで続く登山道のモミジが鮮やかに色付きはじめ「天滝渓谷」は「紅葉の名所!」としての姿へと変わるのですが、最盛期を迎えた「紅葉」の景色は最高の眺めとなり、その景色を一目見るために、遠方よりたくさんの方が訪れます。

登山口から「天滝」までは、約1時間のハイキングとなり、それ以上先を目指すハイキングコースもあります。

ここでは「天滝」まで「紅葉観賞」を楽しみながら往復する、ハイキングの紹介をしたいと思います。

準備が整いましたら「天滝渓谷」で行う「紅葉のハイキング」の、散策スタートです!

 

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天滝渓谷【紅葉】但馬三名瀑のハイキング【アクセス・駐車場】

今回は、兵庫県養父市大屋町に位置する「天滝渓谷」にある「天滝」に向けて「紅葉」の観賞をしながらハイキングを楽しむべく、マイカーに乗り込みアクセルを踏み込んでいます。

本日は、朝一番より兵庫県を中心に「紅葉観賞!」を楽しんでいたのですが、本日の最後を締めくくるスポットになったのが「天滝渓谷」なのですが、向かっている道中で、かなりの時間のロスが発生したため「天滝渓谷」の登山口にある「駐車場」に到着したのが、夕方の16時40分となり、すぐに日没を向かえようとしています。

登山口より「天滝」までのハイキングは、約1.2kmとなり「それぐらいの距離ならば30分もあれば行ける!」との判断で「天滝」に向けて歩き出すのですが・・・!

と、言うようなハイキングの始まりですが、まずは「天滝渓谷」までの「アクセス」と「駐車場」について、簡単に紹介しておきます。

 

天滝渓谷へはマイカーがお勧めです!

天滝渓谷」までは「公共交通機関」を利用しても「マイカー」を利用しても、比較的簡単に行くことができますが、どちらかと言えば「マイカー」がお勧めとなります。

まず初めに「公共交通機関」を利用して訪れる場合でしたら、山陰本線の「八鹿駅」が最寄り駅となるのですが、そこからまず「全但バス」の「大屋行」もしくは「明延行」のバスに乗車したのち「大屋」のバス停留所で下車したら乗り換えとなります。

これより先は「若杉行」もしくは「横行」のバスに乗車するのですが「天滝口」のバス停留所で下車します。

天滝口」で下車すると「レストハウス天滝」の「駐車場」が目の前にある、ここまでで約1時間で行くことができます。

レストハウス天滝の駐車場です。

レストハウス天滝の駐車場です!

レストハウス天滝」は「天滝渓谷」の登り口で営業している食事処となるのですが、大自然の緑に囲まれたレストランでは、地元産の食材にこだわった旬の食材が、厳選して使用されています。

名物となる「おやき」は「もち米・栃の実・よもぎ」の全てが、地元の大屋町内で採れたもので作られています。

お米に関しても「大屋町内」で自家栽培した「有機栽培米」が使用されているほか「イノシシ・シカ・鮎・やまめ」などは、この地ならではの恵みを味わうことができます。

レストハウス天滝」の店内には売店もあり「地元名産品」を、おみやげとして購入することもできます。

天滝口」のバス停留所は、そんな「レストハウス天滝」が目の前にある、バス停留所となります。

しかし「天滝」へと向かう登山口になるのは、ここより1kmほど先となりますので「公共交通機関」を利用して訪れた場合のハイキングは、ここからが始まりとなります。

従って「天滝」までの距離は、プラス1kmとなり、合計2.3kmの道のりのハイキングとなります。

さらに、登山口までは急勾配の登り坂が続きますので、早くても20分~30分ぐらいのお時間が、まずは必要になるかと思います。

続いては「マイカー」での「アクセス」の場合になりますと、登山口にある「駐車場」まで行けますので、1km余計に歩く必要が無く、車を駐車したあとすぐに、登山口からハイキングを開始できます。

登山口にある『駐車場』です。

登山口にある『駐車場』です!

登山口にある「駐車場」までの「アクセス」に関しては「北近畿豊岡道」の「養父IC」を降りることになります。

養父IC」を降りたら「県道6号線」を、ひたすら走ること約16km先に「天滝まで2.6km」と書かれた「案内標識」に従って右折すると「県道48号線」に入ります。

あとは看板に従いながら「天滝」の「登山口」の「駐車場」まで行くだけです。

養父IC」からは、約17.5kmほどありますが、30分~40分ぐらいで行けます。

駐車場」に関しては「無料!」となりますが、15台分ぐらいの駐車スペースしかありませんので「繁忙期」や「多客時」に重なってしまうと、駐車場の空きが少し心配になります。

と、言うように「公共交通機関」を利用しても「マイカー」を利用しても、比較的簡単に行くことはできますが、歩く距離はかなり違ってきますので、歩くことが苦手な方は「マイカー」を利用することを、お勧めしておきます。

 

桜と紅葉は最盛期に訪れるのが難しい!

今回は「マイカー」を利用して訪れたことで、登山口の「駐車場」まで行くことができ、空きがあったことで駐車できましたが、現在の時刻16時40分となり「誰もいないのでは?」と、少し心配しましたが、2台の先客者の車が駐車されていました。

日没を迎えるまで、残り時間はどれぐらいなのか?

本日は、11月13日となり「天滝渓谷」の「紅葉の見頃」となる、11月上旬~中旬としては最盛期の時期となります。

念のために「ヘッドライト」を携帯し、急いで「天滝」に向けて歩きはじめます。

『天滝』に向けて歩きはじめます。

『天滝』に向けて歩きはじめます!

遊歩道を歩きはじめると、たくさんの「モミジの木」が立ち並んでいますが「紅葉」している木々と「青もみじ」のままの木々が混在しています。

少し早いか?」と、話をしながら歩き進めますが、毎年の悩みとして「」と「紅葉」の最盛期に関しては「ドンピシャ!」のタイミングで訪れるのは、本当に難しいと考えさせられます。

遠方まで出かけて「早かった!」や「遅すぎた!」さらには「ドンピシャ!」は、訪れてみないと分かりませんし「残念!」で終わることも多々あるのですが、それもひとつの「お楽しみ!」と考えて、出かけるようにしています。

近くに住んでいるならいいのですが、大阪在住となる管理人ですから「また来週!」なんてことは簡単にいきませんので、これはこれで十分に楽しみたいと思います。

青もみじ」と、紅く色付いた「紅葉」の、色のコントラストを好んで見るために、あえて早めに訪れる方もいるぐらいですから、これはこれで見ごたえ十分となります。

 

名前の付けられた7つの滝が見どころです!

整備の行き届いた綺麗な遊歩道より、早々に登山道へと入ります。

空気感が一気に変わります。

空気感が一気に変わります!

登山道に入ると、先程まで少し早いと思われた「紅葉」が「落葉」しており、落ち葉が大量に落ちて空気感が一気に変わります。

そんな登山道を歩き進めるのですが、すぐに「天滝」に到着するまでに7つあると言う、名前の付いた見どころの滝があるのですが、それらの滝には「看板」が設けられています。

基本的に「滝名」が書かれているのですが、一つ目の「しのび滝」に関しては、以前まであったはずの「看板」が何故か無く、見逃してしまいました。

上記写真の左隅に写っているのが、恐らく「しのび滝」ではないかと思われます。

お出迎えの滝としてはなかなかの水量で、勢いのある滝だったと思いますが、正直なところ「看板」が無かったことで、名も無き滝と思い、横目に見ただけでほとんど気にせず過ぎて行きました。

 

容赦なく急勾配の階段や坂道が続きます!

そんな「しのび滝」を越えると、すぐに次の見どころとなる「岩間の滝」が現われます!

『岩間の滝』です。

『岩間の滝』です!

岩間の滝」は、名前から考えると、岩の間が滝になっているのかな?

岩が点在し、大小の滝があるので、恐らくそれらすべてを総称して「岩間の滝」となるのでしょう!

見ようによっては、なかなか見ごたえのある滝ではないかと思います。

登山道に入って約5分ですが、時間が無いので少し早歩きで歩き進めますが、容赦なく急勾配の階段や坂道が続きます。

急勾配の階段や坂道が続きます。

急勾配の階段や坂道が続きます!

本来は、1時間で「天滝」に到着できる「ハイキングコース」となりますが、30分ぐらいで登るつもりで歩いていますので、心臓にかかる負担が大きく、肺がとても痛いです!

大きく深呼吸を繰り返しながら、長く続く階段を登りきると、次に姿を見せるのが「糸滝」となります。

水量がかなり少ない『糸滝』です。

水量がかなり少ない『糸滝』

階段を登りきったこの辺りには「紅葉」している木々が少し残っていて景観は良いのですが、肝心の「糸滝」が・・・

木々が邪魔して、非常に見づらいのですが「糸滝」の水量はかなり少なく、絹糸のように細く頼りないものとなります。

雨の降った日のあとなどに訪れれば、比較的高さもありますので、見ごたえのある滝になるのかもしれませんが、本日の「糸滝」は、ゆっくり見るまでも無い姿ですので、足早に歩き進めます。

 

天滝渓谷は大自然が残る原生林です!

ちょっと残念な「糸滝」を越えると、すぐに「連理の滝」が姿をあらわします。

『連理の滝』は全貌は見えません。

『連理の滝』は全貌は見えません!

連理の滝」は眼下に見下ろす形となりますが、少し高さがあることで全貌までは見えませんが、なかなかの名瀑となっており、崖で隠れた部分が「連理の滝」の本体となるようです。

急斜面の崖を降りて行かないことには「連理の滝」の全貌を見ることはできない感じなので、残念ですが次へと進みます。

ここで「駐車場」に向けて下山してきた、一組の老夫婦とすれ違いましたので、この先にはもう1台の車の持ち主と、管理人夫婦だけとなります。

この時点で400メートルほど進んだことになり、残り800メートルとなりますが、依然として登山道は上り勾配が続き、いつもの如く、我が姫君より遅れをとり始めます。

しばらく歩き進めて行くと、次の見どころとなる「久遠の滝」が眼下に見えます。

『久遠の滝』は勢いのある滝です。

『久遠の滝』は勢いのある滝です!

目測となりますが、約5メートルはあるのでは無いかと思う、比較的に勢いのある滝となります。

ここまでの見どころとなる滝は、意外と離れた位置から見るものとなり、目の前で見るほどの臨場感を味わうことができませんが、時間があれば降りて行けそうなところは何ヶ所かありましたので、臨場感を求める方はチャレンジしてみてください!

さて「登りきったと思うと、下ってまた登る!」と言った、トリッキングな登山道となり、足元の悪いところも多々あります。

既に暗くなり始めています。

既に暗くなり始めています!

ひとつ目の休憩所があり、少しだけ休憩をとるのですが、少しずつではありますが、暗くなり始めています。

かなり早歩きで進んできましたが、登山道より15分となり、冷えた空気が漂う渓谷内ではありますが、汗が止まりません!

水分を補給をすると、再び歩きはじめます。

この辺りまで来ると、山深さもかなり濃くなり「荒地!」と言うべきか「神秘的!」と言うべきか、分からなくなってきます。

天滝渓谷」は「原生林」となり、昔から現在まで「伐採」や「災害」などによって、森林破壊されることがなく「ほとんど人の手が加えられたことのない自然のままの森林!」となります。

ほとんどですから、ある程度は人の手が入っていることで少しはマシですが、ひとの手が全く入らない「原始林」ともなると、これ以上に「荒地!」とも「神秘的!」とも言える景色が広がり、恐怖すら覚えます。

春日山原始林の記事は後ほどコチラをご覧下さい

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これぐらい山深くなると、獣より襲われないかと妙な心配をしてしまい、四方八方に目を向けながらの「ハイキング」となります。

この時期になると多くの方が訪れ、それほどの心配のいらない「天滝渓谷」ではありますが、ほぼ0に近いほどの来訪者となる本日の状況ですから、少し恐怖を感じます。

目の前で見れる『夫婦滝』です。

目の前で見れる『夫婦滝』です!

紅葉」に関しては、ところどころで綺麗に色付いていますが、やはり「落葉」しているほうが多く感じます。

そうなるとやはり「天滝」付近の「紅葉」の見頃は、11月上旬ぐらいで、登山口付近は11月中旬ぐらいからが、一番きれいではないかと思います。

と、言っている間に「夫婦滝」が姿を現し、今回は小さな橋の上より、目の前で見ることができます。

 

ハイキングではエールの交換が力の元になります!

なんとかの思いで、我が姫君に食らいつくように歩き進めますが、またしても少しずつ距離が離れていきます。

少しずつ距離が離れていきます。

少しずつ距離が離れていきます!

天滝」までにある、7つの滝の最後のひとつ「鼓が滝」の手前で、とうとう最後の一組と思われる、同年代ぐらいの子供連れの夫婦が下山してくるので「天滝まで、まだ結構ありますか?」と聞くと「そうですね~!まだもう少し先ですね~!それより大丈夫ですか?もう日が落ちますよ!」と、心配そうに聞いてきます。

ポケットから「ヘッドライト」を取り出し「これがありますから!」と見せると「なるほどね~!」と手を叩きなが「足元悪いですから気を付けてくださいね!」と、暖かい一言に、少し元気を取り戻した管理人は「ありがとうございます!そちらも気を付けてください!」と、エールの交換をします。

こんな些細なやり取りですが、こういった状況下の中ではとても力になります。

しんどさのあまり折れかけていた心が再び蘇り、力強く歩き出します。

そんな、管理人の前に、最後の「鼓が滝」が姿を現します。

癒しの空間となる『鼓が滝』です。

癒しの空間となる『鼓が滝』

見どころのひとつとなる「鼓が滝」は、今までになく立派なもので、苔むした岩肌を勢いよく流れ落ち、辺り一帯にマイナスイオンの空気が漂い、癒しの空間となっています。

しばしの時間、癒しの空間に身を置き、息を整えたところで、ラストスパートで「天滝」に向けて歩き出します。

力強く歩き出すのですが「天滝」への道のりは、容赦なく上り勾配が続きます。

 

日本の滝100選で但馬三名瀑のひとつ天滝!

一気にペースの落ちる管理人に、しびれを切らした我が姫君は「時間無いから先に行くで~!」と言い、しんどさのあまり言葉を返すことのできない管理人を置き去りにして、ひとりペースをあげて登りだします。

不動明王の石像が祀られています。

不動明王の石像が祀られています

大きく肩で息をしながら、一歩一歩ですが足を前に出します。

天滝」の手前には「トイレ」や「休憩所」があるほか「不動明王」の「石像」が祀られています。

滝のあるところに「不動明王」あり!

これは、基本的な形となり、滝めぐりをする中で「不動明王」を見ないほうが少ないぐらいです。

不動明王」は「奴僕三昧(ぬぼくざんまい)」の誓いをたてており「信仰者」を「主人」として忠実に使え、主人となる「修行者」のために、下僕となってその修行をたすけ、修行の邪魔をする「」から「守護」してくれるとされています。

修験霊場」の「御瀧場」には、よく「不動明王」がお祀りされていることがあるのですが、これもその内のひとつだと思います。

そんな「不動明王」の「石像」を横目に見ながら歩き進めると「滝見の場」があります。

『滝見の場』があります。

『滝見の場』があります!

少し木々が邪魔するものの「天滝」の姿があり、断崖絶壁より一気に流れ落ちる姿は、思わず「お~!」と、声が出るほどの姿となります。

残念ながら、ここに来ても「紅葉」は最高とはなりませんが、ところどころに「紅葉」の色付きは残っています。

天滝」を観賞する「滝見の場!」となるのですが、我が姫君の姿がありません!

当然です!

管理人的には、これで十分に満足で、気持ち的には「OK!」なのですが、これは取って付けた「滝見の場!」ですから、本命の「滝見の場」は、まだ上にあります。

そうです!

もう、既に心は折れています!

思わず「チッ!」と、舌打ちまでしてしまうぐらいに長く、そして急な階段です!

心が折れるほど長く急な階段です。

心が折れるほど長く急な階段です!

恐らく、自身の限界は越えていると思われ、体全体が軽くしびれます。

心折られる長い階段を登りきると、少し広くなったスペースの正面に「天滝三社大権現」のお社や「天滝」の「石碑」などがあるのが見えます。

ベンチが置かれており「天滝」を見るより先に、まず座り込むのですが、別の空間を漂う意識をこちらの世界へと戻すため、目をつむり、深呼吸を繰り返します!

天滝三社大権現の社と石碑です。

天滝三社大権現の社と石碑です!

滝見の場」に鎮座する「天滝三社大権現」に関しては、情報として一切のものが無いため、なんの言われがあり、どう言ったものなのかは分かりません!

天滝」を記念して立てられた「石碑」は、腰ぐらいの大きさとなり「もう少し大きい方がいいのでは?」と、思わず言ってしまうほど、残念な感じです!

そして「滝見の場」から見た「天滝」は、こんな感じです!

『滝見の場』から見た天滝です。

『滝見の場』から見た天滝です!

水量に関しては、本日は少ないのかもしれませんが、兵庫県の最高峰となる「氷ノ山」を源流とする「天滝」は、その名の通り、落差98メートルからなる姿は、まるで天から降り注ぐかのような荘厳さがあり、上部は水柱となって岩肌を伝う白糸の如く、大きく広がりを魅せていきます。

春には「新緑」を、秋には「紅葉」を従える姿は、まさに「絶景!」の一言に尽きます。

昭和59年に「兵庫森林浴場50選」に選定されたのを初めとして、昭和61年に「森林浴の森日本100選」に選定され、平成2年には「日本の滝100選」に選定されました。

また、兵庫県下で名瀑と名高い「霧ヶ滝」や「猿尾滝」と共に「但馬三名瀑」のひとつに数えられています。

兵庫県が誇る名瀑のひとつとなる「天滝」は、一年を通して多くの方が訪れ、その素晴らしい姿を心の中に残す滝となっています。

是非一度訪れて、その名にふさわしい姿をご堪能下さい!

と、言ったところで「天滝渓谷」にある「天滝」への「紅葉のハイキング」の紹介が、すべて終了となります。

尚「天滝」から先にも「ハイキングコース」は続いており、見どころとなる「俵石(たわらいし)」~「杉ヶ沢(すぎがさわ)高原」へと、続いて行く登山道があります。

天滝」から「俵石」までは、おおよそ800メートルあり「杉ヶ沢高原」までは「俵石」から、さらに1.2kmあると言う「ロングコース」となります。

体力に自信のある方は、挑戦してみてください!

 

天滝渓谷でのハイキングの注意点!

最後に、いくつかの注意点としまして「天滝」までの「ハイキング」では、普通に歩けば片道で約1時間と考え、帰りに関しては、下り道となるため少しは早いにしても、休憩などを考えると、往復で「2時間」は、見ておいたほうがいいと思います。

季節にもよりますが、日没を迎えると同時に「一気!」に、真っ暗闇になります。

日没を迎えると真っ暗になります。

日没を迎えると真っ暗になります!

今回管理人は、常に車に積まれている「ヘッドライト」を持参しましたので、問題なく下山できましたが、渓谷内は木々が生い茂り、月明りすらも無く「漆黒の闇」となります。

足元も悪いため「スマホ」などのライトでは、少し危険です!

管理人が下山したのは、17時50分となり、約1時間で往復しましたが、かなり無理をしたハイキングとなりましたので、遅くても15時ぐらいには、歩きはじめることをお勧めしておきます。

あとの注意点は、渓谷内に入れば大自然が相手となり、危険なところがたくさんあり、意外と冷え込みますので「長袖!」で「長ズボン!」そして何よりも「履きなれたくつ!」を基本と考え、手荷物が無いように「リュックサック!」などで「両手があく状態!」がベストかと思います。

それと、絶対的に必要となるのは「水分!」で、夏場は当然ですが、寒い冬場でも同じです。

最後に、最も注意が必要となるのは「引き返す勇気!」です。

今回のように「天滝」を観賞するために訪れたのに、途中で具合が悪くなった場合に考えてしまいます。

ここまで来て天滝を見ずには引き返せない!」と、この考えが最も危険です。

またいつでも行ける!」と考え「引き返す!」と言う選択を、是非お考え下さい!

安全第一!」と考え、楽しいひと時をお過ごしできることを、心より願っております。

 

天滝渓谷のアクセス及び駐車場情報!

基本情報

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

天滝渓谷の紅葉の見ごろ

  • 渓谷内:11月上旬~中旬頃
  • 登山口付近:11月中旬~下旬頃

天滝渓谷

  • 住所:〒667-0322兵庫県養父市大屋町筏
  • 電話:079-663-1515(やぶ市観光案内所)
  • 時間:散策自由
  • 入山料:無料
  • 入山期間:冬季期間は雪のため入山不可です。
    駐車場:無料(15台)
    アクセス:【公共交通機関】山陰本線「八鹿駅」から全但バス(大屋行)もしくは(明延行)のバスに乗車して「大屋」停留所で下車して乗換(若杉行)もしくは(横行)のバスに乗り換えて(1時間)「天滝口」の停留所で下車しあとは徒歩で登山口まで向かいます1km(20分)
    お車】北近畿豊岡道の「養父IC」から「県道6号線」を走り「県道48号線」を経由して「天滝渓谷」の駐車場に到着です17.5km(約35分)

レストハウス天滝

  • 住所:〒667-0322兵庫県養父市大屋町筏930
  • 電話:079-669-1849
  • 予約:079-669-1588(レストランみずばしょう)
  • 時間:4月~12月13日まで(朝の10時00分~夕方の15:30分まで)
    *ラストオーダーは夕方の15時00分までとなります。
    *カード利用は不可です。
    *ペット同伴入店は禁止ですがベランダは可です。
  • 定休日:月曜日・冬季期間休業(12月下旬~3月下旬までですが積雪が少ない場合は3月中旬からオープンの予定です)
  • 駐車場:無料(30台)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

天滝渓谷」は、人の手がほとんど入らない、大自然の残る原生林に覆われた渓谷となり、神秘的な空間が広がっています。
そんな、渓谷を歩き進めた先にある「天滝」は、兵庫県が誇る名瀑のひとつで、見ごたえ十分となります。
今回は「紅葉」に関しては、最高の眺めとはなりませんでしたが、天高い断崖絶壁より豪快に流れ落ちる「天滝」の姿を見るだけでも、十分に楽しめるのが特徴でもあります。
是非一度訪れて、ご自身の目でその姿をご堪能下さい!

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