兵庫県~観光『玄武洞』パワースポットと縁結びで人気沸騰中!四神の名がつく洞!

投稿日:2017年1月12日 更新日:

今回紹介するのは、兵庫県豊岡市赤石に流れる円山川の東岸にある『玄武洞公園』にある『玄武洞』です。

玄武洞公園』内にある『玄武洞』及び『青龍洞』は、1931年の2月に、国の『天然記念物』に指定されています。

玄武洞公園』には、天の四方の方角を司る『四神』となる、東の守護獣『青龍』、西の守護獣『白虎』、南の守護獣『朱雀』、北の守護獣『玄武』の名がつけられた4か所の『』があります。

そのうちの『朱雀洞』には『北朱雀洞』と『南朱雀洞』の2か所の『』があり、実際には合計5つの『』があることになります。

玄武洞』の『見どころ』となるのは『熔岩(ようがん)』などの『流動体』が冷却するときにできる、六角柱のような『岩石柱』の集合体が蜂の巣のように広がる、迫力のある『柱状節理(ちゅうじょうせつり)』です。

柱状節理』は『熔岩(ようがん)』の冷却面と垂直に発達していくのですが、基本的には『六角柱状』のものが多いのですが『五角柱状』や『四角柱状』のものもあります。

また『玄武洞』は、地質学的にも『逆転磁場』の『発見の地』として、世界的にもかなり有名な場所であり『山陰海岸ジオパーク』を代表する『見どころ』の場所となる『ジオサイト』のひとつでもあります。

そんな『玄武洞』は、2007年『日本の地質百選』に選定されているほか『日本のパワースポット100選』にも選ばれています。

多くの場合『神社』や『お寺』などの人工物が『パワースポット100選』に選ばれることが多いなかで『自然』が作り出した『パワースポット』として選ばれています。

そんな自然が作り出した『パワースポット』である『玄武洞』を紹介していきたいと思います。

準備が整いましたら『玄武洞』の散策スタートです。

 

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兵庫県~観光『玄武洞』パワースポットと縁結びで人気沸騰中!四神の名がつく洞!

今回は兵庫県豊岡市周辺の観光を行うため朝9時に『玄武洞公園』の『駐車場』に到着です。

玄武洞公園』の『駐車場』は『無料』となります。

玄武洞』は、観光地としての、知名度としてはそれ程高くないため、2~3台の車が止まっているだけとなります。

管理人としては、少し「ミスったか!」と不安になってきます。

とりあえず行ってみるか!」と、我が姫君達に声をかけるのですが、そんな管理人の弱気な掛け声に、姫君達も少し不安な表情で歩き出します。

玄武洞公園』の入り口に差しかかると、大きな『園内マップ』があるので、一通り目を通して見ます。

玄武洞公園の園内マップです。

玄武洞公園の園内マップです!

玄武洞公園』の『園内マップ』を見る限り、そんなに悪い感じはしません。

そんなに悪い感じはしないのですが、やはり観光客の少なさが気になります。

玄武洞公園』の入口より歩きはじめると、とても整備が行き届いており、歩きやすい階段を上って行くと、思ってた以上のものが、目に飛び込んできます。

思ってた以上の絶景が広がります。

思ってた以上の絶景が広がります!

目の前いっぱいに広がる『玄武洞』の絶景に、息を呑むのと同時に、急にやる気が湧いてきます。

玄武洞公園』は、知名度がそれ程高く無いのが考えにくく、とても残念なくらいです。

 

『玄武洞』うねる柱状節理が天に龍が昇る姿の『青龍洞』

早速『玄武洞公園』の散策に入りますが、まずひとつ目の『』が『青龍洞』となります。

『龍』が天に昇る姿に似ています。

『龍』が天に昇る姿に似ています!

青龍洞』は『見ごたえ』十分で迫力満点の『柱状節理』が、広がりを見せる絶壁となります。

青龍洞』の『柱状節理』の高さは33メートルあり、幅が40メートルとなり、目が少しおかしくなるほどの圧巻の迫力です。

うねるように伸びる『柱状節理』の姿が『龍が天に昇る姿に似ている』ということで『青龍洞』と呼ばれるようになったと言います。

青龍洞』の真下には、小さな池があり『願掛け』が出来る『パワースポット』となっています。

小さな池の中央には、小さな『石塔』が建っています。

その『石塔』に向かって『小石』を投げて、上に載せることが出来ると『願いが叶う!』といいます。

青龍洞』には、それとは別にもうひとつ『パワースポット』があるのですが、それが『青龍洞』の『柱状節理』の高いところに、今にも『落ちそうな石』があるのですが、その『落ちそうな石』が、落ちそうでなかなか落ちないことから『受験シーズン』になると『落ちない石』と言うところから、毎年のように多くの受験生らが『願掛け』にやってくるといいます。

 

『玄武洞』の名は、柱状節理が四神のひとつ『玄武』に見えたことから!

青龍洞』の『柱状節理』を十分に堪能したあと、左手側に続いて行く遊歩道を、少し歩き進めて行くと『玄武洞』が見えてきます。

江戸時代の採石場の名残です。

江戸時代の採石場の名残です!

玄武洞』は、先程の『青龍洞』とは、大きく違いの『柱状節理』が『縦・横・斜め』方向に伸びています。

玄武洞』の名は、古代中国の四神のうちのひとつで北の方角を司る『守護獣』となる『玄武』から付けられているのですが『玄武』の姿は『』が『亀の甲羅』に巻きついた姿で表されるのが、一般的となっています。

玄武洞』で見られる『柱状節理』の岩石の断面が『六角形』の『亀の甲羅』のように見え、さらに横から見ると『蛇の腹』のように見えることから『玄武洞』と命名されました。

さらに『玄武洞』の真ん中にある2ヶ所の『洞窟』は、江戸時代に『採石場』となっていたので、石を採掘していた名残の跡となっています。

玄武岩』は、とても切り出しやすいので、いろいろな用途で使用されてきたのですが『天然記念物』となった現在では、法律によって使うことはもちろん、持ち帰ることも固く禁じられています。

 

『玄武洞』の『白虎洞』でハートの断面を見つけパワーアップ!

青龍洞』➡『玄武洞』と続いたあと、さらに歩き進めて行くと、3つ目の『』となる『白虎洞』が姿を現します。

ハート型の断面を探し出して・・!

ハート型の断面を探し出して・・!

白虎洞』では、横に伸びた『柱状節理』の断面を、手が届きそうなくらい近くから見ることかできます。

白虎洞』の『柱状節理』の断面を見ると、基本的に『五角形』や『六角形』のものが多いのですが、中には『ハート』の断面をした物があると言います。

恋人や家族さらには友達と『ハート』の断面を見つけ出し『白虎洞』より『パワー』をいただきましょう!

 

『玄武洞』の『朱雀洞』光の反射が作り出す幻想的な光景!

ここまでで3か所の『』を見たので、残すところは最後のひとつとなる『朱雀洞』です。

朱雀洞』に関しては2か所に分かれており『南朱雀洞』と、その隣に『北朱雀洞』が並ぶようにあります。

条件が揃えば幻想的な光景が・・!

条件が揃えば幻想的な光景が・・!

まずは『南朱雀洞』から観賞したのですが、流れてきた溶岩の先が地面に接して固まった部分が見られます。

この部分の『玄武岩』には『柱状節理』が見られず、コブ状となっています。

さらに『南朱雀洞』の岩石の表面には、固まるときに揮発成分の抜けた小さな穴がところどころに開いているのが見られます。

それともうひとつ『南朱雀洞』では、ある条件が揃えば『幻想的』な光景を見ることが出来ます。

大した条件ではないのですが『良く晴れた初夏の午後』に『南朱雀洞』に差し込む光が洞内の池の水面にあたり、その光の反射が、天井の節理に跳ね返り光の波紋として揺らめくのですが、その跳ね返った光を見上げると、その光景がまるで『朱雀』が羽ばたいている姿に見えると言います。

非常に興味深い光景なので見てみたいのですが、本日は『初夏』でもなければ『午後』でもなく『晴れ』てはいるが、日の差し込む気配が全くありません!

本日のような日は、100パーセント見ることは叶わないでしょう!

良く晴れた『初夏』の『午後』に訪れた方はお見逃しの無いように・・・

南朱雀洞』に続いてすぐ横に『北朱雀洞』があるので行ってみたいと思います。

距離が遠いのと草木が邪魔です。

距離が遠いのと草木が邪魔です!

最奥に位置する『北朱雀洞』は、垂直に伸びた『柱状節理』が、上に向かうにつれて、少しずつ水平方向に変化して行く様子を見ることができます。

北朱雀洞』は、ここまで見てきたほかの『』とは違い、距離が遠いのと草木が邪魔であまりよく見えません!

北朱雀洞』については、これ以上何ということが特にありません!

今回は『青龍洞』から順を追って見ていったのですが、先に進につれて『』がどんどん小さくなって、迫力に欠けて少し尻すぼみになってしまいましたが、見ごたえとしては十分で、非常に楽しめたと思います。

尚、止める『駐車場』が少し変わりますが、逆から歩き出せば、最後に一番『見ごたえ』のある『青龍洞』を見て散策を終了することも可能となります。

と言うことで、最初の場所に戻りたいと思います。

管理人が『玄武洞』を訪れたときには、あまりいなかった人が、戻ってみると100人くらいに増えています。

玄武洞』は、知名度が低いと思っていたのですが、そうでもないようです!

 

人気上昇中!ゆるキャラ『縁結び玄さん』登場で大騒ぎ・・・!?

玄武洞』にある広場まで戻ると『休憩所』があるので、とりあえず中に入ってみると『縁結び玄さん』なるものがります。

休憩所にある『縁結び玄さん』です。

休憩所にある『縁結び玄さん』です!

玄武岩』の固さから『かたい絆』や『身持ちがかたい』などと連想ができ、その固い『玄武岩』は、家を建てる時の土台にも使われていたことから、とても縁起が良いとされています。

それに加えて、豊岡に住む『特別天然記念物』である『オオサンショウウオ』や『コウノトリ』にあやかり『かたい絆で、末永く、幸せに』との願いが込められています。

その良い縁起に、ご縁があるように5円を納めて手を合わします。

すべて回り終えたところで時計を見ると、10時過ぎとなり、約1時間足らずで全部まわれたことになります。

次の目的地に向かおうと『駐車場』向かって歩き出していると、元気の良いおばさんが『控え室』から出てきて「もうすぐ玄さんが来ますよ~!」と声を張り上げて叫んでいます。

玄さんが来る?」一瞬何のことだか分からなかったのですが、先程『休憩所』にあった『縁結びの玄さん』のことだとすぐに気付きます!

スタッフルーム』に入って行くおばさんの後を追いかけると、管理人はドアをノックして開けると「玄さんって何時に来ますか?」と、おもむろにおばさんに尋ねると「あっ、あっ、え~と、10時30分からです!」と、おばさんがかなり動揺します!

おばさんが見る方向に目を向けてみると『玄さん』の『着ぐるみ』に着替え中の、若い男性スタッフが「もう少しお待ちください!」と、にこやかな顔で頭を下げる!

管理人も、慌てて頭を下げると「あっ、あっ、なんか、見てませんよ!すみません!がんばってください!」と、動揺を隠せません!

まさにこの姿を小さな子供が見ると、夢を失う瞬間の光景となります。

しかし、管理人にショックはありません!

大人である証拠となります!

ほどなくして、元気よく『スタッフルーム』から『玄さん』が登場です!

スタッフルームから『玄さん』登場です。

スタッフルームから『玄さん』登場!

玄さんと写真撮れますよ~!」と、おばさんが声を張り上げると、周りにいた人たちが、その声につられるように集まりだしてきます。

管理人もすかさず2~3番手で列に並びます!

1番目に並んだ人に「どっちがいいですか?」と、おばさんが尋ねたあと『玄さん』に近づいていき、おもむろに『玄さん』の眉毛に手を伸ばしたと思うと『グィッ!』と、眉毛に変化を与える!

眉毛に変化を与えるおばさんです。

眉毛に変化を与えるおばさんです!

なるほど!」と管理人は大きくうなずき、いよいよ順番が回ってくると、同じように「どっちがいいですか?」と、聞いてくるおばさんに対して、すかさず「両方!」と答える!

玄武岩のような固い握手です

玄武岩のような固い握手です!

まずは『困っている顔』の『玄さん』で、1枚写真を撮ってもらうと、管理人は「先ほどはすみません!」と、声をかけると「いいですよ!」と答えてくれます。

玄さん』と『玄武岩』のような『固い握手』を交わしながら記念写真を撮ると、続いて『勇ましい玄さん』で、もう1枚・・

家族写真は勇ましい玄さんで・・!

家族写真は勇ましい玄さんで・・!

勇ましい玄さん』では、とても満足できる『家族写真』を撮ってもらいました。

玄さん』の登場時間!

土曜日、日曜日、月曜日、の『午前10時30分』からと『午後2時』からです。

玄さん』は、とても忙しいので滞在できるのは『15分程度』となります。

是非訪れる際は『玄さん』の出現時間にあわせての訪問をお勧めします。

今回訪れた『玄武洞』は『縦・横・斜め』の無数の『柱状節理』の層の規則的であり、または不規則に並ぶ姿を見ることができたのですが、それはまさに『唯一無二』の芸術であったと思います。

さらに『奇勝』となる『玄武洞』は、自然ならではの『底知れぬパワー』を感じることができるそんな場所でもあったと思います。

玄武洞』を訪れ、初めは少し「来る場所を間違えたか!」と不安に襲われたのですが、終わってみれば大変『見どころ』が多く、楽しい時間を過ごせたと管理人は考える!

我が姫君達の、満面の笑顔を横目に見ながら『気まぐれファミリー』は、次の目的地へと車を走らせる・・・

 

『玄武洞』のアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

玄武洞公園

  • 住所:〒668-0801兵庫県豊岡市赤石1362
  • 電話:0796-23-3821(玄武洞ミュージアム)
  • 時間:自由
  • 入園料:無料
    *玄武洞ミュージアムは有料
  • 駐車場:無料
  • アクセス:【お車】国道178号『円山川』にかかる『豊岡大橋』の東詰、『豊岡大橋東』の交差点から北へ約4km
    渡し舟】JR・全但バス玄武洞駅前から渡し舟をご利用の場合
    乗船料:300円(片道)約3分
    営業時間:8:30~18:00
    *『玄武洞ミュージアム』に、事前にお申込みください

玄武洞ミュージアム

  • 住所:〒668-0801兵庫県豊岡市赤石1362
  • 電話:0796-23-3821(玄武洞ミュージアム)
  • 時間:9:00~17:00
  • 定休日:無し
  • 入館料:大人(中学生以上)600円、小人(5才以上)300円
  • 駐車場:無料(200台)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

玄武洞』は、非常に『見どころ』の多い観光名所であると思います。
知名度はそれほど高くないため、観光客があふれかえることが無いのでゆっくりと散策が出来ると思います。
さらに兵庫県には、まだまだたくさんの魅力のある場所がありますので、随時紹介していきたいと思います。

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