今回紹介するのは、兵庫県美方郡新温泉町に位置する「山陰海洋ジオパーク」の、温泉資源で有名な「湯村温泉」です。
「湯村温泉」は、平安時代より栄えた「湯治場」となります。
毎分470リットルもの湯量を、噴出し続ける「荒湯」の温度は、98度となり、かなりの高温となります。
弱アルカリ泉となるため、肌にやさしく湯上り後には、お肌はさらさらのつるつるとなり、体の芯からポカポカします。
まさに「美人の湯」の名に、ふさわしい名湯となっています。
また「吉永小百合さん」が主演で放送された、NHKのテレビドラマ「夢千代日記」の舞台としても、大変有名で人気があります。
湯けむりが、もうもうと噴き上げる「荒湯」では、観光客が絶え間なく「荒湯たまご」を、作る姿があります。
出来たてホヤホヤの「荒湯たまご」を、目の前を流れる「春来川沿い」にある「ふれあいの湯」で「足湯」を楽しみしながら、いただくと言うのが「湯村温泉」での、醍醐味となります。
「湯村温泉街」は、こじんまりとした中にも「見どころ」や「楽しみどころ」が密にありますので、ぶらりと散策するだけでも楽しめます。
そんな「湯村温泉」の「見どころ」や「楽しみどころ」を、紹介していきたいと思います。
準備が整いましたら「湯村温泉」の、散策スタートです。
湯村温泉~夢千代館で未来への夢手紙【アクセス・駐車場】
今回は、兵庫県美方郡新温泉町にある温泉街を、ぶらりと散策するため「山陰海洋ジオパーク」の温泉資源である「湯村温泉」を訪れることにしました。
前回紹介したのは「湯村温泉」の中心に位置する「荒湯」で「荒湯たまご作り」を楽しみ、周辺の散策に出かけたところで終了していおり、ここでは「後編」の紹介となります。
まず初めに前編を御存じない方はコチラをどうぞ!
湯村温泉~荒湯の見どころ紹介【アクセス・駐車場】
今回紹介するのは、兵庫県美方郡新温泉町に位置する「山陰海洋ジオパーク」の、温泉資源で有名な「湯村温泉」です。 「湯村温泉」は、平安時代より栄えた「湯治場」となります。 毎分470リットルもの湯量を、噴出し続ける「荒湯」の温度は98度を誇り、かなりの高温となります。 弱アルカリ泉となるため、肌にやさし ...
「後編」の紹介を進める前に、まずは「湯村温泉」への「アクセス」と「駐車場」に関して、簡単に紹介しておきます。
湯村温泉へのアクセスはマイカーがお勧め!
「湯村温泉」への「アクセス」に関しては「マイカー」が、お勧めとなりますが「公共交通機関」を利用しても、行くことは可能です。
しかし、兵庫県でも北部に位置する「湯村温泉」は「アクセス面」では、非常に厄介な位置にあり、一番近い「最寄り駅」でも、約10kmほどあり「バス」の利用が「必須条件」となります。
最も近い「最寄り駅」となるのが「JR山陰本線」の「浜坂駅」ですが「全但バス(夢つばめ浜坂温泉線・湯村温泉行き)」に乗車して「湯村温泉」の停留所で下車するだけですが、目の前には「湯村温泉街」へと入る道があり、中心にある「荒湯」までは200メートルほどですので、3分もあれば行くことができます。
簡単な「アクセス」のように思いますが「浜坂駅」をはじめとして「バス」が出ている駅まで行くのが、まず問題となります。
と、言うことで、あと幾つか「バス」の「アクセス方法」がありますが、本文の最後に詳しく書いていますので、後ほどご覧下さい!
続いては「マイカー」を利用する場合ですが、こちらもまた各方面から行くとしても、近くに「高速道路」がありません!
南方面にある「北近畿豊岡自動車道」の「八鹿氷ノ山IC」を降りることになりますが、まずは、すぐにある信号を左折して「国道9号線」に入ります。
あとは「ひたすら道なり」に、約40kmほど走り進めれば、左手側に「湯村温泉街」と書かれた「案内看板」が見えてきます。
道中は走りやすい道で、意外と車の数も少ないので、軽快に走り進めらると思いますので、思ってる以上に近く感じます。
「マイカー」を利用して訪れた場合の「駐車場」ですが「湯村温泉街」には、ご自身の目的とする「施設」があれば、そこの駐車場を利用すれば良いのですが、無い場合は「北駐車場」及び「東駐車場」があり「普通車1日250円・マイクロバス1日600円・観光大型バス1日1200円」で利用できますので、経済的にも安心して止めることができます。
「東駐車場」には、60台分の駐車スペースがあり「北駐車場」に関しても、85台分と広々としています。
もうひとつ「湯村温泉観光交流センター駐車場(薬師湯)」があるのですが「湯村温泉街」に、一番近い「コインパーキング」となるのですが、入庫後最初の1時間迄は200円となり、以後1時間毎に100円となるため、先ほどよりは高くなります。
「湯村温泉観光交流センター駐車場(薬師湯)」の前にある「コインパーキング」からですと、今回の目的とする「湯村温泉街」の中心に位置する「荒湯」までは、200メートル足らずと楽に行くことができます。
そんなこともあり、管理人はこちらに駐車することにしました。
また、最大料金の設定があり、600円となるほか「薬師湯利用者」に限っては「2時間無料」です。
と、言ったところが「湯村温泉」への「アクセス」と「駐車場」に関する、紹介となります。
森下橋付近の見どころのひとつ夢千代の銅像!
今回は、いよいよ「夢千代の里」となる「湯村温泉」の見どころのひとつ「夢千代館」に向かうことにします。
「夢千代館」に向かう前に、まずは「夢千代の銅像」があると言うことなので、先にそちらを見に行くことにします。
「荒湯」から南に架かる森下橋を渡るとすぐに「夢千代の銅像」があります。
「夢千代の銅像」が置かれている場所からは「荒湯」が一望でき、絶好の撮影スポットとなっています。
「夢千代の銅像」の横には、映画監督をはじめとして、主演を務めた「吉永小百合さん」の手形があります。
見るからに小さな「吉永小百合さんの手形」に手を合わしてみると、その小ささがよく分かります。
訪れた際は、是非一度、ご自身の手と比べてみてください!
あまりにも小さな手のひらに、少し驚きます!
夢千代館にある恒久平和を祈るモニュメント!
「夢千代の銅像」も、十分に観賞したところで「夢千代館」に向かうことにします。
「夢千代館」に向かって歩いていると、館の裏手に「足湯」が設置されているのが見えてきます。
早速試してみるのですが、前編の記事で紹介した「荒湯」の周辺にあった「足湯」はぬるくて、逆に寒かったのですが「夢千代館」の裏手にある「アオギリの湯」と言う「足湯」は少し熱いめで、とても気持ちがいい湯となります。
「アオギリの湯」と言う名前の由来は「夢千代館」では、1945年8月6日に、広島市に投下された原爆で焼けただれながらも新芽を出し、勇気と希望を人々に与えた「被ばくアオギリ」の、2世そして3世の稲を譲り受け育てています。
そんな「被ばくアオギリ」にちなんで付けられた名前となります。
少し体も温まったところで「夢千代館」に向かうことにします。
「夢千代館」の正面入り口の右手横には、不思議な形をしたモニュメントが置いてあります。
「夢千代の祈り」と題したモニュメントは、手のひらを合わせた形をした台座に、中心を丸くくり抜いた球石があり、中心には「灯火(ともしび)」が配置されています。
これは「夢千代」が求めた、人のぬくもりとあたたかさを表現し、恒久平和を祈るモニュメントとなっています。
球石の中で静かにともり続ける灯火は「夢千代日記」を通じた広島市との、平和交流の一環として「広島平和記念公園(平和の灯火)」から分火されたものとなります。
夢千代館で一年後の未来へ夢手紙を!
それでは早速「夢千代館」の中に入ってみます。
受付で入場料300円×2=600円と「夢手紙」1セット150円を購入して、合計で750円を支払い中に入ります。
「夢手紙・・?」と、思うでしょうが「湯村温泉」の「夢千代館」では「一年後の未来へ夢と希望を託した夢手紙!」なるものを書き残すことができます。
「夢千代館」の館内にある「郵便ポストに投函!」することで「一年後に宛先へと届く!」と言うことです。
管理人も、一年後の自分に向けて手紙を送ることにしてみると言うことです。
その前にとりあえず、館内を見学することにします。
受付の女性職員の方に「館内の写真撮影は大丈夫ですか?」と聞いたところ「大丈夫ですよ!」と言うことですので、立ち寄った際には「館内の写真撮影OK!」です。
一階の奥にある展示スペースに進むと、昭和の懐かしい街並みが再現されています。
まさに、昭和にタイムスリップしたかのよな空間が体験でき「夢千代」の世界へと入り込んでいきます。
「夢千代日記」で主演を務めた「吉永小百合さん」が取り組んでいる「平和維持活動」の紹介もされています。
その他には「吉永小百合さん」が「夢千代日記」の撮影で、実際に着用した着物なども展示されています。
さらには、テレビが置いてあり「夢千代日記」の名場面などの上映もおこなわれています。
一階にある展示物を一通り見てまわると、続いて二階へと移動します。
二階のステージには、昔懐かしのブリキのおもちゃをはじめ、今はもう見ることのない電化製品などがたくさん展示されています。
そんな、展示物が所狭しと並ぶ中の一角に机が置かれており、先程購入した「夢手紙」を書くことができるスペースが設けられています。
それでは早速「夢手紙」を書いてみます。
いざ書こうとするのですが、何を書いていいのか思いつきません!
とりあえず管理人のブログサイトである「気まぐれファミリー弾丸旅物語」が、たくさんの方よりご指示いただけているようにと「夢」と「希望」を託し書いてみました。
固く封をすると、一階にあった郵便ポストに投函することに・・・
「夢千代館」の一階に設置された郵便ポストも、これまた昭和を感じさせる、とてもレトロなものとなっています。
昭和な雰囲気も十分に満喫し「夢手紙」も書いたところで「夢千代館」の散策は、すべて終了となります。
さて「湯村温泉街」に来たからには、もうひとつやらなければいけないことがあります。
湯村温泉で幸せの隠れハートを探せ!
「湯村温泉街」では「隠れハートを探せ!」と言う企画が、随時行われています。
「湯村温泉街」の中には、たくさんの「隠れハート」があり、そんな「隠れハートを5つ」見つけることで「夢千代ちゃんタオル」が貰えると言う企画です。
そんな「隠れハート」を「写メ」もしくは「カメラ」などで撮って「湯村温泉観光協会」の職員さんに確認してもらうだけでOK!となり、その場で「夢千代ちゃんタオル」がいただけます。
二人で協力しながら探しだして「恋愛成就」へ・・・
実際に「湯村温泉街」には「35か所の隠れハート」が点在しています。
見つけられた「隠れハート」の場所により、簡単に探し出せるものから、見つけるのがとても難しいものまで「1点・2点・3点」と点数が決められており、探し出した「隠れハート」の合計点数が「5点で愛は本物」となり「10点ならば愛は成就」となり「30点以上ならばその愛は永遠」と言う、違った楽しみ方もあります。
たくさんの「隠れハート」を見つけて「永遠の愛!」を手に入れてください。
それでは早速「隠れハート」を探しに行きたいと思います。
最初は要領が掴めずに、なかなか見つけることが出来ませんでしたが「隠れハート」は全部で35か所もあるので、コツさえ掴むと、意外と簡単に見つけることができます。
あっちへ行き、こっちへ行ったりしながら「隠れハート」を探している時にふと周りを見ると、意外とたくさんの「カップル」や「夫婦」さらには「ファミリー」が、同じように地図を片手に探している姿があります。
なかなかの人気のイベントとなっているようです。
管理人は、5か所の「隠れハート」だけ見つけて「湯村温泉観光協会」に行きました。
「湯村温泉観光協会」の職員さんに、撮り集めた写真を見せたところで「夢千代ちゃんタオル」を、2枚GETです!
さらに「湯村温泉観光協会」の中には「ハート形のラブチェアー」が置かれており、一緒に座って記念撮影することができます。
尚「自撮り棒」も貸してくれるので「湯村温泉」を訪れた、二人の記念に写真を撮って見てください!
ちなみに「ハート形のラブチェアー」ですから「隠れハート」のひとつになることは言うまでもありませんね!
縁結びのパワースポット八幡神社の夫婦杉で愛を誓う!
さて「隠れハート」を5つ集めて「夢千代ちゃんタオル」をいただいたのですが、最後の仕上げがあり、それは「縁結び」の「パワースポット」となる「八幡神社」の「夫婦杉」で、愛を誓うと言うものです。
「湯村温泉街」から、少しだけ離れた場所に「八幡神社」があるので、そちらに向かうことにします。
「八幡神社」の境内にそびえ立つ「夫婦杉」は「夫婦和合」をはじめ「子宝の恵み」をお祈りするための「御神木」となります。
二本の杉の木が重なり合い、寄り添うようにお祀りされている姿からは「縁結び」の「パワースポット」としての力強さを感じることができます。
しっかりとお参りを済ませて周りを見渡すと、あるものが目に入ってきます。
日本三古塔のひとつ「五輪の石塔」
「八幡神社」の境内には「日本三古塔」のひとつに数えられる「五輪の石塔」があります。
「五輪の石塔」は、見ているこの瞬間にも、今にも倒れそうな組み上げ方となります。
この「五輪の石塔」に関する建立年代は、実は明らかになっていないのですが、1816年に再建立の記禄があり、古書には「日本三古塔の一也!」と、記されていると言うことです。
「五輪の石塔」は、その昔「薬師堂」付近にあったのですが、いつの時代かに「八幡神社」の境内に移り、さらに昭和63年の秋に、今のこの場所に移ったとのことです。
地元の方たちの間では「五輪の石塔」のことを「千年釜」と言ったり「いぼ神様」と呼んだりと、多くの方より親しまれています。
「いぼ」と「五輪の石塔」を、備え付けられた割り箸で繋いで「いぼいぼ渡れ、この橋渡れ」と三度唱えると、いかなる「いぼも消えてなくなる!」と、言われています。
「いぼ」でお悩みの方は、是非一度「八幡神社」を訪れて「五輪の石塔」の「いぼ神様」をお試しください。
そんな「八幡神社」でお詣りを済ませて辺りを見渡すと、少し離れた所に建物があるので行ってみます。
ワンニャン夢ハウスでペットも温泉を堪能!
きれいな建物は「ペット休憩施設」となり「湯村温泉」の天然温泉を利用した「ペット専用の露天風呂」となっています。
短時間のお預かりなどにも対応しており「ペット温泉・ペットホテル・一時預かり・トリミング 」などを、随時予約受付とのことです。
詳しい詳細や料金については、お電話にてご確認ください!
管理人も、ミニチュアダックスの姫君がいるので、機会があれば是非一度、連れて来てあげたいと思います。
「ワンニャン夢ハウス」に用意されている駐車場は、4~5台分しかないのですが、すべて駐車されているところを見ると、今まさにわんちゃんか、猫ちゃんが、温泉に入浴中なのでしょうね。
さらに「ワンニャン夢ハウス」の前には、大きな建物があります。
リフレッシュパークゆむらでリフレッシュ!
「天然温泉」を利用した「温水プール」をはじめ、男女別々となる8つの「健康風呂」があるほか、5つの「混浴風呂」も整備されている「リフレッシュパークゆむら」は、さまざまなバリエーションが楽しめる「日帰り温泉」となっています。
「温泉熱」を利用した25メートルの温水プールは、1年を通して楽しむことができます。
男女別の「健康風呂」では、かぶり湯をはじめ、渦巻風呂や泡風呂さらに低温サウナなど、さまざまなバリエーションで疲れを癒すことができます。
「混浴露天風呂」は、水着着用(レンタル水着あり)で、四季風呂、酒樽風呂、蒸気風呂、滝風呂、洞窟展望風呂と、様々な景色を楽しみながらの入浴を楽しむことができます。
1日かけて楽しめる「日帰り温泉施設」となりますので、ご興味のある方は、是非一度訪れてみてください。
これで「湯村温泉街」の散策は、すべて終了となりますので「駐車場」に戻ることにします。
「薬師湯」の「駐車場」に戻ると、朝一番で出来なかった「温泉たまご」を作るお釜に、お湯が張られています。
「薬師湯」で無料で利用できる「温泉たまご」は、30分浸けるとのこと!
同じ広場内にある「無料の足湯!」で、本日の疲れを癒しながら待つことにします。
ここ「薬師湯」の「足湯」は、少し熱めとなります。
出来上がった「ゆで卵(やりすぎた!)」を「足湯」を楽しみながら頂いたところで「湯村温泉」の散策が、すべて終了となります。
こじんまりとした「湯村温泉街」の中には、密に「見どころ・楽しみどころ」が点在していました。
「いつまでも帰りたくない!」と思わせるほど楽しい「湯村温泉街」ではありますが、時間に限りのある「気まぐれファミリー」は、賑わい続ける「荒湯」を横目に見ながら、次の目的地へと車を走らせる・・・
湯村温泉のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「湯村温泉」
- 住所:〒669-6821兵庫県美方郡新温泉町湯1254
- 電話:0796-92-2000(湯村温泉環境協会)
- 時間:散策自由
- 定休日:年中無休
- 入場料:無料
*但し各施設は有料です - 駐車場:有料
「東駐車場」60台
*普通車 1日(250円)・マイクロバス1日(600円)・観光大型バス1日(1200円)
「北駐車場」85台
*普通車 1日(250円)・マイクロバス1日(600円)・観光大型バス1日(1200円)
「湯村温泉観光交流センター駐車場(薬師湯)」47台
*入庫後1時間迄200円で以後1時間毎に100円(最大料金600円)
*薬師湯利用者に限り2時間無料です。 - アクセス:【公共交通機関】「JR山陰本線」の「浜坂駅」から「全但バス(夢つばめ浜坂温泉線・湯村温泉行き)」に乗車(25分)して「湯村温泉」の停留所で下車してすぐ
「JR山陰本線」の「八鹿駅」から「全但バス(八鹿村岡湯村線・湯村温泉行き)」に乗車(1時間15分)して「湯村温泉」で下車してすぐ
「JR山陰本線」の「八鹿駅」から「全但バス(湯けむりライナー/八鹿駅~湯村温泉間)」に乗車して「湯村温泉」で下車してすぐ1日1便(約60分)
「JR山陰本線」の「鳥取駅」から「日本交通バス(湯めぐりエクスプレス/鳥取駅~湯村温泉間)」に乗車して「湯村温泉」で下車してすぐ1日2便(約60分)
「大阪(阪急三番街)駅」もしくは「新大阪駅」から直通バス「阪急高速バス101便(湯村~大阪線/湯村温泉~浜坂駅)」に乗車(3時間30分)して「湯村温泉」で下車してすぐ
「大阪(阪急三番街)駅」もしくは「新大阪駅」から直通バス「全但バス102便・103便(湯村~大阪線/湯村温泉~浜坂駅)」に乗車(3時間30分)して「湯村温泉」で下車してすぐ
「神姫バス三ノ宮バスターミナル」から直通バス「全但バス1便・2便(湯村~大阪線/湯村温泉~浜坂駅)」に乗車(3時間20分)して「湯村温泉」で下車してすぐ
【お車】「北近畿豊岡自動車道」の「八鹿氷ノ山IC」を降りてすぐにある信号を左折して「国道9号線」に入りあとはひたすら道なりに走り進めれば左手側に「湯村温泉街」と書かれた「案内看板」が見えてきます39.8km(約55分)
「夢千代館」
- 住所:〒669-6821兵庫県美方群新温泉町湯80
- 電話:0796-99-2300
- 時間:朝の9時00分~夕方の16時00分まで
- 休館日:基本的には無し
*但し臨時休館日あり - 入館料:一般(高校・大学生含む)300円・小人150円
*被爆者手帳をご提示の場合は無料です。 - 駐車場:無料(4台)
「ワンニャン夢ハウス」
- 住所:〒669-6821兵庫県美方郡新温泉町湯1358-1
- 電話:0796-92-3010
- 時間:朝の9時00分~夕方の18時00分まで
- 休館日:毎週水曜日(臨時休業日あり)
- 駐車場 :無料(4台)
隣接している駐車場として「東駐車場60台」1回250円あります
「リフレッシュパークゆむら」
- 住所:〒669-6821 兵庫県美方郡新温泉町湯1371
- 電話:0796-92-2002
- 時間:朝の10時00分~夜の20時00分まで
- 休館日:毎週木曜日
*但し「祝日・春・夏・冬休み」は無休です。 - 入館料:大人(1100円)・小中学生/65歳以上(550円)・3歳以上(200円)
- 駐車場:無料(120台)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
「湯村温泉」は、こじんまりとした温泉街になりますが、その分、見どころと楽しみどころが、密にありますので、楽に散策することができます。
一日かけて、ゆっくりとおくつろぎ頂けるかと思いますので、是非一度、訪れてみてください!
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