新日本三大夜景のひとつ『若草山』眼下に広がる奈良県の街並み!

投稿日:2017年2月23日 更新日:

今回紹介するのは、奈良公園の東端に位置し『新日本三大夜景』に選定されている『若草山』から眺める夜景です。

古くよりある『日本三大夜景』ではなく、2003年4月に夜景倶楽部の有志によって組織された、非営利団体が選定した『新日本三大夜景』です。

その時に選定されたのは、福岡県北九州市の『皿倉山』と山梨県甲府盆地の『笛吹川フルーツ公園』と、最後が今回紹介する奈良県奈良市の『若草山』となっています。

選定基準として「訪れた人が感動するような夜景であること」「一定規模以上の観光地あるいは都市の近くにあること」「道程がある程度整備されていること」「展望施設として一般に開放されていること(宿泊施設・飲食店除く)」などの条件をいずれもクリアして選定されています。

日本三大夜景』より、知名度はやや劣りはしますが、夜景の素晴らしさに関しては、負けず劣らずの景色が広がっています。

そんな『新日本三大夜景』に選定されている『若草山』の紹介となります。

準備が整いましたら『新日本三大夜景』のひとつ『若草山』の散策スタートです。

 

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新日本三大夜景のひとつ『若草山』眼下に広がる奈良県の街並み!

今回は、2003年に選定されたという『新日本三大夜景』のひとつである『若草山』に出かけることにしました。

正直なところ『新日本三大夜景』のことを知ったのは、近年のことです。

大阪在住である管理人は、近いと言うことから兵庫県にある『六甲山』には何度か訪れ、隣の『摩耶山』の『掬星台』が『日本三大夜景』又は『1000ドルの夜景』として、古くより存在していることも知っており、人気の観光スポットとなるため、訪れたことは当然あります。

六甲山に関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!

  兵庫県~観光『六甲山』六甲山最高峰からの眺め!

  兵庫県~摩耶山、掬星台『日本三大夜景』『1000万ドルの夜景』六甲三大夜景スポットから・・

それと同時に、奈良県への観光にも今までに何度も出かけていたのですが『新日本三大夜景』があったことなど、まったく聞いたこともありませんでした。

2003年と言うことは、15年も前からあったと言うことですから、1年ぐらい前まで知らなかったというのは、実に残念なことでした。

今回は、満を持して『若草山』を訪れたのでさっそく紹介したいと思います。

まずは、訪れる手段ですが、夜景を見るには『』もしくは『バイク』が必要となります。

日中であれば『奈良公園内』の『春日大社』の周辺に『若草山』にのぼるための『北口』と『南口』からの『登山コース(有料)』がありますので『若草山展望台』まで歩いてのぼることができるのですが、時間に限りがあるため『夜景』を見るには無理があると思います。

 

『日本三大夜景』若草山へは『新若草山奥山ドライブウェー』を利用!

』もしくは『バイク』でしたら『新若草山奥山ドライブウェー』を利用することで『若草山展望台』へ行くことができます。

新若草山奥山ドライブウェー』は『有料』となっているのですが『若草山展望台』までの距離が短いにもかかわらず『普通車で520円』となり、意外とお高い目の設定金額になっています。

『新若草山奥山ドライブウェー』です。

『新若草山奥山ドライブウェー』

夜景』を見るのに最適な時間と言えば、季節にもよりますが、20:00~21:00ぐらいまでが街明かりも一番多いかと思うのですが『新若草山奥山ドライブウェー』の営業時間は、基本的には8:00~23:00までとなっていて、冬季期間となる12月1日~3月15日は8:00~22:00までとなっています。

新若草山奥山ドライブウェー』は営業時間が終わると、入り口に関しては閉鎖されるのですが『新若草山奥山ドライブウェー』の中ほどには『宿泊施設』があるため出口に関しては閉鎖されません。

したがって、基本的に23:00までに入り口のゲートを通過すれば、帰りは営業時間外であっても出口から出ることができます。

しかし、あまり遅い時間になってしまうと最高の夜景となるかは・・・?です。

最高の『夜景』を見たい方は、20:00ぐらいまでに訪れることをお勧めしておきます。

管理人はベストの時間となる19:00に訪れ、通行料金520円を支払い『新若草山奥山ドライブウェー』を走り出します。

街灯などは一切なく真っ暗です。

街灯などは一切なく真っ暗です!

なかなかの急なのぼり勾配ではあるのですが『新若草山奥山ドライブウェー』は整備もいきとどいており『若草山展望台』までの片道3.7kmの道のりは約10分ぐらいでのぼることが出来ます。

当然ですが、山道となりますので、街灯などは一切なく真っ暗です。

勾配があるため、冬の時期に訪れる際は、凍結などにはくれぐれもご注意下さい。

 

若草山奥山ドライブウェーは大自然が残る世界遺産『春日山原始林』へと続く!

新若草山奥山ドライブウェー』を登りきると突き当りが『T字路』となっており、左は『世界遺産である春日山原始林』へと続く『全コース通り抜けコース』となり、ここよりは『一方通行』となっていますので、一旦なかに入って走り出してしまうと、戻れなくなってしまいますので入らないようにして下さい。

『若草山頂駐車場』に到着です。

『若草山頂駐車場』に到着です!

春日山原始林』へと続く『全コース通り抜けコース』は、日中に訪れることで『世界遺産』である『春日山原始林』に入っていくコースとなっており『滝や石仏』と言った見どころの多い場所となります。

管理人は、日中に訪れたことがあるのですが『大自然』がそのまま残っている山深い場所となりますので、景色自体がとても怖い感じになっています。

夜間』に訪れてもなにひとつ見る所がありませんので、絶対に立ち入らないことをお勧めします。

T字路』を右に曲がると、駐車料金が『無料』の『若草山頂駐車場』となっています。

駐車場に入ると「あれ~!」と思わず声が出ます!

若草山頂駐車場』には、先客の車が一台もいません!

そんなに「マイナーな場所なのか?」と、少し不安に襲われますが、とりあえず車を駐車します。

 

新日本三大夜景への遊歩道はスロープでフットライト完備!

若草山頂駐車場』には『トイレ』と『自動販売機』が6台あるだけでその他には、特に何もありません。

小さな『おみやげ屋』らしき建物が『自動販売機』の裏にあるのですが、営業している気配がありません。

とりあえず『若草山展望台』へ向かってみることにします。

フットライトの灯りで安全です。

フットライトの灯りで安全です!

若草山展望台』へと続く遊歩道は、緩やかなのぼりの『スロープ』となっており『ベビーカー』や『車椅子』でも『若草山展望台』までいくことができます。

夜間』になると『フットライト』の灯りがありますので、安全に歩いて行くことができるようになっています。

若草山展望台』に到着すると、広場となっており、景色をより一層きれいに見るためか?街灯などが一切無ありません!

かすかに足元は見えますが『ヘッドライト』などを持参しておくと、より安心かと思います。


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ジェントス』は、日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカーです。
あらゆる機能搭載の高性能『ヘッドライト
フォーカスコントロールでノーマル照射からワイド照射まで無段階調節可能となる。
高性能のわりに、比較的に安価で購入可能です!

それではさっそく『新日本三大夜景』を観賞することにします。

 

『新日本三大夜景』のひとつ『若草山』からの絶景!

若草山展望台』から見る『夜景』は、なにひとつ邪魔をすることなく、180度に展開する『パノラマ状の夜景』が、眼下いっぱいに広がりを見せます。

思わず「おぉ~!」と声が出るほどの、眩いばかりの『街灯り』の絶景となります。

『新日本三大夜景』です。

『新日本三大夜景』です!

若草山』の山頂は『若草山三重目』となっており、標高342mとなっています。

若草山』は、山全体が芝生でおおわれており『三つの笠』を重ねたように見えることから『三笠山』とも呼ばれています。

眩いばかりの街灯りの絶景です。

眩いばかりの街灯りの絶景です!

若草山』ではピン!とこなくても『三笠山』といえば『百人一首』でおなじみの『阿倍仲麻(あべのなかまろ)』が詠んだ「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」を思いだすことができますよね。

と、いっている間に一組、また一組と『カップル』が『新日本三大夜景』を見るため姿をあらわす!

気付けば、5組以上のカップルが『新日本三大夜景』を観賞しています。

やはり『マイナー』な夜景スポットではなく、時間的なもので、多くのカップルが訪れる名所となっているようです。

若草山』は、標高が342mという低さからか『街灯り』が掴めそうになる距離に感じ、その近さゆえ奈良県の『街灯り』の『夜景』は、とてもまぶしく感じます。

綺麗なパノラマ状の夜景です。

綺麗なパノラマ状の夜景です!

若草山展望台』の正面より左手側の『夜景』は『街灯り』が密に詰まっているためとてもきれいなのですが、右手側には『街灯り』が少ないぶん、少し残念な感じの『夜景』になっています。

そこだけが『マイナス点』になるのですが、全体的に言えばとてもきれいな『夜景』となります。

ただ『新日本三大夜景』という大きなくくりになると、個人的な見解にはなりますが「トップ10までかな?」というのが、正直な感想です。

新日本三大夜景』に選ばれるには基準があると言うことで『アクセス面』や『立地条件』の良さなどが、大きく左右しているような気もします。

きれいな『夜景』を見ることができる場所はたくさんあると思いますが、行くのにひと苦労では誰も行きませんからね。

それでもやはり『若草山』から見る『夜景』は、一見の価値は十分にありますので、是非一度訪れてご自身の目で素晴らしい『夜景』ご堪能ください。

 

若草山の山頂にある史跡『鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)』!

若草山』の山頂には『夜景』のほかにも『史跡』となる『鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)』が築造されています。

ほぼ南面の『前方後円墳』で、全長103mで『前方部』の幅は50mで『後円部』の径は61mの規模をほこっています。

埋葬施設』は明らかでないのですが『前方部』からは『石製の斧』や『内行花文鏡』などが出土しています。

史跡となる『鶯塚古墳』です。

史跡となる『鶯塚古墳』です!

古墳』の周辺には『部塚』と思われる『円墳』や『方墳』が三基あることなどから、四世紀末から五世紀初頭に築造された典型的な『前期古墳』だと言うことです。

清少納言』の書いた『枕草子』に記されている『うぐいすの陵』が、これではないかといわれており『鶯塚古墳』という名もそこから付けられています。

鶯塚』の『石碑』が置かれている所までは、50m~100mぐらいとなっていますが、真っ暗でライトがないと、行くことができません!

すべて散策するには、やはり『ヘッドライト』が必要となります。

若草山展望台』には『夜景』と『鶯塚古墳』以外には、特に見どころとなる場所などは他にはありません。

と、言うところで『若草山』の散策がすべて終了となります。

眼下いっぱいに広がる、掴めそうな『夜景』を目に焼き付け、まだ見ぬ次なる『夜景』に心踊らせながら『気まぐれファミリー』は『若草山』をあとにする・・

 

『若草山』のアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

新若草山奥山ドライブウェー料金徴収所

  • 住所:〒630-8211奈良県奈良市雑司町212(新若草山料金徴収所)
  • 電話:0742-26-7213(新若草山自動車道)0742-22-0926(新若草山料金徴収所)
  • 時間:8:00~23:00(但し12月1日~3月15日は22:00まで)
  • 料金:新若草山コース(山頂まで往復)二輪車(370円)軽自動車(520円)小型車(520円)普通車(520円)マイクロバス(1300円)大型車(2080円)
  • 奈良奥山コース(全コース通り抜け)二輪車(770円)軽自動車(1340円)小型車(1740円)普通車(1840円)マイクロバス(3930円)大型車(5220円)
  • 展望台料金:無料
  • 休み:山頂展望台は年中開放
  • 駐車場:無料45台(若草山山頂駐車場)
  • アクセス:【公共交通機関】JR奈良駅・近鉄奈良駅からタクシーで山頂まで約40分
  • 【お車】第二阪奈道路宝来ICから約40分、名阪国道天理ICから約40分

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

新日本三大夜景』に選定されている『若草山』からの夜景は、180度に広がる『パノラマ状の夜景』となっており、標高の低さから手を伸ばせば届きそうになるほどの『街灯り』が眼下に広がっています。
一度訪れてご自身で『若草山』からの『夜景』をご堪能下さい。

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  兵庫県~摩耶山、掬星台『日本三大夜景』『1000万ドルの夜景』六甲三大夜景スポットから・・

 

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