兵庫県立公園あわじ花さじき~咲き乱れる菜の花【アクセス・駐車場】

今回紹介するのは、兵庫県淡路市楠本に整備されている「兵庫県立公園あわじ花さじき」の共生の花園で観賞する「菜の花」です。

あわじ花さじきで観賞する菜の花畑です。
あわじ花さじきで観賞する菜の花畑

兵庫県が誇る近畿地方屈指の花の公園となる「あわじ花さじき」は1998年4月4日に開園され、2015年の3月には「淡路花博2015 花みどりフェア」が開催されました。

2020年3月5日から「あわじ花さじき」は「兵庫県立公園あわじ花さじき」に名称が変更され、2020年3月20日にリニューアルオープンしています。

「兵庫県立公園あわじ花さじき」は淡路島の北側に位置するのですが、大阪湾に向かって甲子園球場の約4倍の敷地面積を誇っています。

標高298mの丘陵地域の頂上部から標高235mまでのなだらかな高原地帯に整備されているのですが、園内では四季折々の花畑が広がりを魅せます。

年間で約250万株の花が植えられるのですが、春には菜の花、夏にはクレオメやヒマワリ、秋にはコスモスが見どころとなります。

およそ1万平方メートルを誇る共生の花園には早咲きの「菜の花」が植栽されることで「兵庫県立公園あわじ花さじき」は「菜の花の名所」となるのですが、1月中旬から咲く早咲きの品種から遅咲きの品種まで栽培されることで、比較的に長く「菜の花」のお花見を楽しむことができます。

1月中旬頃から咲き始めた「菜の花」は4月中旬頃まで順次開花していくのですが、その間には合計で約100万本の「菜の花」が開花すると言われており、高さ60cmほどに成長した一面の「菜の花畑」は、春風に吹かれることで大きく揺れて見ごたえ十分となります。

花さじきで咲き乱れる菜の花です。
花さじきで咲き乱れる菜の花です!

3月下旬頃になると「ムラサキハナナ」や「リナリア」の花畑も見頃を迎えて、広く澄んだ青空に加えて黄色と紫色の色のコントラストが春の訪れを彩ります。

また、4月下旬になると愛らしい「アイスランドポピー」なども見頃を迎えることになります。

2008年から取り組まれている「あわじ花さじきアースワーク」は、約5000㎡もの広大な牧草畑を刈り込んで楽しい地上絵を描くと言うスケールの大きなアートで「あわじ花さじき」を訪れる多くの方々にとっても大変人気の高いスポットになっています。

例年「アースワークデザインコンテスト」に応募された作品の最優秀賞作品のデザインを基にしたアースワークが描かれるのですが、2023年の最優秀賞作品は「うさぎ年」で、そのデザインを基に描出作業が進められてその年の6月末まで見ることができるようになっています。

ここでは3月上旬に訪れた、共生の花園に植栽された「菜の花畑」の紹介となります。

準備が整いましたら「共生の花園の菜の花畑」の散策スタートです!


兵庫県立公園あわじ花さじき~咲き乱れる菜の花【アクセス・駐車場】

今回は、兵庫県淡路市楠本に位置する「兵庫県立公園あわじ花さじき」を訪れ、共生の花園に植栽された「菜の花畑」のお花見を楽しむため、マイカーに乗り込みアクセルを踏み込みます。

本日は3月上旬で、朝一番より淡路島内での「梅」のお花見を楽しんだのですが、兵庫県立公園あわじ花さじきで「菜の花」が見頃を迎えているとのことでしたので、帰り際の夕方の15時30分に立ち寄ってみることにしました。

およそ1万平方メートルを誇る共生の花園では、1月中旬頃から咲き始めた「菜の花」が4月中旬頃まで順次開花していくのですが、その間には合計で約100万本の「菜の花」が開花するほか、時を同じくして観賞できる「あわじ花さじきアースワーク」も見ごたえ十分となります。

まず初めに「兵庫県立公園あわじ花さじき」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」について簡単に紹介しておきます。


兵庫県立公園あわじ花さじきへのアクセスはマイカーがお勧めです

兵庫県立公園あわじ花さじきへの「アクセス」に関してですが「公共交通機関」を利用して訪れることも可能なのですが、やはり「マイカー」を利用するのがお勧めとなります。

「マイカー」で向かう場合ですと、最寄りの高速道路は「神戸淡路鳴門自動車道」となります。

神戸方面からは「淡路IC」を降りることになるのですが、降りてすぐにある「淡路インター前」の交差点を直進して「県道157号線(佐野仁井岩谷線)沿い」に走り進めて行きます。

ただただ道なりに走り進めて行くと右手側と左手側に「あわじ花さじき」の駐車場があります。

「淡路IC」から7.1kmほどですので、約12分で行くことができます。

また、徳島方面からですと「東浦IC」を降りることになります。

料金所を出たらそのまま走り進めて行き、突き当りを右折して「県道460号線(野島浦線)」に入ります。

しばらく走り進めた先にある信号機の無い交差点にある案内看板「あわじ花さじき⇒2km」に従って右折して「県道157号線(佐野仁井岩谷線)」に入ります。

案内看板に従って右折します。
案内看板に従って右折します!

あとは道なりに走り進めて行けば右手側と左手側に「あわじ花さじき」の駐車場があります。

「東浦IC」から5.6kmほどですので、約10分で行くことができます。

続いては「駐車場」に関してですが、兵庫県立公園あわじ花さじきには専用の駐車場が用意されています。

あわじ花さじきの有料駐車場です。
あわじ花さじきの有料駐車場です!

普通車が約200台でバスが約10台の大型駐車場となるのですが、有料のコインパーキングになっています。

普通車は200円/回で、バスが1600円/回となるのですが、お支払いは現金のみになっています。

「A1駐車場(普通車・バス)・A2駐車場(普通車)・B駐車場(普通車)」の3ヶ所に分かれています。

「A1駐車場」は一番駐車台数が多くて普通車及びバスの利用が可能となり「A2駐車場」は普通車のみですが一番離れた場所になります。

「B駐車場」は普通車のみで駐車台数は少なめですが、「花さじきテラス館」のすぐ隣で車を降りてすぐに園内に入ることができるのでお勧めとなります。

また、春と秋のハイシーズンには駐車場が混雑しますので、上記のメイン駐車場より少し離れた北側の県道沿いに「無料の臨時駐車場(約280台)」が開設されます。

メインの駐車場は大型駐車場で入れ代わり立ち代わりが意外と早いので、よほどのことが無い限りは大渋滞にはならないと思いますが、ハイシーズンの休日に関しては込み合うことが予想されます。

最後に「公共交通機関」を利用する場合ですが「JR舞子・山陽電鉄/舞子公園」から「高速舞子バス」または「淡路島内」からは「あわ神あわ姫バス(コミュニティバス)」に乗車することになります。

いずれも「東浦バスターミナル」のバス停留所で下車するのですが、そこからは徒歩で向かうかタクシーで向かうかの二択になります。

「東浦バスターミナル」から3.8kmありますので、徒歩で向かうには約50分かかりますが、タクシーでしたら5kmほどになりますので、約10分で行くことができます。

また、船舶で向かうアクセス方法でしたら「明石港」から「淡路ジェノバライン(高速船)」に乗船します。

「岩屋港」で下船してからは8.6kmほどありますので、タクシーで向かうことになりますが約15分で行くことができます。

上記のことから「公共交通機関」を利用した場合には、下車・下船した後にタクシーなどを利用しないといけない点が難点となります。

以上が、兵庫県立公園あわじ花さじきを訪れるための「アクセス」と「駐車場」の紹介となります。


四季の花の農場の一角に咲き乱れる菜の花!

今回は、兵庫県立公園あわじ花さじきの園内の一角に整備されている共生の花園に咲き乱れる「菜の花」を楽しむために訪れたのですが、1月中旬頃から見頃を迎える早咲きの「菜の花の名所」として大変人気があります。

「菜の花畑」となる共生の花園と「B駐車場」とは隣り合わせで整備されているため、車を止めてすぐに園内に入ることが出来る気軽さです。

菜の花が咲く共生の花園です。
菜の花が咲く共生の花園です!

兵庫県立公園あわじ花さじきでは11月初旬より春の花畑の準備に入り、1月初旬には「菜の花」が徐々に咲き始めて中旬頃には見頃を迎えるのですが、今回の訪問は3月初旬となりますので、しっかりと咲き揃った「葉の花畑」が楽しめるかと思います。

期待通り園内に入ると同時に共生の花園に植栽された「菜の花」が目に飛び込んでくるのですが、同時に2008年から取り組まれている「あわじ花さじきアースワーク」の地上絵も目に入ります。

あわじ花さじきアースワークです。
あわじ花さじきアースワークです!

約5000㎡もの広大な牧草畑を刈り込んで楽しい地上絵を描くと言うスケールの大きな「あわじ花さじきアースワーク」は花さじきを訪れる多くの方々にとっても大変人気の高いフォトスポットになっています。

例年「アースワークデザインコンテスト」に応募された作品の最優秀賞作品のデザインを基にしたアースワークが描かれるのですが、2023年の最優秀賞作品は「うさぎ年」となるのですが、地上絵は6月末まで見ることができるようになっています。

さて、季節の花の見頃のタイミングに関しては、訪れて見ないと分からないのが基本で、グッドタイミングで訪れるのは非常に難しいと自身の経験上感じています。

訪れてみて「早かった!」や「遅すぎた!」はよくあることで、残念な結果で終わることも多々あるのですが、それもひとつの「お楽しみ!」と考えてお出かけするようにしています。

お時間に余裕がなくて何度も訪れることができない距離感でしたら、事前にお電話にて開花状況をお確かめになってからお出かけすることをお勧めしておきます。

今回に関しては、大変綺麗に咲き揃った「菜の花」を楽しめたのですが、自身の勝手なイメージで「菜の花」は寒い冬から次第に暖かくなる春先にかけていち早く春の訪れを告げてくれる植物だと考えていたのですが、1月中旬より楽しめる早咲きの「菜の花」があることは意外と知られていないのではないでしょうか?

菜の花畑の散策です。
菜の花畑の散策です!

兵庫県立公園あわじ花さじきは淡路島の北側に位置しており、大阪湾に向かって甲子園球場の約4倍の敷地面積を誇っています。

標高298mの丘陵地域の頂上部から標高235mまでのなだらかな高原地帯に整備されていていますので、高い位置から眼下に「菜の花畑」を眺めたり、低い位置から見上げたりと観賞スタイルは様々です。

まずは「菜の花畑」を眼下に眺めながら、散策路を少しずつ下りながらフォトジェニックなポイントを探しながら歩き進めて行きます。

私自身は知りませんでしたが「菜の花!菜の花!」と言っていますが、実のところは「菜の花」と言う特定の植物は無いそうです。

「菜の花」はアブラナ科アブラナ属の花の総称で、大きく分けると「花菜(はなな)」と「油菜{あぶらな」に分類されるそうです。

従って「菜の花」は「油菜{あぶらな」の花のことになるのですが、名前の由来からも菜の花の「菜」は食べられるものであること、すなわち食用であることを示していて、食用や薬品さらには観賞用になるのが一般的で世界中で栽培されています。

「菜の花」には細長いさやがついていて、中に黒い小さな種子が入っているのですが、この種子を圧搾(あっさく)してできるのが黄褐色の「菜種油」となり、食用油や潤滑油さらには工業用油としても使用されます。

多くの観光地で目にする「菜の花」の群生は、じつのところは「油菜」よりも「花菜」が多いとも言われるのですが、改良種(交配種)が多いことに加えて系統立てて栽培品種を整理している資料も見当たらないため、実際のとことは素人には見分けができないのが現状です。

「菜の花」について色々調べてみましたが、これ以上掘り下げてもややこしくなるため、ここでは春の訪れを告げてくれる「菜の花」として話を進めますが、基本的な高さは1mほどで主に田んぼのあぜ道や川沿いに咲いているのをよく見かけます。

少し高さのある小高い丘の上より共生の花園を眼下に見下ろすのですが、兵庫県立公園あわじ花さじきでは3月下旬頃になると約100万本の「菜の花」が咲き乱れるのですが、今回は3月上旬と言うこともあってまだまだ開花していない部分も多くあるのが見て分かります。

小高い丘の上より望む菜の花です。
小高い丘の上より望む菜の花です!

今回訪れた3月頃に見頃を迎える「菜の花」の数は恐らく半分の約50万本ほどではないかと思うのですが、高さ60cmほどに成長した一面の「菜の花畑」は、春風に吹かれることで大きく揺れて見ごたえ十分です。

「菜の花」が植栽されている共生の花園はおよそ1万平方メートルを誇っていて、関西屈指の「菜の花の名所」となるのですが、1月中旬から咲く早咲きの品種から遅咲きの品種まで楽しめると言うことで、比較的に長く「菜の花」のお花見を楽しむことができます。

共生の花園に咲き乱れる菜の花です。
共生の花園に咲き乱れる菜の花

「菜の花」 は2月6日の誕生花で花言葉は「快活・明るさ・元気いっぱいの豊かさ・小さな幸せ・財産・競争」などがあり「快活・明るさ・元気いっぱいの豊かさ」は、ビタミンカラーの黄色い花を咲かせる「菜の花」が、人々の気持ちを朗らかに明るくすることが由来とされています。

「財産・競争」は「菜の花」が群生して咲き乱れる姿が競い合っているように見えることや、風水や占いにおいては黄色がお金や財産を意味する色であることから付けられたと言われています。

「小さな幸せ」は、ひとつひとつの花が小さく密集している「菜の花」の形状が由来と言われています。

兵庫県立公園あわじ花さじきで観賞できる「菜の花畑」は訪れるタイミングで多少違いがあるかと思いますが、どちらにしても大規模なものですので観賞するポイントによっては、一面に咲き乱れる姿がまるで黄色い絨毯を敷き詰めたような景色にも見え、広く澄んだ青空と鮮やかな黄色の組合せはとてもフォトジェニックな空間になります。

ゆっくりと歩き回ったあとは「花さじきテラス館」の屋上に整備されている展望スペースより「菜の花畑」の観賞をしてみたいと思います。

花さじきテラス館の屋上より望む景色です。
花さじきテラス館の屋上より望む景色

「花さじきテラス館」の1階部分には地域特産物等販売所をはじめトイレや公園事務所があるのですが、2階はレストランで屋上は展望スペースになっています。

「菜の花と言ったら黄色だけではないの?」と思うかもしれませんが、白い花弁や紫の花弁も存在するそうです。

「白い菜の花」の花言葉は「潔白・適応力」で、そもそも「白い菜の花」と言うのは大根の花のことをさすため、花言葉も大根と同じになり「潔白」は大根の白さが由来になったとされ「適応力」については大根がどのような料理にも合う野菜であり、味が染み込みやすいことからつけられたそうです。

春から初夏にかけて咲く「ムラサキハナナ」と呼ばれる「紫色の菜の花」の花言葉は「聡明・知恵の泉」で、紫色の「菜の花」は三国志に天才軍師として登場する「諸葛孔明」が植えたと言われている花なので、花言葉も諸葛孔明の聡明さや天才ぶりを表した言葉になっていて「諸葛菜」という別名もあります。

兵庫県立公園あわじ花さじきでも、3月下旬頃になると約100万本の「菜の花」が咲き揃うと同時に「ムラサキハナナ」も見頃を迎えて黄色い絨毯の花畑の中に紫色のラインが浮かび上がる景色は絶景になると言います。

今回は一般的な「黄色い菜の花」の観賞でしたが、機会があれば3月下旬頃に咲き揃う約100万本の「菜の花」と「ムラサキハナナ」の景色も観賞してみたいものです!

「菜の花」はとても耐寒性があるので、日当たりの良い場所で育てることで冬の間枯れることなく育ち、彩りのない冬季期間に元気を貰える数少ない植物でもありますので「早咲き・寒咲きの菜の花」の観賞に一度お出かけください!

最後になりますが「女の子の名付け」で花の名前をつけることは良くあることですが「菜の花」も例外ではなく「菜の花」の「菜」の字は、保険会社の名前ランキングでも常に上位にランクインしています。

よく見かけるのは「菜緒・菜々子・菜摘・優菜・愛菜」などですが、どれも可愛い名前で「菜の花」には、明るく幸せになれそうな花言葉がつけられているのも人気の秘訣ではないでしょうか。

自身にも「菜」の字を付けた娘がいるのですが、フレッシュでビタミンカラーの黄色にあやかるように明るく元気いっぱいに育っています。

多くの場合が春の訪れを告げる「菜の花」の見頃は3月~4月頃ではないかと思いますが、ここ兵庫県立公園あわじ花さじきで観賞できる「菜の花」の開花時期は1月中旬頃からとなりますので、是非一度、一足先に感じることができる春の訪れをご堪能下さい!


兵庫県立公園あわじ花さじきのアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報はできる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

「兵庫県立公園あわじ花さじき」

  • 住所:〒656-2301兵庫県淡路市楠本2805-7
  • 電話:0799-74-6426・FAX:0799-74-6428
  • 時間:朝の9時00分~夕方の17時00分まで(※最終入園は夕方の16時30分)
  • 入園料:無料
  • 定休日:年末年始(※12月29日~1月3日まで)
    ※臨時休園日あり
  • 駐車場:有料/普通車200円/回(約200台)・バス1600円/回(約10台)
    ※「B駐車場(普通車)・A1駐車場(普通車・バス)・A2駐車場(普通車)」
    ※お支払いは現金のみです
    ※春と秋は駐車場が混雑するので「花さじき」の少し離れた北側の県道沿いに「無料の臨時駐車場(約280台)」が開設されます
  • アクセス:【公共交通機関】「JR舞子・山陽電鉄/舞子公園」から「高速舞子バス」または「淡路島内」からは「あわ神あわ姫バス(コミュニティバス)」に乗車して「東浦バスターミナル」のバス停留所で下車してからは徒歩3.8km(約50分)もしくはタクシーで5km(約10分)
    【船舶】「明石港」から「淡路ジェノバライン(高速船)に乗船して「岩屋港」で下船してからはタクシー8.6km(約15分)
    【お車】神戸方面からは「神戸淡路鳴門自動車道」の「淡路IC」を降りてすぐにある「淡路インター前」の交差点を直進して「県道157号線(佐野仁井岩谷線)沿い」に走り進めて行けば左手側に「あわじ花さじき」の駐車場があります7.1km(約12分)
    徳島方面からは「神戸淡路鳴門自動車道」の「東浦IC」の料金所を出たらそのまま走り進めて突き当りを右折して「県道460号線(野島浦線)」に入りしばらく走り進めた先にある信号機の無い交差点にある案内看板「あわじ花さじき⇒2km」に従って右折して「県道157号線(佐野仁井岩谷線)」に入りあとは道なりに走り進めて行けば右手側に「あわじ花さじき」の駐車場があります5.6km(約10分)

最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。

「兵庫県立公園あわじ花さじき」は淡路島の北側に位置しており、大阪湾に向かって甲子園球場の約4倍の敷地面積を誇っています。
広々とした園内では四季折々の花々が満喫できるようになっていて一年を通して多くの方々に親しまれる憩いの空間になっています。
1月中旬より順次早咲きの「菜の花」が開花を迎え一番の見頃は3月~4月頃で、その数は100万本を誇る「関西屈指の菜の花の名所」になっています。
共生の花園の一面を色鮮やかなビタミンカラーの黄色に染める景色は、まさに絨毯を敷き詰めたような絶景となります!
お弁当を片手に是非一度お出かけになり、一足先に春の訪れを感じさせてくれる「菜の花」をご堪能下さい!

関連記事

兵庫県の観光の関する記事はコチラをご覧下さい!

伊丹スカイパーク【アクセス・駐車場】リアルな離着陸を堪能!

コウノトリの郷公園【アクセス・駐車場】豊岡市が絶滅の危機を救う

神呪寺【アクセス・駐車場】財宝万倍の融通小判【御朱印】

中山寺~安産特別祈祷で腹帯授与【アクセス・駐車場・御朱印】

湯村温泉~荒湯の見どころ紹介【アクセス・駐車場】

湯村温泉~夢千代館で未来への夢手紙【アクセス・駐車場】

六甲山の観賞スポット~六甲山最高峰からの眺め!

玄武洞公園【アクセス・駐車場】縁結びのパワースポット

エア・フロント・オアシス下河原【夜のライトアップ】駐車場情報

生野銀山【アクセス・駐車場】見どころ満載です!

但馬大仏(長楽寺)~見どころ紹介【アクセス・駐車場・御朱印】

八木のしだれ梅~淡路島随一の一本梅の名所【アクセス・駐車場】

兵庫県の恋人の聖地に関する記事はコチラをご覧下さい!

浜坂温泉【アクセス・駐車場】浜坂県民サンビーチは恋人の聖地

竹田城跡【アクセス・駐車場】天空の城で大人気【恋人の聖地】

兵庫県の体験型施設に関する記事はコチラをご覧下さい!

立雲峡【アクセス・駐車場】雲海に浮かぶ天空の城!

猪名川天文台~人気の星空スポット【アクセス・駐車場】

兵庫県の滝めぐりに関する記事はコチラをご覧下さい!

原不動滝~紅葉の名所で縁結び【アクセス・駐車場】

飛龍の滝【アクセス・駐車場】佐用町随一景観を誇る名瀑

扁妙の滝【アクセス・駐車場】兵庫県屈指の落差65mの段瀑

天滝渓谷【紅葉】但馬三名瀑のハイキング【アクセス・駐車場】

琴弾の滝~天石門別神社に隠れた名瀑【アクセス・駐車場】

布引の滝【アクセス・駐車場】兵庫県神戸市が誇る名瀑

兵庫県のハイキングに関する記事はコチラをご覧下さい!

甲山森林公園【アクセス・駐車場】緑豊かなハイキング

砥峰高原~ススキの大草原のハイキング【アクセス・駐車場】

大和葛城山~櫛羅の滝ハイキングコースで山頂へ【アクセス・駐車場】

甲山頂上~ハイキング【アクセス・駐車場】神呪寺より山頂へ

大野山岩めぐり~過酷なプチハイキング【アクセス・駐車場】

兵庫県の夜景に関する記事はコチラをご覧下さい!

東六甲展望台【アクセス】東六甲随一の夜景【芦有ドライブウェイ】

甲山森林公園【夜景】苦労の先の絶景【アクセス・駐車場】

神呪寺【夜景】西宮屈指の超穴場【アクセス・駐車場】

前山公園【アクセス・駐車場】芦屋の山手エリアより望む夜景

朝日ヶ丘北公園【アクセス・駐車場】芦屋市中心のリアルな夜景

摩耶山 掬星台【1000万ドルの夜景】六甲三大夜景スポット

錨山展望台~夜景【アクセス・駐車場】暗黒の森をナイトハイキング!

市章山展望台~夜景【アクセス・駐車場】穴場スポットへナイトハイキング!

六甲ガーデンテラス【アクセス・駐車場】六甲山系随一の夜景スポット!

六甲山上駅・天覧台【アクセス・駐車場】車中より夜景を望む

鉢巻展望台【アクセス・駐車場】臨場感溢れる夜景を満喫

天狗岩【アクセス・駐車場】知る人ぞ知る隠れた夜景スポット!

猪名川天文台~夜景スポット【アクセス・駐車場】

掬星台【アクセス・駐車場】兵庫県随一の夜景スポット


-兵庫県
-, ,