醍醐桜~NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』【一本桜】岡山県

投稿日:2017年3月15日 更新日:

今回紹介するのは、岡山県北部に位置する真庭市にある県下一の巨木の『一本桜』で親しまれている『醍醐桜』です。

諸説あるが、推定樹齢が700年とも1000年以上ともいわれ『新日本名木百選』に選ばれると同時に、1972年12月には岡山県の『天然記念物』に指定されています。

その生命力は長い時を経た現在もなお健在で、支柱に支えられている姿は、県下随一の存在感となっています。

彼岸桜の一種『アズマヒガン』で、標高約500メートルの高台にそびえる姿は、樹高18メートル、枝張り20メートル、目通り幹囲7.1メートル、根周り9.2メートルと県下一の巨木となっている。

枝いっぱいに小さな微紅色の花を咲かせる姿は見ごたえ十分です。

醍醐桜』の名前の由来は、鎌倉末期の元弘の乱により『後醍醐天皇』が、隠岐に流される途中ここに立ち寄り、美しさを賞せられたとの言い伝えによります。

平成15年に放送されたNHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』のロケ地になっていたという。

醍醐桜』は、岡山県の北部に位置する真庭市にあるため、岡山県のなかでも春が来るのが遅いため開花はすこし遅いです。

桜のシーズンが終わりに近づき、今年の最後の桜を名残惜しむ人たちが、大勢おとずれる名所となっています。

そんな岡山県の最後を締めくくる『醍醐桜』の紹介をしたいと思います。

準備が整いましたら『醍醐桜』の散策スタートです。

 

スポンサーリンク

醍醐桜~NHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』【一本桜】岡山県

寒い冬が終わると、桜のお花見シーズンとなり、日本の国花ともいうべき桜の開花がはじまり、自然と心が弾んでくる。

桜の楽しみ方は、人それぞれとなり、あっという間に過ぎ去る、満開に花ひらく桜を楽しむため、日々の疲れも忘れて桜の観賞に出かける。

管理人である『ヒロ兄』の桜の楽しみ方は『一本桜』を好んで観賞に出かける。

その他の『一本桜』の記事は後ほどコチラをご覧下さい  

  淡墨桜『日本三大巨桜』『日本五大桜』の貫禄【一本桜】御朱印

  又兵衛桜【本郷の瀧桜】『後藤又兵衛』の名がつく【一本桜】

  樽見の大桜【仙桜】樹齢1000年の貫禄!【一本桜】兵庫県

  佛隆寺の千年桜『モチヅキザクラ』奈良県最大最古の【一本桜】

  瀧蔵権現桜~奈良県の瀧蔵神社~名桜【一本桜】の見頃

  大野寺~お花見『小糸しだれ桜』『磨崖仏』は春に・・【一本桜】御朱印

  奥山田のしだれ桜【お花見】愛知県岡崎市の誇る優美な名桜【一本桜】

ただ一本、凛とそびえたつ『一本桜』の姿からは、並々ならぬ力を感じることができ、毎年のように各地へ車を走らせる。

今回は、岡山県の北部に位置するため、開花がすこし遅いめの『一本桜』の『醍醐桜』を見るため車を走らせ駐車場に到着する。

毎年の悩みとして、桜と紅葉の見頃に関しては、ドンピシャのタイミングで訪れるのは、本当にむつかしい。

遠方まで出かけて『早かった!』『遅すぎた!』『ドンピシャ!』は、訪れてみないと分からない。

残念で終わることも多々あるが、それもひとつのお楽しみと考えて出かけるようにしている。

 

『醍醐桜』見ごろを過ぎても名桜に変わりなし!

8時30分に到着するが、渋滞は特になく、駐車場もスムーズに駐車できる。

見頃を迎えた『醍醐桜』は『長蛇の列で3時間の渋滞もある』という話を聞いていたので、ある程度の覚悟はしていた。

にもかかわらず、すんなり行き過ぎていることに、少し疑問が生まれる。

daigosakura1-1

第一駐車場』に駐車し500円を支払い歩き出す。

第一駐車場』からは、歩いて約5分で『醍醐桜』に辿り着ける。

醍醐桜』までは、軽い上りとなるが、整備のいきとどいた道だけに歩きやすい。

駐車場から少し歩きはじめたところから、高台の上にそびえ立つ『醍醐桜』の姿は見えている。

遠くからでもただ一本、凛とした立ち姿からは、樹齢1000年と言われる貫禄が感じられる。

daigosakura1-6

しかし歩いている途中に『醍醐桜』の姿を見上げた時に、ある異変に気付く!

遅すぎた!

すでに、見ごろを過ぎて、花びらが落ちて緑の葉っぱが目立つ!

daigosakura1-2

渋滞無しで、駐車場も混乱してないのは、その為だったと言うことです。

しかし桜のシーズンだけでも、全国から7万人もの人が訪れる名所となっているだけに次から次へと来訪者は来る!

さらに近づいてみる。

daigosakura1-3

やはり桜の花びらはほとんど散り、緑の葉がたくさん出てきている。

少し寂しい姿だが、さすがに樹齢1000年という高齢ということもあり、見ごろ期間が若い桜より少し短いと言う。

訪れるタイミングのむつかしさを、改めて知らされる。

 

醍醐桜はNHK大河ドラマ「武蔵MUSASHI」のロケ地!

樹高18メートル、枝張り20メートル、目通り幹囲7.1メートル、根周り9.2メートルと県下一と言われる巨木である『醍醐桜』ですが、NHK『新日本風土記』のタイトルバックや、平成15年に放送されたNHK大河ドラマ『武蔵MUSASHI』のロケ地になっていたという。

少年時代の『武蔵』が、宮本村の桜の下で別れた母親をしたい、待ち続けるシーンが撮影されたと言うことです。

daigosakura1-4

と、言うように知らず知らずのうちに、多くの方が一度くらいは目にしていた、日本の名桜となっています。

また樹齢を重ねていくことで『一本桜』は、存在感が他とは変わってくると管理人は考える。

園芸品種の代表である『ソメイヨシノ』などは、50年~70年と比較的短命に対して、野生種である数多くの『一本桜』は『エドヒガン』で、樹齢が数百年以上となる。

醍醐桜』も『アズマヒガン』となり、長生きの樹木となっている。

全国にある数百年の樹齢を持つ桜の木は、関わる人々の手厚い保護によって毎年のように満開の花を咲かせている。

その為か、溢れ出る力を感じることができ、好んで『一本桜』を探し、訪れるようになりました。

醍醐桜』は、樹齢1000年といえど生命力は今なお健在で、支柱に支えられている姿は、県下随一の存在感となっています。

このような見方をする人がどれくらいいてるかわかりませんが、古木ならではの、支柱で支えられる姿が、存在感をより一層引き立てて、見る者に感動すら与えると管理人は考えています。

一本で立っているため、四方八方から立ち姿を見ることができ、最高のフォトポイントを探すこともできます。

 

醍醐桜の近くには『2代目醍醐桜』の姿が・・・

少し離れた所には、2代目の樹齢42年となる『醍醐桜』の姿がある。

2代目はおそらく、初代の『醍醐桜』より開花が早いせいか、ほぼ見頃は過ぎているといった状態である。

しかし、初代の姿によく似た樹木となっている。

daigosakura1-7

まだまだ樹高は低く、根周りも細いが、力強い枝張りは、初代『醍醐桜』に似ている。

初代『醍醐桜』が引退となる頃には、立派な『2代目醍醐桜』の『一本桜』となっていることでしょう。

醍醐桜』の見頃は、基本的に毎年4月の上旬から中旬あたりとなっています。

その年の気温によって多少の前後はありますが、4月上旬から4月中旬あたりを目安に訪れることをお勧めします。

今回は、見ごろを過ぎた『醍醐桜』の姿となってしまったが、次に訪れるときには、満開に咲き誇る姿を見てみたいと思います。

凛とした立ち姿の『醍醐桜』より、1000年ものあいだ生き抜いたパワーを少しいただき、気まぐれファミリーは『醍醐桜』をあとにする・・

 

『醍醐桜』アクセス及び駐車場情報!

 【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

醍醐桜』(醍醐桜の開花期間中)

開花時期は、4月上旬から4月中旬あたり

  • 住所:〒719-3157岡山県真庭市別所2277
  • 電話:0867-52-1111(真庭市落合支局総務振興課)
    0867-52-1503(醍醐桜テレフォンサービス)
  • 時間:見学自由
  • 料金:無料
  • 駐車場:第一駐車場35台/第2駐車場70台/第3駐車場30台(500円)
  • アクセス:【電車】姫新線美作落合駅よりタクシーで30分
    【お車】中国自動車道(落合IC)から15km約40分

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

今回おとずれた『醍醐桜』は、大変残念な姿でしたが、見ごろを迎えた満開に花びらを付けた『醍醐桜』の姿は、最高にきれいに違いないと思います。
是非一度訪れて、自身の目で満開に花開く姿をご堪能下さい。

【関連記事】

その他の桜に関する記事はコチラをご覧下さい  

  淡墨桜『日本三大巨桜』『日本五大桜』の貫禄【一本桜】御朱印

  又兵衛桜【本郷の瀧桜】『後藤又兵衛』の名がつく【一本桜】

  樽見の大桜【仙桜】樹齢1000年の貫禄!【一本桜】兵庫県

  佛隆寺の千年桜『モチヅキザクラ』奈良県最大最古の【一本桜】

  瀧蔵権現桜~奈良県の瀧蔵神社~名桜【一本桜】の見頃

  大野寺~お花見『小糸しだれ桜』『磨崖仏』は春に・・【一本桜】御朱印

  奥山田のしだれ桜【お花見】愛知県岡崎市の誇る優美な名桜【一本桜】

 

気まぐれPC記事後ダブル336-280

スポンサーリンク

気まぐれPC記事後ダブル336-280

スポンサーリンク

その他の人気コンテンツ

コチラの関連記事も読まれています

-桜名所
-, , ,

Copyright© 気まぐれファミリー弾丸旅物語 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.