気まぐれファミリー弾丸旅物語

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来迎院のしだれ桜【アクセス・駐車場】奈良県天川村の名桜

2019年3月22日

今回紹介するのは、奈良県吉野郡天川村坪内にある一本桜の名桜「来迎院(らいごういん)」の「しだれ桜」です。

天川村」は、奈良県の中央部の南に位置し、世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の、主要構成要素である修験の山「大峰山」があり「近畿の屋根」と称される、連なる大峰山脈の、麓(ふもと)にある村となります。

近畿南部にありながら高所であるため冷涼な気候となり、冬季は極めて寒冷で訪れにくいのですが、夏は避暑地、秋は「紅葉の名所」として多くの方が訪れます。

天川村」は、ほとんど人跡未踏(じんせきみとう)に近い「深山幽谷の地」で、奥深い大自然の地であったことが、修行者たちの「行場」を開くきっかけとなり、 修験道の開祖「役小角(えんのおづの)」により「金峰山・大峯山」が、開山されて以来は「天河大弁財天社」をはじめとした、数多くの山岳修験道の、根本道場として栄えたと言います。

天河大弁財天社」の創建は、飛鳥時代にさかのぼるのですが「水分(みくまり)」すなわち「水の分配を司る神」の信仰で、古代民族信仰の発祥地とされる「霊山大峯」の開山が、役行者によってなされ、その折に「大峯蔵王権現」に先立って勧請され、最高峰となる「弥山」の、鎮守としてお祀りされたのが「天河大辨財天社」の創まりと言うことです

そんな「天河大弁財天社」の境内の奥に、七堂伽藍の塔頭のひとつとしてあった「来迎院」ですが、現在は「天河大弁財天社」の前の道を隔てた地に移されています。

そんな「来迎院」の境内に「エドヒガンザクラ」の「一本桜」となる「しだれ桜」の古木があり、天川村で一番早く咲き、その優雅な姿は、村に春の到来を告げると言います。

一本桜の名桜「来迎院のしだれ桜」です。

一本桜の名桜「来迎院のしだれ桜」

樹齢こそ不明となるのですが、味わい深い優美な立ち姿は訪れる者を虜にし、散り際に薄い墨の色に変化することから「薄墨桜」と称せられています。

また、境内には、樹齢約700年以上と言われる「大銀杏(おおいちょう)」があり、奈良県の「天然記念物」に指定されているのですが、地元では「天河大弁財天社」を詣せた「弘法大師」のお手植と言われているのですが、実に直径2メートルを超える巨木は、秋の紅葉シーズンには圧巻の姿となります。

今回は、春の桜シーズンに訪れた「来迎院」の「一本桜」の名桜「しだれ桜」こと「薄墨桜」の紹介となります。

準備が整いましたら「来迎院」の、散策スタートです。

 

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来迎院のしだれ桜【アクセス・駐車場】奈良県天川村の名桜

今回は、奈良県吉野郡にある天川村に「桜の観賞」を楽しむため訪れたのですが、連なる大峰山脈の麓(ふもと)にある、小さな集落となる天川村には、奈良県屈指のパワースポットと言われる「天河大弁財天社」があるのですが、今回訪れる「来迎院」は、かつて「天河大弁財天社」の境内にあった塔頭のひとつだと言うことです。

天河大弁財天社の記事についてはコチラをご覧ください

日本三大弁財天「天河大弁財天社」です。
天河大弁財天社~見どころ紹介【アクセス・駐車場・御朱印】

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朝一番より「天川村」に入って、観光を進めているのですが、黒滝方面より長~く続く「新川合トンネル」を抜けた先が「天川村」への入口となり「観光案内所」をはじめ「お食事処」や、小さな「おみやげ屋さん」がある交差点があり「村一番栄えている!」と言っても過言ではないのですが、当然、交差点ですから「信号機」があるのですが、この「信号機」を越えて「天川村」に一歩入ったら、その先に「信号機」は一切ありません。

天川村」の入口の、一番栄えたところにある「唯一無二の信号機」ですので、記念写真など撮られるのも、面白いかと思います。

さらに、北方面に位置する「黒滝村役場前」にも、同じように「黒滝村」で「唯一無二の信号機」があるのですが「天川村」から15kmほど離れますが、走り出したらノンストップで行け、それほど時間は掛かりませんので、お時間があれば立ち寄ってみてください!

と、言うように、特徴的な見どころのある「天川村」ですが、まず初めに「来迎院」への「アクセス」と「駐車場」に関して、簡単に紹介しておきます。

 

来迎院へのアクセスはマイカーがお勧めです

来迎院」への「アクセス」に関しては「マイカー」がお勧めとなりますが「公共交通機関」を利用しても行くことは可能となるのですが、基本的には「天河大弁財天社」へのアクセスと考えるほうが、分かりやすいかと思います。

まず初めに「マイカー」を利用する場合ですが「西名阪自動車道」が一番近い「有料道路」になるかと思いますが「郡山下ツ道JCT」より「京奈和自動車(無料区間)」を走り進めて「五條北IC」を降ります。

降りたらすぐ「大和高田・御所方面」に左折し、さらに「居伝町」の交差点を右折して「国道24号線(下街道)」に入ります。

少し先にある「三在」の信号を左折し「国道370号線(伊勢街道)」を「吉野・下市方面」にしばらく走り進め「天川・黒滝方面」の案内看板に従って右折して「国道309号線」に入ります。

すぐ先の「岡崎」の信号を右折したあとは、約23kmほど「国道309号線」を走り進め「新川合トンネル」を抜けた先にある、上記で紹介した、唯一無二の信号を右折して「県道53号線」に入ります。

走り進めて行くと見えてくる「天河大弁財天社」の案内看板に従って、左手側にある朱色の「弁天橋」を渡り、少し走り進めていると、続いては「天河大弁財天社駐車場」の案内看板に従って左折した先に「駐車場」があります。

西名阪自動車道」の「郡山下ツ道JCT」からは、63.8kmほどありますが、約1時間15分で到着できるかと思います。

駐車場」に関してですが、今回訪れる「来迎院」には「駐車場」はありませんが「天河大弁財天社」には「無料駐車場」が用意されており「天河大弁財天社」の一部となりますので、駐車するのは可能かと思います。

もちろん「来迎院」を訪れる限りは、奈良県屈指のパワースポットと言われる「天河大弁財天社」を訪れないと言うことは無いかと思いますので、併せてお詣りください。

天河大弁財天社の無料駐車場です。

天河大弁財天社の無料駐車場です!

駐車スペースに関しては、線引きが無い広場となりますので、正確な駐車台数に関しては分かり兼ねますが、止め方によっては、30台~50台ほどは、駐車できるのではないかと思います。

続いては「公共交通機関」を利用する場合ですが「天川村」には、電車の路線がありませんので「バス」の利用が「必須条件」となるのですが「最寄り駅」となるのが、約14km離れた「近鉄吉野線」の「下市口駅」となります。

下市口駅」までの「アクセス」に関しては「大阪方面」からの場合は「近鉄南大阪線」の「大阪阿部野橋駅」から「近鉄吉野特急」に乗車することで、約1時間4分ほどで行くことができます。

京都方面」からの場合は「近鉄京都線」の「京都駅」から「近鉄京都線急行(橿原神宮前行)」に乗車し「橿原神宮前駅」で「近鉄吉野線」に乗り換えるのですが、こちらからは約1時間40分ほど必要になります。

下市口駅」で下車したあとは「奈良交通バス(7系統)中庵住行き」に乗車すること約1時間で「天河神社前」の停留所に到着となり、下車してからはすぐ目の前です。

それなりの時間が必要となるほか「バス」の便数が、朝、昼、夕方の3便しかなく、昼、夕方に向かうのは考えにくいので、実質、朝の1便しかないのが問題となります。

もう1路線「バス」は出ているのですが、こちらも少し問題があり「奈良交通バス(2系統)洞川線」に乗車するのですが「天川川合」の停留所で下車することになり、その後「来迎院」まで、3.2kmほど歩く必要があり、約40分ほどは必要になるのではないかと思います。

1日6便ほど出ていますが、こちらも午前中は2便と少ないので、やはり問題があります。

そんな問題点より「マイカー」をお勧めしていますが「公共交通機関」を利用する場合には、帰りに関する「時刻表」の確認も、事前にしておくことを、併せてお勧めします。

以上が「来迎院」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」に関する紹介となります。

 

優雅に立ち尽くすしだれ桜の名桜!

寒い冬が終わり、徐々に温かみを帯びてくると、お花見シーズンとなり、日本の国花と言っても過言ではない「」の開花が各地で始まり、淡いピンクに染まる木々を目にすると、自然と心が弾んできます。

桜の楽しみ方は人それぞれとなり、ほんのわずかな期間だけ満開に咲き乱れる桜の花を楽しむため、日々の疲れも忘れて、全国各地へと、お花見に出かけます。

管理人である「ヒロ兄」の桜の楽しみ方は「一本桜」を好んで観賞に出かけます。

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その場所にただ一本だけ、凛とした姿で聳(そび)え立つ「一本桜」の姿からは、並々ならぬ力を感じることができ、毎年のように各地へと車を走らせます。

今回紹介する「一本桜」は、奈良県吉野郡天川村坪内にある「来迎院のしだれ桜」ですが、味わい深い古木となるのですが、樹齢に関しては不詳となります。

天河大弁財天社」の駐車場に車を駐車し、一通りお詣りを済ませたところで、正面の出入口となる「一の鳥居」より道を隔てた真向いにある「来迎院」へと歩き進めます。

道を隔てたすぐ先より、参道が延びているのですが、既に「来迎院」の境内にある「しだれ桜」の姿を見ることができます。

来迎院のしだれ桜のお出迎えです。

来迎院のしだれ桜のお出迎えです!

来迎院のしだれ桜」は、境内より参道に向けて、まるでトンネルを作り出すように、細く長い枝が枝垂れているのですが、ピンク一色に咲き乱れるその樹姿は、とても気品のある優雅な姿となります。

来迎院のしだれ桜」は、天川村で一番早く咲くと言われており、この見事なまでの優雅な姿は、村に春の到来を告げると言います。

ソテツの木が仲良く自生しています。

ソテツの木が仲良く自生しています!

石段を登り、境内に入ると「しだれ桜」の全貌を望むことができるのですが、幹の4メートル付近から2本の支幹に分かれながら、天高く伸びていくのですが、それぞれの支幹から大きく広がりを魅せながら枝垂れる枝が、優れた樹姿を作り出しています。

先ほども言いましたが「来迎院のしだれ桜」は、樹齢に関しては不詳となるのですが、野生種のひとつ「エドヒガンザクラ」の名桜となり、サクラの中では非常に長寿の種であることが知られているのですが、その他、樹高や幹回り、さらには枝張りに関しての情報なども、一切記されていません!

目で見て分かるほどゴツゴツとした幹が、さらに味わい深さを感じさせるように苔むしており、それなりの樹齢を迎えた老木であることを物語るのですが、幹の根元付近には、宿借りしてしているのか微妙な感じですが「ソテツ」の木が仲良く自生している、珍しい形の名桜となっています。

ソテツ」という名前ですが、枯れかかった際に鉄のクギを打ち込むことで「蘇える!」と言う、伝承に由来しているそうなのですが、そんなほっこりとした景観を楽しめるのも見どころのひとつとなります。

また「来迎院のしだれ桜」は、今回は最盛期にドンピシャのタイミングで訪れたこともあり、綺麗な薄ピンクの花びらを満開に咲かせていたのですが、散り際になると薄墨色になることから、別名「薄墨桜」と称せられています。

孤高でただ1本、優雅に立ち尽くす「来迎院のしだれ桜」ですが、満開に咲き乱れる樹勢を見る限り、樹齢こそ不詳となるのですが、今まさに、この桜の木にとっての最盛期を迎えているのではないかと感じるほどの立ち姿となります。

天川村自体が、アクセス面に関して良いとは言えないため、それほど多くの方が一度に押し寄せることはありませんので、静かで緑に囲まれた癒しの空間に身を置いて、ゆったりと流れる時間を「来迎院のしだれ桜」と共に過ごせるのではないかと思います。

お弁当を片手に、ゆったりとお花見を楽しむのも良いかもしれませんね!

 

推定樹齢800年の大銀杏は奈良県の指定する天然記念物!

さて、今回は「一本桜」の名桜「来迎院のしだれ桜」の観賞に訪れたのですが、ここ「来迎院」には、もうひとつの見どころとなる古木があるのですが、どちらかと言うとこちらのほうが知られた存在となります。

それが、境内の奥に立つ、推定樹齢800年の「大銀杏(おおいちょう)」の古木です。

樹齢800年「大銀杏」の古木です。

樹齢800年「大銀杏」の古木です!

来迎院」の境内は、こじんまりとした小さなスペースとなるため、天を突くように伸びる「大銀杏」を、一枚の写真で撮り収めるのは非常に困難となります。

大銀杏」は、昭和49年の3月26日に奈良県の指定する天然記念物となり「坪内のイチョウの巨樹」の名称で知られているのですが、直径2メートルを超える巨木は、胸高周囲が6.50メートルあり、樹高に関しては、35メートルを誇るのですが、隣に建つ「来迎院本堂」の屋根の上に覆い被さるように伸びる枝の枝張りに関しては、東西に26.5メートルで、南北に30.5メートルと勢いがあり、凛とした佇まいとなります。

奈良県内で最大級の大きさを誇ります。

奈良県内で最大級の大きさを誇ります

来迎院」の本堂は、とても小さな建物となるのですが、向かって右斜め後ろに「大銀杏」が立つ形となります。

銀杏(いちょう)」は、雌雄異株の植物となるのですが、ここ「来迎院」の「大銀杏」は、雌株となり、奈良県内では最大級の大きさを誇っています。

この「大銀杏」は、地元では真向いにある「天河弁財天社」を詣せた「弘法大師」のお手植と伝わっているのですが、秋になって枝いっぱいに付いた葉が、黄色く紅葉していく姿は、圧巻のひと言に尽きると言うことです。

これ程までに樹勢の良い巨樹になったのも、寺社境内が信仰の地にあって、切られることなく現在まで残ってきたためと考えられています。

そんな「大銀杏」が、紅葉のシーズンの見どころとなりますので、秋に「来迎院」を訪れた際は、お見逃しの無いように・・・

以上で「来迎院のしだれ桜」の散策が、すべて終了となります。

来迎院」に立つ「一本桜」の名桜「しだれ桜」は、それほど知られた「桜の名所」ではないのと「天川村」と言う、少し訪れにくい地にあることで、多くの方が目にすることは無いのですが、その優雅な樹姿は一見の価値があります。

多くの方が一度に訪れることが無いので、ゆっくりと観賞できるのではないかと思いますので、境内入口で優雅にお出迎えしてくれる「来迎院のしだれ桜」の観賞に、是非一度お出かけください!

 

来迎院のアクセス及び駐車場情報!

基本情報

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

来迎院

  • 住所:〒638-0321奈良県吉野郡天川村坪内
  • 電話:0747-63-0453
  • 時間:境内自由
  • 定休日:年中無休
  • 観覧料:無料
  • 駐車場:無し(前にある天河大弁財天社の駐車場を利用)
  • アクセス:【公共交通機関】「大阪方面」からの場合は「近鉄南大阪線」の「大阪阿部野橋駅」から「近鉄吉野特急」に乗車(約1時間4分)して「下市口駅」で下車したら「奈良交通バス(7系統)中庵住行き」に乗車(約1時間)したあとは「天河神社前」のバス停留所で下車してすぐ
    京都方面」からの場合は「近鉄京都線」の「京都駅」から「近鉄京都線急行(橿原神宮前行)」に乗車し(約1時間4分)終点となる「橿原神宮前駅」で「近鉄吉野線」に乗り換えて(36分)「下市口駅」で下車したら「奈良交通バス(7系統)中庵住行き」に乗車(約1時間)したあとは「天河神社前」のバス停留所で下車してすぐ
    もしくは「下市口駅」から「奈良交通バス(2系統)洞川線」に乗車して「天川川合」の停留所で下車したあと徒歩3.2km(約40分)
    お車】「西名阪自動車道」の「郡山下ツ道JCT」より「京奈和自動車(無料区間)」を走り進めて「五條北IC」を降りたらすぐ「大和高田・御所方面」に左折しさらに「居伝町」の交差点を右折して「国道24号線(下街道)」に入り少し先にある「三在」の信号を左折し「国道370号線(伊勢街道)」を「吉野・下市方面」にしばらく走り進め「天川・黒滝方面」の案内看板に従い右折して「国道309号線」に入りすぐ先の「岡崎」の信号を右折したあとは23kmほど「国道309号線」を走り進め「新川合トンネル」を抜けた先にある1つ目の信号を右折し「県道53号線」に入り「天河大弁財天社」の案内看板に従い左手側にある朱色の「弁天橋」を渡り少し進んでいると「天河大弁財天社駐車場」の案内看板に従い左折して30m先に「駐車場」があります63.8km(約1時間15分)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

来迎院」は、大変にこじんまりとした境内となりますが、春のお花見シーズンに訪れれば「一本桜」の名桜「しだれ桜」が、優雅な樹姿でお出迎えしてくれます。
また、秋の紅葉シーズンに訪れれば「弘法大師」の御手植と言われる「大銀杏」があり、ただ一本、天を突くようにそびえ立つ姿は、見ごたえ十分となります。
天川村」と言う、少し訪れにくい地となりますが、1日を通して楽しむことができるかと思います。
是非一度訪れて、優雅にたたずむ「来迎院のしだれ桜」の姿を、ご堪能下さい!

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