万代池公園【桜】咲き誇る優美な桜並木【アクセス・駐車場】

今回紹介するのは、大阪府大阪市住吉区にある、高級住宅街が立ち並ぶ帝塚山のほど近くある「万代池公園」に立ち並ぶ桜です。

4.4ヘクタールの面積を誇る「万代池公園」の中には、大部分を占める大きな「万代池」があり、その「万代池」を中心として、周囲を取り囲むように、728メートルにも及ぶジョギングコースが整備されています。

普段は「市民の憩いの場」として、近隣の方々に親しまれているのですが、春になると「万代池」の周囲に植えられた桜の木が一気に開花し、桜並木を散歩する方をはじめとして、お弁当を片手にお花見に訪れる方が押し寄せる「桜の名所」へと姿を変えます。

『万代池公園』の桜並木です。

『万代池公園』の桜並木です!

万代池」の読み方に関しては「まんだいいけ」や「ばんだいいけ」の、2通りの読み方があるのですが、地元の方でも、人それぞれとなるほか、名前の由来については、幾多の伝説も残っています。

その昔「万代池」には魔物が住んでいて、人々を悩ませていた時があったのですが「聖徳太子」が「四天王寺」より僧を遣わしてお経を唱えさせたところ、それ以降、魔物は現れなくなったと言います。

その時に、唱えたお経が「曼陀羅経(まんだらきょう)」であったことから「曼陀羅池」と呼ばれたのが始まりで、その後「萬代池(まんだいいけ)」と、訛(なま)って変わっていったと言われています。

その魔物が、二度と悪さをしないよう封じ込めたのが、橋の架けられた、池の真ん中にある小島で「古池龍王の塚」がお祀りされているのですが、今もこの池の底には、魔物がいると伝えられています。

そんな、魔物が棲みつている「万代池」を、取り囲むように立ち並ぶ「桜並木のお花見」の紹介となります。

準備が整いましたら「万代池公園」の、散策スタートです!

 

万代池公園【桜】咲き誇る優美な桜並木【アクセス・駐車場】

寒い冬が終わって温かみを帯びてくると、桜のお花見シーズンが始まり、日本の「国花」とも言うべき、桜の開花の便りが各地で発表されると、自然と心が弾んできます。

桜の楽しみ方は、人それぞれとなるのですが「あっ!」と言う間に過ぎ去る、満開に花ひらく桜を楽しむため、日々の疲れも忘れて、たくさんの方が桜観賞に出かけます。

管理人である「ヒロ兄」の桜の楽しみ方は「一本桜」を中心とした、観賞スポットに出かけています。

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その場所にただ一本、凛とそびえたつ一本桜の姿からは、並々ならぬ力を感じることができ、毎年のように各地へと車を走らせます。

今回紹介するのは、一本桜の名桜では無く、大阪府にある隠れた「桜の名所」となる「万代池公園」に立ち並ぶ桜です。

毎年の悩みとして「桜と紅葉の見頃」に関しては、ドンピシャのタイミングで訪れるのは、本当に難しいと悩みます。

遠方まで出かけて「早かった!」や「遅すぎた!」さらに「ドンピシャ!」などは、訪れてみないと分かりません。

残念な結果で終わることも多々あるのですが、それもひとつの「お楽しみ!」と考えて、出かけるようにしています。

今回は、大阪府大阪市住吉区にある、高級住宅街が立ち並ぶ帝塚山のほど近くある「万代池公園」に立ち並ぶ桜並木を観賞するため、バイクにまたがりアクセスを絞ります。

大阪在住の管理人ですから、桜のシーズンになると「近い!」と言うこともあり、時間があれば、毎年のように「万代池公園」に足を運び、桜並木を歩いています。

大阪屈指!」とか「大阪随一!」と、言えるほどの「桜の名所」ではないのですが、桜の開花が始まって満開を迎える頃には、たくさんの方がお花見に訪れる「隠れたお花見の名所」になっているようにも思います。

バーベキューなどは「禁止!」となりますが、お弁当を片手にお花見を楽しむ方々が「万代池」を取り囲むように集まって、園内は大賑わいとなります。

そんな「万代池公園」を訪れるにあたり、まずは「アクセス」と「駐車場」に関する紹介を、簡単にしておきます。

 

万代池公園へのアクセスは公共交通機関がお勧め

まず初めに、知っておかなければいけないのが「万代池公園」には「専用駐車場」がありません!

それほど広い公園では無いのと、それほど有名では無いので、普段より遠方から訪れる方などは、ほとんどいません!

従って、周辺にあるコインパーキングの数も知れたものとなり、駐車台数も少な目です。

万代池公園の周辺駐車場です。

万代池公園の周辺駐車場です!

桜最盛期を迎えて、多くの方が押し寄せると、数少ない周辺のコインパーキングはすぐに満車となり、公園周りの「路上駐車」になるのを、毎年よく見かけるのですが「万代池公園」の周辺は、狭い道が多いほか、住宅地となるため、とても迷惑な状態となります。

そのため、警察が巡回する姿と、民間の駐車監視員の「緑のおじさん」の姿をよく見るのですが、その度に、一旦、車を移動させる方の姿を見かけるのですが、一時移動しても、すぐに次の「緑のおじさん」が回ってくるので、ゆっくりと桜見物にはならないのが現状となります。

朝一番に訪れるのでしたら、コインパーキングを確保できるかもしれませんが、一旦入った車は、しばらく出て行くことが無いので・・・

料金に関しては、30分で200円と言うのが多いようにも思うのですが、最大料金が1000円であったり、安いところなどは「前払い制」の、新しいシステムを導入した「入庫後24時間まで400円」と言うのもありました。

とにかく、周辺にはコインパーキングがそれほど多くないので、できれば「公共交通機関」を利用することを、お勧めしておきます。

公共交通機関」を利用するとなれば「阪堺電軌上町線」の「帝塚山3丁目」が、最寄り駅となります。

徒歩で120mとなり2分で到着です。

徒歩で120mとなり2分で到着です!

地元の人のほとんどは「チンチン電車」や「チン電」と呼ぶ「阪堺電気軌道」は、大阪市内と堺市内を繋ぐ、路面電車となるのですが「帝塚山3丁目」の駅で降りてからは、徒歩で120mほどですので、2分もあれば「万代池公園」に行くことができる便利さです。

桜のシーズンに「万代池公園」を訪れるのでしたら「公共交通機関」を利用することを、改めてお勧めしておきます。

 

万代池の周囲を取り囲む桜並木!

万代池公園」は、基本的に、東西南北のどこからでも公園内に入ることが可能ですが、今回は、南側にある出入口から散策を開始します。

万代池を取り囲むような桜の木々です。

万代池を取り囲むような桜の木々!

万代池公園」に入ると、すぐ目の前に、大きな「万代池」が広がりを魅せるのですが、その「万代池」を中心として、周囲に綺麗に整備された遊歩道が伸びています。

万代池」の周囲に整備された遊歩道は、普段は近隣の方が立ち寄る「ジョギングコース」になっているのですが、1周するのには、738メートルほどある綺麗な遊歩道となります。

本日の開花状況は、5分咲きから7分咲きとなり、平日と言うこともあるので、それほど多くの方の姿はありません。

万代池」と「ジョギングコース」の遊歩道のあいだには、ところどころにちょっとしたスペースがあり、そのスペースにお花見客が所狭しと並ぶことになります。

南側の『お花見客』の状況です。

南側の『お花見客』の状況です!

上記の写真は、満開を迎えた時の「万代池公園」の、南側のお花見客の状況となりますが、休日ともなると、お弁当を広げる隙間を見つけるのも難しく、遊歩道を行き交う人の数も半端ない状態で、園内は大賑わいになります。

たくさんの方で「ワイワイ!ガヤガヤ!」となり、とても心弾む雰囲気になるのですが「ゆっくりとお花見を楽しみたい!」と言うような方などは、平日に訪れることで、少しは静かにお花見を楽しめるかと思います。

 

万代池公園の東側はお子様連れのご家族にお勧め

万代池公園」の東側には、子供向けの遊具が、幾つも設置された広場があります。

子供向け遊具が置かれた広場です。

子供向け遊具が置かれた広場です!

小さなお子様が楽しめそうな、小型の遊具が中心に、幾つか設置されているのですが、砂の敷かれた広場では、走り回りたがるお子様はもちろんのこと、バトミントンやキャッチボールなどでも、十分に楽しめるほど広々とした空間もあるため、大人から子供までが楽しめる「遊びの場」になっています。

また、広場には、少し大きめの休憩所があり「万代池」及び、周囲に立ち並ぶ桜並木まで一望できます。

周囲の桜並木を一望できます。

周囲の桜並木を一望できます!

万代池」の周囲に設置されている欄干(らんかん)より、大きく張り出しながら咲き乱れる桜の木は、とても優美で見飽きることの無い景色となります。

この休憩所には、頭上に咲き誇る桜の木は無いのですが、広場が目の前にあると言うことで、お子様連れのご家族の方には、特にお勧めできる場所になります。

 

万代池公園の北側は静かにお花見を楽しめます

続いては「万代池公園」の、北側に移動しみます。

万代池」の北側に続くジョギングコースには、桜の木々がそれほど立ち並んでおらず、静かで少し寂しい感じがします。

並んで『甲羅干し』をする亀の姿です。

並んで『甲羅干し』をする亀の姿!

そのためか?騒がしい南側から非難するように、カモや亀さらには鳩たちが「万代池」の北側に集結しています。

万代池」の水面に、少しだけ沈んだ「ごみ除け」と思われる、弧を描くパイプのような物に並んで「甲羅干し」をする亀の姿は、通り過ぎる人たちが足を止めて、思わずカメラを向けて写真を撮ってしまうほど、可愛らしい姿となります。

実は「万代池公園」の楽しみ方は、春の桜だけではなく、冬を迎えることで、渡り鳥などの「野鳥観察(バードウオッチング)」を楽しむ人の姿を、見かけることが多々あります。

万代池公園」で見られる野鳥の種類は、それなり豊富と言うことで、年末から1月15日前後までの期間には、運が良ければ美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる「カワセミ」に遭遇することもあると言われています。

また、一度は絶滅の危機に陥って「希少野生動植物」に指定されたこともある「オオタカ」も、確認されたことがあると言います。

その他にも「万代池」の周りでは「フリーマーケット」が開催されることもあり、以外と知られていない楽しみ方があります。

 

西側から南側は絶好のお花見ポイントです

鳥や亀の姿を楽しみながら、北側より西側に向かって歩き進めて行くのですが、ここでひとつ、桜の時期を迎えると、大概の「桜の名所」に行けば「必ず!」と言っても過言ではない確率で、見どころのひとつとして挙げられる「桜のトンネル」ですが、実は「万代池」にもあります。

お約束の『桜のトンネル』です。

お約束の『桜のトンネル』です!

あります!」と、断言しましたが「桜のトンネル」と言うには、ちょっと大げさかも知れませんが、遊歩道の両側に立ち並ぶ桜並木の枝が、大きく張り出して咲き乱れることで、僅かですが「トンネル」になっていると感じるのは、もしかして私だけでしょうか?

しかし、間違いなく見頃を迎えた休日には、この辺りの場所取りは、朝一番と言うより、まだ暗い時間帯ではないかと思います。

そんな「桜のトンネル」をくぐりながら「西側から南側にかけては、絶好のお花見ポイントなや~!」なんてことを話しながら歩いていると「ユキヤナギの花」が、咲き乱れる場所が見えてきます。

桜とユキヤナギの優美な姿です。

桜とユキヤナギの優美な姿です!

ジョギングコースとは別に、約20メートルほどの散策路が設けられており、左手側に1.5mほどの高さになる「ユキヤナギ」の枝が、地面のきわから幾本にも枝垂れしています。

5弁で雪白のような小さな花を、枝いっぱいに咲き乱れながら風に揺れていて、右手側には「桜が咲き誇る!」と言う、優美な散策路ですが、こちらも見どころのひとつとなります。

ユキヤナギ」の花は、3月~5月にかけて咲くと言うことですので、桜のお花見に合わせて、散策路を歩くのがお勧めとなります。

 

万代池の中心に浮かぶ小島にお祀りされている「古池龍王」

優美な景色を楽しみながら散策路を抜けると「万代池」の中心に浮かぶ小島に渡る石橋が見えてきます。

万代池」の中心に浮かぶ小島へ渡る石橋は、北側からも同じような石橋が架かっており、どちらからでも対岸までイケイケとなっています。

中央の小島には、幾つものベンチが設置された、休憩スペースになっているのですが、周囲360度の景色を眺められるようになっています。

魔物が封印された『古池龍王』です。

魔物が封印された『古池龍王』

そんな、池の中央にある小島の一角に鎮座するのが「古池龍王(ふるいけりゅうおう)」となるのですが「万代池」には、幾多の伝説が伝わっており「万代池」と言う名前の由来も、その伝説に因んだものとなります。

その昔「万代池」には魔物が住んでいて、人々を悩ませていた時があったと言います。

そんな話を耳にした「聖徳太子」が「四天王寺」より僧を遣わして、お経を唱えさせたところ、それ以降、魔物は現れなくなったと言います。

その時に唱えたお経が「曼陀羅経(まんだらきょう)」であったことから「曼陀羅池」と呼ばれたのが始まりで、その後「萬代池(まんだいいけ)」と、訛(なま)って変わったと言われています。

その魔物が、二度と悪さしないよう封じ込めたのが、池の真ん中にある小島で「古池龍王」の塚を造ってお祀りしたのですが、今もこの池の底には、魔物が棲みついていると伝えられています。

古池龍王」の石碑によれば、真ん中に「古池龍王」が鎮座して、両脇の上部に「妙照龍王」と「法照龍王」がそれぞれ鎮座し、下部に「水籠龍神」と「賢森龍神」さらに「白僧善神」と「水森龍神」と「片内龍神」が、それぞれ鎮座していると刻まれています。

中央にある小島には、それほど多くの桜の木は無いのですが、360度の景色を眺められる点では、お弁当を広げてお花見をするには最適の場所かもしれません!

と、言ったところで「万代池公園の桜」の散策が、すべて終了となります。

万代池公園」の中心にある「万代池」の周囲を取り囲むように咲き誇る桜は、大変見ごたえのある桜並木となるのですが、特別有名と言う訳ではない「桜の名所」となります。

近隣の方をはじめとして、知る人ぞ知るお花見の「隠れた名所」となりますので「どこか良いお花見スポット無いかな~?」ってお探しの方は、是非一度、訪れてみてはどうでしょうか?

もしかすると、ご自身のお花見の「定番スポット」になるかも・・・!

 

万代池公園のアクセス及び駐車場情報!

基本情報

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

万代池公園

  • 住所:〒558-0055大阪府大阪市住吉区万代3丁目7
  • 電話:06-6691-7200・FAX:06-6691-6976(南部方面公園事務所)
  • 時間:散策自由
  • 休園日:年中無休
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無し
  • アクセス:【公共交通機関】「阪堺電軌上町線」の「帝塚山3丁目駅」から徒歩120m(約2分)
    お車】「阪神高速15号堺線」の「玉出IC」を降りて「新回生橋」の交差点を東に向かって左折し「府道5号線(南港通)」を走り進め「姫松」の交差点を右折たあと「1つ目の信号機」を左折して突き当りです2.6km(約10分)

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

万代池公園」の中心にある「万代池」の周囲を取り囲むように咲き誇る桜は「大阪屈指!」と言えるほどの知名度は無く、知る人ぞ知る「お花見スポット」になっています。
意外といいやん!」って思えるほど、綺麗な桜並木となりますので「何処か良いお花見スポット無いかな~」とお考えのあなたは、是非一度、お出かけになってみて下さい!

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