気まぐれファミリー弾丸旅物語

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満願寺の八講桜【アクセス・駐車場】小高い丘から見守り続ける一本桜!

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今回紹介するのは、奈良県桜井市今井谷にある『満願寺』の西側に立つ『一本桜』の名桜『満願寺の八講桜』です。

満願寺の八講桜』は、小高い丘の上にある『満願寺』の境内より西側の急斜面の肩に立つ、推定樹齢300年以上の『枝垂れ桜』の名桜となり、桜井市の指定する『天然記念物』となる『満願寺の八講桜』の樹高は約25メートルとなり、目通り幹囲に関しては3. 94メートルとなります。

小高い丘の上の肩より張り出すように伸びる『』の4メートル付近から『3本の支幹』に分かれながら天高く伸びていき、それぞれの支幹から大きく広がりを魅せながら枝垂れる枝は優雅な樹姿を作り出しています。

丘の上に立つ『満願寺の八講桜』です。

丘の上に立つ『満願寺の八講桜』

満願寺の八講桜』と名前が付くだけに『満願寺』の境内が小高い丘の上に鎮座していると思われるでしょうが、現在では『満願寺』は『廃寺』となっており、変わりに『集会所』が建っているのですが、今も『満願寺の八講桜』と呼ばれ親しまれています。

さらに『八講桜』を呼ばれるのは『談山神社』の御祭神である『藤原鎌足』の威徳をしのぶ儀式となる『八講祭』の時に植樹されたことから、その名がついたと言われています。

そんな小高い丘の上に張り出すように優雅に立つ『満願寺の八講桜』の紹介となります。

準備が整いましたら『満願寺の八講桜』の散策スタートです。

 

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満願寺の八講桜【アクセス・駐車場】小高い丘から見守り続ける一本桜!

寒い冬が終わり、徐々に温かみを帯びてくると『』のお花見シーズンとなり、日本の『国花』と言っても過言ではない『』の開花が各地で始まり、淡いピンクに染まる木々を目にすると、自然と心が弾んできます。

』の楽しみ方は人それぞれとなり、ほんのわずかな時間だけ満開に咲き乱れる桜の花を楽しむため、日々の疲れも忘れて、全国各地へと『』の『お花見』に出かけます。

管理人である『ヒロ兄』の『』の楽しみ方は『一本桜』を好んで観賞に出かけます。

『一本桜』の記事は後ほどコチラをご覧下さい!

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その場所にただ一本だけ、凛とした姿で聳(そび)え立つ『一本桜』の姿からは、並々ならぬ力を感じることができ、毎年のように各地へと車を走らせます。

今回紹介する『一本桜』は、奈良県桜井市今井谷にある推定樹齢300年以上と言われる『満願寺の八講桜』です。

樹齢300年の『満願寺の八講桜』です。

樹齢300年の『満願寺の八講桜』

』の『お花見』を楽しむにあたり、毎年の悩みとなるのが『桜の見ごろ』に関してですが、お目当ての『桜の木』が今まさに『満開!』と言うタイミングで訪れるのは、本当にむつかしいと悩みます。

遠方まで出かけて『早かった!』や『遅すぎた!』や『満開!』は、訪れてみないと分かりません!

残念な結果で終わることもしばしばあるのですが、それもひとつの『お楽しみ!』と考えて出かけるようにしています。

まず初めに『満願寺の八講桜』を訪れる為の『アクセス』について簡単に紹介しておきます。

 

『満願寺の八講桜』のアクセスは良好です!

満願寺の八講桜』のアクセスに関しては『公共交通機関』を利用しても『マイカー』を利用しても良好です!

まずは『マイカー』にて訪れる場合ですが『西名阪・名阪国道』の『天理IC』を降りて『国道169号線』を南下して行くと『』交差点があり、左折すると『国道165号線』に入り少し走り進めていると『薬師町』の交差点があるので、右折すると『県道37号線』に入り『談山神社方面』に約2.5kmほど進んだところで『倉橋の集落』に入ると『八講桜』と書かれた『大きな看板』が目に入るので、指示に従って約700mほど走り進めていると車道沿いにある『駐車場』に到着となりますが『天理IC』から16.6kmほどとなり約35分で行くことが出来ます。

車道沿いにある『駐車場』は『無料』となり、止め方にもよりますが20台~25台ほどは止められると思いますが、本日は7台の先客の車が止まっています。

満願寺の八講桜の無料駐車場です。

満願寺の八講桜の無料駐車場です!

続いては『公共交通機関』を利用していく場合ですが『JR西日本・近鉄』の『桜井駅』から『コミュニティバス』の『多武峰線(談山神社方面行き)』に乗車して『赤鳥居』停留所で下車してから南へ徒歩で800メートルほどありますが、約10分で行くことが出来ます。

桜井駅』から出る『コミュニティバス』に関しては『平日』なら1日に10本ほど走りますし『土曜日・日曜日・祝日』でも8本ほど出ていますので安心です!

と、言う点から『満願寺の八講桜』を訪れるのは『公共交通機関』を利用しても『マイカー』を利用しても、比較的楽に行くことが出来ますので、ご自身にあった『アクセス』をお考え下さい!

 

小高い丘の上で優雅に花開く『八講桜』

駐車場』に車を止めて外に出て小高い丘の上を見上げると『満願寺の八講桜』の優雅な姿がすぐに目に飛び込んできます。

竹やぶを従えた『満願寺の八講桜』です。

竹やぶを従えた『満願寺の八講桜』

小高い丘の上で背景に竹やぶを従えた『満願寺の八講桜』は、それだけで絵になり、優雅にたたずむその姿はとても魅力的な景観となります。

それほど多くの方が押し寄せることもない『満願寺の八講桜』は、車に乗りながらにしてもその姿は見ることが出来るので、ゆったりと流れる時間を車の中からお弁当でも食べながら眺めるのもいいかもしれません!

さて、小高い丘の上に立つ『満願寺の八講桜』は「駐車場から上を向いて眺めるだけ?」とご心配になるかもしれませんが、ご安心ください!

満願寺の八講桜』をまじかで見るための『散策路』がありますので、早速ですが移動してみます。

丘の上に登るための散策路です。

丘の上に登るための散策路です!

駐車場』から前に通る車道を横切って歩き進めて行くと、小高い丘と竹やぶのあいだに『散策路』があり、まずは緩やかな坂を進むのですが、上を見上げるとこちらを覗き込むように『満願寺の八講桜』の姿が見えます。

まずここまでは、問題なく進むことが出来ますが、突き当りを左に折れると一気に急勾配で足元の悪い散策路へと変わります。

急勾配で足元の悪い散策路です。

急勾配で足元の悪い散策路です!

急勾配で滑りやすい『近道』となり、基本的には多くの方がこの『散策路』を歩き進めて『満願寺の八講桜』の近くまで移動するのですが、お年を召した方や、足の不自由な方にはこの『散策路』はあまりにも危険すぎます。

そんな方には、別のルートがあるのですが『駐車場』より、100メートルぐらい手前に整備された少々緩やかな坂道があり、歩く距離は長くなりますが、そちらからでも小高い丘の上に行くことが出来ます。

緩やかな坂道となる別ルートです。

緩やかな坂道となる別ルートです!

最短距離で一気に登りたい方は足元の悪い急な坂道を歩いて行けばいいのですが、安全面を重視して登りたい方や、女性の方で『ヒール』などの安定感の無い履物で来られた方などは、整備された緩やかな坂道を選択することをお勧めしておきます。

と言った2つのルートがありますが、管理人は近道を選択しましたが、足元の悪い急勾配と言っても100メートル足らずですので、すぐに丘の上に到着できますが、もう一息のところには、張り出した『』を支えるための『極太の鉄柱』が設けられています。

極太の鉄柱で幹が支えられています。

極太の鉄柱で幹が支えられています

樹齢が何百年と言う全国にある『一本桜』の名桜のほとんどが、幾本もの『支柱』で大きく広がりを魅せる『』を支えているのですが『満願寺の八講桜』は、丘の上より傾いた主幹をただ1本の『支柱』で支えられているだけです。

そうした点から見ても、樹齢300年以上と言われる『満願寺の八講桜』は、とても強固で力強い主幹であると思われます。

 

今なお樹勢が健在の樹齢300年の『八講桜』

丘の上にあがると少し広い空間があり、近くから『満願寺の八講桜』を観賞できます。

満願寺の八講桜』は、推定樹齢300年以上と言われる老木となりますが、幹や枝の張りは今なお健在で、満開に『淡紅白色』の花びらを咲かせる姿は、今がこの木の最盛期ではないかと思わせるほど見事な樹勢となり、そんな姿からは並々ならぬ力が伝わってきます。

優雅な姿の『満願寺の八講桜』です。

優雅な姿の『満願寺の八講桜』

小高い丘の上の肩より張り出すように伸びる『』の目通り幹囲は3. 94メートルとしっかりとしており、4メートル付近から3本の支幹に分かれながら天高く伸びていく樹高は25メートルあり、それぞれの支幹から大きく広がりを魅せながら枝垂れる枝は優雅な樹姿を作り出しています。

とても味わい深い強固な主幹です。

とても味わい深い強固な主幹です!

推定樹齢300年以上と言われる『満願寺の八講桜』の『』は、苔むしていてとても味わい深くなっているのですが、樹皮に痛みは無く、空洞化などの老朽化は見られない元気な姿となるのですが、緑に囲まれた長閑(のどか)な田園が広がる小高い丘の上で燦々と降りそそぐ太陽の恵みを受けているからではないでしょうか。

満願寺の八講桜』は、奈良県桜井市が誇る名桜で、多くの地域住民より親しまれていますが、300年以上ものあいだ、小高い丘の上から地域の方々を凛とした立ち姿で見守り続けていることを考えると『桜井市』の『シンボル』のひとつと言ってもいいのではないでしょうか。

毎年のように孤高で満開に花咲く『一本桜』の名桜となる『満願寺の八講桜』を一度訪れてみてはどうでしょうか?

小高い丘の上よりこちらを覗き込むように、優雅な立ち姿でお出迎えしてくれます。

と言ったところで『満願寺の八講桜』の散策がすべて終了となります。

満願寺の八講桜』は、樹齢300年以上とは思えない樹勢となり、孤高でただ1本、優雅に立ち尽くす姿は見ごたえ十分となります。

背景に緑一色の竹やぶを従えた色のコントラストもお楽しみください!

アクセス面でも比較的簡単に訪れることが出来ますし、それほど多くの方が押し寄せることも無く、静かで緑に囲まれた癒しの空間が広がっています。

お弁当を片手にゆったりとお花見を楽しむのもいいかもしれませんね!

 

『満願寺の八講桜』のアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

満願寺の八講桜

  • 住所:〒633-0035奈良県桜井市今井谷274
  • 電話:0744-42-9111(桜井市観光課)
  • 時間:観覧自由
  • 定休日:無休
  • 観覧料金:無料
  • 駐車場:無料(20台~25台)
  • アクセス:【公共交通機関】『JR西日本・近鉄』の『桜井駅』から『コミュニティバス』で『多武峰線(談山神社方面行き)』に乗車して『赤鳥居』停留所で下車して南へ徒歩で800メートル(約10分)
    お車】『西名阪・名阪国道』の『天理IC』を降りて『国道169号線』を南下して『』交差点を左折して『国道165号線』を進み『薬師町』の交差点を右折して『県道37号線』に入り『談山神社方面』に約2.5km進んで『倉橋集落』に入ると『八講桜』の大きな看板があるので右折してから約700mで『駐車場』に到着です16.6km(約35分)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

満願寺の八講桜』は、樹齢300年以上とは思えない樹勢で見ごたえ十分な『一本桜』の名桜となります。
小高い丘の上で優雅に訪れる方々をお出迎えしてくれます。
アクセス面も比較手に楽で、多くの方でごった返すことも無く、ゆったりとした『お花見』を楽しめるかと思います。
一度訪れてご自身の目で、孤高にたたずむ凛とした姿をご堪能下さい!

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