今回紹介するのは、大阪府大阪市浪速区恵美須東にあり、大阪府が誇る繁華街のひとつとなる「新世界」です。
「新世界」には、大阪府のシンボルのひとつで「天に通じる高い建物!」と言う意味を持つ「通天閣」をはじめとして、さまざまな見どころが点在しています。
現在、多くの方が目にしている「通天閣」は、1956年に完成した二代目となり、2007年5月15日には、国が指定する「登録有形文化財」となっています。
「通天閣」の5階にある展望台には「足の裏をやさしく撫でてあげると幸運が訪れる!」という言い伝えがある「幸運の神様」の「ビリケンさん」の像が、パワースポットとして「黄金の神殿」に鎮座しています。
ならば「ビリケンさん」の像は「通天閣の展望台に行かなくては見れないの?」って思うかもしれませんが、実は「新世界」の繁華街を歩いているだけで、あちらこちらに幾つものユニークな「ビリケンさん」の姿を見ることができます。
現在では、昼間に活気がある繫華街と言うより、夜間営業している店が多いため、歓楽街としての電飾を多用した、派手で目立つ看板も多く見かけられるようになっています。
そんな、繫華街であり歓楽街でもある「新世界」の見どころを紹介していきます。
準備が整いましたら「新世界」の、散策スタートです!
新世界【大阪】見どころ紹介【アクセス・駐車場】
今回は、大阪府大阪市浪速区恵美須にある、大阪府が誇る浪速のシンボル「通天閣」がそびえ立つ「新世界」へと向かうため、バイクにまたがりアクセルをひねります。
管理人は、大阪市内在住のため「新世界」へは、10分もあれば行くことができます。
昔はよく「新世界」に行き、歓楽街を楽しんだりしたのですが、ここ10年ぐらいは、ほとんど行く機会がありませんでした。
当時より、かなりリニューアルされた部分が増えたことにより、改めて訪れてみないと正確な情報がお伝えできないかと思い、満を持して訪れました。
まず初めに「新世界」を訪れるにあたっての「アクセス」と「駐車場」について、簡単に紹介しておきます。
新世界へのアクセスは良好です!
「新世界」へのアクセスは「公共交通機関」を利用しても「マイカー」を利用しても、比較的簡単に行くことができます。
まず初めに「公共交通機関」を利用する場合ですが「最寄り駅」がいくつかあり、どの駅からでも5分以内には「新世界」に入れますので、アクセス面では非常に良い感じです。
まず初めに「公共交通機関」を利用して行く場合ですが、いくつかの駅の中でも一番近いのが「大阪メトロ堺筋線」の「恵美須町駅」となるのですが、南改札を出て「3番出口」を出たら、歩く必要も無くすぐ目の前が「新世界」の入口となる「通天閣本通」となり、弾丸ストレートに長く伸びるメインストリートの先に「通天閣」の姿が見えています。
あと「阪堺電軌阪堺線」の終着駅となる「恵美須町駅」も、改札を出てすぐ信号を隔てるだけで上記と同じ場所となり、徒歩で50メートルほどですから1分で行けます。
「大阪メトロ御堂筋線・堺筋線」の「動物園前駅」の場合は、東改札を出て「1番出口」から出たらすぐに「パチンコ屋」があり、横の高架の下を50メートルほど歩き進めれば「新世界」への入口となる「ジャンジャン横丁」があります。
最後は「JR環状線」と「南海電鉄南海本線」の「新今宮駅」となるのですが、構内は同じですので、共に東口改札を出て北方向に歩き進め、2つ目の信号を渡れば「新世界」へと入って行けます。
さまざまな駅からの「アクセス」があり、ご自身にあった駅をお選びください!
続いては「マイカー」を利用してのアクセス方法ですが「阪神高速14号松原線」が、近くを通るのですが「阪神高速1号環状線方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「天王寺IC」を降りてそのまま進み「天王寺駅前」の交差点を左折して「府道30号線」に入ります。
少し走り進めた先の「天王寺南」の交差点を左折して「国道25号線」に入ったら、しばらく道なりに走り進めて「恵美須東」の交差点を左折した先が「新世界」となります。
「天王寺IC」から1.8kmほどですので、約6分で行くことができます。
「松原方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「文の里IC」を降りて「府道28号線」を北上し「北河堀」の交差点を左折して「国道25号線」に入ります。
しばらく道なりに走り進めて「恵美須東」の交差点を左折した先が「新世界」となります。
「文の里IC」から3kmほどですので、約10分で行くことができます。
最後に「駐車場」に関する紹介となりますが「新世界」には「専用駐車場」が用意されていません!
上記で紹介したあたりまで来ると、あちらこちらに「コインパーキング」があり、駐車することになりますが「新世界」の周辺は、意外と駐車料金が高くなっています。
ひとつだけ紹介したい駐車場があるのですが「通天閣」のすぐそばにある「通天閣第5駐車場」なのですが、運営は「三井不動産リアルティ(株)」の「三井リパーク」となり、おなじみの「キティちゃん」こと「HELLO KITTY」の駐車場となり「キティちゃん」のファンには必見です。
駐車場内のすべてに「キティちゃん」をはじめ、大阪名物や大阪観光名所のコラボした絵が描かれています。
ピンク色をベースとした駐車場となり、とても綺麗で可愛いのですが、可愛いのは「キティちゃん」だけで、駐車料金に関しては可愛くありません!
最大料金の設定に関しては、真夜中にしか無く、朝の8時00分~深夜の24時00分までは「平日」なら30分300円は我慢できますが「土曜日・日曜日・祝日」に関しては、20分400円となり、強気の料金設定となります。
こんな感じで「新世界」の周辺駐車場は、比較的お高い目の料金設定になりますので、もう少し安い駐車場となりますと、近くにある「天王寺公園」には、2ヶ所の駐車場がありますので、お勧めします。
1つ目が「天王寺公園」の南側にある「天王寺公園地下駐車場(500台)」で、もうひとつが「天王寺公園茶臼山エントランス駐車場(70台)」となります。
「天王寺公園茶臼山エントランス駐車場(70台)」に関しては、少し距離がありますので、あまりお勧めしませんが「天王寺公園地下駐車場(500台)」に関しては、先ほど紹介したマイカーでのアクセスで「天王寺IC」を降りたら、50メートル先の左手側が出入口ですので、余計に車を走らせる必要が無いのと、駐車後5分ぐらいで「新世界」に行くことができますので、併せてお勧めしておきます。
と、言ったところが「新世界」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」の紹介となります。
新世界の見どころビリケン神社!
早速にも「新世界」へと歩みを進めるのですが、今回は南側にある「megaドン・キホーテ 新世界店」で、少しお買い物をしてから、裏手にある出入口よりスタートとなります。
正面には「大阪国技館跡」があり、右手側には「スパワールド~世界の大温泉~」があります。
大阪は「相撲」との関りが古くからあり、江戸と並んで「相撲の興行」が盛んで、大阪相撲の伝統が築かれていました。
大正8年(1919年)の9月に、東京の「両国国技館」に対抗して、この地に鉄筋コンクリートの煉瓦造で建てられた、ドーム式の「大阪国技館」は、建築面積が約2000平方メートルありました。
大阪相撲協会の内部で紛争が続き、次第に組織自体が衰退していき、昭和2年(1927年)に、東西相撲の合併で「大日本相撲協会」が設立され、東京の「両国国技館」での相撲の興行が中心となり「大阪国技館」は、姿を消すことになりました。
現在も「大阪国技館の跡地」として残されており、その前にある大きな建物が「スパワールド~世界の大温泉~」です。
「スパワールド~世界の大温泉~」には37室の宿泊施設があり、 全室から大阪府のシンボルとなる「通天閣」が一望できるほか、歓楽街となる「新世界」の賑わいも、見て楽しむことができます。
その名の通り、世界11ヶ国16種類の「世界の大温泉」があり、美と健康の24時間快適空間を、満喫することができます。
「スパワールド~世界の大温泉~」では「温泉・岩盤浴・プール・エステ」などが楽しめるほか、子供が楽しめる「ゲームコーナー」や「おみやげコーナー」そして「フードゾーン」さらには「ジム」や「ヘアサロン」まである、巨大な施設となります。
そんな「大阪国技館」と「スパワールド」をあとに「新世界」へと足を踏み入れると、まず初めにお出迎えしてくれるのが「ビリケン神社」となります。
小さな朱塗りの鳥居の奥には、御祭神となる「ビリケンさん」が鎮座しています。
素っ裸で足の裏をこちらに向けて座っている「ビリケンさん」は、1908年に、アメリカ合衆国の芸術家である「フローレンス・ブリッツ氏」の夢に現れた、神秘的な人物の姿を元にして制作した像が始まりとなり「幸福の神様!」として、世界中に大流行したと言います。
1909年に日本に渡来し、その後、1912年に「新世界」に「ルナ・パーク」が開業した時に、当時流行していた「ビリケンさん」を「新世界」の名物として「ビリケン堂」を設けて、鎮座してもらうことになったと言います。
その後「ルナ・パーク」の閉園を迎えると共に「ビリケンさん」の像も「行方不明」になったのですが、2012年の8月に「新世界生誕100周年」と、初代「ビリケンさん」が「新世界」に鎮座した時より100周年を記念して、初代の「ビリケンさん」が鎮座していたお堂と同じ場所に「ビリケン神社」が鎮座することになったと言うことです。
「ビリケンさん」は「幸運が訪れる!」という言い伝えがあり、御利益を授かるには「足の裏を撫でる」か「足の裏を掻(か)いてあげる」と良いそうです。
訪れた際は、足の裏を撫でて「ビリケンさん」より、幸運を授かってください!
新世界には無数のビリケンさんが点在!
「新世界」及び「通天閣」と言えば「ビリケンさん」が、一番の見どころで名物となるのですが、本当のところは「通天閣」に鎮座している「ビリケンさん」が「幸運が訪れる!」という言い伝えがある「幸運の神様」になのですが「新世界」を歩けば、たくさんの「ビリケンさん」が、街中に鎮座しています。
「新世界」の繫華街の各店先には「イッチョ噛みの大阪」ならではの、たくさんの「ビリケンさん」が点在しています。
本来は、足を突き出して座っている「ビリケンさん」が基本となるのですが、中には立ち上がっていたり、相撲の立ち合いのスタイルの「ビリケンさん」までいる始末です。
本来は、素っ裸な「ビリケンさん」が「相撲のまわし姿」だったり「阪神タイガースのユニホーム」を着ていたり、チンドン屋の格好をした「くいだおれ太郎」でおなじみの「紅白の縞模様の服」を着ていたりと様々です。
一通り「新世界」を回って探したのですが、まだほかにも隠れた「ビリケンさん」がいるかも知れないので、訪れた際には、隠れているユニークな「ビリケンさん」を探してみてください!
散策する前には新世界まちなか案内所へ!
初めて「新世界」を訪れて散策するようでしたら、まずは「通天閣」の南東方面に少し行ったところにある「新世界まちなか案内所」に立ち寄ることをお勧めしておきます。
「新世界まちなか案内所」では、繁華街のとなる「新世界エリア」の案内をはじめとして「新世界商店街」や「通天閣」などのイベント情報や、周辺の観光情報や宿泊施設などを丁寧に教えてくれます。
「新世界」をぶらり散策するのに必要な、各種マップやパンフレットなども用意されていますので、観光をスムーズに進めるために立ち寄ってみるのも良いかと思います。
丁寧にわかりやすく教えてくれるスタッフの方が常駐しており「新世界」をはじめ「通天閣」のことを、事細かに教えてくれます。
ここで1つ耳寄り情報として「新世界まちなか案内所」の中には、2代目「ビリケンさん」が鎮座していました。
スタッフの方と少し話をしたのですが、店内にある「ビリケンさん」の像は、2代目の「ビリケンさん」となり、先程も少し話しましたが、初代の「ビリケンさん」に関しては「ルナ・パーク」が閉園を迎えると共に「行方不明」になったとおっしゃってました。
さらに「本日はラッキーですよ!」と言うスタッフの方の一言に対して「何でですか?」と聞き返すと「2代目のビリケンさんは、出張が多くて、ここにないことが多いですから!」とのことでした。
さらに「32年間多くの方に幸運を授けるために、足の裏を擦られてきて足の裏がこの通りですよ!」という言葉に、足の裏を見てみると、信じられないぐらいのくぼみが両足の裏にありました。
実は管理人は、以前に「通天閣」を訪れた時、まだ3代目の「ビリケンさん」に変わる前に、この「ビリケンさん」が「通天閣」の展望台に鎮座していた頃に訪れたことがありました。
通天閣に関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!
通天閣~見どころ紹介【アクセス・駐車場】幸運の神ビリケンさん
今回紹介するのは、大阪府大阪市浪速区に位置する「新世界」の中心部に建てられた、展望塔となる「通天閣」です。 大阪府が誇る繁華街となる「新世界」のシンボルとしてそびえ立つ「通天閣」は「天に通じる高い建物!」と言う意味を持つ名前が付けられており、その名のとおり堂々とした姿で立ち尽くしています。 2016 ...
「新世界」を訪れた際は、まずは「新世界まちなか案内所」を覗いて、2代目の「ビリケンさん」が、鎮座しているかをご確認ください!
新世界の見どころのひとつ残念石
「通天閣」の脚間のすぐ南には、おみやげ屋さんとなる「ココモよってぇ屋」があり「ビリケングッズ」や「くいだおれ太郎グッズ」さらには「よしもと芸人グッズ」など、幅広いおみやげ選びができるようになっています。
さらに「通天閣」の地下1階には、気軽に入れるように「入場無料」の「わくわくランド」があり、有名食品メーカーの「(キョロちゃんのおかしな)おかし屋さん」や「ぐりこ・や(わくわくスポット)」さらには「チキンラーメン(ひよこちゃんSHOP)」などのアンテナショップが集結しており、ここでしか買えない限定商品や「通天閣」とのコラボ商品なども購入することができます。
おみやげ選びに関しては、このどちらかに行けば、十分にお気に召すものが手に入るかと思います。
さらに「ココモよってぇ屋」の前の花壇には「新世界」の見どころのひとつ「残念石」があります。
この「残念石」は、一体何が残念かと言いますと、本来でしたら「大阪城の石垣の一部」として使われるはずだったのですが、残念にも使われることはなく、採石場となる小豆島に取り残された石となり「残念石」と呼ばれるようになりました。
小豆島より直接譲り受けて「新世界」の地に置かれることになったのですが、今では「残念」な「石」ではなく「大願成就」の御利益がある「石」として、パワースポットならぬパワーストーンとして「新世界」の、知る人ぞ知る御利益をいただけるスポットになっています。
名前は「残念石」ですが、大変ご利益のある「石」となりますので、お見逃しの無いように・・・
さらに「残念石」ですが「大阪城」がある「大阪城公園」に行けば、あちらこちらに石垣に使われずに放置された「残念石」が点在しています。
大阪城に関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!
大阪城~見どころ紹介【アクセス・駐車場・ライトアップ】
今回紹介するのは、大阪府大阪市中央区大阪城に位置する「大阪城」です。 「大阪城」は「日本百名城」のひとつに数えられますが、その上をいく「日本三大名城」に選ばれるなど、大阪が誇る観光名所となっています。 しかし、この「三大名城」に、どのお城を選ぶかは、時代や定義によって諸説があると言うことで「大阪城」 ...
通天閣の脚間にある見どころ王将碑!
「通天閣」の北西の脚間の下には「新世界」の見どころのひとつ「王将碑」があります。
この「王将碑」は「棋道最高の名人位」となる「王将位」を追贈された「坂田三吉氏」の、対局のモニュメントとなります。
この対局のモニュメントは「坂田三吉氏」が、初の東京行きを果たし、関根八段との対局で勝利した時のものとなります。
「坂田三吉氏」が「正式に七段として認められたのは、この時であった!」とも言われており、この一局で「銀が泣いている(泣き銀の一局)」という言葉を残したとされ、語り継がれる名勝負だったそうです。
「坂田三吉氏」の勝負に対する姿勢や、大阪人としての「ど根性の精神」から「勝負運向上」のパワースポットとして、祈願に訪れる方がたくさんいます。
さらに「通天閣」の脚間から上を見上げると、天井のキャンバスいっぱいに「天井画」が描かれています。
現在の「通天閣」は2代目となるのですが、この「天井画」は、初代「通天閣」に描かれていたものの復刻となり、当時広告を出していた「クラブコスメティックさん」の記録に基づいて、復刻されたと言います。
前ばかり見て歩いていると見落としますので、是非一度立ち止まって、上を見上げてゆっくりと観賞してください!
稲荷神社のおみくじ「石のルーレット」
続いての見どころは「通天閣」より北に向かって「3方向」に分かれている道の「真ん中」の「春日通」を、50メートルぐらい進んだ左手側にある、小さな神社「新世界稲荷神社」です。
分かりやすく言えば「串かつだるま」のお店がある「左側の道」となります。
この「新世界稲荷神社」では「商売繁盛」の御利益を祈願できます。
特に2月に行われる「節分祭」では、小さな境内ですが、たくさんの方が「商売繁盛」を祈願しに訪れて、大変な賑わいとなります。
春になり「桜のシーズン」が始まると、境内のソメイヨシノが満開に花開き、訪れる人々に癒しを与えてくれます。
さらに、境内には「石のルーレット」の「おみくじ」があり、これもまた大変有名となります。
試しに「石のルーレット」を回してみたのですが、結果は「3番」と出たので、横にある結果を読もうとしたのですが、消えかかっている部分が多く、何が書かれているのか解読できませんでした。
一通りすべての結果を読んでみたのですが、すべて一部が消えかかっており、どの数字が出ても「結果の意味が分からない!」と言う、摩訶不思議な「おみくじ」となります。
至難の業となりますが、前後の文章から大まかな内容を予想し、解読してみてください!
新世界の見どころは特徴的なモニュメント!
誰もが「新世界」に足を踏み入れると、まず感じるのが「派手!」と言う点です。
最初に紹介した「ビリケンさん」が「新世界」の街中のあちらこちらに点在している以外にも、独特な置物や吊るし物などで、店の外観を飾り付けているのも、大阪らしと言えば大阪らしく、とても賑やかでガチャガチャした繫華街となります。
個性豊かで特徴のある外観を見ながら歩いているだけでも、自然と心が弾んできます。
「新世界」の街中を歩いているだけで、おみやげ話のネタがゴロゴロと転がっていますし、行けば行くほどに、知れば知るほどにハマる魅力が満載な繁華街でありながら、昔ながらのレトロな街並みとが混在する、下町ならではの風景も楽しめます。
さらに、夜になると歓楽街へと変わり、さらに魅力ある街並みへと姿を変えていきます。
「眠らない街大阪」と言われ、煌々と辺りを照らすネオンの光が、時間を忘れていつまでも楽しむことができるのも、大阪ならではだと思います。
ただ「治安」に関しては、昔ほどではないにしろ「安心です!」と言い切れないのが、少し悲しいところです!
「新世界」に関しては、やはりお昼間の観光をお勧めしておきます。
今回は「新世界」の見どころのみの紹介となりましたが、まだまだ「新世界」及びその周辺には、たくさんの魅力ある見どころが点在していますので、随時紹介していきたいと思います。
是非一度「新世界」を訪れて、ご自身の目で、大阪の下町の魅力を存分にお楽しみください!
新世界のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「新世界」(新世界まちなか案内所)
- 住所:〒556-0002大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-19
- 電話・FAX:06-6641-1239
- 時間:昼の13時00分~夕方の17時00分まで
- 定休日:木曜日
- 駐車場:無し(*周辺駐車場を利用)
- アクセス:【公共交通機関】「大阪メトロ堺筋線」の「恵美須町駅」の南改札を出て「3番出口」を出たらすぐ
「大阪メトロ御堂筋線・堺筋線」の「動物園前駅」より東改札を出て1番出口から徒歩50m(約1分)
「阪堺電軌阪堺線」の「恵美須町駅」より改札を出て徒歩50m(約1分)
「阪堺電軌阪堺線」の「新今宮駅」より改札を出て徒歩300m(約4分)
「JR環状線」の「新今宮駅」より東口改札を出て徒歩250m(約3分)
「南海電鉄南海本線」の「新今宮駅」より東口改札を出て徒歩250m(約3分)
【お車】「阪神高速1号環状線方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「天王寺IC」を降りてそのまま進み「天王寺駅前」の交差点を左折して「府道30号線」に入って走り進め「天王寺南」の交差点を左折して「国道25号線」に入ってしばらく道なりに走り進めて「恵美須東」の交差点を左折した先が「新世界」に到着です1.8km(約6分)
「松原方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「文の里IC」を降りて「府道28号線」を北上し「北河堀」の交差点を左折して「国道25号線」に入ってしばらく道なりに走り進めて「恵美須東」の交差点を左折した先が「新世界」に到着です3km(約10分)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
大阪なにわの大人気の観光スポットとなる繁華街の「新世界」には、シンボルとなる「通天閣」をはじめとして「幸運の神様」となる「ビリケンさん」や、そのほか見どころがたくさん点在しています。
見どころ満載となりますので、是非一度お出かけになり、1日かけてゆっくりとお楽しみください!
【関連記事】
大阪観光に関する記事はコチラをご覧下さい!
カップヌードルミュージアム大阪池田~手作り体験【アクセス・駐車場】
ダスキンミュージアム~ミスドキッチンは予約困難【アクセス・駐車場】
大阪国際空港(伊丹空港)の展望デッキラ・ソーラ【駐車場情報】
天王寺動物園【アクセス・駐車場】奇跡の鶏【まさひろ・よしと】
梶本家の藤~信達宿ふじまつりで安らぎと幸せを【アクセス・駐車場】
アメ村・三角公園~ハロウィン仮装イベント【アクセス・駐車場】
りんくうマーブルビーチ【バーベキュー・夕日】アクセス/駐車場
千里川河川敷(土手)~大迫力の飛行機の離着陸【アクセス・駐車場】
慈眼院【アクセス・駐車場・御朱印】大阪府が誇る日本三大多宝塔
茶臼山古墳(天王寺区)大阪5低山のひとつ【アクセス・駐車場】