今回紹介するのは、大阪府池田市満寿美町にある「インスタントラーメン発明記念館」です。
1999年11月21日にオープンした「インスタントラーメン発明記念館」は、チキンラーメンを開発した「安藤百福(あんどうももふく)氏」の業績を記念してできた、体験型の食育施設です。
館内にある体験コーナーでは、皆さん御存じのカップヌードルが、自分でデザインしたカップに、自分の好きなスープと具材のチョイスで、世界にひとつだけのカップヌードル作りができる「マイカップヌードルファクトリー」があります。
また「事前予約が必要!」となりますが「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉をこねて、伸ばし、蒸したあと味付けを行い、最後に「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させた麺を袋詰めまで行う「手作り体験」を楽しめるコーナーもあります。
「インスタントラーメン発明記念館」では、体験施設のほか、元祖インスタントラーメンとなる「チキンラーメン」からスタートした、約800種類のインスタントラーメンのパッケージが「インスタントラーメン・トンネル」として展示されており、見ごたえ十分となります。
今回は、オリジナルの「カップヌードル作り」と、事前予約済みの「チキンラーメン作り」の両方を体験するため「インスタントラーメン発明記念館」を訪れることになりました。
準備が整いましたら「インスタントラーメン発明記念館」の、散策スタートです!
インスタントラーメン発明記念館~手作り体験を満喫【アクセス・駐車場】
今回は、我が姫君の友人の「楽しかったから是非!」との強いお勧があり、早速にも「インスタントラーメン発明記念館」を訪れることになりました。
世界にひとつだけの「オリジナルのカップヌードル」と言う話に、管理人は即座に反応し、その話に耳をかたむけました。
管理人は「カップヌードル」が大好きです!
と、言うか、嫌いな人がいるのでしょうか?
カップ麺を食べる時は、こだわりとして「カップヌードル」もしくは「焼きそばUFO」以外に食べることはありません。
そんなこともあり、すぐにでも行きたかったのですが、もうひとつの「チキンラーメンの手作り体験」を同時にするには「事前予約が必要!」と言うことなので、早速にも電話を入れてみました。
2月中なら「期間限定」で「ハート形のチキンラーメンが作れる!」と言うことなので、予約の空きを探してもらいます!
「平日」には空きはあるのですが「土曜日・日曜日・祝日」になると、どこにも空きがありません。
仕方なく、2月6日の月曜日に訪れるために予定を調整し、お昼の14時30分で予約を取ることができました。
と、言うような流れで、2月6日の13時頃に「インスタントラーメン発明記念館」に到着です。
専用駐車場には最大料金の設定がありません!
気を付けなければいけないのが「インスタントラーメン発明記念館」には、専用の駐車場はありますが、僅か23台分しか駐車スペースがありません!
訪れる人の数から言うと、少なすぎるぐらいです。
電話予約を入れた時にも「おそらく駐車場は、いっぱいになっていると思いますので、周辺駐車場をご利用に・・・」と言うことを言われていたのですが、本日は平日なので「大丈夫だろう!」と、周辺駐車場も調べずに向かいました。
駐車場に着くと、かろうじて一台分の駐車スペースがあり「助かった!」と思いながら入ろうとしたのですが、入口の看板に1時間300円「駐車料金の上限設定はございませんのでご注意ください」と、小さく書かれた文字に気付き、思わずブレーキをかけて、近くにいたガードマンに「近くに安い駐車場ある?」と、聞いてみました。
ガードマンの人が「今日は平日ですから、そこの駐車場なら1時間200円で最大料金700円ですよ!」と、100mぐらい離れたコインパーキングを指さして教えてくれました。
左の写真が「インスタントラーメン発明記念館」の駐車場で、教えてもらった駐車場は、止まっている車の後ろに細い道路が通っているのですが、その道を100mぐらい先まで走れば、左手側に入口があります。
気を付けなければいけないのは、最大料金700円は「月~金の平日」だけで「土曜日・日曜日・祝日」になると、最大料金はありません。
お間違いのないように、お気を付けください!
大阪府池田市はインスタントラーメン発祥の地
駐車場から「インスタントラーメン発明記念館」は、すぐ近くにあるのですが、とても大きくて綺麗な建物となります。
日清食品創業者の「安藤百福氏」は、昭和33年(1958年)に、食に関する情熱から、その独創的な発想で「世界初のインスタントラーメン」を、池田市にあった自宅裏庭の研究所で作っていました。
たった1人で、1日の休みもなく、1日4時間の睡眠で、1年間の時を経て、ついに「チキンラーメン」の発明に成功したと言います。
そして「発明・発見の大切さを伝えたい!」との思いを強く持ち、平成11年(1999年)に「インスタントラーメン発明記念館」を、ここ池田市に開館することになったと言うことです。
インスタントラーメンの開発者「安藤百福」
「インスタントラーメン発明記念館」の、建物の正面の中ほどと館内には、開発者「安藤百福(あんどうももふく)氏」の銅像が置かれています。
「安藤百福氏」は、1910年に生を受けましたが、幼くして両親を亡くして一人で道を歩むなか、敗戦後には無一文と言う苦境からも立ち上がり、幾多の困難を乗り越えて世界初の即席麵「チキンラーメン」を開発しました。
続けざまに、これまた世界初となるカップ麺「カップヌードル」を発明したことで、食生活に一大革命を起こしました。
「安藤百福氏」の名は、世界各国に轟き鳴り響くも、私生活はとても質素で、人に対しても非常に謙虚で「素朴と至誠と友情」の儒教哲学を実践してきたのですが、2007年1月5日に、享年96歳で帰らぬ人となりました。
展示スペースに再現された研究所!
館内に入ると、左手側に受付とおみやげコーナーがあり、右手側には展示スペースがあります。
まず手始めに、展示スペースに移動してみます。
展示スペースの中に入ると、正面には一軒の小屋が展示されています。
展示されている小屋は「安藤百福氏」の、池田市の実家裏にあった「インスタントラーメン」を、日々開発していた研究所を再現したものとなります。
研究所の中に入ってみると、当時の設備が所狭しと展示されており、こんな狭い中で、この程度の設備で、日々「インスタントラーメン」の開発をしていたんだと思うと、本当に頭の下がる思いです。
麺のサンプルが並んでいるのですが、当時は計器なども無かったため、自分の手だけが頼りで、蒸篭(せいろ)で蒸した麵に「チキンスープ」を振りかけていたと言います。
熱いうちに手でもみほぐし、水分が45%ぐらいになるまで、すのこ棚に並べて陰干ししていたのですが、乾き具合などは手で触って、確認していたと言います。
隅から隅まで十分に観賞したところで、次なる展示スペースへと移動します。
最大の見どころはインスタントラーメンのトンネル!
次の展示スペースには「チキンラーメン」の誕生までのエピソードや「安藤百福氏」の足跡が「インスタントラーメン物語」と称して、展示室の壁面を利用して、年代順に細かく紹介されています。
そんな展示室の中でひときわ目を惹く、大規模な展示物があります。
それが「インスタントラーメンのトンネル」です。
正確な長さはわかりませんが、30m~50mほどの長さはあり、壁面から天井にかけて張り付けられた「インスタントラーメンのパッケージ」は、さまざまなラインナップで、圧巻の一言です!
見たこともない、初代「チキンラーメン」のパッケージ袋を始まりとして、歴代の「インスタントラーメン」が、ずらりと並び、発展していく様子が、800種類のパッケージを見るだけで分かるようにできています。
お年を召された方ほど、立ち並ぶパッケージを見ることで、当時のことを、懐かしく思い出すことができる展示物となっています。
時代の流れと共に変わりゆく「インスタントラーメン」のパッケージを見学したあとは、いよいよ展示室より奥にある「マイカップヌードルファクトリー」に向かいます。
マイカップヌードルファクトリーでカップヌードル作りを体験!
「インスタントラーメン発明記念館」で体験できるひとつめが「マイカップヌードルファクトリー」で行われている「世界でひとつだけのカップヌードル作り」となります。
前もっての「予約が不要!」となる「マイカップヌードルファクトリー」は、館内で最も人の数が多く、大変な賑わいになっています。
本日は「平日」だと言うのに、見渡す限りだけでも、100人以上の方が「カップヌードル作り」を楽しんでいます。
賑わう館内の雰囲気に、管理人も気持ちがはやるのですが、落ち着いて手順をふんでいきます。
慌てずに、まずは「自動販売機」にて「空カップ(300円)」を購入します。
続いて、横にある「消毒液」で、しっかりと手を洗います!
空いている席を探すと、早速オリジナルカップの「絵付け」に入ります。
しかし、前もって絵柄を考えていなかったので、筆がなかなか進みません!
何も思い浮かばないので「気まぐれファミリー弾丸旅物語、ヨロシクー!」って書きました。
さあ~!絵付けが完了すれば、いよいよ「スープ選び」と「具材のチョイス」に移ります。
長蛇の列に並び、順番が来るのを静かに待ちます。
まずは「逆転の発想」を用いた機械で、手動のレバーを回して「乾麺」をカップに入れます。
「逆転の発想」ですが、カップを置いて、上から「乾麺」を投入すると、斜めに引っかかり、うまく投入できなかったものを、置いてある「乾麺」に、カップを被せてから裏返すことで、引っかかることなく麺が投入できると考えた結果、大量生産が可能になったと言うことです。
そんな「乾麺」を投入すると、続いては「スープ選び」となります。
「4種類のスープ」の中から、管理人はカレーを選択します。
スープの選択が終了すると、続いて「12種類の具材」の中から「4種類」だけ、具材を選ぶことができます。
具材選びは、我が姫君に選択してもらい、食べる時に初めて知ることとするため、何を選択したかは極秘となります。
具材選びが終わると、固く蓋をしてもらい、最後は「シュリンク梱包」となります。
「シュリンク梱包」は、熱収縮性プラスチックフィルムで、包まれた被包装物を加熱して、その形状に密着させる包装のことです。
これで、世界にひとつだけの「オリジナルカップヌードル」の完成となります。
出来上がった「世界にひとつだけのカップヌードル」は、袋の中で浮いているように見える、可愛い「エアー袋」に入れることで、すべての工程が終了となります。
館内の中にいるほとんどの方が、この可愛い「エアー袋」に入った、独自の「カップヌードル」を、首や肩に吊り下げて歩いています。
と、ここで、現在14時00分となり、14時30分に予約している「チキンラーメン」の「手作り体験」の時間が近づいてきます。
受付確認を済ませるため、入口付近にある「おみやげコーナー」に向かいます。
チキンラーメンファクトリーの受付はおみやげコーナーです!
「おみやげコーナー」の中で「チキンラーメンファクトリー」での体験の受付を済ませたのですが、少し時間があるので、店内を見てまわることにします。
店内には「チキンラーメン」のイメージキャラクター「ひよこちゃんグッズ」が、所狭しと並んでいます。
ひよこちゃんは「チキンラーメン」の、シンボルキャラクターです。
オスの黄色いひよこのイメージキャラクターは、従来のキャラクター「日清坊や」またの名を「ちびっこ」に代わって、1989年から登場しています。
登場した当時は、もっと手書き感が強く、現「ひよこちゃん」と比べると、かなりの「ゆるキャラ感」があり、2010年に新しく進化した「ひよこちゃん」は、かなり「デジタル感」が強くなり、とても可愛いです。
キャラとして味があるのは、当時の「ひよこちゃん」かもしれませんが、やはりグッズとなれば、現「ひよこちゃん」かな?
店内を見て回ると、あれこれと買いたいものが増えてきます。
見て回るうちに、どんどん体験の時間が迫ってきます!
時間を過ぎると「入場不可」となるので、少し慌てて精算すると、1万円を超えていることに少し驚きます!
おみやげは、時間をかけてゆっくり選択しないと、その場では気が大きくなって、あれこれと買ってしまうのですが、家に帰って改めて見直してみると、必要のないものが、かなり混じっていることがあります。
くれぐれも、慌ててのお買い物には、お気を付けください。
期間限定で開催されるハート形のチキンラーメン
時間ギリギリとなり、駆け足で、2Fにある「チキンラーメンファクトリー」に向かいます。
「チキンラーメンファクトリー」では「バレンタインデー」にちなんだ「ハート形チキンラーメン」の手作り体験を、1月21日から2月27日までの期間限定で、開催されていました。
体験が始まり席に着くと「ひよこちゃんバンダナ」と「エプロン」を着用し、いよいよ90分間にわたる「ハート形チキンラーメン作り」の体験がはじまります。
簡単な説明が終わると、まずは「小麦粉をこねる作業」から始まります。
「小麦粉をこねる!」と簡単に言いましたが、これがなかなか力のいる作業となります。
「麺にコシを出す」ため、なんども折り畳み、しっかりと麺棒で押さえて、生地に弾力を付けていきます。
こ゚のとき麺棒は、転がさずに押さえるのが、コシを出すためのコツらしいです。
しっかりとコシをつけた生地を、繰り返し何度も製麺機に通して、麺を仕上げていきます。
生地が仕上がると「発酵」させるため、一旦「袋」に入れます。
発酵するまでの10分ぐらいの間は、席に戻ってオリジナル袋作りの「絵付け」の時間となります。
発酵が終わると、さらに製麺機に通して、厚み0.7ミリで、長さ2mになるまで、薄く生地を伸ばしていきます。
続いて、伸ばした生地を「20cmにカット」していき「100グラムの麵」を、二つ作ります。
教えて頂いている方の「ここが大事です!」の一言により「味付け」がはじまり、10秒間しっかりと、皆さんおなじみの「チキンスープ」をなじませると「期間限定」の「ハート形のトレイ」に麺をセットします。
セットした麺を「瞬間油熱乾燥法」と言う「インスタントラーメン」の開発者である「安藤百福氏」が開発した、麺を「長期保存させるための製法」で麺をあげると、おなじみの匂いが漂うのと同時に、麺が乾燥状態になります。
ここまで来ると、仕上がりまでは時間の問題となります。
席に戻って麺が冷めるまでの間は、またまた「絵付け」の作業となります。
こういう時の絵心の無さは、ほんとうに困ります。
制限時間があると、何を書けば良いのかすら迷います。
「カップヌードル」のときと同じく、今度は「気まぐれファミリー弾丸旅物語、Fight」って書きました。
程なくして麺が冷めると、最終工程の「袋詰め」があり、固く封をしてもらったところで、すべての工程が終了となります。
最初は「90分は長いなー!」と思いながら始まった「チキンラーメン作り」でしたが、終わってみれば、楽しくて「あっ!」と言う間の時間終了でした。
楽しいだけでなく、現在頭に付けている「ひよこちゃんバンダナ」に、出来たての「ハート形の手作りチキンラーメン」と、現在販売中の「チキンラーメン」がひとつ、期間限定の「ピンクのラッピング袋」が、全てお持ち帰りとなり、90分の体験料まで込んで「500円」は安すぎます!
食の体験型の施設が、こんなに楽しい時間を過ごせるとは、思いもしませんでした。
今までは、食育の体験型の施設に行くことに少し抵抗があり、今回が初めてだったのですが、少し体験型の見方が変わった管理人は、他の体験型の施設を探し、新たに紹介していくことを決意しました!
「インスタントラーメン」を開発し、食生活に一大革命を起こした「安藤百福氏」に、感謝と尊敬の気持ちを込めて、閉館していく「インスタントラーメン発明記念館」に一礼し、家路へと車を走らせる・・・
カップヌードルミュージアム大阪池田へ改称!
平成29年となる、2017年9月15日より、施設の名称を「インスタントラーメン発明記念館」から、神奈川県横浜市中区にある「安藤百福発明記念館」の愛称となっている「カップヌードルミュージアム」と、統一したことにより、正式名称が「安藤百福発明記念館・大阪池田」と変わり、愛称として「カップヌードルミュージアム・大阪池田」へと、改称しています。
本文は「インスタントラーメン発明記念館」と、なっていましたが「カップヌードルミュージアム・大阪池田」が、現在の新名称となりますので、お間違いの無いように・・・!
インスタントラーメン発明記念館のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「カップヌードルミュージアム大阪池田」
旧名称「インスタントラーメン発明記念館」
- 住所:〒563-0041大阪府池田市満寿美町8-25
- 電話:072-752-3484(受付時間は朝の9時00分~夕方の16時30分まで)
- 予約専用:072-751-0825(朝の10時00分~夕方の16時30分まで)
- 時間:朝の9時30分~夕方の16時30分まで(最終入館時間は夕方の15時30分です)
- 入館料:無料(*体験施設は有料です)
- 休館日:火曜日(*祝日の場合は翌日が休館)・年末年始
- 駐車場:有料(23台)
*1時間300円「最大料金の設定はありません」
*朝の8時30分~夕方の17時00分までで営業時間以外は出入庫できません!
アクセス:【公共交通機関】「阪急電車宝塚線」の「池田駅」で下車して徒歩450m(約5分)
【お車】「宝塚方面」からは「中国自動車道」の「池田IC」を降りて「府道10号線」に入ったら少し先の「住吉2丁目北」の交差点を右折しすぐに「住吉2丁目」の交差点を右折したら「宝塚方面」に「府道10号線」から左車線を走りながら「国道176号線」を経由して少し走り進めた先の「神田橋」の交差点を右折したら直線道路を北上しその先にある「呉服町」の交差点を右折し2つ目の信号をさらに右折して100mほど進めば右手側が「カップヌードルミュージアム大阪池田」です3.5km(約10分)
「吹田方面」からは「中国自動車道」の「豊中IC」を降りて「府道2号線(中央環状線)」に入り「宝塚方面」へと道なりに走り進め「府道10号線」に入ったら左車線を走りながら「国道176号線」を経由して少し走り進めた先の「神田橋」の交差点を右折したら直線道路を北上しその先にある「呉服町」の交差点を右折し2つ目の信号をさらに右折して100mほど進めば右手側が「カップヌードルミュージアム大阪池田」です4.5km(約12分)
「大阪市内方面」からは「阪神高速11号池田線・延伸部」の「川西小花IC」を降りてすぐにある「呉服橋西詰」の交差点を右折して「国道176号線」に入りその先にある「西本町」の交差点を右折して少し走った先の「池田駅前」の交差点を右折し2つ目のしんごうとなる「呉服町」の交差点を左折してから2つ目の信号を右折して100mほど進めば右手側が「カップヌードルミュージアム大阪池田」です4.5km(約12分)
「マイカップヌードルファクトリー」
- 開催場所:カップヌードルミュージアム大阪池田1階
- 予約:不要
- 時間:朝の9時30分~夕方の16時00分まで(最終受付は夕方の15時30分です)
- 料金:1食(300円)
*混雑時はお一人様一食限りの時もあります。 - 所要時間:約45分
*出来上がりまでの目安です。 - 注意点:*混雑時は待ち時間が発生します。
*混雑状況により早めの販売終了もあります。
「チキンラーメンファクトリー」
- 開催場所:カップヌードルミュージアム大阪池田2階
- 予約:事前予約が必要です!
*希望日の3ヶ月前の同日10時よりインターネット&予約専用電話にて予約できます。
*小・中・高等学校の学校教育での利用の場合は無料となり1年前からの予約が可能です。 - 時間:①朝の9時30分~②朝の11時00分~③昼の13時15分~④昼の14時45~
- 開催内容:1日4回(約90分間)
- 定員:各回48名(小学生以上)
*未就学児は体験できません!
*小学1・2・3年生の方は必ず中学生以上の方とペアで体験。
*1名での申し込みはできません(*できるだけ偶数人数)
*団体21名以上の場合は電話予約のみで受付! - 体験料金:中学生以上(500円)・小学生(300円)
*参加者全員に「ひよこちゃんバンダナ」のおみやげ付きです。 - 注意点:*参加者以外の立ち入りは不可です!
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
今回訪れた「インスタントラーメン発明記念館」は、大変人気のある体験型施設となります。
予約なしでも「カップヌードル作り」は、楽しめますが、是非一度、予約が必要な「チキンラーメン作り」も兼ねてお出かけください。
「小学生以上!」と言った縛りはありますが、お子様連れのご家族をはじめ、恋人同士やお友達同士、さらには管理人のように夫婦でも、楽しい時間を過ごすことができるかと思いますので、是非一度、ご体験に訪れてみて下さい。
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