豊國神社【御朱印】天下人が御祭神『出世開運・商売繁盛』

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今回紹介するのは、大阪府大阪市中央区大阪城に鎮座する『豊國神社(ほうこくじんじゃ)』です。

日本各地に『豊国神社(とよくにじんじゃ)』はあるのですが、総本社となる京都府京都市東山区に鎮座する『豊国神社(とよくにじんじゃ)』の大阪別社として創建され、そののちに京都の『豊国神社』から独立して『豊國神社(ほうこくじんじゃ)』と改称しています。

京都の『豊国神社』が『豊臣秀吉公』のみを『御祭神』とするのに対して、大阪の『豊國神社』は『豊臣秀吉公』をはじめとして『豊臣秀頼公』及び『豊臣秀長卿』も奉祀する神社となっています。

広大な『大阪城公園』のなかの『大阪城』の正門となる『桜門』の手前に鎮座する『豊國神社』は『パワースポット』としても人気沸騰中です。

豊國神社』の御祭神のひとつとなる『豊臣秀吉公』は、言わずと知れた『百姓』から『天下人』にまでのぼり詰めた『戦国一の出世頭』の武将ということもあり『豊國神社』は『出世開運の神』として『出世開運、商売繁盛』の信仰を集めています。

そんな『出世開運』の祈願のできる『豊國神社』の紹介となります。

準備が整いましたら『豊國神社』の散策スタートです。

 

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豊國神社【御朱印】天下人が御祭神『出世開運・商売繁盛』

今回大阪在住の管理人は、大阪府大阪市中央区にある『大阪城』を散策するためにバイクで『大阪城公園』に向かいました。

広大な『大阪城公園』のなかには、たくさんの『見どころ』となる場所が点在します。

すでに『見どころ』のひとつである『大阪城』及び『大阪城の巨石』に関しては、以前に紹介済みとなっています。

『大阪城公園』の『見どころ』関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!

  大阪城【見どころ】豊臣秀吉の天下取りの拠点【アクセス・駐車場】ライトアップ

  大阪城【巨石】トップ10『桝形』に点在!【見どころ】

ここでは『見どころ』のひとつとなる『豊國神社』の紹介をしたいと思います。

大阪城』の正門である『桜門』の手前の一角に鎮座する神社の『豊國神社』は『パワースポット』として大変人気があります。

豊國神社』の紹介を進めるにあたり、まずは『駐車場』と『大阪城』への『アクセス』について紹介しておきます。

 

ややこしい!『大阪城公園』の駐車場とアクセス方法!

大阪城公園』を訪れるにあたり『』か『公共交通機関』のどちらで行くかを迷うと思いますが、管理人的には『公共交通機関』をお勧めしておきます。

大阪城公園』はとても広大な公園となり『見どころ』がたくさん点在しています。

短時間ではすべての『見どころ』を回ることができないため、1日かけての散策になると思います。

大阪城公園』にある『駐車所』には『最大料金』の設定がありませんので、滞在時間が長くなると経済的に悪くなります。

そのため『公共交通機関』をお勧めするのですが、それはそれで少しややこしくなります。

大阪城』がある『大阪城公園』は天守閣を取り囲むように約105.6ヘクタールの広大な敷地を誇る公園となっており、最寄り駅となると、東西南北にいくつかの駅があるので、どれがいいというお勧めする『』がありません。

ご自身の訪れる『目的』に応じて、お考えいただくこととなります。

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周囲に点在する駅は、『地下鉄長堀鶴見緑地線(大阪ビジネスパーク駅)』をはじめ『JR大阪環状線(森ノ宮駅)と(大阪城公園駅)』や『地下鉄谷町線(谷町四丁目駅)』『京阪電鉄本線(天満橋駅)』『地下鉄中央線(谷町四丁目駅)と(森ノ宮駅)』『JR東西線(大阪城北詰駅)』と、大きく分けると6つの駅があります。

いずれの駅からも徒歩で20分前後で『大阪城』に入ることができるのですが、今回訪れた『豊國神社』に向かうとなれば『大阪城』正面の玄関口となる『桜門』に近い駅となるので『地下鉄谷町線』の『谷町四丁目駅』もしくは『地下鉄中央線(谷町四丁目駅)と(森ノ宮駅)』さらには『JR大阪環状線(森ノ宮駅)』からですと比較的早く到着できます。

 

『豊國神社』の境内に仁王立ちする『豊臣秀吉』の銅像!

谷町四丁目駅』もしくは『森ノ宮駅』のいずれからでも『豊國神社』までは15分程度となっており『大阪城』を訪れる観光客は、平日または休日を問わずにたくさんいますので『大阪城公園』に入れば、人の流れに任せて歩いていれば『大阪城』までたどり着くことが出来ます。

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桜門』付近まで行くと『軽食』を食べることのできるお店があり、その左横に『豊國神社』に入る石の『鳥居』があります。

鳥居』をくぐり境内に足を踏み入れると、まずひときわ目を惹く置物が『百姓』から『天下人』にまでのぼり詰めた武将となる『豊臣秀吉公』の銅像です。

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豊臣秀吉公』の銅像は、境内に勇ましく意気盛んな姿で仁王立ちする姿となり『具足』に『陣羽織』をまとった姿で『五三桐』の家紋が入った『軍配』を片手に、もう一方の手には『』が握られており、まさに『戦国一の出世頭』の『天下人』といった佇まいをしています。

豊臣秀吉公』の銅像の高さは、台座を入れると5.2mあり、日本彫刻界の第一人者で文化勲章受賞者である『中村晋也氏』によって製作されたものとなります。

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初代の『豊臣秀吉公』の銅像が昭和18年に姿を消して以来、長きに渡って再建出来ずにいたのですが、平成19年になりようやく念願が叶い復元されることになりました。

豊臣秀吉公』を身近に感じることが出来るようにとの思いで、この場に鎮座しているとのことですが『豊國神社』の『御神体』のひとつとなる『豊臣秀吉公』が『参道』となる鳥居の前にあるのは少し違和感があるようにも・・・

なにはともあれ『見どころ』のひとつとなる『豊臣秀吉公』の銅像は見ごたえ十分となっています。

 

『豊國神社』出世開運・商売繁盛の『パワースポット』

豊國神社』は、とてもこじんまりとした神社となるので楽に散策が出来ます。

豊臣秀吉公』の銅像をあとに、境内を進み『2の鳥居』をくぐると目の前に『本殿』があります。

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明治元年に『明治天皇』の意思に基づいて『豊国神社』の再興が決定し、明治6年に京都の『阿弥院峯墓前』を本社として『社殿』を造営し、大阪には明治12年『別社』創立されました。

当初、再興に当たっては、本社の造営を大阪にするか、京都にするかでの口論はありましたが、もともと京都に『豊国神社』があったことと『墓所』も京都にあるということで京都に本社を造営し、大阪には別社を造るということで話は決まりました。

京都の『豊国神社』が大阪の『豊国神社』を管理運営していたのですが、大正時代になり『豊国神社(とよくにじんじゃ)』から独立して『豊國神社(ほうこくじんじゃ)』と改称して独立しており、現在では別の宗教法人となっています。

明治12年(1879年)に京都の『豊国神社』より分祀された当初は、近くの『中之島』に創立されていたのですが、大正元年に『府立図書館』の西にある『公園』内に移転し、さらに昭和36年(1961年)になると、大阪市の発展に伴う『大阪市役所庁舎』の増築を機会に『大阪城』の地に移り替わることとなりました。

そうしたことから京都にある『豊国神社』の『御祭神』が『豊臣秀吉公』のみに対して『豊國神社』の『御祭神』は『豊臣秀吉公・豊臣秀頼公・豊臣秀長卿』となっています。

豊臣秀吉公』は、言わずと知れた『百姓』から『天下人』にまでのぼり詰めた『戦国一の出世頭』の武将ということから『出世開運の神』として信仰のある『豊國神社』は『出世開運、商売繁盛』の御利益をいただける『パワースポット』として各地からたくさんの方が訪れます。

今では『ほうこくさん』の愛称で親しまれている人気の神社となっています。

 

『豊國神社』の境内社!『白玉神社』と『若永神社』

豊國神社』のこじんまりとした境内の左手側には、2つの境内社が並ぶように鎮座しています。

ひとつめの境内社は、写真で言うと左手前のほうで『若永神社』と言い、もうひとつ奥にあるのが『白玉神社』となります。

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奥にある『白玉神社』では『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)(稲荷神)』を祀ってあります。

江戸時代には『白玉稲荷神社』と呼ばれて、もともとは『中之島』の地に祀られていたのですが、そののち船場の淡路町へ移されたものを、明治12年(1879年)になって『豊國神社』の境内へ移し、それと同時に『白玉神社』と改称してます。

手前に鎮座する社は『若永神社』となるのですが『白玉神社』と同じく『宇迦御魂神』が祀られています。

もとは大阪市東区大川町(中央区北浜)に鎮座していたものを、御堂筋拡張に伴い昭和2年(1927年)に『豊國神社』に移り、その後の大阪市の発展に伴う『大阪市役所庁舎』の増築を機会に『大阪城』の一角へ遷宮の際に『白玉神社』と並ぶように鎮座することになりました。

 

『豊國神社』の『見どころ』の太閤の『醍醐の桜』

豊國神社』の境内の『見どころ』となるのが、小さな『醍醐の桜』の木です。

近年では、住友林業(株)の先進バイオ技術の発展により『DNAの継承』が可能となる時代となりました。

今では全国にある老木となる名桜なども、苗木を各地へと分けて、それを『子孫』として植えられている桜をよく見かけます。

この地に植えられた『醍醐の桜』の桜は、京都の『世界文化遺産』である『醍醐寺』の『三宝院』の玄関前にある『大しだれ桜』となり、樹齢160年の名桜となっています。

 

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豊臣秀吉公』が慶長3年(1598年)の4月20日に行ったという『醍醐のお花見』の話があり『豊臣秀吉公』は『醍醐寺』の『三宝院』の景観をたいへん愛し、 春になるとそこから見える桜で『お花見』をしていたといわれています。

そうした話から『大阪観光ボランティアガイド協会』の方々の活動で『住友林業』と『豊國神社』の厚意を得て『大坂夏の陣』から400年を記念して『太閤ゆかりの地』に『醍醐の桜』の『子孫』として植樹したといいます。

平成26年の12月に植樹された『醍醐の桜』は、10年後さらには20年後と長い時を経て大きく枝を広げた桜の木の姿に『太閤さんの夢』を感じてもらえればと言う思いがあります。

 

『豊國神社』の『見どころ』の『秀石庭』

豊國神社』の最後の『見どころ』のは『本殿』の横を奥に歩き進めたところにある『秀石庭』です。

庭園』の前まで行くと、中に入ることが出来ないように、重厚な門が設けられています。

基本的には『一般公開』をしていないとのことですが『ゴールデンウィーク』や『年末年始』などには期間限定で『特別公開』されるそうです。

と、言っても少し背伸びすれば丸見えなんですけど・・・

 

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京都林泉協会の創立40周年記念事業のひとつとして『大阪城公園』の『豊國神社』の境内に奉納された庭園となります。

作庭指導したのは、昭和の名園を各地に築き続けた『重森三玲(しげもりみれい)氏』です。(当時の京都林泉協会会長)

豊臣秀吉公』の『』の文字と『大阪城』の建つ地の古い地名である『石山』から『』の文字を一字ずつ取って『秀石庭』と命名すると同時に『秀吉公の豪健な庭園』という意味まで込められているそうです。

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歴史上では、大阪の発展は海に面していることが原動力となってきたと考えられていることから『草木を用いない海洋表現』をテーマとして考えながら、かつての地名の『石山』を見事に表現した『石庭』が造られています。

日本では古くより『』を『神の対象』や『神の域』にあるものとして、扱ったりみなしたりする習慣があり、神社にはそんな『』を『御神体』と考える『磐座(いわくら)』や、その『磐座』を中心とした『祭祀場・神域』となる『磐境(いわさか)』などがあります。

そういった習慣が発祥となっているという、本来の意味も含めて『豊臣秀吉公』ゆかりの『千成瓢箪(せんなりひょうたん)』を『地割模様(じわりもよう)』とし、伝統的な日本庭園の手法の『蓬莱山石組』にて『巨石』を組み合わせて『石山』が表現されています。

尚『千成瓢箪(せんなりひょうたん)』とは、戦国時代には武将たちは合戦の場にて、敵か味方かの区別をするための『目印』として『馬印』をかかげていました。

豊臣秀吉公』は『瓢箪』を『馬印』としてかかげ、戦いに勝つたびに1つずつ『瓢箪』を増やしていったと言われ、それが『千成瓢箪』と言うことです。

それにちなんで『豊國神社』では『出世・開運』を祈願した『瓢箪守』が授与されています。

豊國神社』へ参拝になるたびに『瓢箪守』を授かり、願いを込めた『千成瓢箪』を完成させてみてはどうでしょうか。

 

『豊國神社』の御朱印!

最後になりますが『豊國神社』の参詣がすべて終了した証として『御朱印』をいただきました。

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御朱印』は、基本的にひとつにつき300円を納めれば、いただくことが出来ます。

御朱印』に関しては、寺社で参拝しなければ頂けないというものではなく『仏像鑑賞』や『パワースポット』巡りなど、別な楽しみも兼ねた証として、いただくという考え方もあります。

寺社を訪ねるだけでなく『御朱印集め』は、何を書くのか?どんなハンコ(朱印)を押すのか?字の良し悪しを楽しみのひとつとして収集するのもいいものですよ。

管理人は、訪れる場所ごとに『御朱印』をいただいているので、正確に数えたことはないですが、1000に手が届きそうなくらいとなり、今となっては、ちょっとした『コレクション』になっています。

御朱印集め』をはじめようとお考えの方には、是非お勧めいたします。

尚、近年『御朱印』をスタンプラリーのように参拝もしないで、いただきに行く人が増えていると言うことですが、最低限のマナーとしては、参拝が終了してからいただくことをお勧めしておきます。

豊國神社』は、さまざまな『見どころ』と『パワースポット』が点在する神社となっています。

慌ただしく流れる日々の生活で、心身に溜まった心の疲れを振り払いに行ってみてはどうでしょうか・・・

 

『豊國神社』のアクセス及び駐車場情報!

  【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

豊国神社(ほうこくじんじゃ)

  • 住所:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城2-1(大阪城内)
  • 電話:06-6941-0229、FAX:06-6941-0220
  • 時間:9:00~17:00
  • 参拝料:無料
  • 駐車場:無し
  • アクセス:【公共交通機関】大阪市営地下鉄谷町線(谷町四丁目駅と天満橋駅)から徒歩15分
    大阪市営地下鉄中央線(谷町四丁目駅と森ノ宮駅)から徒歩15分
    JR環状線(大阪城公園駅と森ノ宮駅)から徒歩15分
    京阪電鉄本線(天満橋駅)から徒歩15分
    地下鉄長堀鶴見緑地線(大阪ビジネスパーク駅)徒歩15分
    JR東西線(大阪城北詰駅)から徒歩21分

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

豊國神社』は『大阪城公園』の一角に位置し、御祭神となる『豊臣秀吉公』は『大阪城』で『天下人』となった『出世頭』です。
そんな『豊國神社』を訪れて『出世開運、商売繁盛』の御利益を授かって下さい!

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