アメ村・三角公園~ハロウィン仮装イベント【アクセス・駐車場】

今回紹介するのは、大阪府大阪市中央区西心斎橋に位置する「アメリカ村」の「御津公園(みつこうえん)」周辺にて行われる「ハロウィン仮装イベント」です。

まず初めに「アメリカ村」や「御津公園」と紹介しましたが、地元ではあまり聞きなれない呼び方となり、通称「アメ村」の「三角公園」と、親しみを込めて呼ばれています。

「御津公園」通称「三角公園」です。

「御津公園」通称「三角公園」です!

ハロウィン」は、毎年10月31日の夜に行われ、ヨーロッパに渡来した古代ケルト人が、起源と考えられている祭のことですが、ケルト人の1年の終わりは10月31日とされ、11月1日が新年となり、この夜は秋の終わりで、冬の始まりを意味し、死者の霊が訪ねてくると信じられていました。

時が過ぎると、ケルト人はキリスト教化していくのですが、祝祭の習慣だけは残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜として「All Hallo Eve」 が転じ「ハロウィン」と、呼ばれるようになったと言います。

始まりは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すと言う、宗教的な行事であったのですが、現代ではアメリカ合衆国を中心に民間行事として定着し「本場ニューヨークの」と、言われるヴィレッジハロウィンパレードや、ハリウッドのサンセットストリートが有名で、祝祭本来の宗教的な意味合いは、ほとんどなくなっているのが現状です。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」すなわち日本で言う「鬼火(火の玉)」のような存在を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などが良く知られています。

「ハロウィン仮装イベント」です。

「ハロウィン仮装イベント」です!

さて近年では、日本においても「ハロウィン」が、人気イベントとして定着しつつある中で「渋谷ハロウィン」の、目に余る荒れ具合が大きな波紋を呼んでいます。

無法地帯と化した開場では、飲酒による無秩序な行動や痴漢をする者が出るほか、イベント後のごみの問題などが、折角の人気イベントを台無しにしています。

今回は「渋谷ハロウィン」ではなく、大阪の心斎橋の「アメ村」で行われる「ハロウィンイベント」の紹介となります。

準備が整いましたら「ハロウィン仮装イベント」の、散策スタートです。

 

アメ村・三角公園~ハロウィン仮装イベント【アクセス・駐車場】

今回は、大阪府大阪市中央区心斎橋に位置する「アメリカ村」にある「御津公園(みつこうえん)」にて行われる「ハロウィン仮装イベント」を観賞すべく車に乗り込み、アクセルを踏み込みます。

近年では、類を見ないほどの盛り上がりを見せる「ハロウィン仮装イベント」ですが、本番となる10月31日の夜を迎える前に、さまざまな目に余る荒れ具合が、大きな波紋を呼び、ニュースで報道されています。

本番を迎えると一体どうなるのか?」と、言うことが少し気になり、多くの人でごった返す状態を、あまり好まない管理人ですが、出かけてみることにしました。

まず初めに「ハロウィン仮装イベント」が行われる、大阪の心斎橋にある「アメ村」の「御津公園(みつこうえん)」への「アクセス」と「駐車場」に関して、簡単に紹介しておきます。

 

アメ村の御津公園へのアクセスは良好です!

今回訪れた「ハロウィン仮装イベント」は、大阪の心斎橋にある「アメ村」の「御津公園」となるのですが「アクセス」に関しては、比較的簡単に訪れることができます。

まず初めに「公共交通機関」を利用する場合ですが「アメ村」は、大阪が誇る繁華街ですから、さまざまな路線で訪れることができるのですが、その分「ややこしいのでは?」と思うでしょうが、そうでも無いのでご安心を・・・

大阪ミナミへの路線はさまざまあり「JR関西本線」の「JR難波駅」もしくは「近鉄難波線・阪神なんば線」の「大阪難波駅」さらに「大阪メトロ御堂筋線北出口・大阪メトロ四つ橋線・大阪メトロ千日前線」の「なんば駅」などがあるのですが、それぞれの駅に直結している「地下街」となる「なんばウォーク」を歩き進め「25番出口」で地上に上がります。

なんばウォークの25番出口です。

なんばウォークの25番出口です!

その後「御堂筋沿い」を北上するように、約500メートル歩き進めた「御堂筋周防町」の交差点を左手側に曲がります。

あとは、道なりに250メートルほど歩き進めれば「御津公園(みつこうえん)」通称「三角公園」に到着です。

あとは「南海本線」の「なんば駅」からですと「3F北改札口」を出たら、そのまま「階段・エスカレーター」を降りて、一階の出入口から外に出たら、右手側に「髙島屋大阪店」があります。

髙島屋の正面出入口を背に」するように「横断歩道」を渡り「戎橋筋商店街」に入ったら、北に約400メートル歩き進めれば「戎橋」通称「ひっかけ橋」があり、橋を渡ってからは「心斎橋筋商店街」に入ります。

心斎橋筋商店街」に入ってからは、その先にある1つ目の信号を左手側に曲がり、少し歩き進めた先にある1つ目の信号の「御堂筋周防町」の交差点を越えたら、そのまま250メートル歩き進めれば「三角公園」に到着です。

続いては「マイカー」を利用して訪れる場合ですが「最寄りのインターチェンジ」は近く「阪神高速15号堺線」の「湊町IC」で降りるのですが「堺方面」からですと、ひとつ注意点があり、出口へと向かう道中に「湊町PA」の「駐車場」へと向かう分かれ道があるのですが、間違って「駐車場」のほうに入ると「改めて出口へは向かえず本線に戻る!」しか選択肢がなくなります。

もちろん「湊町PAの駐車場」に車を止めて、外に出ることはできませんので、くれぐれもお気を付けください!

ちなみに「出口」への分岐点は「右側車線」となります。

出口」へと走り進めて行った先には、すぐに「湊町西」の交差点がありますので、左折して「千日前通」に入ります。

少し先にある「湊町南」の交差点を左折してすぐ右手側にある「なんばウォークパーキング」を利用するか、そのまま「四ツ橋筋」を直進して、すぐにある「道頓堀川」を越えたら、すぐ左手側にある「新南堀江パーキング」を利用するのが、良いかと思います。

アメ村の周辺にある有料駐車場です。

アメ村の周辺にある有料駐車場です

湊町IC」からは、600メートルほどですので、約2分で到着となる気軽さです。

また「阪神高速1号環状線方面」や「阪神高速14号松原線」の「三宅方面」から「湊町IC」を降りる場合は、出口の降りる場所が少し違うのですが「湊町IC」を降りたら、すぐにある信号を左折し、少し先にある1つ目の信号を、さらに左折して「四ツ橋筋」に入ります。

250メートルほど先の「湊町南」の交差点を過ぎたら、すぐ右手側に先程と同じ「なんばウォークパーキング」を利用するか、そのまま「四ツ橋筋」を直進して「道頓堀川」を越えて、すぐ左手側にある「新南堀江パーキング」を利用します。

こちらからでも、950メートルほどですので、約7分で行くことができます。

さいごに「駐車場」に関してですが、いずれの駐車場も24時間利用でき、収容台数に関しては「なんばウォークパーキング」が「154台」で「新南堀江パーキング」に関しても「乗用車250台・身障者用4台」となり、合わせると400台ほどの収容台数となります。

普段でも、それなりの車が止まっていますので、早い時間帯に訪れることをお勧めします。

あと「駐車料金」に関しては「なんばウォークパーキング」は、全日の朝の9時00分~夜の0時00分までが「30分300円」で、夜の0時00分~朝の9時00分までが「60分100円」となり、最大料金に関しては「月曜日~金曜日」は「当日1日最大料金1100円(24時迄)」で「土曜日・日曜日・祝日」が「当日1日最大料金2000円(24時迄)」となります。

新南堀江パーキング」に関しては、終日「15分200円」となり、最大料金に関しては「月曜日~金曜日」は「当日1日最大料金1600円(24時迄)」で「土曜日・日曜日・祝日」が「当日1日最大料金2000円(24時迄)」となります。

今回紹介している「ハロウィン仮装イベント」で訪れる場合ですと、滞在時間は長くなり、日をまたがない限りは「最大料金」まで行くと思いますので「土曜日・日曜日・祝日」に関しては、どちらに止めても同じかと思いますが「月曜日~金曜日」に訪れる場合は「なんばウォークパーキング」を選択するのが、良いのではないでしょうか。

周辺の「コインパーキング」に関しては、ほかにも沢山ありますが、料金的には同じようなものでは無いかと思います。

以上が「アメ村」の「三角公園」を、訪れるための「アクセス」と「駐車場」の紹介となります。

 

タクシー会社「(株)未来都」の霊感タクシー2ハロウィン編!

今年の「ハロウィン仮装イベント」の本番は「平日」となるのですが「今回初めて観賞に訪れる!」と、言うこともあり、まず初めに道頓堀にある「戎橋」通称「ひっかけ橋」に、夕方16時30分に訪れ、同時に行われている「ハロウィン仮装イベント」を楽しみました。

心斎橋の戎橋のハロウィンイベントはコチラをご覧ください

戎橋の「ハロウィン仮装イベント」です。
道頓堀・戎橋~ハロウィン仮装イベント【アクセス・駐車場】

今回紹介するのは、大阪府大阪市中央区道頓堀に位置する「戎橋(えびすばし)」にて行われる「ハロウィン仮装イベント」です。 まず初めに「戎橋」と紹介しましたが、地元ではあまり聞きなれない呼び方となり、通称「ひっかけ橋」と、親しみを込めて呼ばれています。 「ハロウィン」は、毎年10月31日の夜に行われ、ヨ ...

16時30分と言う早い時間帯に訪れたため「戎橋」の「ハロウィン仮装イベント」も、しばらく大きな動きが無かったので、近くに位置する心斎橋の「アメ村」へと移動したのですが、17時45分ほどの到着となりましたが、こちらもまだ時間が早いようで「仮装者」の姿は、それほど多くありません。

そんな中で「三角公園」の少し手前にある「アメ村」の「ランドマーク」となる「心斎橋BIGSTEP(ビッグステップ)」の前まで来ると「ハロウィン仮装イベント」の始まりを象徴するかのように「ハロウィーン仮装タクシー」が止まっています。

霊感タクシー2ハロウィン編です。

霊感タクシー2ハロウィン編です!

行き交う見物客が、タクシーのボディーやガラスに、好き勝手に「いたずら落書き?」と言うか「メッセージ」を書き込んでいます。

運転席には「お化け?」が乗った「ハロウィーン仮装タクシー」となるのですが、最初は「仮装者」だと思っていたのですが、実際のタクシーの運転手さんで「いたずら落書き」されているタクシー自体も、緑地に白文字の営業用車のナンバーが付いていますので「本当のタクシー」のようです。

少し調べてみたところ、大阪にある大手タクシー会社の「株式会社未来都」は、ハロウィン向けの特別企画で「霊感タクシー2ハロウィン編」として、10月15日から10月31日までのあいだ、実施していると書かれています。

642台所有している車両のうち「1台」を「ハロウィンお化け屋敷仕様」に変更し、乗務員はハロウィン仕様で「お化けの格好」に扮装しているほか、車内にはハロウィンの装飾を施して「ハロウィン」の雰囲気を盛り上げていると言います。

奇跡的に乗車した際に、乗務員に「トリック・オア・トリート」と声を掛ければ、飴のプレゼントや、タクシーのドア窓ガラスに、いたずら書きが可能と言います。

今回が第2弾で、今後の動向が気になるところですが、もし街中で手を挙げて止まった「タクシー」が「霊感タクシー」なら、それはまさに、奇跡に近いものがあります。

 

「ジャック・オー・ランタン」に関する古い伝承!

さらに、大阪「アメ村」の「ランドマーク」として多くの方が集まる「心斎橋BIGSTEP(ビッグステップ)」の前には「ハロウィン」ではお馴染みの、カボチャの中身をくり抜いて作った「ジャック・オー・ランタン」すなわち「ジャックの灯り」を意味し、日本で言う「鬼火(火の玉)」のような存在の「カボチャの大型オブジェ」が置かれ、行き交う方々の記念撮影場所となっています。

「ジャック・オー・ランタン」です。

「ジャック・オー・ランタン」です!

ジャック・オー・ランタン」は、現在では「カボチャ」を使って、当たり前のように作られていますが、発祥元であるケルト人は「カブ」をくり抜いて作っていたのですが、アメリカに移住したことが理由で「カブ」は、アメリカの土地ではなじみがない一方、アメリカが原産となる「かぼちゃ」が容易に手に入り、ランタンに加工しやすかったことで変わったと言います。

ならば何故「カブ」で作るようになったかに関しては、古い言い伝えがあり「ジャック・オー・ランタン」の「ジャック」は、人の名前となり、悪いことばかりしていた大うそつきで、ずる賢い乱暴者の男でした。

ある「ハロウィン」の夜に、地獄から来た悪魔に「ジャック」は酒場で出会い、悪魔は「ジャック」の魂を、取ろうとしました。

ずる賢い「ジャック」は「魂をあげるから人生最期の酒を飲ませてくれ!」と頼み込み、願いを聞き入れた悪魔はコインに変化し、酒代を払おうとしますが「ジャック」は、十字架でコインを抑えつけて、財布に悪魔を閉じ込めてしまいます。

困った悪魔は「10年間はジャックの魂を取らない!」と約束し「ジャック」は、悪魔を解放しました。

約束の期限が切れた10年後に、再び悪魔は「ジャック」の前に姿を現しますが、ずる賢い「ジャック」は「最期にあの木になっているりんごが食べたい!」と言い、最期の願いとして聞き入れた悪魔は、りんごを取りに木に登ります。

ジャック」はその隙に、持っていたナイフで、木の幹に十字架を刻み込みます。

木から降りられなくなった悪魔に対し「二度と魂を取らない!」と言う条件付きで「ジャック」は、悪魔を木から降ろしてあげたと言います。

時が経ち「ジャック」は寿命でこの世を去り、導かれるまま天国へ行くのですが、生前に悪いことばかりしていたので、天国には入れてもらえません。

仕方なく地獄へ行きますが、そこにあの時の悪魔が現われて「お前の魂は二度と取らないと約束したから、お前を地獄には連れて行けない!」と言います。

天国には入れず、地獄にも行けない「ジャック」は困り果て、悪魔に「どうすればいいのか?」と尋ねると、悪魔は「元にいた場所に戻れ!」と言いますが、生き返って現世に戻れるはずがありません。

どうしようもなくなった「ジャック」は、来た道を引き返そうとするも、道は真っ暗で、冷たい闇が広がるばかりです。

ジャックは悪魔に「灯りがほしい!」と懇願すると、悪魔は「地獄の炎」の、小さな塊を分けてくれました。

この灯りが消え無いように!」と思った「ジャック」は、道端に転がっていた「カブ」をくり抜いて、その中に小さな火の塊を入れ、ランタンの代わりにしたと言い、これが「ジャック・オー・ランタン」の由来とされています。

もちろん「ジャック」は、このランタンを手にしたまま成仏することなく、今でも死者と生者の境目の、暗く冷たい世界をさまよっていると言われています。

そんな伝承が伝わっていますが、本来の「カブ」の「ジャック・オー・ランタン」を、現在では目にすることは無いですが、形や色的にも「カボチャ」のほうが「ハロウィン」らしいようにも思いますので、この変化に関しては良かったようにも思います。

 

三角公園は記念撮影会場です!

巨大オブジェの「ジャック・オー・ランタン」が置かれた「心斎橋BIGSTEP」をあとにし、メイン会場となる「御津公園」すなわち「三角公園」に向かいますが、平日で時間も早いせいか「仮装者」の姿は少なく、普段の「アメ村」と、それほど変わらない感じです。

ハロウィン仮装イベントの様子です。

ハロウィン仮装イベントの様子!

関西の若者文化を育てたまち「アメリカ村」の「ランドマーク」として良く知られている「御津公園」は、待ち合わせスポットのひとつとして、多くの方で賑わうスポットとなるのですが、正式名称の「御津公園」と呼ばれることは無く、通称となる「三角公園」と呼ばれるのが、常識的です。

心斎橋に位置する「アメリカ村」の、ほぼ中心部に位置する「御津公園」は、単純にその形状から「三角公園」と呼ばれるのですが、恐らくご自身の身近な地域にも「三角公園」と呼ばれる公園があると思いますが、そんな数ある「三角公園」の中で、最もメジャーで知られるのが「アメ村」の「三角公園」ではないでしょうか?

芸人やミュージシャンを志す、若者たちのパフォーマンスをはじめとして、フリーマーケットなども行われる「三角公園」には、週末になると約20万の方が訪れると言われる、大阪屈指の人気のスポットでもあります。

そんな「三角公園」を中心とした会場で「ハロウィン仮装イベント」が、行われると言うことです。

夜の19時にはピークを向かえます。

夜の19時にはピークを向かえます

平日で、訪れた時間帯も早かったため、それほどの盛り上がりはありませんでしたが、時間の経過と共に「仮装者」と「見物客」の双方が、押し寄せるように集まり、夜の19時を過ぎたぐらいにはピークを迎え「三角公園」では「仮装者どうし」を中心として「仮装者」と「見物人」の、写真撮影会場へと変わっていきます。

写真撮影会場へと変わります。

写真撮影会場へと変わります!

仮装者どうし」は、意外と気安く声を掛け合い、記念写真を撮り合っているのですが「見物客」はと言いますと、少しタイプが分かれます。

初めて「ハロウィン仮装イベント」に参加する方は、恐らく「戸惑う」と言うか「勇気」がでないと思うのですが「見物客」の中でも、手練れた方になると、クオリティーの高い「仮装」した人を見つけると、すぐさま声を掛けて、一緒に写真を撮ってもらうのですが、管理人のような初心者の方は「仮装者」に、声を掛けることができません!

そんな初心者の方は、手練れた方が声を掛けて「ポーズ」を取ってもらっているのを見つけて、横から写真を向けるだけですので、思うほど良い写真が撮れません!

手練れた方が声を掛けても、しぶしぶポーズをとる「仮装者」の方も中にはいるので、勝手が分からずに、しばらくのあいだ様子を見る時間が続きました。

と、言うように、初めて行く方や、声を掛ける「勇気」のない方は、多くいるようにも思います。

仮装してご自身が楽しむためだけ!」の人か「どんどん写真撮って!」って言う方かを「見極める!」には、経験が必要のようにも思います。

管理人のように、経験がほぼ無く「一声掛ける勇気が出ない!」そんな場合は、とりあえず写真を撮るフリをすると「仮装者」の方が、自然とポーズをとってくれますので、まずはそのあたりで経験を積んで、自身のレベルがアップしたところで、やはり失礼の無いように「1枚撮っても良いですか?」と、声掛けをするのが良いのではないかと思います。

神対応の仮装者です。

神対応の仮装者です!

声を掛けれない管理人ですが、上記の写真のように何も言わずにカメラを、胸のあたりに上げるだけでポーズを取ってくれる「仮装者」の方は、非常にありがたく、まさに「神対応」と、言っても良いのではないでしょうか。

周りを見渡すと「ハロウィン」らしく「魔女系?」や「お化け系?」に仮装している方も、当然多いのですが、今や「ハロウィン仮装イベント」と言うと「人気キャラクター」をはじめ「ヒーローもの」や「個性的で面白いもの」さらに「セクシー」などのほうが多いのも、特徴のひとつのようにも思います。

大阪では「日本橋ストリートフェスタ」が、浪速区の「でんでんタウン」で、2005年より開催されるようになったのですが、そちらには何度か行ったことがあるのですが、それと同じに思うのは、私だけでしょうか?

何はともあれ、ここ近年の新しいイベントですが、この先間違いなく「人気イベント」となっていくと思いますので、今後少しづつでも「見極め!」の経験値をあげていき、一声掛けれるようにレベルアップを図りたいと思います。

 

アメ村のハロウィン仮装イベントでは楽しい時間を過ごせます

大阪が誇る繫華街の「アメ村」でも、一番人が集まる「三角公園」ですが、普段でも人の姿が多くあるのですが「ハロウィン仮装イベント」では「三角公園」の形が分からないほど、多くの人で埋め尽くされます。

最後の最後まで、記念写真を撮るための声掛けが出来なかった管理人ですが、最後に、そんな中で、頑張って撮った写真です!

さまざまな仮装者たちです。

さまざまな仮装者たちです!

最後に「アメ村」の「三角公園」を中心に行われる「ハロウィン仮装イベント」には、多くの「仮装者」が現われ、多くの「観物客」と共に、和気あいあいと写真撮影するのが、特徴的のようにも思います。

多くの方が集まりますが、比較的に写真撮影できる場所があちらこちらにあるので、どの方向を見ても、カメラを向けている姿があります。

もう一か所、道頓堀の「戎橋」でも「ハロウィン仮装イベント」が行われますが、そちらの会場では「戎橋」周辺を、埋め尽くすように人が集まり「戎橋」を行き交う人の隙間が無く、写真撮影をすること自体が、非常に困難な状態となります。

見物客」の多さに対して「仮装者」の数も少ない感じですので、ただただ「満員電車の中」にいるような感じになります。

そんな点から考えると、写真撮影を楽しみたいなら「三角公園」の「ハロウィン仮装イベント」に出かけるほうが、楽しめるかと思います。

戎橋」のほうは、やはり歓楽街ならではの、盛り上がりがあるので「見て楽しむ!」のを目的とする方ですと、やはり「戎橋」のほうがお勧めとなります。

と、言っても約500メートルほどの距離ですから、両方の雰囲気を楽しむのが、やはりお勧めとなります。

近年では、日本においても「ハロウィン」が、人気イベントとして定着しつつある中で「渋谷ハロウィン」の、目に余る荒れ具合が、大きな波紋を呼んでニュースにもなっています。

今回、夕方より夜の22時ぐらいまで「戎橋」と「アメ村」の「ハロウィン仮装イベント」を楽しみましたが、思っていた以上に良い雰囲気で「仮装者」も「見物客」も、思う存分楽しんでいたと思います。

大きな混乱を目にしませんでしたが、恐らく夜が更けるにつれて、飲酒による無秩序な行動や、痴漢をする者が出るのは間違いないでしょうが、小さなお子様連れやカップルの方は、帰宅時間さえ考えれば、お出かけいただくのも、特に問題ないかと思います。

今や定着しつつある「ハロウィン仮装イベント」ですから、1人1人の節度ある行動が、今後本当の「人気イベント」への定着に繋がるようにも思います。

何はともあれ、楽しい時間を過ごせる「ハロウィン仮装イベント」ですから、是非一度「アメ村」の「三角公園」に、お出かけください!

尚、今回の「アメ村」での「ハロウィン仮装イベント」の動画も、お時間があればご覧下さい!

 

アメ村のアクセス及び駐車場情報!

基本情報

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

アメ村(アメリカ村)」御津公園

  • 住所:〒542-0086大阪府大阪市中央区西心斎橋2-11
  • 電話:06-6941-1144・FAX:06-6943-6877(大阪城公園事務所)
  • 時間:24時間自由
  • 休園日:年中無休
  • 入園料:無料
  • 駐車場:無し(周辺の有料駐車場を利用)
  • アクセス:【公共交通機関】「JR関西本線」の「JR難波駅」もしくは「近鉄難波線・阪神なんば線」の「大阪難波駅」さらに「大阪メトロ御堂筋線北出口・大阪メトロ四つ橋線・大阪メトロ千日前線」の「なんば駅」よりそれぞれの駅に直結している「地下街」となる「なんばウォーク」を歩き進め「25番出口」で地上にあがったら北に約500m歩き進めた「御堂筋周防町」の交差点を左手側に曲がり道なりに250m歩き進めれば「御津公園(みつこうえん)」通称「三角公園」に到着です。
    南海本線」の「なんば駅」からは「3F北改札口」を出たらそのまま「階段・エスカレーター」を降りて一階の出入口から外に出たら右手側に「髙島屋大阪店」がありますので「髙島屋の正面出入口を背に」するように「横断歩道」を渡り「戎橋筋商店街」に入ったら北に約400m進めば「戎橋」通称「ひっかけ橋」がありそこからは「心斎橋筋商店街」に入りその先にある1つ目の信号を左手側に歩き進めた先にある1つ目の信号となる「御堂筋周防町」の交差点を越えたらそのまま250m歩き進めれば「御津公園(みつこうえん)」通称「三角公園」に到着です。
    お車】「阪神高速15号堺線」の「湊町IC」で降りたらすぐにある「湊町西」の交差点を左折して「千日前通」に入り少し先にある「湊町南」の交差点を左折してすぐ右手側にある「なんばウォークパーキング」を利用するかそのまま「四ツ橋筋」を直進して「道頓堀川」を越えてすぐ左手側にある「コインパーキング」を利用600m(約2分)
    阪神高速1号環状線方面」や「阪神高速14号松原線」の「三宅方面」からは「湊町IC」を降りてすぐにある信号を左折したら少し先にある1つ目の信号をさらに左折して「四ツ橋筋」に入って走り進めた先の「湊町南」の交差点を過ぎてすぐ右手側にある「なんばウォークパーキング」を利用するかそのまま「四ツ橋筋」を直進して「道頓堀川」を越えてすぐ左手側にある「コインパーキング」を利用950m(約7分)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

大阪が誇る繫華街の「アメリカ村」通称「アメ村」で行われる「ハロウィン仮装イベント」は、多くの方が訪れ、大変に賑わいのある夜となります。
アメ村」のランドマークの「三角公園」には、多くの「仮装者」と「見物客」で溢れ、記念撮影が至る所で行われています。
是非一度お出かけになり、楽しい夜をお過ごしください!

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