今回紹介するのは、大阪府大阪市中央区大阪城にある「大阪城公園」の一角に建てられている「大阪城」にある「桝形」の「巨石」です。
「大阪城」は「日本百名城」のひとつに数えられますが、その上をいく「日本三大名城」にも選ばれるなど、大阪が誇る観光名所になっています。
しかし、この「日本三大名城」に、どのお城を選ぶかは、時代や定義により諸説があると言うことで「大阪城」も外されることがあるのも事実です。
「大阪城」は、天下統一を果たした天下人「豊臣秀吉」が、まさに天下取りの拠点にすべく築城したお城となります。
「大阪城」には、たくさんの見どころが点在し、1日ですべてを見て回るのは至難の業となります。
今回は、そんな見どころの多い「大阪城」の「巨石」のみに照準を当てて、スムーズに「巨石」の散策ができるように紹介したいと思います。
そこで「大阪城」に点在しているトップ10の「巨石」を中心として、散策したいと思います。
準備が整いましたら「大阪城」に点在する「巨石」の、散策スタートです!
大阪城~巨石トップ10は桝形に点在【アクセス・駐車場】
今回は、大阪の中心に位置し、大阪府大阪市中央区の「大阪城公園」の中にある「大阪城」の「桝形」にある「巨石」を観賞するため、バイクを走らせます。
「大阪城」は、数多くある大阪の観光地の中でも、上位の人気を誇る名所となります。
大阪在住の管理人ですから、バイクを走らせれば、10分もあれは「大阪城」まで行くことができます。
当然ですが、過去にも何度かは「大阪城」を訪れたことはありますが「大阪城公園」の広さは想像以上のものとなり、一度や二度訪れたくらいでは、すべてを回ることはできません。
ここでは「大阪城」の「見どころ」のひとつとなる「巨石」について、紹介したいと思います。
まず初めに「大阪城」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」について、簡単に紹介しておきます。
大阪城公園のアクセス方法と駐車場情報!
「大阪城」がある「大阪城公園」は、約105.6ヘクタールの広大な敷地面積を誇る公園となるのですが、アクセス面に関しては、大阪の中心でもありますので、かなり良好です!
「大阪城公園」を取り囲むように「最寄り駅」があり、訪れる目的によって、どの駅からでも比較的簡単に園内に入れますので、どの駅が良いかと言うお勧めできる駅はありません!
まず初めに「公共交通機関」を利用して訪れる場合ですが「大阪城公園」の周囲に点在する駅は「大阪メトロ長堀鶴見緑地線(大阪ビジネスパーク駅)」をはじめとして「JR大阪環状線(森ノ宮駅)と(大阪城公園駅)」や「大阪メトロ谷町線(谷町四丁目駅)と(天満橋駅)」さらに「京阪電鉄本線(天満橋駅)」や「大阪メトロ中央線(谷町四丁目駅)と(森ノ宮駅)」最後に「JR東西線(大阪城北詰駅)」と、さまざまあるのですが、大きく分けると6つの駅があります。
どの駅が良いと言うのはないのですが「大阪城」の正面玄関口となる「大手門」に近い駅となると「大阪メトロ谷町線」の「谷町四丁目駅」もしくは「天満橋駅」か「大阪メトロ中央線」の「谷町四丁目駅」さらには「京阪電鉄本線」の「天満橋駅」の、いずれかとなります。
上記で紹介した駅以外からでも「大阪城」までは、徒歩で20分前後となりますので、ご自身の訪れる目的に合わせた駅をお選びください!
続いては「マイカー」で訪れる場合の「アクセス」ですが「阪神高速13号東大阪線」を、利用するのが一番近いのですが「阪神高速1号東環状線方面」からは「法円坂IC」を降りることになります。
降りたらそのまま走り進めて、4つ目の信号となる「森ノ宮駅前」の交差点を左折して、およそ650mほど走り進めた左手側が「森ノ宮駐車場(98台)」となります。
「法円坂IC」を降りてから2kmほどしかありませんので、約3分で行くことができます。
続いて「東大阪方面」からになると出口が少し変わり「阪神高速13号東大阪線」の「森之宮IC」を降ります。
すぐにある1つ目の「森之宮入路」の信号を越えたら、100mほど先にある左手側の「一方通行」の道を進みます。
50m進んだ先を左折し、100m進んだ先を左折したら、さらに50m進んだ先の「森之宮入路」の交差点を右折して「中央大通」に入ります。
2つ目の信号となる「森ノ宮駅前」の交差点を左折して、650mほど走り進めた左手側が、先ほどと同じ「森ノ宮駐車場(98台)」です。
「森之宮IC」から1.9kmほどですので、こちらからも約5分で行くことができます。
最後に「駐車場」に関してですが「大阪城公園」には、2ヶ所しか「駐車場」が用意されていません!
1つ目が「大阪城公園」の正面となる、南側にある「大阪城公園駅前駐車場」となるのですが「一般駐車場」となり、171台分の駐車スペースがあります。
もうひとつは、先ほどマイカーのアクセスで紹介した「森ノ宮駐車場」となるのですが、こちらは東側にある駐車場となるのですが、98台分の駐車スペースがあります。
大阪在住の管理人は、バイクで「大阪城」に向かったのですが、バイクに関しては「森ノ宮駐車場(98台)」の出入口の横にあり、止め方にもよりますが、20~30台ぐらい駐車できる「無料駐車場」がありますので、バイクで向かう方は、そちらに駐車するようにして下さい!
尚、バイクに関しては、おそらくこの1ヶ所しか駐車スペースは無いと思いますので、お時間や曜日次第では、いっぱいの可能性もあります。
マイカーに関しての駐車場は「有料」となり、利用料金は朝の8時00分~夜の22時00分までは「1時間350円」で、夜の22時00分~朝の8時00分までは「1時間150円」となります。
もう2ヶ所「城南第一駐車場(50台)」と「城南第二駐車場(44台)」があるのですが、そちらは「団体バス専用駐車場」となりますので、実質的には2ヶ所で、269台分の駐車スペースしかない形です!
その他「有料」の周辺駐車場はいくつかあり「大阪歴史博物館」などは大きくて近いですが「大阪歴史博物館」の前の道路を隔てた所にも、比較的大きな駐車場があり「大手門」に向かうには、どちらかの駐車場に止めれば楽に行くことができます。
「大阪歴史博物館」の駐車場の収容台数は、公表されてないので分かり兼ねますが、最初の1時間まで400円で、以降30分ごとに200円となっています。
「大阪城公園」の駐車場に止めることができれば安く済むのですが、時間帯によってはやはり「長蛇の列」となります。
駐車場待ちの車の状態ですが、それほど大きな駐車場では無いため車の回転率が悪く、時間帯によっては出て行く車が無く、しびれを切らした車が列から離れて「その分だけ前に進める!」と言う、じれったい駐車場となりますので、お時間に余裕のない方は、少し高くても「周辺駐車場」に止めることをお勧めしておきます。
以上が「大阪城公園」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」の、紹介となります。
大阪城の巨石の運搬!
「大阪城」の石積みに使われた「巨石」は、すべて花崗岩(かこうがん)となるのですが「大阪城」の近くには、花崗岩の産出場所がありませんでした。
その為「大阪城」で使用されている花崗岩の産地は、備前の「犬島」と讃岐の「小豆島」となります。
唯一残っている、筑前黒田藩の記録からは、切り出した「巨石」を海岸まで運ぶのと、大阪から石積場までの運搬は、重機の存在しなかった時代に、重いものを運ぶ重要な手段としての「修羅(しゅら)」を使ったそうです。
太さ4~5寸(1.2m~1.5m)の硬い木を、格子状に組んで枠木の上に石を乗せ「修羅」の下に丸太を置いて引いていたようです。
瀬戸内海の島々から「大阪城」までの海路は、大きな筏(いかだ)をつくり、その下に綱で吊り下げて運んだと言います。
筏の周囲には、多くの空樽などを浮かべることで、浮力を利用していたそうですが、海が荒れるたびに転覆したり沈没したりと、苦労は絶えなかったと言います。
「大阪城」で目に見えている石だけでも、50万個の石があるのですが、運搬の途中で沈んだ石もたくさんあったようで、運搬には大変な苦労があったと言います。
大阪城の桝形に点在する巨石!
「大阪城」の「巨石」のほとんどが「桝形」に点在しているのですが、分からない方のために「桝形」について、簡単に紹介しておきます。
お城には、敵が直進する勢いを鈍らせるために、直角に設けられた二つの城門と、城壁で囲まれた四角い空間があり「桝形」と呼ばれています。
「大阪城」の「巨石」は、その「桝形」の中に多くありますので「3つのエリア」に分けて紹介します。
1つ目のエリアは「大手門」と「大門」の「桝形」となります。
この「桝形」には、トップ10の「巨石」のうち、並ぶように「3つの巨石」があります。
- 真ん中:大手見付石(第4位)
- 左手側:大手二番石(第5位)
- 右手側:大手三番石(第8位)
「大手見付石」は、大坂城内で第4位の「巨石」で、高さが5.1mで幅11mとなるのですが、表面積は約47.98㎡(29畳敷)となり、推定重量約108トンです。
「大手二番石」は、大坂城内で第5位の「巨石」で、高さが5.3mで幅8mとなるのですが、表面積は約37.90㎡(23畳敷)となり、推定重量約85トンです。
「大手三番石」は、大坂城内で第8位の「巨石」で、高さが4.9mで幅7.9mとなるのですが、表面積は約35.82㎡(22畳敷)となり、推定重量約85トンです。
「大手門」付近は、築城名人と言われた「加藤清正」の三男で、肥後の熊本藩主の「加藤忠広」が担当で指揮をとり「巨石」の採石地は、いずれも讃岐の「小豆島」と推定されています。
以上の3つの「巨石」は「もとはひとつの巨石であった!」と言われており、切り出した面の模様やシミが、中心の「大手見付石」と同じ位置に見られ、本を開いたような感じとなります。
大阪城の桜門付近にトップ3「蛸石」と「振袖石」
2つ目のエリアは「桜門」の周辺となります。
「大手門」の「桝形」を越えて「大阪城」に向けて歩き進めて行くと、次に見えてくる門が「桜門」となり、その「桜門」の入り口に「巨石」があります。
「大阪城」の空堀を渡り「桜門」の入口にある「巨石」が「竜虎石」となります。
- 左手側:虎石(第11位)
- 右手側:竜石(第10位)
「竜石」は、大坂城内で第10位の「巨石」で、高さが3.4mで幅6.9mとなるのですが、表面積は約23㎡(14畳敷)となり、推定重量約52トンです。
「虎石」は、大坂城内で第11位の「巨石」で、高さが2.7mで幅6.9mとなるのですが、表面積は約18㎡(11畳敷)となり、推定重量約40トンです。
文化年間に描かれた「金城聞見録」に挿し絵があり「竜虎石」は雨が降ると、左右の「巨石」の表面に「竜」と「虎」の姿が浮き出ると記されています。
「竜虎石」の採石地は、備前の「沖ノ島」となり、担当し指揮したのは、どちらも岡山藩主であった「池田忠雄」となります。
続いて「桜門」より中に入ると「桝形」となるのですが「桜門」の中の「桝形」には、4つの「巨石」あります。
まずひとつ目の「巨石」は「桜門」をくぐって中に入ると、正面に大坂城内で第1位を誇る「蛸石」があるのですが、ほかの「巨石」と比べても、目で見て分かるほど圧倒的な大きさになるのですが、多くの方が集まる記念撮影のスポットになっています。
- 桜門より中に入った正面:蛸石(第1位)
「蛸石」は、大坂城内で第1位の「巨石」で、高さが5.5mで幅11.7mとなるのですが、表面積は約59.43㎡(36畳敷)となり、推定重量約130トンです。
「蛸石」の採石地は、備前の「犬島産」の花崗岩で、担当し指揮したのは、岡山藩主の「池田忠雄」となります。
「蛸石」の名前の由来は「蛸石」を正面から見た時の左下にある「蛸のような模様」から付けられています。
花崗岩に含まれる鉄分が酸化して、このような模様ができたのですが、この「蛸」のような模様は、見どころのひとつとなりますので、たくさんの方が立ち止まって観賞しています。
続いて「蛸石」の左隣には「碁盤石」があります。
- 蛸石の左隣:碁盤石(第6位)
「碁盤石」は、大坂城内で第6位の「巨石」で、高さが5.7mで幅6.5mとなるのですが、表面積は約36.5㎡(22畳敷)となり、推定重量約82トンです。
「碁盤石」の採石地は、備前の「沖ノ島」もしくは「北木島」と言うことですが、囲碁に使用する「碁盤の形」に似ていることから付けられた名前となります。
残りの2つの「巨石」は、正面の「蛸石」の左側の城壁に並ぶようにあります。
- 蛸石の左側の城壁右側:振袖石(第3位)
- 蛸石の左側の城壁左側:桜門四番石(第9位)
「振袖石」は、大坂城内で第3位の「巨石」で、高さが4.2mで幅13.5mとなるのですが、表面積は約53.85㎡(33畳敷)となり、推定重量約120トンです。
「桜門四番石」は、大坂城内で第9位の「巨石」で、高さが6.0mで幅5.0mとなるのですが、表面積は約26.9㎡(16畳敷)となり、推定重量約60トンです。
「振袖石」及び「桜門四番石」の採石地は、備前の「犬島産」となり「振袖石」の名前は「着物の振袖」に似ていることから名付けられました。
「桜門」の「枡形」を、担当し指揮したのは、岡山藩主の「池田忠雄」となります。
そんなことから「桜門」には、トップ10のうちの半数の「巨石」がある事になります。
最後のエリアは「京橋口」にある「桝形」となります。
大阪城の京橋口にあるトップ3「肥後石」
「大阪城」の「京橋口」にあるトップ3の「巨石」のひとつ「肥後石」を見るには、少し離れた「京橋口」にある「桝形」まで移動することになります。
まずは「大阪城」の裏手にある「極楽橋」を渡って歩き進める必要があります。
「極楽橋」を渡り切ると「京橋口」までは、300メートルほどとなります。
最後のエリアとなる「京橋口」にある「桝形」には、残りの2つの「巨石」があります。
まず、ひとつ目の「巨石」となる「肥後石」は、第2位の「巨石」となります。
- 京橋口の桝形:肥後石(第2位)
「肥後石」は、大坂城内で第2位の「巨石」で、高さが5.5mで幅14mとなるのですが、表面積は約54.17㎡(33畳敷)となり、推定重量120トンです。
第2位の「肥後石」は、かつて「加藤肥後守清正(かとうひごのかみきよまさ)が運び込んだ!」と言わていることで「肥後石」と名付けられたのですが、実際に担当し指揮したのは、岡山藩主の「池田忠雄」となります。
また「肥後石」には、江戸時代のものと思われる「鉄のくさび」が打ち込まれているのですが、その「鉄のくさび」の役割は「巨石を安定されるため」だそうです。
最後の「巨石」は「京橋口二番石」となります。
- 肥後石の左側の城壁:京橋口二番石(第7位)
「京橋口二番石」は、大坂城内で第7位の「巨石」で、高さが3.8mで幅11.5mとなるのですが、表面積は約36㎡(22畳敷)となり、推定重量80トンです。
「京橋口二番石」は、30年ほど前に新しい石と取り替えられており、この「巨石」にも、安定させるための「くさび」が打ち込まれています。
「肥後石」及び「京橋口二番石」の採石地は、讃岐の「小豆島産」の花崗岩となるのですが、担当し指揮したのは、岡山藩主の「池田忠雄」となります。
こうして順を追ってみると、瀬戸内海の島から持ち込んだ石が、非常に多いと言うことと、岡山藩主の「池田忠雄」は「大阪城」にある「巨石」となるトップ10のうち、実に7つの「巨石」を担当しており「大阪城」の「桝形」に対して、甚大な力をそそいだことが分かります。
そんな「大阪城」の「巨石」を目の前にすると、その大きさには、きっと驚かされると思います。
訪れた際は、是非ともトップ10の「巨石」だけは、お見逃しのないように・・・
大阪城のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「大阪城」
- 住所:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城1-1
- 電話:06-6941-3044・FAX:06-6941-2197(大阪城天守閣)
- 時間:朝の9時00分~夕方の17時00分まで(最終受付は夕方の16時30分まで)
*但し「桜シーズン」や「ゴールデンウィーク」さらに「夏休み」などは開館時間の延長あり(夜の19時00分まで)*お電話にてご確認ください! - 入城料:大人600円
*中学3年生までは無料です(*学生証を提示する必要があります) - 休城日:年中無休
- 駐車場:有料(約269台)【一般駐車場】「大阪城公園駅前駐車場(171台)」及び「森ノ宮駐車場(98台)」
*朝の8時00分~夜の22時00分まで(1時間350円)
*夜の22時00分~朝の8時00分まで(1時間150円)
【団体バス】「城南第一駐車場(50台)」及び「城南第二駐車場(44台)」
*朝の8時00分~夜の22時00分まで(1時間1500円)
*夜の22時00分~朝の8時00分まで(1時間500円)
*最大料金5000円です! - アクセス:【公共交通機関】「大阪メトロ谷町線」の「谷町四丁目駅」もしくは「天満橋駅」から徒歩1.5km(約20分)
「大阪メトロ中央線」の「谷町四丁目駅」もしくは「森ノ宮駅」から徒歩1.5km(約20分)
「JR環状線」の「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」から徒歩1.5km(約20分)
「京阪電鉄本線」の「天満橋駅」から徒歩1.5km(約20分)
「大阪メトロ長堀鶴見緑地線」の「大阪ビジネスパーク駅」から徒歩1.2km(約15分)
「JR東西線」の「大阪城北詰駅」から徒歩1.7km(約22分)
【お車】「阪神高速1号東環状線方面」からは「阪神高速13号東大阪線」の「法円坂IC」を降りてそのまま走り進めて4つ目の信号となる「森ノ宮駅前」の交差点を左折して650mほど走り進めた左手側が「森ノ宮駐車場(98台)」です2km(約3分)
「東大阪方面」からは「阪神高速13号東大阪線」の「森之宮IC」を降りてすぐにある1つ目の「森之宮入路」の信号を越えたら100mほど先にある左手側の「一方通行」の道を進み50m進んだ先を左折しさらに100m進んだ先を左折し50m進んだ先の「森之宮入路」の交差点を右折して「中央大通」に入り2つ目の信号となる「森ノ宮駅前」の交差点を左折して650mほど走り進めた左手側が「森ノ宮駐車場(98台)」です1.9km(約5分)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
「大阪城」には、まだまだたくさんの書ききれない見どころが点在しています。
1日かけてゆっくりと散策してもらえば、新たな発見ができるかと思いますので、是非一度訪れてお楽しみください!
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