今回紹介するのは、大阪市東住吉区にある都市公園(運動公園)として整備されている「長居公園」の中にある「長居植物園」にて観賞する「コスモス」です。
およそ24.2haの広大な敷地面積を誇る「長居公園」の東の一角に整備されている「長居植物園」は、1974年(昭和49年)の開園以来、日本屈指の大都会の大阪市内にありながら、緑豊かな園内で四季折々の花に触れられる憩いのオアシスとして親しまれています。
園内では、約1200種類の植物が観賞できるとのことですが、バラ園をはじめアジサイ園やボタン園さらにはシャクナゲ園など11の専門園のほか、春、夏、秋の3シーズンの季節の花で一面を覆いつくす約2000㎡のライフガーデンや、ウメ・サクラ・ジャカランダ・サルスベリといった花木などもあり、美しく咲き誇る植物を一年通して楽しめます。
秋のイベントのひとつに「コスモスフェア」があり、約2000㎡を誇る「ライフガーデン」では、11月初旬より11月末頃にかけて色とりどりの10品種の「コスモス」が見頃を迎え、見渡す限り一面に咲き乱れる約10万本を誇る「コスモス」が、秋の訪れを感じることができるさわやかな秋風に揺られます。
見渡す限り一面に広がる色とりどりの「コスモス」と、高く澄んだ青空との色のコントラストが絶妙となります。
ここでは、大人気イベントのひとつ「コスモスフェア」を訪れて「ライフガーデン」に咲き乱れる、秋風に揺られる「コスモス」を観賞したいと思います。
準備が整いましたら「コスモスフェア」の、散策スタートです!
長居植物園~ひまわりウィーク~見頃【アクセス・駐車場】
今回は、大阪市東住吉区にある「長居公園」を訪れ、広大な園内の一角に整備されている「長居植物園」で開催中の人気イベント「コスモスフェア」を楽しむべく、バイクにまたがりアクセルを絞ります。
大阪市内在住の管理人ですから「長居公園」までは、10分もあれば到着できます。
24.2haの広大な敷地面積で大阪が誇る「長居公園」ですから、幼き頃より幾度となく訪れたことはあったのですが、1974年(昭和49年)の開園以来、1度も「長居植物園」を訪れたことはありませんでした。
近すぎるが故に「気づかない!」や「訪れない!」ことは良くある話で「長居植物園」は、自分にとってはまさにその通りのスポットでしたが、美しく咲き誇るさまざまな植物が一年を通して楽しめることを知り、今更ながら魅力を感じて訪れてみることとなりました。
初めて訪れたのは、6月中旬に開催された梅雨の時期を彩るイベント「あじさいフェア」でしたが、引き続き開催される真夏の人気イベント「ひまわりウィーク」を訪れ、今回は秋の行楽シーズンに開催される「コスモスフェア」となります。
あじさいフェアに関する記事は後ほどコチラをご覧ください!
長居植物園~あじさいフェア~見頃【アクセス・駐車場】
今回紹介するのは、大阪市東住吉区にある都市公園(運動公園)として整備されている「長居公園」の中にある「長居植物園」にて観賞する「あじさい」です。 およそ24.2haの広大な敷地面積を誇る「長居公園」の東南の一角に整備されている「長居植物園」は、1974年(昭和49年)の開園以来、日本屈指の大都会の大 ...
長居植物園~ひまわりウィーク~見頃【アクセス・駐車場】
今回紹介するのは、大阪市東住吉区にある都市公園(運動公園)として整備されている「長居公園」の中にある「長居植物園」にて観賞する「ひまわり」です。 およそ24.2haの広大な敷地面積を誇る「長居公園」の東の一角に整備されている「長居植物園」は、1974年(昭和49年)の開園以来、日本屈指の大都会の大阪 ...
紹介を始める前に、まずは「長居植物園」への「アクセス」と「駐車場」に関して、簡単に紹介しておきます。
長居植物園へのアクセスは良好です!
「長居植物園」への「アクセス」に関しましては、当然「長居公園」へのアクセスと同じになるのですが「公共交通機関」を利用しても「マイカー」を利用しても簡単に行くことができます。
まず初めに「公共交通機関」を、利用して行く場合ですが「最寄り駅」が幾つかあり、まずひとつ目が「Osaka Metro御堂筋線」の「長居駅」で、続いて「JR阪和線」の「長居駅」さらには「近鉄南大阪線」の「針中野駅」となります。
「Osaka Metro御堂筋線」の「長居駅」で下車するのが一番近く「3号出口」を出たあとは東の方向に約500mほど進み、その後園内に入って約300m歩き進めれば「植物園入口」があります。
およそ800mほどありますが、約10分で行くことができます。
「JR阪和線」の「長居駅」で下車した場合は、東口より南東方面に約700m進み、上記と同じ場所から園内に入れば「植物園入口」まで約300mですので、こちらからは約15分で行くことができます。
最後の「近鉄南大阪線」の「針中野駅」で下車した場合は、駅自体が公園を挟んだ正反対の場所にあるため、西方向に進んだあと「北東出入口」より園内に入り「植物園入口」へ向かうことになります。
こちらは一番遠く、約1.6kmほどありますので、約25分は必要となります。
バスを利用しても行くことができ「市バス4号系統(住之江公園発~出戸ターミナル行)」に乗車すれば「長居東」のバス停留所で下車したあと、すぐに園内に入ることができ「植物園入口」まで約5分で行くことができます。
続いては「マイカー」を利用して行く場合ですが「最寄りの高速道路」は「阪神高速」となります。
「阪神高速1号環状線方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「駒川IC」を降りることになりますが、右車線に入り「駒川」の交差点を右折して「府道5号線(南港通)」に入ります。
しばらく走り進めた先にある「西田辺」の交差点を左折して「府道28号線(あびこ筋)」に入り、少し走り進めた先にある「長居公園西口」の交差点を左折して進めば「タイムズ長居公園中央駐車場」及び「タイムズ長居公園地下駐車場」の駐車場があります。
「駒川IC」から2.9kmほどですので、約8分で行くことができます。
さらに「長居公園西口」の交差点を曲がらず直進すると「長居」の交差点があり、左折して「国道479号線(長居公園通)」に入って約600m進めば、左手側に「タイムズ長居公園地下駐車場」の出入口があり、さらに約200m進めば左手側に「タイムズ長居公園南駐車場」の出入口があります。
「松原方面」からの場合は「阪神高速14号松原線」の「文の里IC」を降りるのですが、降りた先にある「文の里駅前」の交差点を右折して「府道28号線(あびこ筋)」にます。
あとは直進するだけで、上記と同じ「長居公園西口」の交差点がありますので、どの駐車場を利用するかはその時の状況次第でお考え下さい!
最後に駐車場に関してですが「長居植物園」には専用の駐車場がありません。
従って「長居公園」にある幾つかのコインパーキングを利用するか、公園の周辺にあるコインパーキングを利用することになります。
上記アクセスにお伝えした「長居公園」のコインパーキングを利用する場合に一番近いのが「タイムズ長居公園南駐車場」となり、次に「タイムズ長居公園地下駐車場」最後は「タイムズ長居公園中央駐車場」の順となります。
利用料金は何処を利用しても同じですが、入出庫可能な時間が少し変わりますのでお気をつけ下さい!
一番近い「タイムズ長居公園南駐車場」を利用するのが一番お勧めですが、駐車可能台数が43台分と一番少ないので、ハイシーズンには満車の可能性が高くなることが予想されます。
あと「自転車」で訪れる場合や「バイク」で訪れる場合に関して、簡単に紹介しておきます。
「自転車」に関しては「タイムズ長居公園南駐車場」のすぐそばにあったり、イベント期間などのハイシーズンには「長居植物園」の正面入口の前にも「臨時駐輪場」が設置されます。
最後に「バイク」に関してですが「タイムズ長居公園中央駐車場」の一角にのみ、無料で利用できる駐車場が用意されています。
比較的に駐車スペースは広く、止め方次第では約50台ほどは止められる感じでした。
以上が「長居植物園」への「アクセス」と「駐車場」に関する紹介となります。
長居植物園のお得な年間パスポート!
「タイムズ長居公園中央駐車場」にバイクを駐車したところで、早速にも「長居植物園」へと移動したいのですが、ここからでは少し遠いので、ここでは一番近い「タイムズ長居公園南駐車場」より向かいます。
「タイムズ長居公園南駐車場」より歩き始めるとすぐに「長居植物園」の正面入口を示す看板があり、それに従って進むと「長居植物園」の正面入口があります。
今回は、園内の南東の一角に整備されている約2000㎡を誇る「ライフガーデン」に向かうこともあり「タイムズ長居公園南駐車場」を出てすぐにある「自然史博物館内」にある券売所より「ライフガーデン」へと向かいます。
入園料は、大人200円となりリーズナブルなのですが、中学生以下及び大阪市在住の65歳以上の方、さらには障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料になっています。
美術館・博物館などの展示施設や遊園地などのアミューズメント施設が発行する、1年間有効な入場券をお買い求め頂ければ、数回利用すれば元が取れるのですが、ここ「長居植物園」にも、購入日より1年間有効の年間パスポートが1000円で購入することが可能です。
お買い求めしやすい価格でもありますし、美しく咲き誇る植物を一年を通して楽しめそうなので購入しました。
購入理由としては、美術館・博物館などの展示施設や遊園地などのアミューズメント施設などでは特に失敗はないのですが、季節の花の見頃のタイミングに訪れるのは、非常に難しいと自身の経験上感じています。
訪れてみて「早かった!」や「遅すぎた!」はよくあることで、私自身幾度となく訪れるタイミングをミスっています。
何度も訪れることのできる距離感とお時間に余裕がありましたら「長居植物園」に関しましては「年間パスポート」がお勧めとなります。
約2000㎡のライフガーデンに咲き揃うコスモス!
「自然史博物館内」にある券売所より園内に入ると、すぐ目の前には「大花壇」があるのですが、季節の花が装飾が施された「大きなハートの形のオブジェ」が置かれているフォトスポットがあります。
ハートの形のオブジェは季節ごとに装飾されるお花が変わり、訪れるたびに雰囲気が変わって見えるので、フォトスポットとしては大変人気があります。
オブジェの中央には鐘が吊るされていて、カップルはもちろんのこと、楽しそうに鐘を打ち鳴らす子供たちを見ているのも微笑ましい光景となります。
また「大花壇」には、華やかに盛り上げてくれる花としても人気がある「マリーゴールド」が綺麗に咲き揃っているのですが、色鮮やかなオレンジとイエローのビタミンカラーは、見ているだけで元気をもらえます。
そんな「マリーゴールド」が咲き揃う「大花壇」をあとに「ライフガーデン」へと向かうのですが「コスモスフェア」は大人気のイベントとなりますので、休日に訪れる際には、何も考えずに人の流れに付いて行くだけで「ライフガーデン」まで行くことができます。
「大花壇」より300mほど歩き進めれば、約2000㎡を誇る「ライフガーデン」に到着となるのですが、今回は平日と言うこともあり訪れる方はやや少ないようにも思います。
「長居植物園」では、例年11月の初旬より「ライフガーデン」に植栽された「コスモス」が見頃を迎え、11月の下旬頃までお花見を楽しめるのですが、開花に合わせるように「コスモスフェア」のイベントが開催されます。
「ライフガーデン」を覆いつくすように一面に「コスモス」が咲き乱れるのですが、秋の訪れを感じることができるさわやかな秋風に吹かれてゆらゆらと揺られています。
色とりどりの10品種「ダブルクリック・シーシェル・カップケーキ・キャンパスオレンジ・ピコティ・巨大輪・キャンパスイエロー・サイケ・カサノヴァ・アポロ」などの「コスモス」が、例年約10万本植栽され「ライフガーデン」を色鮮やかに彩ってくれます。
「長居植物園」の「ライフガーデン」に咲き乱れる「コスモス」は、品種ごとに部分分けされていないのが特徴的で、顔を近づけて見るとさまざまな品種の「コスモス」を、一度に見ることができます。
一般的な「コスモス」の1.5倍はあろうかと言う品種の「巨大輪」の花の大きさなどは、見てすぐわかるほどの迫力があります。
花弁の周辺に地の色とは異なる色が入る「ピコティ」と呼ばれる品種は「覆輪(ふくりん)」と呼ばれる斑模様が入っている「コスモス」なのですが、純白の花弁にピンク色のフリルの縁取りがとても可愛くて、ひときわ目を引く存在となります。
シダのような茂った葉からフロート状の花が咲いているのですが、全体を見渡しても数は少なめですが、比較的に大き目の花弁で縁取りのある特徴的な花弁ですので、ちょっと見渡せばすぐ目に入ります。
また、超八重咲きになっている「ダブルクリック」と呼ばれる品種などは、背が高く最大120cmまで成長するのですが、花弁が幾重にも重なっていて八重咲きもしくは半八重咲きするボリュウム感のある豪華な花の形が魅力となります。
ごく一般的な「コスモス」とは、見た目が全く異なるので、街中で単体で目にしたら「コスモス」とは分からない感じです。
よく目にする一般的な「コスモス」から、あまり目にしないような「コスモス」まで楽しめるようになっています。
早速にも散策を開始するのですが「ライフガーデン」には、幾つもの散策用の通路が設けられていますので、咲き乱れる「コスモス」に360度囲まれながらお花見ができるようになっています。
「コスモス」と言えば、濃いピンクのお花と言うイメージですが、赤や白の花弁もあるので、複数の色が集まれば色のコントラストを楽しむことができます。
「コスモス」は、9月27日の誕生花で、全般的な花言葉としましては「乙女の真心・調和・謙虚」などがあり、赤い「コスモス」の花言葉は「愛情・調和」で、ピンクの「コスモス」の花言葉は「純潔」さらに白い「コスモス」の花言葉は「優美・美麗」となっています。
散策路を歩いて観賞する以外にも、ゆっくりとベンチに腰を掛けて観賞したり、1mほどの高さのある台が置かれているスポットなどもありますので、そちらからですと奥行きのある「コスモス畑」の全貌を見て楽しむことも可能となります。
違ったシチュエーションで「コスモス畑」の景色を楽しめるのですが、やはり休日などは人を入れずに写真を撮るのはほぼ不可能な状態となります。
平日にお出かけするようでしたら、僅かな可能性はあると思いますので、フォトチャンスを逃さずにベストショットをお撮りください!
もうひとつ、今回は15時前に「ライフガーデン」に到着しましたが「コスモス畑」を取り囲む高さのある木々が、夕刻に向けて太陽の光を遮って上記の写真のように影になる部分が多くなってきます。
たっぷりと太陽の光が降り注ぐ状態がやはりフォトチャンスですので、訪れる時間帯も少し考えてお出かけください!
「コスモス」の開花時期は、地域によって差がありますが、基本的には6月~11月頃で、7月~8月頃に咲くものを「夏咲き」と言い、10月~11月に咲くものを「秋咲き」さらに夏咲きと秋咲きの間の9月に開花させるものを「早咲き」と言う3種類に分けられます
「長居植物園」の「ライフガーデン」で観賞できる「コスモス」は、11月に咲く「秋咲き」となるのですが、イベントの二日目に訪れた今回は、おそらく5分~7分咲き程度でしたので、開花時期を迎えているかどうかは、訪れる前に確認しておくのも良いかと思います。
コスモスフェア最終日に開催されるコスモス花摘み体験会!
最後になりますが、今回は「ライフガーデン」の「コスモス畑」の観賞のみでしたが、期間の最終日には「コスモス畑」を開放して「花摘み体験会」が実施されます。
参加費1人300円となる「コスモス花摘み体験会」が開催される日は、当日14時00分以降は「コスモス」の観賞はできないのですが、毎年大人気のイベントになっているようで、混雑緩和のため当日の12時00分より配付の整理券をお取り頂く形になっています。
「4部制」
①14時00分~の部 ②14時30分~の部 ③15時00分~の部 ④15時30分~の部
- ※参 加 費:お1人300円(※別途入園料が必要です)
- ※定 員:800名(※予定)※なくなり次第終了です。
- ※本 数:お一人につき20本まで
- ※参加方法:①当日12時00分より長居植物園正門前(※植物園外)にて配付の整理券をお取りください。
②指定の時刻に受付(※コスモス畑付近予定)を済ませてご参加ください。
③受付時にはさみと袋を受け取ります。
秋になると真っ赤に紅葉するカエデなどは、言わずと知れた日本の紅葉シーズンを代表する植物となるのですが、一足先に秋の訪れを感じさせてくれる秋の桜と書く「コスモス」もまた、大変に見ごたえのある植物となります。
カエデやもみじが本格的に紅葉する季節の前に、一足先に秋の訪れを感じることができるかと思いますので、お時間があれば是非一度、お弁当を片手に訪れてみてください!
長居植物園のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「長居植物園」
- 住所:〒546-0034大阪市東住吉区長居公園1-23
- 電話:06-6696-7117・FAX:06-6696-7405
- 開園時間:3月~10月は朝の9時30分~夕方の17時00分(*最終入園は夕方の16時30分まで)
11月~2月は朝の9時30分~夕方の16時30分(*最終入園は夕方の16時00分まで)
*団体利用の多い時期に関する注意点!
「4月中旬~6月中旬の平日及び10月~11月の平日などで、特に午前中は開園時から幼稚園・保育園および小中学校などの団体のお客様が例年多数来園されるとのことです」 - 休園日:毎週月曜日(*祝日の場合はその翌平日)
年末年始(12月28日~1月4日)までの間は開園していません!
*イベントや新型コロナウイルス感染拡大防止などによる変更があるかも知れませんので、当日の臨時開園および休園、開園時間変更等については、必ず訪問前にHPにて状況をご確認下さい! - 入園料:大人(200円)*購入日より1年間有効の年間パスポート(1000円)「販売場所は長居植物園入口(花と緑と自然の情報センター内」
中学生以下・大阪市在住の65歳以上の方・障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名(無料)
*大阪市内在住の65歳以上の方は、運転免許証や鶴のマークの健康手帳、敬老優待乗車証などご住所と年齢がわかる公的な証明書等の原本のご提示が必要です。
*障がい者手帳等をお持ちの方は手帳原本のご提示が必要ですが障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます(*但しスマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります)
団体割引:30人以上(1割引)・50人以上(2割引)・100人以上(3割引)*年間パスポートの団体割引はありません。 - 駐車場:無し(長居公園内の駐車場及び周辺のコインパーキングを利用!
*バス予約や公園利用についてのお問い合わせはご連絡ください【現地管理事務所】06-4700-4580(朝の7時00分~夜の23時00分まで) - アクセス:【公共交通機関】「Osaka Metro御堂筋線」の「長居駅」で下車して「3号出口」を出たあと東へ徒歩約500m進み園内に入って植物園入口まで約300m(約10分)
「JR阪和線」の「長居駅」で下車したあと東口より南東方面に徒歩約700m進み園内に入って植物園入口まで約300m(約15分)
「近鉄南大阪線」の「針中野駅」で下車して西方向に進み北東出入口より園内に入り植物園入口へ約1.6km(約25分)
「市バス4号系統(住之江公園発~出戸ターミナル行)」に乗車して「長居東」のバス停留所で下車したあと園内に入り北へ徒歩約300m(約5分)
【お車】「阪神高速14号松原線」の「駒川IC」を出たら右車線に入り「駒川」の交差点を右折して「府道5号線(南港通)」に入りしばらく走り進めた先にある「西田辺」の交差点を左折して「府道28号線(あびこ筋)」に入り少し走り進めた先にある「長居公園西口」の交差点を左折して進めば「タイムズ長居公園中央駐車場」及び「タイムズ長居公園地下駐車場」の駐車場があります2.9km(約8分)さらに「長居公園西口」の交差点を曲がらず直進すると「長居」の交差点があり左折して「国道479号線(長居公園通)」に入って約600m進めば左手側に「タイムズ長居公園地下駐車場」の出入口がありさらに約200m進めば左手側に「タイムズ長居公園南駐車場」の出入口があります3.6km(約10分)
「阪神高速14号松原線」の「文の里IC」を出た先にある「文の里駅前」の交差点を右折して「府道28号線(あびこ筋)」に入りしばらく直進した先にある「長居公園西口」の交差点を左折して進めば「タイムズ長居公園中央駐車場」及び「タイムズ長居公園地下駐車場」の駐車場があります3km(約8分)さらに「長居公園西口」の交差点を曲がらず直進すると「長居」の交差点があり左折して「国道479号線(長居公園通)」に入り約600m進めば左手側に「タイムズ長居公園地下駐車場」の出入口がありさらに約200m進めば左手側に「タイムズ長居公園南駐車場」の出入口があります3.7km(約10分)
「タイムズ長居公園地下駐車場」
- 住所:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1
- 駐車台数:255台
- 利用可能時間:入出庫可能時間は朝の7時00分~夜の23時00分までですので入出庫時間にご注意ください!
- 駐車料金:月曜日~金曜日の平日00時00分~24時00分(60分350円)*当日1日最大料金1000円(24時迄)
土曜日・日曜日・祝日00時00分~24時00分(30分300円)*当日1日最大料金2000円(24時迄)
*障がい者割引があり駐車料金は300円/回ですので出庫の際に現地係員へ障がい者手帳等を提示してください!
*イベント開催日(6/18・6/19・7/23・7/24)は特定日ですので詳細は現地にて!
「タイムズ長居公園中央駐車場」
- 住所:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1
- 駐車台数:60台
- 利用可能時間:24時間入出庫可
- 駐車料金:月曜日~金曜日の平日00時00分~24時00分(60分350円)*当日1日最大料金1000円(24時迄)
土曜日・日曜日・祝日00時00分~24時00分(30分300円)*当日1日最大料金2000円(24時迄)
*障がい者割引があり(バスは対象外)駐車料金は300円/回ですので、割引はヤンマースタジアム長居管理事務所にて「身体障がい者手帳・精神しょうがい者保健福祉手帳・療育手帳」をご提示してください*利用時間は朝の9時00分~夕方の18時00分まで
*イベント開催日(6/18・6/19・7/23・7/24)は特定日ですので詳細は現地にて!
「タイムズ長居公園南駐車場」
- 住所:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1
- 駐車台数:43台
- 利用可能時間:24時間入出庫可
- 駐車料金:月曜日~金曜日の平日00時00分~24時00分(60分350円)*当日1日最大料金1000円(24時迄)
土曜日・日曜日・祝日00時00分~24時00分(30分300円)*当日1日最大料金2000円(24時迄)
*障がい者割引があり駐車料金は300円/回ですので、出庫の際に精算機備え付けのオートホンを使用してモニターへ障がい者手帳等を提示してください。
*イベント開催日(6/18・6/19・7/23・7/24)は特定日ですので詳細は現地にて!
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
およそ24.2haの広大な敷地面積を誇る「長居公園」の東の一角に整備されている「長居植物園」で開催される秋のイベントのひとつ「コスモスフェア」には、例年大変多くの方が訪れます。
11月初旬に見頃を迎える「ライフガーデン」に咲き揃う「コスモス」は、例年10品種で約10万本の規模を誇り「ライフガーデン」を色鮮やかに彩ってくれます。
カエデやもみじが本格的に紅葉する季節の前に、一足先に秋の訪れを感じることができるかと思いますので、お時間があれば是非一度訪れて、約2000㎡を誇る「ライフガーデン」の一面に咲き乱れる「コスモス」をご堪能下さい!
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