奈良県~世界文化遺産『平城宮跡』頑張れ!夢の復元計画!

投稿日:2016年10月9日 更新日:

今回紹介するのは、奈良県の『世界文化遺産』となる『古都奈良の文化財 』のひとつ『平城宮跡』です。

古都奈良の文化財 』とは、合計8つの『構成資産』で構成されているのですが、まずは『奈良公園内』にある4ヶ所の『構成資産』が『東大寺』をはじめとして『興福寺』と『春日大社』さらに『春日山原始林』となり、残りの4か所は『興福寺』の少し南にある『元興寺』と、今回紹介する『平城京跡』そして『平城宮跡』の南西に2kmぐらい言ったところにある『唐招提寺』と『薬師寺』です。

さらに『法隆寺地域の仏教建造物』を1ヶ所として加えると合計9つの優れた『構成資産』から成る『世界文化遺産』となります。

そんな奈良県の誇る『世界文化遺産』のひとつの『平城宮跡』を訪れると、最初にその広さと大きさに驚かされます。

当時の『』の広さは、東西に約4.3kmで、南北に約4.8kmも広がっており、さらに『』の東側には、東西に約1.6kmで、南北に約2.1kmの『外京』を加えた総面積は、約2500ヘクタールあったと言います。

かつて『』の正門となっていた約5km南端にあった『羅城門』から、現在復元されている『朱雀門』までは、まっすぐに伸びるメインストリートの『朱雀大路』がありました。

朱雀大路』の幅は、約74mあり、この『朱雀大路』の西側を『右京』と言い、東側を『左京』と言います。

碁盤の目のように整然と区画された大きな『』には、10万人以上の人が暮らしていたと言われています。

そんな『平城宮跡』の復元計画にも、賛否両論の意見があり、この先どこまでの復元かは未定となり、計画完成も数十年先とのことです。

そんな『平城宮跡』の完成している部分だけでも紹介したいと思います。

準備が整いましたら『平城宮跡』の散策スタートです。

 

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奈良県の世界文化遺産『平城宮跡』朱雀門と大極殿、頑張れ!夢の復元計画!

今回は、奈良県奈良市佐紀町にある、奈良県の『世界文化遺産』となる『平城宮跡』に向けて車を走らせています。

朝一番の9時過ぎに到着しましたが『平城宮跡』への入場は9時からなので、それなりに『駐車場』に車の列が伸びています。

平城宮跡』の『駐車場』は広く、何ヶ所かあることで、どんどん車が進んでいくことで待ち時間はなく『駐車料金』は『無料』となっています。

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と言って、いたのは当時のことで、現在ではかなり『駐車場』は閉鎖されているとのことです。

当時以降には『平城宮跡』に行く機会が無く、正直なところ次々と閉鎖されていく『駐車場』の状況がよく分からないのですが、少し調べてみたので追加しておきます。

平成28年度7月1日(金)以降には『朱雀門』の付近にあった『乗用車』の駐車スペースは無くなっています。

現在では『朱雀大路西側』に新しい『バスターミナル』と『駐車場』を整備中とのことですので、完成までの間は『平城宮跡資料館』に『乗用車20台(大型バス駐車可能)』と『東院庭園』に『乗用車30台』と『大型バス2台』さらに『遺構展示館』に『乗用車100台』と『大型バス7台』の『駐車場』があるだけとのことです。

上記の各施設の開館時間は、朝9時00分から夕方16時30分までとなり、月曜日は休館日となります。

駐車料金』に関しては、すべて『無料』で利用出来るそうですが、目で見た正確な情報ではないので、ご心配な方はお電話にてご確認ください!

また近いうちに訪れて、はっきりとした際にはもう一度お伝えします。

それでは早速ですが『朱雀門』へと歩き進めて行きます。

 

記念写真のベストスポット『朱雀門』と『世界文化遺産』の『石碑』

朱雀門』の手前には『古都奈良の文化財 』の『構成資産』のひとつとして奈良県が誇る『平城宮跡』が『世界文化遺産』であると記した、貫禄十分の『石碑』が置かれています。

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この角度からとる写真は、遠近法の加減で『世界文化遺産』の『石碑』が『朱雀門』との比較で大きく見えますが、実際は身長ほどの高さの『石碑』となりますが『朱雀門』をバックに記念写真を撮るには、ちょうどいい場所に『石碑』があるので一緒に入れて撮るのがベストではないかと思います。

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朱雀門』とは、四神において、南方を守護するとされる『朱雀』の名を冠したものとなります。

当時の『』の正門となっていたのは『羅城門』と言い『朱雀門』より約4kmほど南端にあり、現在復元されている『朱雀門』までは、まっすぐに伸びるメインストリートとなる『朱雀大路』がありました。

現在の主要な南北の通りのひとつ『千本通』に相当する『朱雀大路』の幅は、約74mあり、この『朱雀大路』の西側を『右京』と言い、東側を『左京』と呼ばれていました。

この『朱雀門』は『考古学的研究』に加えて奈良県にある寺社に残るさまざまな門を参考として『五間三戸』の『二重門』が、当時の位置に原寸大で復元されています。

色鮮やかな朱色の『朱雀門』は、きれいなだけでなく、まじかで見るとその大きさに思わず息を飲むことになります。

 

平城宮跡ではスタンプラリー実施中!粗品GET!

そんな大きな『朱雀門』の右側には、小さな建物があり中には『自動販売機』が設置されているのと同時に『観光案内所』にもなっています。

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さらに建物の中には『スタンプラリー』用の用紙が置かれており、1か所目のスタンプ所となっています。

平城宮跡』内にある合計5か所の『スタンプ所』を巡ることで、開館日の16時00分までに『平城宮跡資料館』に持っていくことで、おひとり様1回に限り粗品をもらうことができます。

お時間が御座いましたら、一度挑戦してみてください!

 

朱雀門から大極殿の間に・・!線路が・・・?

朝一番ではあるのですが、たくさんの方が次から次へと『朱雀門』をくぐり『大極殿』へと歩いて行きます。

遅れを取らないようにと『朱雀門』をくぐると・・・!?

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驚くほどはるか彼方に、小さく『大極殿』が見えています。

さらにもうひとつ驚くのが、その前に線路が・・・?

平城宮跡の中?』と、一瞬考えてしまうほど景観としては、とても不思議な感じとなり、まるで田舎に里帰りしたような景色が目の前いっぱいに広がります。

何故『平城宮跡』を横ぎるように線路が敷かれているのかと言いますと『近鉄電車』が通った時には、まだ『平城宮跡』は発見されておらず、この辺り一体は『田んぼ』であったため『近鉄電車』は、自分の会社の土地の上に線路を、ただ敷いただけでしたが、その後の調査などで『田んぼ』の下に『平城京』の『遺跡』が眠っているということが分かったと言います。

近鉄電車』は『奈良県民』にとって、今では必要不可欠な足となっているため、線路を移設したり迂回させたりすることができないでいると言います。

奈良県が誇る『世界文化遺産』の景観としては、非常に残念な形ではあるのですが、多くの方の生活のことを考えると我慢するしか仕方ないということです。

直線的には行くことが出来ないため、踏切があるところまで回り道をして線路を越えて『大極殿』のあるエリアへ入っていくと、これまた、だだっ広い空地となります。

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朱雀門』から『大極殿』までは、直線距離でいうと800mぐらいなのですが、踏切まで回り道をした分をプラスすると、1km以上歩くことになります。

ちょっとした『ハイキング』のようにたくさんの方と共に歩き進めて行く道中には、きれいな花が植えられた花壇がいくつもあり、それらを楽しみながら歩き進めていくと、あっという間に『大極殿』に到着できます!

 

『大極殿』は都で最も重要で高貴な建物!

大極殿』に近づいて行けば近づいて行くほど、そのとんでもない大きさの『大極殿』に驚かさせることになります。

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大極殿』は、奈良時代の『』である『平城京』の北側中央に位置した『平城宮』の中心にあって『』で最も重要な建物でああり、西暦710年に『』が移された約5年のちに建てられたと考えられています。

大極殿』と言う呼び名は『大極星』からきており『大極星』とは、宇宙の中心にある星のことで『北極星』のことです。

大極殿』は、天皇の即位式や、海外の使節の謁見など国家的儀式に使われました。

これ以上は近づくことはできないのですが『大極殿』は超Bigサイズ!となり、かなり離れているにも関わらず威圧感が半端ない!

先程の『朱雀門』もそうでしたが、この『大極殿』もだだっ広い空間の中にポツンと建てられており、その他の対象物となるようなものが一切無いことで、パッと見た感じでは大きさを感じにくいのですが、そのぶん見ているだけで目が少しおかしくなってくるような感じになってきます。

大極殿』の外観を十分に観賞したあと、最後に『大極殿』の中を見学することにします。

大極殿』の中に入ると、まず最初に凄いと感じるのが、朱塗りの鮮やかさと細部までの造りの精細さです。

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極太の柱の数は、実に44本もあり、その一本の柱の直径が70cmあることで『大極殿』に入ると同時に圧倒されます。

とにかく広い空間は、とても豪華に飾られ高級感ただよう内装となっています。

小壁に描かれている絵画は、奈良県在住で有名な日本画家である『上村淳之(うえむらあつし)氏』の作品で『四神』と『十二支』が描かれています。

どの絵を見ても、シャープで味のある壁画ではあるのですが、そんな中で『青龍』だけが・・?龍・・?なに・・?というような壁画となっています。

 

天皇陛下がお座りになる『高御座』!

大極殿』の中央には、天皇陛下がお座りになる『高御座(たかみくら)』が置かれています。

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高御座』は、とても高貴な雰囲気が感じられる豪華な作りになっています。

即位式』や『元日朝賀』の際に、ここに着座されたと言います。

大正天皇』の『即位式』の時に制作され、その後2度の天皇の『即位式』にも使用されました。

京都御所の『紫宸殿(ししんでん)』の『高御座』をモデルにして復元されたと言います。

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高御座』から見た景色ですが『朱雀門』の姿が遠くにあるのがはっきり見えます。

大極殿』の『高御座』からの景色は、天皇陛下だけが見ることのできる景色です!

今、その景色を眺めていると思うと、なぜか急に偉くなった気分になります。

高御座』をあとにし、歩き進めて行くと、出口手前になにやら置いてあります。

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出口手前に置かれているのは『鴟尾(しび)』の模型となります。

大極殿』の瓦葺屋根の、大棟の両端につけられる飾りの一種となり、火除けのまじないにしたといわれています。

と言ったところで『平城宮跡』の簡単な紹介となります。

大極殿』の内部は、色鮮やかで細部までしっかり造られていますので『見ごたえ』十分でいつまでも見ていられます。

ゆっくり高貴な雰囲気を味わったところで『気まぐれファミリー』は、大満足でその場をあとにする・・・

 

平城宮跡』のアクセス及び駐車場情報!

 【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

平城宮跡

  • 住所:〒630-8577奈良県奈良市佐紀町
  • 電話:TEL:0742-30-6752
  • 時間:9時00分~16時30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:【朱雀大路の平城宮エントランス広場駐車場は閉鎖されています
    平城宮跡資料館』乗用車(20台)大型バスも駐車可能
    東院庭園』乗用車(30台)大型バス(2台)
    遺構展示館』乗用車(100台)大型バス(7台)
  • アクセス:【公共交通機関】近鉄『大和西大寺』から徒歩で約10分
    JR『奈良駅』からぐるっとバスで『大極殿』までは約17分で『朱雀門』までは約24分
  • アクセス:【車の場合】『大阪方面』名神高速『吹田JCT』から『第二阪奈道路』終点宝来ランプで下車して奈良市街を約5分。
    京都方面』名神高速道『京都南IC』から京奈和自動車道経由約50分
    京奈和自動車道『木津IC』から南へ約6km
    第2阪奈有料道路『宝来IC』から東へ約3km
    西名阪自動車道『郡山IC』から奈良バイパスから国道24号線経由で約9km

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

平城宮跡』の復元には、幾多の問題があるのですが、是非問題をクリアして頑張っていただきたいと思います。
是非一度おとずれて『世界文化遺産』としての歴史と高貴な雰囲気を味わって頂ければと思います。

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