黒滝吊橋【黒滝・森物語村】の恐怖の吊り橋は日本最長級の吊床版橋

投稿日:2017年7月1日 更新日:

今回紹介するのは、奈良県吉野郡黒滝村粟飯谷にある『恐怖』の『吊り橋』と名高い『黒滝吊橋』です。

黒滝吊橋』は『黒滝・森物語村』という『山里型リゾート施設』の一角に設置されています。

黒滝吊橋』は、長さが115mで、高さが35mとなり『吊床版橋(つりしょうばんきょう)』という型式の『吊り橋』のなかでは、日本最長級の長さを誇る『吊り橋』となります。

天空に架かる『黒滝吊橋』を渡りながら『黒滝・森物語村』をはじめ『黒滝村』の大自然の風景を一望できます。

黒滝村』は、奈良県のほぼ中央に位置することから『奈良のへそ』と呼ばれており『黒滝村』の北の地には、桜の名所として名高い『吉野山』があり、東の地には川上村が誇る『大台山系』が連なり、南の地には、大峰山系のふもとの『天川村』に境を接し、西の地には、神奈備山と呼ばれ『神が宿る山』と言われる『吉野三山』である『栃原岳』や『銀峯山』や『櫃ヶ岳』などの山々に囲まれています。

平均標高が490mとなり、東西に12km、南北に10kmの長さの村の面積は47.71k㎡となり、小さな『渓谷型山村』となります。

しかも『黒滝村』の村域の97%が森林となるため、河川沿いのわずかな平地や山麗斜面に民家が点在し、12ヶ所の行政区画『大字』の集落を形成しています。

そんな美しい山々に囲まれ、清流が豊かに流れる『黒滝村』の西側に位置する『黒滝・森物語村』に、とても怖いと噂の『吊り橋』があるということを聞き、今回は、噂の真相の確かめるべく自らで体験するため『黒滝村』へと向かいました。

準備が整いましたらにある『黒滝・森物語村』にある『黒滝吊橋』の散策スタートです。

 

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黒滝吊橋【黒滝・森物語村】の恐怖の吊り橋は日本最長級の吊床版橋

今回は、奈良県吉野郡黒滝村の『黒滝・森物語村』に『恐怖』の『吊り橋』と噂の『黒滝吊橋』を渡ってみるため、朝一番で『黒滝村』へと向かいます。

黒滝村』は、奈良県のほぼ中心に位置することで『奈良のへそ』と呼ばれており、中心となるこの辺りは山深い地域となります。

観光地としては『マイナー』となりますので、アクセスの面では『マイカー』が便利かと思います。

公共交通機関』を利用しても行くことは出来ますので簡単に紹介しておきます。

 

公共交通機関でも『黒滝村』への『アクセス』は意外と簡単!

公共交通機関』を利用するとなると、近鉄『下市口駅』から『奈良交通バス』2・4・7・8(洞川線・下市笠木線・下市天川線・八木下市線)を利用することで、だいたい50分程度で行くことが出来ます。

309総合案内センター前』のバス停で降りると、ちょうど『道の駅』の『吉野路 黒滝』に到着します。

意外と『309総合案内センター前』のバス停を通る路線が多いため、簡単に行くことは出来ます。

しかし『道の駅』の『吉野路 黒滝』から『黒滝吊橋』がある『黒滝・森物語村』までは、800mとなりますので、徒歩で約15分ぐらい歩くことは覚悟しなければいけません。

山深い『黒滝村』ですが『公共交通機関』を利用してもそれなりに簡単に行くことが出来るようになっています。

また、平日に訪れる場合でしたら『黒滝村』にて運行しているコミュニティバスの『黒滝ふれあいバス』の利用が出来ますが『運休日』が、土曜日・日曜日・祝日及び12月29日~翌年1月3日となりますので、休日の観光となると基本的には利用できません。

そうしたことから『マイカー』での『アクセス』が、やはり便利かと思います。

 

『黒滝・森物語村』の『山里型リゾート施設』

今回管理人は『マイカー』で『黒滝村』に訪れたのですが『恐怖』の『吊り橋』と噂の『黒滝吊橋』を渡るのが『メイン』となりますので、目的地である『黒滝・森物語村』には朝一番で訪れました。

黒滝・森物語村』に到着するとまずは『駐車場』に車を駐車すると辺りを見渡す!

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村域の97%が森林となる『黒滝村』は、奥吉野の美しい山々に囲まれ、清流が豊かに流れる大自然を満喫できる『渓谷型山村』となります。

そんな『黒滝村』の西側に位置する『黒滝・森物語村』は、そんな大自然を思う存分味わうことが出来る『山里型リゾート施設』となり、宿泊施設である『森の交流館』をはじめとして、森の子プール(20m×9m・幼児用プール)、御吉野の湯、バーベキューコーナーなどの施設が多数あります。

そんな『黒滝・森物語村』の一角に『吊床版橋(つりしょうばんきょう)』の『吊り橋』としては日本最長級となる『黒滝吊橋』があります。

 

『黒滝・森物語村』にある『恐怖』の『吊り橋』と噂の『黒滝吊橋』

黒滝吊橋』は『黒滝・森物語村』の入り口となる存在感抜群のアーチ型の架け橋を渡り、施設内を直進していけばすぐにあります。

駐車場』に車を止め、空を見上げると『恐怖』の『吊り橋』と噂の『黒滝吊橋』が、大空高く真っすぐ一本、見事な横一文字に架かっています。

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下から見ている限りでは『見ごたえ』としては申し分ない眺めですが『恐怖』との噂の『黒滝吊橋』と言っても「この程度か!」というのが、正直な感想です。

見ているだけでは分かりませんので、早速『黒滝吊橋』へと行くことにします。

車を止めた目の前に階段があり『黒滝吊橋』へと続いています。

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黒滝吊橋』は、先程見上げた時もほぼ真上にあったことから『黒滝吊橋』へと続く階段も一気に真上に向かって上がっていくため、上り勾配がきついため、かなりパワーのいる階段となっています。

息も絶え絶えなんとかの思いで上りきると、木で造られた柱のみの建物があり『黒滝吊橋』の入り口が見えてきます。

 

『恐怖』との噂の『黒滝吊橋』は噂以上!

足早に建物まで行くと、早速『黒滝吊橋』を拝見してみる!

先程「この程度か!」と言った言葉は、この時点で無念にも取り消しです。

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何でしょうか?この吊り橋・・・!

渡ろうとしても、足が前に進みません!

管理人は、以前にも、同じ奈良県にある『十津川村』に行って、これまた『恐怖』と『日本一長い吊り橋』を歌い文句として有名な『谷瀬の吊り橋』を訪れて『恐怖』の『空中散歩』を体験したことがあります。

『谷瀬の吊り橋』』の記事は後ほどコチラをご覧下さい  

  谷瀬の吊り橋~十津川村【恐怖】日本一?長い生活人道橋!【アクセス~駐車場】

その時にも、かなりの『恐怖』を味わったのですが『黒滝吊橋』は、見た瞬間に「これ、アカンやろ!」と、なぜか口走ってしまうほどの『恐怖』を感じます。

そんな尻込みする管理人にしびれを切らした我が姫君は、意外とあっさりとした感じで歩きはじめます。

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何故でしょうか?このアーチを描くように大きくたわむ『吊り橋』は・・・!

依然として、管理人の足は、前に進むことを拒み続けます。

見れば見るほど『黒滝吊橋』には、なにかが足りません!

そうなんです!本来『吊り橋』にはあるはずの、歩行する足板より上にある何本かの『主ケーブル』が『黒滝吊橋』にはないんです!

主ケーブル』が無いため、シンプルな構造となり開放的になると同時に『スリル』と『爽快感』を味わえるということです。

以前に訪れた『谷瀬の吊り橋』の写真と『黒滝吊橋』の写真を比較してもらえばわかりやすいかと思います。

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両岸に極太の鉄塔がなく吊り上げる『主ケーブル』が無いため、ある意味では景色を眺める時には邪魔になる『主ケーブル』なのですが、それがあることにより、何故か心の中で無意識にちょっとした安心感を得ていたのだと、ここにきて初めて気付きました。

一切視界に入る邪魔な物が無いことが、かえって異常なほどに『恐怖心』だけを強くしていきます。

黒滝吊橋』は『吊床版橋』としての造りでは『日本最長級』の『吊り橋』を歌い文句にしていたのは、このことだったのです。

吊床版橋』というのは『吊橋』のようにケーブルを『放物線状』に張り渡し、このケーブルを『薄いコンクリート』で包み込んで『床版』とした『構造形式』の橋と言うことです。

なかなか歩き出せずにいましたが、覚悟を決めて一歩また一歩と足を前に出していく!

黒滝吊橋』を渡りながら『黒滝・森物語村』をはじめとして『黒滝村』の大自然の風景を一望することができます。

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黒滝吊橋』は、長さ115mで高さが35mとなるのですが、長さも高さも先程少し紹介した『谷瀬の吊り橋』に比べると大したことは無いのですが、管理人的には『黒滝吊橋』の方が、かなり『恐怖』を感じます。

ちなみに『恐怖』の感じるポイントとしては『谷瀬の吊り橋』は、長さが299.7mで、高さも57mあり、さらには、歩行する足場板は、かなり弱く歩くたびに体重の重みで板がたわむうえ、たくさんの人が同時に渡ることで、横揺れが生じることが『恐怖』へと繋がるのですが『黒滝吊橋』は、足場はかなりしっかりとした造りとなり、吊り橋自体の揺れもそれ程ないのですが、なぜか管理人的には歩いているだけで目がまわるというか「フ~ッ!」と意識が飛びそうになる気がして、圧倒的なほどの『恐怖』を感じました。

ひとつだけ言い訳を聞いていただけるのでしたら、少し『体調』が・・・

その時は、特に意識していなかったのですが、管理人は、かなりびびっていたのかして、写真を見るとどれもこれも、しっかりと両サイドの手すりを強く握り締めています。

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我が姫君の感想は「それほど怖くなかった!」と言い、すべての写真を見ても一枚たりとも、手すりに手を掛けている写真がありませんでした。

本当に『恐怖』を感じなかったのか?

良く』言えば『感受性』が豊かな管理人だけに、聴覚や視覚、味覚、嗅覚、触覚など、外から体に入ってくる刺激を感じ取る力が高すぎたのか!

悪く』言えば、単なる『びびり』なだけかもしれませんが・・・

真相のほどは、あなたご自身でお確かめください!

と、言うところで『黒滝吊橋』の『恐怖体験』が終了となります。

人それぞれの『感受性』の違いで多少の違いはあると思われますが『黒滝吊橋』は噂どおり『恐怖』の『吊り橋』であったのではないかと考えます。

俺は大丈夫!」や「怖いわけないやん!」と考える方は、一度挑戦してみてください!

そういった方に限って、足が前に出ないかも・・・

 

『黒滝・森物語村』の『第2駐車場』にある『吊り橋』

黒滝吊橋』の体験が終了し、次の目的地に行こうと車を走らせていると『黒滝・森物語村』の『第2駐車場』があり、その中に『吊り橋』が対岸に向かって架かっています。

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この際ですから、渡ってみようと車を止めて近づくと「あれれ・・!」何ですか?この吊り橋のしょぼさは・・・

そこにあるのは、単なる『吊り橋』となり、長さも、高さも、揺れすら何もない普通の『吊り橋』となります。

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足元はしっかりしており、囲いまで厳重過ぎて『スリル』のかけらもありません。

しかし、先程『恐怖体験』をした『黒滝吊橋』の姿は、はっきりと見えます。

改めて、ここから『黒滝吊橋』を見ると、大自然の山々が立ち並ぶ景色の中に『横一文字』に架かる『黒滝吊橋』の姿がなんとも言えぬ景観を作り出しています。

ご家族で訪れるもよし、恋人同士で訪れるもよし、友達同士で訪れるもよし、誰と訪れても盛り上がること間違いなしです!

四季を通して、彩りを変える山々のなか、変わることなく『横一文字』に架かり続ける『黒滝吊橋』を、違う季節にまた訪れたいと考える。

恐怖』と噂される『黒滝吊橋』に、今回は恐怖を感じてしまい『完敗』となりましたが、いつか必ず『リベンジ』に訪れると心に誓い『気まぐれファミリー』は、清々しい気分で次の目的地へと車を走らせる・・・

 

『黒滝森物語村』のアクセス及び駐車場情報!

 【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

黒滝森物語村

  • 住所:〒638-0241 奈良県吉野郡黒滝村粟飯谷1
  • 電話:0747-62-2770、FAX0747-62-2772
  • 時間:自由
  • 利用料:無料
  • 定休日:(黒滝吊橋は特に無し)毎週火曜日および年末年始(夏休み期間中を除く)
  • アクセス:【公共交通機関】近鉄『下市口駅』下車して奈良交通バス『309総合案内センター前』で下車して徒歩約20
    お車】『大阪市方面』南阪奈道路『葛城』から大和高田バイパスの『新堂ランプの交差点』から国道24号線(京奈和自動車道)に入り国道309を経由して県道138号線に入り黒滝村へ(大阪市内から黒滝村まで1時間30分)
    京都・奈良市方面』京奈和自動車道橿原バイパス経由で国道309に入り県道138号線を経由して黒滝村へ
    名古屋方面』名阪国道『針インター』から国道369号線~国道370号線を経由して国道169号線の『岡崎交差点』から国道309号線に入り県道138号線を経由して黒滝村へ

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

奈良県の『黒滝村』は山々に囲まれた大自然がとても気持ちのいい山村となり『黒滝・森物語村』にある『恐怖』の『吊り橋』と噂の『黒滝吊橋』もかなり怖いという結果となりました。
一度訪れてご自身で『恐怖体験』をしてみてください!

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