【スリル満点】昴の郷『野猿』と呼ばれる人力ロープウェイ【十津川村】

投稿日:2017年6月16日 更新日:

今回紹介するのは、奈良県吉野郡十津川村平谷にある『昴の郷』にある体験型の遊具となる『野猿(やえん)』です。

野猿!』と簡単に言いましたが、ご存知でしょうか?

野猿』と言うのは、両岸から川の上に張られた『ワイヤーロープ』に、箱型の『やかた』が吊り下げられており、その『やかた』に自らが乗り、自らの力で綱をたぐり寄せながら対岸へと進んでいく『スリル満点』の『人力ロープウェイ』です。

現在では『十津川村』には、川を対岸に渡るためのたくさんの『吊り橋』が『生活人道橋』として村人の足としてあるのですが、この『野猿』と言うのも、昔は『十津川村』の村人にとっては、無くてはならない生活の足として使用されていました。

現在では『生活人道橋』となる『吊り橋』があり『野猿』が使用されることが無くなったことで『スリル満点』の体験型の遊具となり『大自然の遊び場』として、子供がいる家族をはじめ、たくさんの方が訪れる人気の『観光スポット』となっています。

そんな、自らの力で綱をたぐり寄せながら進むという原始的な『人力ロープウェイ』である『野猿』の『スリル』を体験してみたいと思います。

準備が整いましたら『野猿』散策スタートです。

 

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【スリル満点】昴の郷『野猿』と呼ばれる人力ロープウェイ【十津川村】

今回は『スリル満点』の体験型の遊具として人気の高い『野猿』を体験すべく、奈良県の『十津川村』へと車を走らせる。

十津川村』には『公共交通機関』である『電車』が通っていないので、電車以外での『アクセス』が基本となります。

バス』を利用することで行くことはできますが『時間』と『料金』との2点が、それなりに必要となってきます。

と、いうことで今回管理人は『』を利用しての訪問となります。

 

『十津川村』へのアクセスは『車』を利用するのが経済的!

まず初めに『十津川村』へのアクセスは『』を利用するのが基本となります。

意外と広範囲に広がりのある『十津川村』を観光するには『電車』が通っていないため、自分の車を利用して行くのが基本的には楽で経済的にも節約ができます。

しかし『』が無いと行けないということはありません。

ただ『時間』と『お金』と『労力』が、かなりの負担となります。

簡単にはなりますが『バス』を利用して訪れる方法を紹介しておきます。

十津川村』の『ホテル昴』の停留所に向けて走るバスとなりますと、奈良県側からは『近鉄八木駅(南)』か『JR五條駅』となり和歌山県側からは『JR新宮駅』からの3か所となります。

距離的に一番近い『JR新宮駅』からでも2時間かかり『近鉄八木駅(南)』か『JR五條駅』になると、4~5時間となります。

1日に走る本数も、3本ぐらいしかありませんので・・・

と、言うことから自身のお車を利用することで、経済的にも肉体的にもゆっくりとした観光が出来るかと思います。

続いては『』でのアクセスとなります。

いずれにしても『昴の郷』までの道のりは、非常に『アクセス』の面では厄介な道路となり、十津川沿いを走る『国道168号線』も、昔よりは整備されてきたとはいえ、非常に対向車の見通しが悪い場所が随所にある山道となり、疲れの溜まる慎重な運転が必要となります。

それでもここ最近では『十津川村』にも、広々した直線道路が増えてきましたので、その点では少し楽になったかと思います。

管理人は大阪在住ですので、奈良県の『本陣』交差点から『国道168号線』に入りましたので『昴の郷』までは、約75kmぐらいありますので、そこが一番の難所となりました。

山道が長く続きますので、お車で向かわれる方はくれぐれも『安全運転』で、事故の無いようにお気をつけください。

 

『昴の郷』は 豊富な施設が盛りだくさんの温泉保養施設!

昴の郷』は『温泉』や『宿泊』をはじめとして『サウナ』や『温泉プール』さらには『多目的野外グラウンド』や、今回の目的となる『野猿』などの、豊富な施設が盛りだくさんに設置された大自然の山々に囲まれた『温泉保養施設』となっています。

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四季の景色を楽しみながら年中泳ぐことが出来る『温泉プール』には『十津川温泉』のお湯が利用されており、温泉の成分に適した松の集成材が使用されており『体力づくり』や『美容効果』といった効果を兼ね備えた健康を重視した施設となっています。

また『温泉プール』には25mのプールが6コース設置されているほか、幼児が楽しめる浅いプールもあり、家族みんなで楽しむことが出来ます。

温泉保養館』である『星の湯』では、緑の中の『露天風呂』をはじめ、ゆったりとした『内湯』に疲れた体に心地よい『打たせ湯』または『サウナ』などがあり、肌にやさしい良質の温泉は、心身共も元気を取り戻すことが出来ます。

良質天然温泉は、源泉温度が70度となります。

野外には、美しい芝生で出来た広大な『多目的グラウンド』があり、ボール遊びやバドミントン、各種レクリエーションが楽しめます。

野外ステージ』では、随所でイベントが開かれ夏休みの『盆踊り大会』には多くの人で賑わいます。

その他には、自然の遊びが楽しめるエリアがあり、渓流での『川遊び』や『魚釣り』などが楽しめます。

そんな、広々とした一角に、今回体験する『人力ロープウェイ』となる『野猿』もあるということです。

 

『昴の郷』で『野猿』体験で『スリル』と『爽快感』を味わう!

昴の郷』の『無料』の駐車場に到着すると、疲れもあるが一目散に『野猿』を探して歩きだす。

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十津川村』は山深い地域になるのですが『昴の郷』があるこの位置は、特に山深く周りが山に囲われた大自然の中ということで、空気がとても澄んでいて、緑の匂いがとても心地よく香ります。

昴の郷』の『ホテル昴』の奥に『野猿』があるというので、早速向かって見ます。

歩き進めていくと『野猿』と思われる木製の『やかた』が見えてきます。

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先客の姿は無いようなので、早速体験してみたいと思います。

野猿』の上部には2本の『ケーブル』が張られており、さらには『やかた』の中を通すように『ロープ』も100mはあろう対岸まで伸びています。

まずは、管理人が体験することにします。

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先客者がいて体験しているのを見てからなら、少し安心して見よう見まねで出来るのですが、誰も先客者がいなかったぶん、少し不安に包まれながら木製の『やかた』に乗り込む!

やかた』に乗り込んだだけなのに結構揺れます。

備え付けの『手袋』を装着すると『やかた』をとめている鉄の『ストッパー』を外します。

ストッパー』を外すと、自然に『やかた』進みだし、慌てて『ストッパー』を掛けて少し落ち着く!

初めての『野猿』を体験する方はおそらく同じようなことになると思います。

心の準備が整っていないのに、いきなり勝手に進まれると、どんな動きかも分からないので少し慌てます。

再度、心の準備と覚悟を決めると『ストッパー』を外して出発です。

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手を放すと『やかた』は、対岸に向けて勢いよく進みだします。

3分の1ぐらいまで、勢いよく進むと自然と止まります。

ここからは『やかた』の中に通されている『ロープ』を自力で手繰るように引っ張って前進していきます。

上部で2本の『ワイヤー』が『やかた』を吊り下げているだけですのでそれなり縦横に揺れます。

高さも10mぐらいはありますので「ワイヤーは大丈夫か?落ちたら・・?」と考えると『ドキドキ』してきて『スリル』を楽しめます。

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なぜ『野猿』と言う名前が付いたのかと言うと 『』が木のつるを「スルスル」と伝って行く様子に似ていることからこの名がつけられたと言うことです。

空の上に浮かぶ『やかた』は、まるで自分だけの『秘密基地』のように感じ、山に囲まれた景色と、きれいな空気を肌で感じながらの『空中散歩』を楽しめます。

気分は最高で『爽快感』を味わいながら、ゆっくりと『ロープ』を手繰り寄せるように引っ張り進んでいきます。

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やかた』を吊るしている『ワイヤー』が対岸に向かって少したわんでいるぶん、最初の進み始めは自然に進み、中盤は軽く引っ張ればどんどん『やかた』は前進していきますが、終盤になると若干の上りとなるため、少々腕力が必要となってきます。

100m近くを、ほぼ両腕の力だけで引き寄せてくるわけですから、かなり腕が張ってきます。

備え付けの『手袋』は必ず装着することをお勧めしておきますが「誰が付けてるか分からんから嫌や~!」って思う方は、ご自身で持参して必ず装着するようにして下さい。

手袋』を装着していても、手のひらが痛くなってきます。

と、最後の力を振り絞り到着です!

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ここでひとつ注意点があるのですが、最後の力を振り絞って到着したことで気を抜いてはいけません!

しっかりと『ストッパー』を掛けてから『ロープ』から手を放し『やかた』から降りてください。

ストッパー』を掛けずに『ロープ』から手を放すと自然に進みだすので・・・

野猿』は、小さなお子様や女性の方も楽しむことが出来ますが、100mと言う長丁場となり、力に自信の無い方はかなり苦戦するかと思います。

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初めの片道は管理人が体験し、戻ってくるときは我が姫君が体験したのですが、最後はやはり力尽き「腕が無理~!引っ張られへん~!」などと、か弱き乙女のようなことを言い出したので、少し『サポート』として、対岸より『やかた』に繋がる『ロープ』を同時に引いてあげると簡単に引き寄せることが出来ました。

我が姫君の「無理~!」の真相は不明としまして、もし本当に引き寄せることが出来ない場合は『サポート』することで、簡単に引き寄せることが出来ますのでご安心を・・・

これで『野猿』の体験はすべて終了となりますが、子供はもちろんのこと、大人の方でも童心にかえって楽しむことが出来る『野猿』は『爽快』な気分と『スリル』を楽しむことが出来る『大自然の遊び場』であることは間違いございません。

そして、十分に遊んだあとは、温泉のみでも利用可能となり、100%源泉かけ流し温泉方式である『温泉保養館』の『星の湯』で疲れた体を休めて、心身共の『リフレッシュ』を図ってもらえたらと思います。

 

『ホテル昴』の建物の横には『無料』の『足湯』が・・・

温泉に入るのは「ちょっと!」と、いう方にお勧めするのは『ホテル昴』の建物の横に設置されている『無料』で入ることが出来る『足湯』です。

いにしえ』と名前の付いた『無料』の『足湯』は、誰でも自由に利用することが出来るようになっています。

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綺麗に整備されていますし、もちろん100%天然温泉となっており『無料』となると、入らなくては損です。

温度もかなり高いため、かなり気持ちよく疲れも取れます。

また『足湯』の隣には、源泉が直接出ているパイプがあります。

飲むことのできる温泉となり『飲泉法』の注意書きがありますので、飲まれる方はよく読んでからお試しください。

と、言うところで『昴の郷』の散策がすべて終了となります。

野猿』の体験は『スリル』と『爽快感』を十分に堪能できます。

ご家族で訪れるもよし、恋人同士で訪れるもよし、友達同士で訪れるもよし、誰と訪れても盛り上がること間違いなしです!

 

『昴の郷』のアクセス及び駐車場情報!

 【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

昴の郷

  • 住所:〒637-1554奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
  • 電話:0746-64-1111『ホテル昴・十津川観光開発株式会社』
  • 時間:自由
  • 利用料:無料
  • 駐車場:無料(180台)
  • アクセス:【バス】『八木駅(南)』から八木新宮線バスで(約4時間)『ホテル昴』から徒歩で1分
    『JR五條駅』から新宮駅行きバスで(約3時間30分)『ホテル昴』から徒歩で1分
    『JR新宮駅』から八木新宮線バスで(2時間)『ホテル昴』から徒歩で1分
    【お車】南阪奈道路(葛城IC)~国道310号から168号経由で3時間
    名阪国道(亀山IC)~西名阪自動車道(郡山IC)~国道24号線から168号経由で4時間

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

昴の郷』へのアクセスは多少の問題がありますが、その先にある『野猿』の体験は『スリル』と『爽快感』を十分に堪能できます。
一度訪れてご自身で『スリル満点』の『野猿』での『空中散歩』を是非ご体験ください!

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