今回紹介するのは、和歌山県西牟婁郡白浜町にある「歓喜神社」です。
「歓喜神社」と言う、社号は通称となり、正式名称は「坂田神社」となるのですが、1300年以上前に、神をうやまう思いの篤い氏子達によって、始まりとして「大元霊(だいげんれい)」の大神様を、白浜坂田山に奉祀されました。
その後、大津波の災害により荒廃して、長い年月ものあいだ、埋もれたままになっていたのですが、近年の発掘により、調査が進められ、社殿と言う形式に変わる前のもので、我国では異例とも言える、完全な姿の「祭壇の遺跡」が発見されました。
そんな「歓喜神社」は、古文化財としても神道上においても、貴重な遺跡となるのですが、御神体は、1300年以上前に千古の大岩に刻み込まれた、万物の根源とも言える「陰」と「陽」の、大神様となります。
ちなみに「陰」と「陽」と言う、難しい言い方をしましたが、分かりやすく言えば「男女の性器」のことになります。
全国には「男性の男根」や「女性の胸」に関する部分を、真面目にお祀りしている寺社仏閣がたくさんあり、これまでにも幾つか訪れたことはありましたが、それらと比べると、かなり「リアル」なものとなるため、小さなお子様なら良いのですが、中学生ぐらいのお子様連れとなると、少し気まずい雰囲気になるかもしれません。
もちろん「歓喜神社」の御神体も、卑猥なものではなくしっかりとしたものとなり、御利益に関しては「夫婦円満」をはじめとして「子宝」や「安産」さらには「縁結び」など、男女にまつわることの全般となりますので、それらに関することを切に願う多くの方が、祈願するために訪れます。
そんな、少し「リアル過ぎる」御神体をお祀りする「歓喜神社」の紹介となります。
準備が整いましたら「歓喜神社」の、散策スタートです!
歓喜神社【珍】パワースポットは男女陰陽が御神体【御朱印】
今回は、和歌山県西牟婁郡白浜町に向けて車を走らせ、1日かけて白浜観光を楽しむべく、朝一番より白浜の地に入ります。
朝の8時30分より入場可能な「歓喜神社・白浜美術館」を訪れる前に、1日かけての観光で、1ヶ所でも多くの名所を回るため、時間制限の無い、白浜のシンボルとも言える「円月島」及び「千畳敷」さらに「三段壁」の順番で訪れて、それらの観光はすでに終了しています。
白浜の観光スポットの記事は後ほどコチラをご覧下さい!
円月島【アクセス・駐車場】南紀白浜のシンボル【観賞ポイント】
今回紹介するのは、和歌山県西牟婁郡白浜町の「臨海浦」の、南の海上に浮かぶ小島「円月島(えんげつとう)」です。 「円月島」の大きさは、南北に130メートルの長さがあり、東西には35メートルで、高さは25メートルあります。 正面から見て特徴的なのは、中央部分に波浪による侵食が進んで、ぽっかりと直径約9m ...
千畳敷【アクセス・駐車場】和歌山県の白浜町が誇る観光名所!
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三段壁【アクセス・駐車場】柱状節理の断崖絶壁【恋人の聖地】
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「歓喜神社・白浜美術館」を訪れるにあたり、まず初めに「アクセス」について、簡単に紹介しておきます。
歓喜神社・白浜美術館へはマイカーがお勧め!
白浜観光を進めるにあたっての「アクセス面」は、基本的には「マイカー」を利用するのが、良いのではないかと思います。
1日がかりで「白浜観光」を進めるにあたり「見どころ」や「楽しみどころ」が、たくさんある白浜町を巡るには「機動力」が重要となるので「マイカー」でスムーズに移動していくのが、1ヶ所でも多く巡るための秘訣となります。
「2~3日滞在する」とか「ゆっくり見て回りたい!」と、お考えの方でしたら「公共交通機関」の「バス」を利用して、移動するのも良いかと思います。
「公共交通機関」を利用して訪れるには「JR紀勢本線」の「白浜駅」が最寄り駅になるかと思いますが、下車してからは「明光バス(町内循環線101左回り・102右回り)」に乗車するか「三段壁線(臨海経由105)」に乗車することになりますが、いずれにしても「坂田山」のバス停留所で下車します。
あとは「歓喜神社・白浜美術館」まで300メートルほどですので、約3分で行くことができます。
「公共交通機関」として、バスを利用した場合「白浜駅」から「坂田山」までの運賃が、大人で290円かかるのですが、1日~3日ぐらい白浜に滞在を考えているのでしたら、お得な「とくとく乗車フリー券」なるものも販売されていますので・・・
「とくとく乗車フリー券」は「白浜駅」と「白浜の名所」を結ぶ、バス路線が「乗り放題」となります。(*高速バスにはご乗車にはなれません!)
1日フリー券が、大人1100円となり、子供550円です。
2日フリー券が、大人1500円となり、子供750円です。
3日フリー券が、大人1700円となり、子供850円です。
詳しく知りたい方は「明光バス白浜駅前案内所:0739-43-0502」もしくは「白浜営業所:0739-42-3973」に電話して、ご確認ください!
続いて「マイカー」を利用して訪れる場合は「上富田IC」もしくは「白浜IC」が、降り口になるかと思いますが、いずれからでも10kmほどになりますので、20分もあれば到着できるかと思います。
お車の「アクセス順路」に関しては、本文の最後に詳しく書いていますので、後ほどそちらをご覧下さい!
どちらの方法でも、比較的に簡単に行くことができますので、ご自身の予定に合わせてお選びください!
白浜美術館には男神女神の結合像が150点展示!
朝一番となる、8時30分の入場開始時間を少しだけ過ぎての到着となりますが、すでに無料で利用できる駐車場には、先客の姿があります。
出入口に設置されている受付で入場料を支払ったあと、管理人は寺社仏閣を訪れたら必ず頂く「御朱印」に関して「どこで頂けますか?」と聞くと「預かっておきますので、拝観が終わったあとお渡しします!」と言うことで「御朱印帳」を受付に預けたところで、散策開始です!
境内?に入ると、まず目の前に白い建物があり「白浜美術館」となっているのですが、右手側には、手のひらをL字型にした、斬新な形の石の腰掛が、いくつも並べられた休憩所になっています。
左手側には「絵馬」や「おみくじ」が、所狭しと「おみくじ結び所」に掛けられているのですが、近づいてよ~く見てみると「絵馬」に描かれている絵が・・・!
いやらしさは無いのですが・・・?
あまり「絵馬」だけをアップで撮ると、若き者には少々刺激が強いので・・・!全体的に見るように・・・!
と、境内に入るなり、いきなり「ジャブ」をもらう形となるのですが、この先に待ち構える「ストレート」や「アッパー」に耐えるための、目慣らしとお考え下さい!
「歓喜神社」を訪れたのですが、境内で最初に見るのは「白浜美術館」の展示物となるのですが、一般的な神社で言うと「宝物館」を拝観するようなものです。
真っ白な建物の中に入ると少し広い空間があり、もうひとつ扉があるのですが「これより先は撮影禁止!」となりますので、どのようなものかは、訪れた時のお楽しみとなります。
「白浜美術館」では、150点あまりの像をガラス越し見ることができますが「歓喜神社」にちなんで「ヤブユ像」と呼ばれる「男神と女神の結合像」をはじめとして、奇怪な姿となる「ラマ教尊像」などの、密教秘宝も見ることができます。
ずらりと並べられた秘宝は、大変見ごたえがあるのですが、芸術性がとても高いので「結合像」と言っても、いやらしさのかけらも感じないものとなります。
「歓喜神社」ならではの秘宝を、数多く見ることができるため、この時点で、入場料を支払う価値は十分にあります!
磐座に刻まれる1300年以上前の男女の陰陽のレリーフ!
「白浜美術館」で、密教秘宝を十分に観賞したあとは、裏口より建物の外に出るのですが、まずは、長く続く廊下を進み「磐座」に刻まれる、1300年以上前の「男女の陰陽のレリーフ」の拝観へと向かいます。
「白浜美術館」で、もう一発、鋭い「ジャブ」をいただいて、少しよろめいているところで、容赦なく「右ストレート」が、あごを打ち抜きます。
「男女の陰陽のレリーフ」は、写真で見ると、そうでもない感じですが、肉眼で見ると、あまりにも「リアル」過ぎて、思わず「え~!マジか!」と、二度見、三度見してしまうほど、立体的でまさにそのものとなります。
特に「女性」となる「陰」は、一目で分かりますが「男性」の「陽」は「女性」の「陰」より、向かって左手側となります。
御神体となる「磐座」の「男女の陰陽のレリーフ」を中心として「ひもろぎ形式」となる形は、社殿と言うものができる以前の「祭祀礼拝所」の姿を残した、貴重な「遺跡」となります。
正確な年代は不明ですが、遠い昔に起きた大津波により、付近一帯が海水に飲み込まれ、流されてからは荒廃して、長い年月ものあいだ埋もれていたのですが、昭和30年の8月に、考古学者で大阪学芸大学助教授の「鳥越氏」の発掘によって調査が進められ「社殿形式直前」に祭祀したもので、我国では異例とも言える、完全な姿の「祭壇の遺跡」の発見となりました。
そんなことから、御神体は、千古の大岩に、1300年以上前に刻み込まれた万物の根源とも言える「陰」と「陽」の、大神様となります。
正式名称は「阪田神社」と言い、通称が「歓喜神社」となるのですが「歓喜」と言う、とても楽しく幸せそうな名前で呼ばれることで、記憶に残りやすいのではないかと思います。
「歓喜神社」の御利益は「夫婦円満」をはじめとして「子宝」や「安産」さらには「縁結び」など、男女にまつわること全般となり、それらを切に願う多くの方々が、祈願するために訪れると言います。
1300年以上前のものと考えられる「女男の陰陽のレリーフ」の「磐座」が、当時からあったと言うことは、やはり古代人も現在と同じく「子孫繁栄」を「女男の陰陽」に対して、強い願いを込めて祈願していたのだろうと考えると、少し親しみ深くなります。
男性のシンボルの奉納殿
リアル過ぎる「女男の陰陽のレリーフ」を目の前に「右ストレート」で、あごを打ち抜かれ、意識が少しもうろうする中で、石階段を下りて行くと、左手側に小さな社殿があり「奉納殿」と書かれています。
日本国内の寺社仏閣には「男根」などを、真面目にお祀りしているところが数多くあり、これまでにも幾つかそう言った寺社を、訪れたことがありますが、この「奉納殿」の中を覗いた瞬間に「左ストレート」を頂き、膝から崩れ落ちます。
あまりにも無造作に並べられた「男性」の「陽」の置物は、大きいものは、2メートルを超えるのではないかと思われ、これ程までに巨大で、黒く光輝く「陽」の置物は、今までに見たことがありません!
小さな社殿となり、手を伸ばせば触れるぐらい間近にあるのですが、近年では、仏像などが「よく盗まれる!」と言う、ショッキングなニュースが耳に入る物騒な時代ですが「このように無造作な置き方でいいんだろうか?」と、少し心配になります。
「歓喜神社」は、とても狭い神社で、次々にお祀りされる「男女の陰陽」のパワースポットは、やはり年頃のお子様連れの家族旅行のルートにしてしまうと、かなり気まずくなるかと思われます。
最後のパワースポットは陰陽をやさしく撫でる!
立派な「男根」が、奉納されている社殿の参拝が終わると、出口に向かって歩き進めて行くのですが、おみやげなどが買える、小さな建物の売店が目に入ります。
その前に「歓喜神社」の境内にある、最後のパワースポットとなるのは「石」で作られた「男女の陰陽」の置物となり、帰りゆく方のお見送りとして鎮座しています。
最後の最後で「アッパーカット」となる「リアル」な「陰陽」を目の前にしたところで「ノックダウン」となります。
「注連縄(しめなわ)」と「紙垂(しで)」が掛けられた神域となる囲いの中に、さらに「注連縄」と「紙垂」が掛けられた「男女の陰陽」の置物がお祀りされています。
「歓喜神社」での、最後のパワースポットとなるのですが、この期に及んで「おさすり下さい!」と書かれて並んでいます。
この石の「陰陽」は「夫婦円満」を祈願するためのものとなります。
「男の願い!」ひるねせず、いつも元気でありますように・・
「女の願い!」主人が、いつも元気でありますように・・・
と、書かれた看板が横に置かれ、遠回しな言い方ですが、大体の意味は、お察しできるかと思いますので・・・
尚「子宝」に恵まれない方は「必願成就」すると言うことですので「男性」は、女性の「陰」を「女性」は、男性の「陽」を「おさすり」して祈願して下さい!
売店では歓喜神社のオリジナルグッズを購入できます!
「歓喜神社」は、とても狭い境内にも関わらず、連続攻撃で「男女の陰陽」のパワースポットが点在するのですが、最後は売店にて「歓喜神社」ならではの、オリジナルグッズを購入することができます。
当然と言えば当然ですが「男女の陰陽」に関するさまざまな「歓喜神社」ならではのオリジナルグッズが、ずらりと並んでいます。
10種類~20種類ぐらいの「陰陽」に関するグッズが並んでいるため、どれにしようか迷うぐらいです。
「写真は撮らないでほしい!」とのことでしたので、あんな物やこんな物の紹介はできませんが、今回購入したのは「福姫守」と言うストラップですが、男性のシンボルの裏側が、女性のシンボルになるもので、1つで「男女の陰陽」が模られたものとなります。
もう1つは「お店の方のお勧め!」で購入を決めたのですが、1番人気となるキーホルダーで、金属製の男性のシンボルとなるのですが「通常の状態」から「チェーン」を、強く引っ張ると「パオーン!」って状態になる、面白い商品でした。
そんな「歓喜神社」ならではの、オリジナルグッズがたくさんありますので、散策が終わったあとは、ゆっくりと売店で品定めしてみてください!
大体が、500円前後となりますので、お買い求めしやすい物が中心となります。
猫寺ならぬ猫神社に・・・!
「歓喜神社」を訪れた時にも、駐車場で何匹かの「猫」を見たのですが、境内に入ってからも数匹の「猫」の姿があり、売店の周辺や売店の中にも、くつろぐ「猫」の姿があります。
近づくだけで逃げる「猫」も沢山いますが、3匹ぐらいの「猫」は、逃げずに身を任せてくる、人懐っこい子でした。
売店の女性の方に聞いたところ、10匹以上の「猫」が境内にいるとのことですが「去勢」などの処置に関しても、神社で負担しているそうで「猫寺ならぬ、猫神社ですね!」と言うと「大変ですけど、これはこれで訪れた方も喜んでますから・・・」と、言います。
「猫寺」として、ニュース番組などで報道されたことで一躍有名になった、福井県にある「御誕生寺」なども、多くの「猫」の保護をするにあたって、餌などはそれなりに間に合っていても、病院代と言った面が意外と大変で、台所事情はかなり厳しいと言っていました。
御誕生寺に関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!
御誕生寺~猫寺は縁結びの架け橋【アクセス・駐車場・御朱印】
今回紹介するのは、福井県越前市庄田町にある「猫寺」として注目を集めている「御誕生寺(ごたんじょうじ)」です。 「御誕生寺」は、緑に囲まれた山間に、平成になってから建立された、まだ新しい曹洞宗の「禅寺」となります。 福井県の越前市庄田町は、大自然の眺めがとても清らかで、辺り一面には、長閑(のどか)な田 ...
と、言うように「猫神社」として、今のところ注目を集めていませんが、そのうち何かのきっかけで「陰陽」&「猫神社」として有名になって、多くの方が訪れるようになるかもしれません!
そう言った点では「猫好き」の方などは、ダブルで楽しめる神社ではないでしょうか?
歓喜神社の御朱印です!
「歓喜神社」の参拝がすべて終了し、出入口にある「受付」にて、預けていた「御朱印帳」をいただきました。
「歓喜神社」の「御朱印」は、何故か「歓喜神社」の文字の部分だけが「ハンコ」になっています。
前後の文字から見てもかなり達筆で「ハンコ」にする必要は無いかと思いますが、ひょっとすると、神主さんが不在の時などは、書くことができないのではないかと推測します。
尚「御朱印」に関しては、基本的には、ひとつにつき300円を納めれば、誰でも頂くことができます。
「御朱印」に関しては、寺社で参拝しなければ頂けないと言うものではなく「仏像鑑賞」や「パワースポット巡り」など、別な楽しみも兼ねた証として頂くと言う考え方もあります。
寺社を訪ねるだけでなく「御朱印集め」は「何を書くのか?」や「どんなハンコ(朱印)を押すのか?」さらに「字の良し悪し」などを、楽しみのひとつとして収集するのも良いものですよ。
管理人は、訪れた寺社仏閣では必ず「御朱印」を頂いているので、正確に数えたことはないですが、知らず知らずの間に「1000」に手が届きそうなくらいになっています。
「御朱印集め」を、始めようとお考えの方には、是非お勧めしたいと思います。
尚、近年では「御朱印」を「スタンプラリー」のように、参拝もしないで頂きに行く方が増えていると言うことですが、最低限のマナーとしては、参拝が終了してから頂くことをお勧めしておきます。
と、言ったところで「歓喜神社」の散策が、すべて終了となります。
「歓喜神社」は、今までに訪れたことのある、男女の体の一部をお祀りする寺社仏閣の中でも、群を抜いてリアルな御神体であったと思います。
最初の「ジャブ」から、連続して「男女の陰陽」が続けざまに点在しますので、やはり、年頃のお子様連れでは、少し気まずい雰囲気になるかもしれませんが「夫婦円満」をはじめとして「子宝」や「安産」さらには「縁結び」などを、切に願う多くの方々が訪れるための「大変重要な神社」になっていることは確かです!
カップルなどでも、恥ずかしがることなく訪れることを、お勧めしておきます。
歓喜神社のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「歓喜神社」(境内に白浜美術館あり)
- 住所:〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
- 電話:0739-42-2589、FAX:0739-42-4534
- 時間:朝の8時00分~夕方の17時00分(*最終入館は夕方の16時45分まで)
- 休館日:6月29日・30日及び12月29日・30日
- 入場料:大人500円
- 駐車場:無料(15台)
- アクセス:【公共交通機関】「JR紀勢本線」の「白浜駅」から「明光バス三段壁線(臨海経由105)」もしくは「明光バス町内循環線(101左回り)・(102右回り)」に乗車して「坂田山」のバス停留所で下車して300m(約3分)
【お車】「紀勢自動車道」の「上富田IC」を降りて「上富田IC入口」の信号を左折して「国道42号線(田辺バイパス)」を走り「田鶴東」の信号を越えたら「田辺市街・白浜方面」となる側道を走り進め「田鶴交差点」の手前を左折して「県道33号線」に入ったらあとは道なりに走り進めるだけですが途中で「県道31号線」を経由しさらに「県道34号線」も経由しながら進んでいると右手側に見える「歓喜神社・白浜美術館100m」の案内看板に従って右折した先が「駐車場」です9.7km(約20分)
「紀勢自動車道」の「南紀白浜IC」を降りたらそのまま「県道34号線」を道なりに走り進め「権現谷東」の交差点を左折したらすぐにある「権現谷」の信号を右折して「県道34号線」を道なりに進み「空港北」の信号を右折して「県道33号線」に入り道なりに突き当りまで進むと「空港入口」の信号があり左折して「県道31号線」に入ったらあとは道なりに「県道34号線」を経由しながら進んでいると右手側に見える「歓喜神社・白浜美術館100m」の案内看板に従って右折した先が「駐車場」です10km(約20分)
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
「歓喜神社」は、少し刺激的な面はありますが、大変見どころが多く「夫婦円満」をはじめとして「子宝」や「安産」さらには「縁結び」などを、切に願う方には大変重要な神社となっています。
是非一度訪れて、御神体となるリアルな「男女の陰陽のレリーフ」に、祈願してみてください!
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