今回紹介するのは、和歌山県の中にある「紀伊之國一之宮」のひとつに数えられる「伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)」です。
「伊太祁曽神社」は、和歌山市伊太祈曽に位置し、和歌山県の中で三社しかない、特に社格が高いとされる「紀伊之國一之宮」の一社として数えられています。
「紀伊之國一之宮」の三社には、高野山と密接な関わりがあり、和歌山県の「世界遺産」の「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産となる「丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ)」をはじめ、御祭神が皇室(こうしつ)の祖先で、皇族と縁の深い「日前宮(にちぜんぐう)」の二社と肩を並べて「伊太祁曽神社」も「紀伊之國一之宮」として鎮座しています。
和歌山県は「木の国」と呼ばれ「伊太祁曽神社」の主祭神は「スサノオ」の子であり「木の神」として信仰される「五十猛命(いたけるのみこと)」です。
「伊太祁曽神社」は「木の神様」をお祀りする神社として特別な由緒があり、古くは「紀伊之國一之宮」の一社である「日前宮」の地に祀られていたのですが「垂仁天皇(すいにんてんのう)」が、16年に「日前大神・国懸大神」が、同所でお祀りされることになったので、その地を移ることになったと、社伝には伝えられています。
そのとき移った地は、現在の場所ではなく、近くにある「亥の杜(いのもり)」と呼ばれる場所で、713年頃に現在地に鎮座したと伝えられています。
また「五十猛命」は「大国主神の命を救った!」と言う神話から「いのちの神」としての信仰が強く、病気が回復する「病気平癒」や、厄除けとしの「災難除け」の祈願に、多くの方が参拝されるようになりました。
そんな、特別な由緒がある「伊太祁曽神社」の紹介をしたいと思います。
準備が整いましたら「伊太祁曽神社」の、散策スタートです!
伊太祁曽神社【アクセス・駐車場・御朱印】紀伊之國一之宮
今回は、和歌山県の中で、最も社格が高いとされる「紀伊之國一之宮」の一社である「伊太祁曽神社」を訪れるため「マイカー」に乗り込み、アクセルを踏み込みます。
「伊太祁曽神社」を訪れるにあたり「マイカー」で訪れるのも良いのですが「公共交通機関」を、ご利用の場合の紹介を簡単にしておきます。
「和歌山電鐵貴志川線」を利用して訪れる場合には、かなりお得な「1日乗車券」なる物が発売されています。
和歌山電鐵貴志川線のお得な1日乗車券
「和歌山電鐵貴志川線」には、見どころとなる観光スポットがたくさんあります。
例えば「赤字続きのローカル線」であった「和歌山電鐵貴志川線」を、神の如く現われて立て直しに貢献した「駅長たま」の名で、全国的に注目を集めた「貴志駅」の「駅長たま」です。
「ウルトラ駅長」までのぼり詰めたのですが、16歳にてこの世を去り、現在は後継者である「ニタマ」が「貴志駅」で「スーパー駅長」として勤務に就き「伊太祁曽神社」がある「伊太祁曽駅」には「よんたま」が、新しく「駅長見習い」として勤務に就いて「貴志川線」を、盛り立てています。
その他、西日本屈指のパワースポットとして注目を集めている「西国三社参り」も、貴志川線沿いにあり、そのうちの一社が、現在紹介中の「伊太祁曽神社」となります。
貴志川線の見どころに関する記事は後ほどコチラをご覧下さい!
ニタマ~貴志駅のスーパー駅長を襲名【アクセス・駐車場】
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そんな、見どころ多い貴志川線ですので、乗り降りの際に一回ずつ乗車券を買っていると、かなりの金額となります。
そこで、1日乗り放題となる「1日乗車券」が、お得になっています。
- 料金:大人780円・小児390円
- 販売期間:通年販売
- 発売場所: 和歌山駅9番ホーム(*始発から終電まで)
*伊太祈曽駅(*朝の9時00分~夕方の17時30分まで)
*貴志駅売店(*朝の10時00分~夕方の16時15分まで)
*貴志駅たまカフェ(*朝の9時15分~夕方の17時15分までですが第3水曜は定休日です!)
*和歌山バス(*和歌山駅前バス乗車券発売所) - 有効期限:乗車当日1日限り有効
- 払い戻し:有効期限内で未使用の場合に限り払い戻し可能です(*手数料220円)
尚、上記発売場所以外の「無人駅からの乗車」の場合、最初の降車駅が「和歌山駅・伊太祈曽駅・貴志駅」の場合に限り、1日乗車券を購入できますので、併せて紹介しておきます。
- 和歌山駅:到着時に駅の係員に申し出てください。
- 伊太祈曽駅:到着時に運転手の方に申し出てください。
*料金と引き換えに「一日乗車券精算済証・兼・引換証」を貰えます。
*降車駅にてすぐに一日乗車券とお引き換えください。
*引き換え場所は、伊太祈曽駅窓口(朝の9時00分~夕方の17時30分までで無休です) - 貴志駅の場合:到着時に運転手の方に申し出てください。
*料金と引き換えに「一日乗車券精算済証・兼・引換証」を貰えます。
*降車駅にてすぐに一日乗車券とお引き換えください。
*引き換え場所は、貴志駅たまカフェ(*朝の9時15分~夕方の17時15分までで第3水曜が定休日です)・貴志駅売店たまショップ(朝の10時00分~夕方の16時15分までで無休です)
尚、注意点として「一日乗車券 精算済証 兼 引換証」では、ご乗車にはなれないほか、上記の引換場所および営業時間以外での、お引き換えはできません!
伊太祁曽神社「木の神・いのちの神・厄難除けの神」
さて「伊太祁曽神社」の紹介に戻りますが「伊太祈曽駅」からは、南西方向に5分ぐらい歩くだけで、簡単に行くことができます。
歩いていると、川幅の狭い和田川に、朱色の「ときわばし」が架かっており、渡ると目の前に「伊太祁曽神社」の「一の鳥居」があるのですが、そこからが参道となります。
「伊太祁曽神社」の駐車場は「一の鳥居」をくぐってから、100メートルぐらい走り進めた右手側になります。
駐車場は「無料」となっており、駐車台数は50台ぐらいとなります。
大型バスでも入ることができる、空地のような広い駐車場となっています。
「一の鳥居」をくぐって境内に入ると、すぐ左手側に「伊太祁曽神社」の境内社である「櫛磐間戸神社(くしいわまとじんじゃ)」のお社が鎮座しています。
横目に見ながら歩き進めて行くと、右手側に鳥居があり、左手側に「ときわ山(古墳)」が20メートルとなっていますので、まずは「ときわ山(古墳)」から拝見しておきます。
「ときわ山(古墳)」は「横穴式石室古墳」となるのですが、千数百年前の古墳と言われており、内部は「小岩石で見事に築き上げ石梁で幾重にも補強され、正面に石棺を安置した棚石がある」と書かれているので、とりあえず覗いてみましたが、中は真っ暗で何も見えません。
内部を見たい場合には、懐中電灯などの光り物が必要となります。
「ときわ山古墳」を下りて行き、正面に立つ鳥居をくぐって境内に入ると、すぐに小さな池があり、朱色の橋が架かっています。
橋を渡ると、正面が参拝所となっているのですが、左手側に途中で切断された「杉の木」が目に入ったので行ってみると、注連縄(しめなわ)が掛けられた「御神木」になっています。
この「御神木」は、樹齢1000年となっているのですが、昭和37年の落雷によって炎上してしまい、その数年後に枯れてしまったが、上部を切り落とすことで「御神木」としての面影を残し、現在は大切に保存されていると言うことです。
「伊太祁曽神社」の御祭神は「五十猛命(いたけるのみこと)」で、日本中に樹木の種をまき、緑豊かな国土を作ったとされている「木の神様」なので「五十猛命」をお祀りする「御神木」としては「伊太祁曽神社」にとっても、非常に重要な大杉の「御神木」になっていると考えられます。
さらに、切り落とされた空洞になった「御神木」の一部は、大昔の神話に出てくる「木の俣くぐり」として「割拝殿」に「厄難除け」として、保存されていると言うことなので、まずはそちらに行ってみることにします。
木の俣くぐりは厄難除けのパワースポット!
石階段を登って行ったところで左手側を見ると、先程あった「御神木」の一部と思われる、空洞化した大杉の「御神木」があります。
「御神木」には大きな穴が開いており、穴をくぐり抜けることで「厄難除け」になると言うことなので、くぐってみることにします。
なぜ「木の俣くぐり」なのかと言うと「古事記」に記される神代の昔に「大国主神」が「八十神」に命を狙われた際に「大屋毘古神(おおやびこのかみ)(五十猛命の別名)」の助言により、木俣をくぐることで難を逃れ、一命をとりとめたと言う神話が残っています。
その神話から「伊太祁曽神社」の「御神木」の一部の「木の俣をくぐると難を逃れることができる!」と言う信仰が、いつの頃からか生まれ、多くの参拝者が、木の俣をくぐるようになりました。
それ以降「木の俣くぐり」と呼ばれ「厄難除け」のパワースポットとなり、今では多くの方が訪れると言うことです。
「御神木」の中に入ると、立ち上がることもでき「五十猛命」の御神徳を、強く感じることができます。
尚「木の俣くぐり」を体験され「厄難除け」をされた方は「木の俣くぐり体験証明書」なる物を、初穂料100円にて授与していただくことができますので、頂きたい方は授与所にお声かけください。
伊太祁曽神社に鎮座する霊石「おさる石」
「木俣くぐり」を済ませると、すぐ目の前にある本殿に向かおうとしたのですが、左手側に境内社のひとつ「蛭子神社(ひるこじんじゃ)」があり、左手下にある石が気になって近づいてみると「おさる石」と書かれた霊石が鎮座しています。
霊石である「おさる石」は、猿の頭に見えることからその名が付いたのですが、昔の参拝者は、本殿を参拝する前に、まずは「おさる石」に手を当てて、心氣を鎮めていたと言われています。
今では、何故か「首より上の病」に霊験があると言われ、多くの方が訪れて、手を当てて祈願していきます。
そんな「蛭子神社」の右手側には、チェンソーカービングで造られた、非常にクオリティーの高い「龍神様」がお祀りされています。
また「割拝殿」の中にも、チェンソーカービングで彫刻された干支が、ずらりと並んでいるので必見です。
「蛭子神社」には「産土神様」がお祀りされており、氏子地区の「二十二社の神社」が、明治の「神社合祀令(じんじゃごうしれい)」により、合祀されています。
「蛭子神社」の前には「氣生神社(きしょうじんじゃ)」が鎮座しており「五十猛命」の「荒御魂」が、お祀りされいています。
「荒御魂」と言うのは、神様のおだやかな御姿を「和御魂(にぎみたま)」と言うのに対して、神の荒々しい側面で「荒ぶる魂」のことですが、その荒々しさから「新しい事象」や「物体を生み出すエネルギー」を、内包している魂とされています。
次々と見どころがあり、なかなか本殿に参拝できなかったのですが「氣生神社」の横が、本殿の参拝所となります。
御祭神「木の神」五十猛命をお祀りしています!
本日は、平日の夕方と言うこともあり、参拝者の姿があまりないのですが、整備が行き届いた綺麗な境内となっています。
「伊太祁曽神社」の御祭神は「五十猛命」で「木の神様」として良く知られるのですが、先程も話した「木の俣くぐり」での「大国主神」の命を救ったことから「いのち神」や「厄難除けの神」としての信仰が強くなります。
御祭神に「五十猛命」をお祀りしている「伊太祁曽神社」へは「病気平癒」の祈願をはじめ「厄除け」の祈願に訪れる参拝客が、非常に多い神社となっています。
その他、境内にはたくさんの木々が植樹されており、しめ縄が掛けられた木々もたくさんあります。
そんな中に「神木」となる「梛の木(なぎのき)」があるのですが「梛の葉」は、縦には簡単に裂けるのですが、横にはなかなかちぎれないと言うことと、他の植物の生育を制御する物質を分泌すると言うこともあります。
葉の強さからは「家内安全・夫婦円満」育成を制御することから「魔除け」として、梛の葉を「御守りとして持つと良い!」と言われています。
そんな「梛の木」の近くには、木製の小さな鳥居があり「神宮遥拝所」と書かれています。
「遥拝所(ようはいじょ)」と言うのは、遥か遠くに隔たった所から拝むこと言い、この場所から遥か彼方に鎮座する「伊勢神宮」を遥拝することができます。
さて、本殿の周辺の散策はこれで以上となりますが、続いて「駐車場周辺」に移動することにします。
祇園神社と見どころのひとつ「磐座」
駐車場の正面から「祇園神社」へと続く階段があり、数十段のぼるだけで参拝所があります。
「祇園神社」への参拝が終わると、見どころのひとつとなる「磐座(いわくら)」を見に行くことにします。
石の一部が少しだけ出ているような「磐座」でしたら、埋まっている部分の想像をするのも楽しいのですが、ここまで出ていると、土に埋まっている部分はそんなにないはずです。
「伊太祁曽神社」に鎮座するこの「磐座」は、御祭神の「五十猛命」の父神である「須佐之男命(すさのおのみこと)」の「降臨の地」とされ、しっかりとしめ縄を掛けてお祀りされています。
御井の社にて「いのちの水」を頂きます!
「伊太祁曽神社」の、最後の見どころとなる「いのちの水」に向かうとこにします。
「祇園神社」より少しだけ下り、山中に向かって50メートルほど歩いて行くと「御井の社(みいのやしろ)」が鎮座しており、お社の前に「いのちの水」があります。
この井戸より湧く水は、決して絶えることが無く、古くから「いのちの水」として、多くの方が訪れると言います。
飲めば活力を得ることができ、病人には「元気になる霊力がある!」と伝わっており、遠方より汲みに来る方もいると言うことです。
「伊太祁曽神社」が「木の神」や「いのちの神」と言われるのは「御井の社」の御祭神である「彌都波能売神(みずはのめのかみ)」が「水の神様」となり「御井神(みいのかみ)」が「井戸の神様」と言うことも、少なからず関係していると思われます。
それでは「少しだけ頂いてみよう!」と言うことで、井戸の蓋を開けて中を覗いてみるのですが、暗くて水面が見えません!
横に置かれている「長い柄杓(ひしゃく)」を差し込んでみると、かなり深い位置に水面があります。
水をすくいあげたのは良いのですが、暗くて純度の分からない水に少し抵抗があります。
我が姫君と管理人のどちらが、すくいあげた「いのちの水」を飲むかの口論がはじまる始末です!
最終的には、管理人が頂くことに決定し、何故か「お腹が痛くならないように!」と、お祈りしてから口に運びます!
たくさんの方が訪れ「いのちの水」と言われ、飲めると分かっているありがたい水ですが、何故か「恐怖」を覚えます!
煮沸さえできれば一気飲みしたいところですが、口に含む程度にしておきます。
「美味?」・・・と、言えば美味かな?
少量すぎてなんとも言えません。
お水を頂いたあとは、後方に鎮座する「御井の社」に、しっかりとお詣りを済ませたところで「社務所」へと向かいます。
伊太祁曽神社の御朱印です!
「伊太祁曽神社」の参拝が、すべて終了となりましたので「納経所」にて「御朱印」をいただきました。
尚「御朱印」に関しては、基本的には、ひとつにつき300円を納めれば、誰でも頂くことができます。
「御朱印」に関しては、寺社で参拝しなければ頂けないと言うものではなく「仏像鑑賞」や「パワースポット巡り」など、別な楽しみも兼ねた証として頂くと言う考え方もあります。
寺社を訪ねるだけでなく「御朱印集め」は「何を書くのか?」や「どんなハンコ(朱印)を押すのか?」さらに「字の良し悪し」などを、楽しみのひとつとして収集するのも良いものですよ。
管理人は、訪れた寺社仏閣では必ず「御朱印」を頂いているので、正確に数えたことはないですが、知らず知らずの間に「1000」に手が届きそうなくらいになっています。
「御朱印集め」を、始めようとお考えの方には、是非お勧めしたいと思います。
尚、近年では「御朱印」を「スタンプラリー」のように、参拝もしないで頂きに行く方が増えていると言うことですが、最低限のマナーとしては、参拝が終了してから頂くことをお勧めしておきます。
「伊太祁曽神社」は、パワースポットとして、目に見えないパワーに包まれた神社であったと管理人は考えます。
「いのちの水」を頂き、みなぎる力を得た「気まぐれファミリー」は、凛とした空気が漂い続ける境内をあとにする・・
伊太祁曽神社のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「伊太祈曽神社」
- 住所:〒640-0361 和歌山県和歌山市伊太祈曽558
- 電話:073-478-0006・FAX:073-478-0998
- 拝観時間:朝の9時00分~夕方の17時00分(社務所)
- 拝観料:境内自由
- 駐車場:無料(50台)
- アクセス:【公共交通機関】「和歌山駅」より「和歌山電鐵貴志川線(9番線ホーム)」に乗車して「伊太祈曽駅」で下車したあと徒歩5分
【お車】「阪和高速道路」の「和歌山IC」を降りて8km(約20分)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
「伊太祁曽神社」は、和歌山県の中でも、非常に社格の高い神社となっています。
見どころがたくさんあり、自身のパワーをチャージするには、最高のスポットになっています。
是非一度訪れて、神社が持つ御神徳を得て、日々の生活への糧として下さい。
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