気まぐれファミリー弾丸旅物語

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源氏の滝【アクセス】~源氏滝の清涼~【心霊スポット】

投稿日:2018年2月3日 更新日:

今回紹介するのは、大阪府交野市東倉治にある大阪屈指の『心霊スポット』として知られる『源氏の滝』です。

源氏の滝』は、交野山のふもとにあり『交野いきものふれあいの里』の前にある『白旗池』を源流としている滝です。

源氏の滝』は『交野八景』のひとつに数えられる『源氏滝の清涼』は、高さ18mある名瀑で、滝までの道のりには、春には桜が咲きほこり、夏にはさわやかで涼やかな風が吹き流れ、秋になると辺り一面を赤く染め上げる景色は、四季を通して多くの方に親しまれています。

』にまつわる伝説が数多く残る『交野市』ですが、ここ『源氏の滝』にも悲しい伝説が残っています。

また、人気の清涼スポットの『源氏の滝』ですが、夜になると大阪屈指の『心霊スポット』としても同時によく知られています。

そんな、良くも悪くも数多くの『人気スポット』の紹介となります。

準備が整いましたら『源氏の滝』の散策スタートです。

 

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源氏の滝【アクセス】~源氏滝の清涼~【心霊スポット】

今回は、大阪府交野市に『ハイキング』に出かけたのですが『ハイキング』を終了したあと、少しだけ時間に余裕があったので『滝めぐり』を行なうため、近くにある『源氏の滝』に向けて車を走らせました。

大阪府の『交野市』と言えば『』に関する『名所』や『伝説』さらには『地名』などが数多くあるなか『七夕伝説』のゆかりの地と言われ『七夕まつり』などが盛んに行われるほか、年間観光客数が70万人と言われるのですが、そのほとんどが『ハイキング』が目的であることが特徴的な場所となります。

今回訪れた『源氏の滝』も『ハイキングコース』の『見どころ』のひとつではありますが、ここでの紹介に関しては『源氏の滝』のみの紹介となります。

まずは『源氏の滝』を訪れるにあたり『アクセス』の紹介から始めます。

 

『源氏の滝』の『アクセス』は『公共交通機関』を利用!

源氏の滝』への『アクセス』は、専用の『駐車場』が無いため、基本的には『公共交通機関』を利用するのが、ベストかと思います。

今回、管理人は車で訪れ、周辺を車でかなり回ったのですが『コインパーキング』が見当たりませんでした。

車を止めていろいろ調べてみたのですが、これと言った情報も得られなかったので、仕方なく『駐車禁止』の標識が出ていない場所への『路上駐車』となりました。

しかし『駐車禁止』の『標識』は出ていなくても、さまざまな面から見て万が一のことを考えると『駐車違反』になる可能性がありますので『写真』の掲載及び不確かな情報の紹介は控えておきます。

今回車を止めた場所から『源氏の滝』までは、徒歩で5分ぐらいととても近いです。

30分ぐらいと滞在時間が短いのであれば、この場所で大丈夫かと思いますが、ゆっくりとしたいと思う方は、やはり『公共交通機関』を利用することをお勧めしておきます。

公共交通機関』を利用となりますと、JR西日本『学研都市線』の『津田駅』から1.7kmですので、徒歩で25分ぐらいで行けるかと思います。

少し歩かなければいけませんが『源氏の滝』へは、やはり『公共交通機関』がお勧めとなります。

 

『源氏の滝』は、大阪屈指の『心霊スポット』

ここ『源氏の滝』は、先程も少し話しましたが、本来ですと『ハイキングコース』の一部となり、通り道の『見どころ』となっています。

その為か?『源氏の滝』自体は、それなりの名瀑となるのですが『観光地化』されていないため、周辺には『コインパーキング』などが一切ありません。

非常に残念な状態ですが、車を駐車すると、早速『源氏の滝』に向けて歩き出します。

源氏の滝に向けて歩き出します。

源氏の滝に向けて歩き出します!

源氏の滝公園』の奥に『源氏の滝』があるのですが、遊歩道の入り口までは民家が立ち並んでおり、ひとたび『源氏の滝公園』のなかを歩きはじめると、木々が生い茂り、空気感ががらりと変わります。

ここ『源氏の滝』は、実は大阪屈指の『心霊スポット』としても、随分と知られた『スポット』となっています。

高さ18メートルある『源氏の滝』から転落死した子供がおり、夜になるとその子供の幽霊が現れると噂されています。

噂だけでなく、昼夜を問わず河原に漂う人魂の目撃情報も多数あると言います。

 

遊歩道すぐにある『交野山三宝荒神宮遥拝所』

源氏の滝公園』から『源氏の滝』へと続く遊歩道を歩きはじめると、すぐに『交野山三宝荒神宮遥拝所』が左手にあります。

交野山三宝荒神宮遥拝所です。

交野山三宝荒神宮遥拝所です!

交野山三宝荒神宮遥拝所』は、その昔に4か所の『修行の場』となる『岩船神社』と『獅子窟寺』と『交野山開元寺』と、ここより北の地にある『金剛寺』を修行者は峯道を往復し、非常な困難にあって、苦しみ悩む修行を積み、満願をはたし、悟りの境地に入れた修行者は『源氏の滝』に彫られた、不動明王の『梵字』の前で身を清め、鏡池の北にある『三宝荒神諸願成就』の『』の前で『交野山頂』にある『三宝荒神宮』に向かって願い事が成就したことに対し感謝を込めて遥拝したと言う『聖なる場所』となります。

現在は『交野山頂』にある『三宝荒神宮』まで参詣に行くことが困難な方の為にと、ここ『交野山三宝荒神宮遥拝所』が鎮座しているそうです。

 

『源氏の滝』の名の由来となる『源氏姫』と『夜泣き石』

さらに遊歩道を50mぐらい歩き進めると『左手側』に『源氏の滝』の名の由来となる『源氏姫』の伝説が伝わる『夜泣き石』があるのですが、由来の説は、実はもうひとつがあり、その昔すぐ近くに『開元寺』という寺院があったとのことで、初めは『元寺滝』と名付けられたのですが『元寺』と言う文字が『源氏』に変わってしまったという説があります。

どちらが後付けかは分かりませんが、もうひとつの『源氏姫』の伝説のお話を少ししておきます。

伝説が伝わる『夜泣き石』です。

伝説が伝わる『夜泣き石』です!

夜泣き石』が、その名の通り夜になると『鳴き声』がすると伝わったのは『源氏姫』が、悲しみのあまり滝壺に身を投げたという伝説が始まりとなります。

昔、交野の里に『源氏姫』という美しい姫がいて、また同じ交野の里に『梅千代』と言う可愛い少年がいたと言います。

そんなある日『源氏姫』が外出した先で『梅千代』と出会い、お互い惹かれ合うように仲良くなって『源氏姫』の家に『梅千代』が遊びに来た時に、お互いの身の上話をしたのですが、二人共が幼き頃に「母と生き別れになった!」と言う、悲しい思いが同じ境遇であったことから次第に親密になっていき、同じ屋根の下で『姉弟』のように暮らすようになったと言います。

程なくして、大和と河内の国境に『おろち山』という山があったのですが、そこには山賊の一団が住んでおり、山を降りては家々を襲い、物品などをかすめ取っていました。

ある年の暮れこの山賊の一団は、またもや山を降りて暴れ、ついに交野の里にある『源氏姫』の家を襲って、居合わした『源氏姫』と『梅千代』を縛り上げて、二人を連れて『おろち山』へと引き揚げて行きました。

山賊の一団は、四〇になるかならぬかの容姿の美しい『女の頭』が率いており、ちょうど手下どもを集めて酒宴を開いていたのですが、山を降りてきた「手下達が戻った」と報告を受けると、酒宴へと呼び集め、手下達の今回の自慢話を聞くことになりました。

そんな中で手下の一人が、自分は『美しい姫』と『少年』を「縛り上げ連れ帰った!」という話を聞いたとき、今まで黙っていた『女の頭』は、自分の耳を疑うように「なんと言いやる!『美しい姫』と『少年』を縛り上げて連れ帰った?」と、本当かと言う疑わしい言い方に対し、手下がもう一度話を繰り返すと『女の頭』は、妙にその話に気を惹かれ、早速その二人を連れてくるように命じたと言います。

手下が『源氏姫』と『梅千代』を連れてきたのですが、あまりの恐怖で『梅千代』は、すでに息絶えていました。

女の頭』は、じっとその『少年』と『』を見つめると、急に顔色を変え、手下どもに別室に下がるように命じると、急いで二人の縄を解き『少年』の死体を抱き上げて涙を流しはじめました。

縄を解かれた『源氏姫』は、この不思議な様子に戸惑いながらも「我が弟の敵、思い知れ!」と叫び、短刀で『女の頭』の胸を刺したが『女の頭』は抵抗する訳でもなく、手を掴むと「源氏姫!梅千代!許しておくれ」と、苦痛に歪む頬に涙を流しながら叫んだといいます。

女の頭』が、苦痛に耐えてとぎれとぎれに物語る話からすると『女の頭』は、まさしく『源氏姫』と『梅千代』の実母で、まだ『女の頭』が若い頃に、ある家に嫁いで一人の『』をもうけたが、ある事情で『』を残して別れ、それから再び他家へ嫁いだが、ここでも一人の『男児』を産むと、またしても『男児』残して別れることになってしまったと言います。

それから十八年の月日が経ったが、自分の腹を痛めた二人の我が子のことが気にかかり、山賊とはいえ、一度は逢いたいものだと念じていました。

偶然にも二人の我が子との奇跡的な対面となったが、それも束の間、母子で互いに殺し殺される悲しい最期となってしまいました。

他人と思っていた『梅千代』が、実は種違いの弟であり、その弟を殺した山賊の『女の頭』は実の母であり、その実の母を殺したのが自分の手であったことは何と悲しいことか・・

源氏姫』は『』と『梅千代』の死体にすがり付くように泣いたあと、その場を飛び出すと付近にあった『滝壺』に身を投げて『』と『梅千代』の後を追ったと言います。

源氏姫』が滝壺に身を投げたことから『源氏の滝』と言われ『源氏姫』が死んでから、この石が泣くというので『夜泣き石』と伝えられているということです。

と、言うような悲しい結末の『伝説』が『源氏の滝』にはあったと言います。

その話からの後付けとして『心霊スポット』の話もされたのではないかと思います。

 

『後光』差し込む遊歩道に『巨石』と『不動明王』

心霊スポット』と聞くと、自然と恐ろしい場所と考え、歩いていても本当に気味が悪く感じますが『源氏の滝』へと続く遊歩道は、山深い場所ではないのに、木々が生い茂り、少し薄暗い感じではありますが、広葉樹が広がり、春から夏にかけては木漏れ日が木々の間より『後光』が差し込むように遊歩道を照らしてくれます。

木漏れ日が遊歩道を照らします。

木漏れ日が遊歩道を照らします!

大阪みどりの百選』のひとつに選定されているほど、みどりが綺麗な場所となり、さらには『交野八景』のひとつに数えられる『源氏滝の清涼』と言われるだけあって、とてもさわやかで涼しい風が吹き抜けていきます。

遊歩道を歩き進めると、軽く左にカーブが掛かっており、カーブを曲がりきると大きな『巨石』があり、その奥に『源氏の滝』の姿が見えてきます。

遊歩道入り口』から『源氏の滝』までは、200m~300mとなり、意外な近さに少し驚くくらいです。

とんでもなく大きな『巨石』をよく見ると、上部に『不動明王』の『石仏』が鎮座しています。

不動明王の石仏が鎮座しています。

不動明王の石仏が鎮座しています!

苔むした『巨石』は、とても味わい深く『見ごたえ』十分となります。

この時点で、すでに『源氏の滝』の全貌は見えているのですが、近くまで行きたいと思います。

 

『源氏の滝』の『見どころ』は不動明王の『梵字』

源氏の滝』の手前まで来ると、見方によっては、荒れているように見えますが、言い方を変えれば『神秘的』ともいえる感じとなります。

『源氏の滝』です。

『源氏の滝』です!

源氏の滝』は、高さ18mから一本流れ落ち、向かって滝の右手側には『供養塔・供養墓』と思われる、石積みの『五輪塔』が建っており、左手側の滝壺付近にはいくつかの『石仏』が鎮座しています。

『五輪塔』と数体の『石仏』です。

『五輪塔』と数体の『石仏』

先程の『巨石』の上に鎮座していた『不動明王』の『石仏』といい『源氏の滝』の横にあるいくつかの『不動明王』の『石仏』といい、滝のある場所には必ずと言っていいほど『不動明王』がお祀りされていることが多く感じます。

管理人は、今までに訪れた『修験霊場』の『御瀧場』に、たびたび『不動明王』がお祀りされていることを不思議に思い、そのたびに関係や根拠があるのかと考えることがありました。

調べてみたところ『不動明王』は『奴僕三昧( ぬぼくざんまい )』の誓いをたてており『信仰者』を『主人』として忠実に使え『主人』となる『修行者』のために下僕となってその修行を助け、修行の邪魔をする『』から『守護』してくれるとされています。

そんなこともあり、滝のある場所に『不動明王』がお祀りされることが多いということです。

源氏の滝』を観賞するにあたり、もうひとつ『見どころ』があるのですが『石仏』の上のほうになります。

『カンマーン』が刻まれています。

『カンマーン』が刻まれています!

これまた『不動明王磨崖梵字碑』となる『不動明王』を表す『梵字』である『カンマーン』が刻み込まれています。

知らずに『パッ!』と見ただけでは、苔むした『巨石』となるので、必ず見落とすほど分かりにくく、管理人も気付かずに帰ろうとした時に、我が姫君の『あれ何?』の一言で『梵字』が刻まれていることに気付いたぐらいのものです。

先程紹介した『交野山三宝荒神宮遥拝所』の紹介文の中にも出てきた『源氏の滝』に彫られた、不動明王の『梵字』の前で身を清め・・・・という『不動明王』の『梵字』と言うのがこのことだったということです。

非常に分かりづらいので、お見逃しの無いように・・・

 

不動明王をお祀りした『宜春禅院』の六角堂!

最後に『源氏の滝』の手前にあった『巨石』の前にある階段を上ると、正法山『宜春禅院』の『六角堂』が鎮座しています。

『宜春禅院』の『六角堂』です。

『宜春禅院』の『六角堂』です!

六角堂』の中にも、またしても『不動明王』が祀られています。

ところどころ荒れた感じもあるのですが、比較的お手入れもされているようで一安心です。

昔『宜春禅院』自体は、全焼したことがあるのですが、現在『六角堂』のなかにお祀りされている『不動明王』だけは全焼をまぬがれたと言う、霊験あらたかな不動さんだということです。

不動明王』には、大威力があって『災難』を除き『』を降伏し、すべての人に対し平等に利益を与え『信仰者』の『煩悩』を除き、一切の災いを打ち砕いてくれるご利益があるということです。

しっかりとお参りしたあと振り返ると、立ち並ぶ『石仏』と、最奥に『八大竜王社』の祠(ほこら)が鎮座しているのが目に入ります。

八大竜王社が鎮座しています。

八大竜王社が鎮座しています!

最奥に鎮座する『八大竜王社』の祠までの両側に数十体の『石仏』に軽く手を合わせながら『八大竜王社』まで行くと『源氏の滝』に向かって『八大竜王社』の祠は鎮座しています。

日本各地に『八大竜王』に関しての神社や祠などがあるのですが、昔から『八大竜王』は『雨乞いの神様』として祀られることがあります。

その『八大竜王社』から『源氏の滝』を観賞することが出来る『滝見の場』があるのですが、木々の手入れがあまりされていないので、少し見づらい感じとなります。

と、言いったところで『源氏の滝』の散策がすべて終了となります。

大阪屈指の『心霊スポット』と呼ばれ、少し怖いイメージが定着していますが、実際のところは『交野八景』や『大阪みどりの百選』に選ばれる風景豊かな『見ごたえ』のある名瀑でした。

今回は、新緑の風景でしたが『紅葉シーズン』になると、さらに素晴らしい景色に包まれると思いますので、一度訪れてご自身の肌で『マイナスイオン』溢れるとてもさわやかで涼しい風をご体感ください。

 

『源氏の滝』のアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

源氏の滝

  • 住所:576-0061大阪府交野市東倉治2-15-1
  • 電話:072-892-0121(交野市星のまち観光協会)
  • 時間:自由
  • 休み:年中無休
  • 観覧料:無料
  • 駐車場:無
  • アクセス:【公共交通機関】JR西日本『学研都市線』の津田駅から徒歩で1.7km(約25分)
    お車】『京都方面』第二京阪道路『交野北』出口より5分
    大阪方面』第二京阪道路『交野南』出口より15分

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

源氏の滝』のイメージは『心霊スポット』で『怖い滝』とお考えの方が多いと思いますが、実際のところは、神秘的な空間が広がり『マイナスイオン』が溢れる、とてもさわやかな名瀑です。
一度訪れて神秘の空間をご堪能下さい!

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