今回紹介するのは兵庫県西宮市甲山町に位置する「兵庫県立甲山森林公園(ひょうごけんりつかぶとやましんりんこうえん)」にある展望台より眺める夜景です。
甲山森林公園は六甲山の東に位置し、標高309.4mの甲山に対して南東の山麓から西の山麓に渡って広がる面積83haからなる都市公園ですが、その90%が森林に覆われている緑豊かな森林公園となります。
昭和45年11月10日に開園を迎えた甲山森林公園は「明治百年・兵庫百年」の栄光を讃(たた)えて整備されたのですが、公園のメインスポットとなるシンボルゾーンの「笠形噴水」を中心として、東側には14名もの彫刻家が手掛けた作品が立ち並ぶ「彫刻の道」があり、西側には白大理石で彫刻された「愛の像」が立つ「霧噴水」が整備されており、その南側には野外ステージが配置された「メイン広場」があります。
昭和59年の10月には「兵庫森林浴50選」に選定され、平成元年の7月には「日本の都市公園100選」さらには平成11年7月に「兵庫・淡路百名所」に選ばれるなど、春夏秋冬いつ訪れても素晴らしい見どころが点在しています。
シンボルゾーンより東側に向かって遊歩道を歩き進めて行くと展望台があるのですが、展望スペースより眺める景色は阪神間を中心とした大変素晴らしい眺めで天気の良い日には遥か先に立ち並ぶ「生駒山地・金剛山地」までを一望できます。
そんな展望台から眺める夜景は兵庫県内でもトップクラスの眺めとなるのですが、展望台までは少し距離があるためナイトハイキングを行う必要があります。
そんな問題があるため、最高の夜景が眺められるにも関わらず意外にもひと気は少なくなりますが、ゆっくりと夜景を観賞できる穴場的な夜景スポットとして知られています。
そんな「甲山森林公園」の展望台から眺める夜景の紹介となります。
準備が整いましたら「甲山森林公園」の散策スタートです!
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甲山森林公園【夜景】苦労の先の絶景【アクセス・駐車場】
今回は兵庫県西宮市甲山町に位置する兵庫県立甲山森林公園にある展望台より夜景を眺めるため、マイカーに乗り込み甲山に向けてアクセルを踏み込みます。
甲山の南東側の中腹に位置する展望台へはナイトハイキングを行う必要があると言うことですが、整備の行き届いた甲山森林公園の遊歩道を歩き進めるため、それほど過酷なナイトハイキングにならない点は救いとなります。
過去にもナイトハイキングを行なって夜景を眺めに出かけましたが、やはり過酷な場所も多々ありましたので「行くか?行かないか?」の選択をする時に少し身構えてしまいます。
ナイトハイキングで向かう夜景に関する記事はコチラをご覧下さい!
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過去に行ったナイトハイキングの先に待つ夜景はいずれも大変素晴らしい眺めで、今回訪れる甲山森林公園の夜景もなかなかに前評判の高いスポットとなるので期待も高まります。
まず初めに甲山森林公園への「アクセス」と「駐車場」に関して簡単に紹介しておきます。
甲山森林公園へのアクセスは良好です!
まず初めに甲山森林公園へのアクセスに関しては「マイカー」を利用しても「公共交通機関」を利用しても比較的簡単に行くことができます。
但し、ひとつだけ問題点があり「公共交通機関」を利用して行く場合には「阪神バス」に乗車することになるのですが「夏季期間」に関しては日没を迎えるのが遅くなるため、夜景を眺めてからバス停まで急いで戻ったとしても夜の20時前後に最終便が発車してしまうと言う点が微妙なタイミングとなります。
そんな注意点がありますが、まず「公共交通機関」を利用して行く場合ですが、ここでは色々なアクセス方法がある中で最も基本的な方法を紹介しておきます。
「阪神電鉄本線」の「西宮駅」から「阪神バス(鷲林寺循環線)東回り」に乗車して「県立甲山森林公園前」のバス停留所で下車するだけのシンプルなアクセスとなるのですが「阪神バス(鷲林寺循環線)西回り」に乗車しても「県立甲山森林公園前」のバス停留所で降りれば目の前が公園の正面出入口となります。
平日に関しては「阪神西宮駅」に向かう最終便の時刻は「西回り」が20時17分で「東回り」が19時46分となるのですが「土曜日・日曜日・祝日」は「西回り」が19時56分で「東回り」が20時11分となります。
展望台で夜景の観賞が終了してからバス停まで降りて来るのに15分ぐらいは必要となりますので、最初にも言いましたが「夏季期間」以外でしたら問題なく夜景を楽しむことができるかと思います。
続きまして「マイカー」を利用する場合は特に大きな問題は無いのですが「神戸方面」からと「大阪方面」からの紹介を簡単にしておきます。
神戸方面からですと「阪神高速3号神戸線」の「西宮IC」で降りてから「国道43号線」を少し走った先にある「西宮本町」の交差点を左折したらそのまま直進して「国道171号線」に入ります。
その先にある「越水」の信号を越えたら右にカーブして「国道171号線」は続いて行きますが、道なりに進まずに直進して「一方通行」の道に入って住宅街を道なりに走り進めて行きます。
左手側の角にある石材店を過ぎて小さな石橋を渡ったらすぐに左折して「みたらし通り」に入ります。
少し走り進めた先にある道路標識に従って左折して「甲山大師道」に入ります。
あとは道なりに走り進めるだけで甲山森林公園の駐車場があります。
「西宮IC」から5.1kmほどですので、約15分で到着となります。
大阪方面からは少し出口が変わり「阪神高速3号神戸線」の「芦屋IC」を降りて「国道43号線」を少し走った先にある「打出」の交差点をUターンします。
「国道43号線」を大阪方面に走り進めて行くと「西宮本町」の交差点があり、左折してからは先程と同じです!
最後に駐車場に関してですが、甲山森林公園には「第1駐車場」から「第4駐車場」まであります。
今回の夜景の観賞では「正面入口」より歩きはじめますので「第1駐車場(16台)」もしくは道路を隔てた前にある「第4駐車場(12台)」に止めることになります。
この2か所の駐車場で28台分の駐車スペースがあるので、よほどのことが無い限り満車になることは無いと思われるのですが、注意点としては道路に面した駐車場ではあるのですが街灯がほとんどなく真っ暗です!
それなりには交通量もありましたが、ひと気がほとんどありませんので、車上荒らしなどには注意して車内にはくれぐれも貴重品などを置いていかないようにすることをお勧めしておきます。
甲山森林公園の正面入口までは街灯があって明るさはありますが、結論から言うと懐中電灯などの光り物は必須アイテムとなります。
以上が甲山森林公園への「アクセス」及び「駐車場」の紹介となります。
夜の甲山森林公園の遊歩道は真っ暗闇!
駐車場に車を止めると正面入口より甲山森林公園に足を踏み入れるのですが、先程も少し話したように真っ暗闇と言うより暗黒で光り物なしでは歩くことができません!
園内に入れば街灯などの光は一切無くて月明りのみの光となるのですが、園内の90%が樹木で覆われているため月明りすらも差し込みにくい状態となります。
歩きはじめて50mほどで左手側に管理事務所はありますが、当然ですが営業されていないので無人となります。
管理事務所を越えるとすぐに分岐点があって左右に遊歩道が伸びているのですが、ここは右に進みます。
注意点として展望台までは約15分ほどのナイトハイキングになりますが、道中には分岐点がいくつかあって間違った方向に進むと展望台よりどんどん離れて行くことになります。
園内はとても広いのですが、迷うほど難しい道のりではないのでご安心ください!
みどり橋から時計広場を越えて・・・
日中に訪れて管理事務所に立ち寄れば「甲山森林公園マップ」を貰うことができるのですが、夜間は園内にいくつか設置されている案内看板だけが頼りとなります。
日中に訪れて下見をしておけば特に問題はないのですが、そうはいかない方の為に少し見にくいかもしれませんが「園内マップ」にて紹介を進めて行きます。
ここまでで管理事務所を越えて右手側に進みましたが、少し歩き進めていると左手側にエメラルドグリーンの欄干が特徴的な大きな石橋の「みどり橋」が架かっているので渡っていきます。
この先にも2~3か所の分岐点はありますが、特徴的な物さえ覚えておけば迷うことはまずありません!
「みどり橋」の中央の右手側より、木々が生い茂る中に少しだけ夜景を眺めることができる場所があります。
ゆっくり観賞するほどの広がりを魅せる夜景ではないのですが、闇の部分となる木々がVの字型になっていてその先に眩い光を放つ街明かりの夜景を見ることができます。
眺める夜景からは、この先に待つ展望台より眺められる夜景の期待度を少しだけ高めてくれます。
「みどり橋」を渡り切った左手側には「時計広場」があるのですが、日中に訪れれば見どころのひとつとなる大きな花時計が時を刻んでいます。
現在の時刻が21時30分で夜景の観賞をするにはベストな時間帯となるのですが、今のところ人の姿を見ることはありません。
ただ駐車場には先客者の車が3台~5台ぐらい止まっていたので「誰もいない!」と言うことはありません!
「時計広場」を過ぎるとしばらくのあいだ道なりに遊歩道を歩き進めて行くのですが、整備の行き届いた広く綺麗な遊歩道なので軽快に歩き進めることができます。
白く綺麗な遊歩道に得体の知れぬ生物が・・・
今までにナイトハイキングで向かった展望スペースへの道のりは山の中で、土や落ち葉に足を取られながら苦労して歩き進めたのですが、ここ甲山森林公園では舗装されたスロープの道を歩き進めることになります。
一部だけ傾斜角のきつい部分はありますが、車イスやベビーカーでも展望台まで行けるような道のりとなります。
次の分岐点は、夜間は使用できない電気のついていないトイレが左手側にある場所です。
石階段もしくは遊歩道かの二股に分かれた道となるのですが、スロープの遊歩道を歩き進めて行きます。
道幅が広くて真っ白で綺麗な遊歩道ですが、今までのナイトハイキングでは気付きもしなかったある物が見えるのがちょっとだけ難点でもあります。
恐らく今までのナイトハイキングでもいたのでしょうが「虫」と言うより「クモ」や足のいっぱいある得体の分からない生物が行く手の遊歩道に相当数います。
真っ白な遊歩道に明るいヘッドライトを照らしながら歩いていると「カサカサ!」と行く手を横切るように走り去ります。
ナイトハイキングを行う際は前を歩き進める我が姫君の頭に1つのヘッドライトを装着し、後方を歩く管理人の頭と首に2つのヘッドライトで前方や周辺を照らしながら歩き進めて行くスタイルです。
煌々と照らしながら歩いているので得体の知れない生物がよく見えるので、暗くて怖い遊歩道よりも明るいがために怖い遊歩道となりました。
普段は木々に隠れている生物が夜に捕食する目的で木から降りてきて動き回っていると思われ、展望台に行くまでに飛び回っている特大サイズの蛾なども合わせれば、10種類以上で100匹以上の得体の知れない生物を見たのではないかと思います。
時期にもよるかと思いますが、虫嫌いの方には少し嫌なナイトハイキングになるのではないでしょうか?
軽い上りの遊歩道を頑張って歩き進めていると少し広くなった場所に次の分岐点があるので、そこをUターンするように歩き進めて行くと続けざまに最後の分岐点があるので左手側に歩き進めます。
この少し広くなった場所をUターンしないでもう少し先まで歩き進めたところに甲山森林公園の北入口があって、そちらから歩きはじめれば展望台まで5分ほどで行くことができます。
但し北入口付近には駐車場が無いのでマイカーを利用する場合には厳しいのですが、バイクなどでしたら入口付近に数台は駐車できるかと思います。
正面入口よりさらにひと気の少ない暗い場所になるので、あまりお勧めは出来ませんが・・・
展望台まではそれほど難しい道のりではありませんが、ここまで来れば分岐点など無いので道なりに歩き進めるだけとなります。
最初から最後まで真っ暗闇の遊歩道が続いているのですが、最後の最後に木々の切れ間より眩い光が差し込んできます。
木々の切れ間の先には広い展望スペースがあり、その先には阪神間の街明かりが大きく広がりを魅せています。
甲山森林公園の正面入口から歩き出して展望台までかかった時間は18分ほどでしたが、道中で写真を撮りながら歩き進めたので歩くのが早い方でしたら13分ぐらいで展望台まで歩けるのではないかと思います。
展望台にも街灯などの照明設備が一切無いので、園内に一歩入れば最後まで真っ暗闇となります。
近頃ではスマホのライトが意外と明るいからと言って多用しがちですが、園内は真っ暗闇すぎるので「スマホのライトでなんとか行けるだろう?」なんてことは絶対に考えないでください!
ヘッドライトを3個使っていても前方を歩く我が姫君は「怖いわ~!」と連呼するほどに怖い遊歩道で「イノシシに注意!」の立て看板も幾つか立てられているので、少しでも明るい状態で歩き進めることをお勧めします。
ご自身の身を守る必須アイテムとして、ひとつは常備しておくことをお勧めしておきます。
街灯などが無いことで真っ暗闇ということは夜景を楽しむには良い作用ではあるのですが、展望台までの道のりが真っ暗闇の山道となると夜景を楽しむより先に「身に危険が無い!」と言うのが絶対条件となりますので、訪れる際はお忘れなきようにお願いします。
甲山森林公園の展望台より眺める夜景!
甲山森林公園の展望台には2か所の展望スペースがあり、まずは広場の先まで進んだ展望スペースより夜景を眺めてみます。
眼下に広がりを魅せる阪神間の夜景はパノラマ状に展開されるのですが、標高が低いため街明かりがとても近くに感じます。
過去にもナイトハイキングの先に広がる夜景を眺めてきましたが、今まで「残念!」と言うような夜景はありませんでした。
ここ甲山森林公園の展望台から眺める夜景も「苦労の先に広がる夜景!」としてはトップクラスの眺めとなります。
展望台には先客者として2組のカップルがいるだけで、その後も30分ぐらいはその場に居ましたが1組のカップルが来ただけの穴場的な夜景スポットになっていることは間違いないようです!
穴場スポットになるには大変に惜しい圧巻の街明かりの夜景となるのですが、広場の先端の展望スペースには幾つかのベンチが設置されていることでゆっくりと夜景を眺められます。
ただ目の前の木々が少し視界に入って邪魔になりますので、ゆっくり座って夜景を眺めたい方は、後方にある展望台の上から夜景を眺めるのが良いかと思います。
展望台の後ろに回ると「らせん階段」があり、少し小高くなった展望スペースより夜景を眺められます。
展望スペースには幾つかのベンチが所狭しと設置されているので、腰を下ろしておしゃべりしながら夜景を眺めるも良し!欄干にもたれながら眺めるも良し!のちょっとロマンチックな空間になっています。
先程より少し高くなった展望スペースでは視界を邪魔する一切の障害物の無い夜景へと変わります。
パノラマ状で奥深い阪神間の夜景が広がりを魅せるのですが、眩いばかりの街明かりは手を伸ばせば掴めそうになるほど近くに感じます。
六甲山の東に位置する標高309.4mの甲山の中腹辺りの展望台ですので、標高が低いぶん立体的な街並みの夜景になるのが特徴的です!
阪神間の高層ビルと低層ビルの凹凸までもはっきりと確認できる夜景は、標高が高い山上より眺める粒状の街明かりとは違ってとてもリアルで幻想的な夜景となります。
大阪のシンボルとなる「あべのハルカス」や「通天閣」も眺められるほか「大阪国際空港」に離着陸する飛行機も眺めることができます。
また、晴れて透き通るような日には、遥か先にある生駒山地や金剛山地までも一望できるスケールを誇っています。
と、言ったところで甲山森林公園の夜景の紹介がすべて終了となります。
穴場スポットとなる甲山森林公園は展望台に行くまでの道中に少々苦労はありますが、ロマンチックな雰囲気の中で大切な方と二人だけで眺める夜景は格別に素晴らしい眺めとなります。
是非一度お出かけになり、ご自身の目でパノラマ状に広がりを魅せる夜景をご堪能下さい!
甲山森林公園のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報はできる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「甲山森林公園」
- 住所:〒662-0934兵庫県西宮市甲山町43
- 電話:0798-73-4600・FAX:0798-72-0609(甲山森林公園管理事務所)
- 時間:24時間開放(管理事務所は9:00~17:00まで)
- 定休日:無休(管理事務所は12月29日~1月3日まで休み)
- 入園料:無料
- 駐車場:無料(約50台)
「第1駐車場16台・第2駐車場18台・第3駐車場4台・第4駐車場12台」 - アクセス:【公共交通機関】「阪急甲陽線」の「甲陽園駅」より徒歩1.7km(約25分)
「阪神電鉄本線」の「西宮駅」から「阪神バス(鷲林寺循環線)東回り」に乗車して「県立甲山森林公園前」の停留所で下車してすぐ
「阪神電鉄本線」の「西宮駅」から「阪神バス(鷲林寺循環線)西回り」に乗車して「県立甲山森林公園前」の停留所で下車してすぐ
【お車】「神戸方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「西宮IC」で降りて「国道43号線」を少し走った先にある「西宮本町」の交差点を左折してから直進して「国道171号線」に入り「越水」の信号を越えたら直進して「一方通行」の道に入ってしばらく住宅街を道なりに走り進め「石材店」が角にある「小さな石橋」を渡って左折して「みたらし通り」に入って走り進めた先の道路看板に従い「甲山大師道」に入ってからは道なりに走り進めた先が「甲山森林公園」の「駐車場」に到着5.1km(約15分)
「大阪方面」からは「阪神高速3号神戸線」の「芦屋IC」を降りて「国道43号線」を少し走った先にある「打出」の交差点を「Uターン」して「国道43号線」を「大阪方面」に走り進め「西宮本町」の交差点を左折してからは先程と同じです!
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
甲山森林公園の展望台から眺める夜景はパノラマ状に広がりを魅せる大変素晴らしい夜景となりますが、ナイトハイキングを行う必要があって意外にも穴場的な夜景スポットとなります。
道中に苦労はありますが、その先に待つ夜景に間違いはありませんので、是非一度訪れて、大切な方と大パノラマ夜景をご堪能下さい!
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