今回紹介するのは、大阪府池田市満寿美町にある体験型の食育施設「カップヌードルミュージアム大阪池田」です。
カップヌードルミュージアムは、チキンラーメンを開発した「安藤百福(あんどうももふく)氏」の業績を記念してできた、インスタントラーメンの博物館となります。
1999年11月21日にオープンした「インスタントラーメン発明記念館」は、2017年9月15日に施設名称を「安藤百福発明記念館大阪池田(愛称:カップヌードルミュージアム大阪池田)」に改称しています。
館内には、チキンラーメンの開発がなされた安藤百福氏宅の裏庭にあった研究小屋が再現されており、ほかにもインスタントラーメンやカップヌードルの製法と改良の歴史が模型とともに展示されています。
また、元祖インスタントラーメンとなる「チキンラーメン」からスタートした、約800種類のインスタントラーメンのパッケージが「インスタントラーメン・トンネル」として展示されており、見ごたえは十分となります。
館内にある体験コーナー「マイカップヌードルファクトリー」では、自分でデザインしたカップに、自分の好きなスープと具材をチョイスして、世界にひとつだけのカップヌードル作りができるようになっています。
また「事前予約が必要!」となりますが、もうひとつの体験コーナー「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉をこねて伸ばして蒸したあと味付けまでを行い、最後に「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させた麺を袋詰めできる手作り体験コーナーも用意されています。
今回は、オリジナルの「カップヌードル作り」と、事前予約済みの「チキンラーメン作り」の両方を体験するため「カップヌードルミュージアム」を訪れることになりました。
準備が整いましたら「カップヌードルミュージアム」の散策スタートです!
カップヌードルミュージアム大阪池田~手作り体験【アクセス・駐車場】
今回は、我が姫君の友人の「楽しかったから是非!」とのおすすめがあり「どうしても行ってみたい!」と話す妻の強い押しに負けて「カップヌードルミュージアム」を訪れる運びとなりました。
ただ「世界にひとつだけのオリジナルのカップヌードル!」と言う話には即座に興味が湧き、饒舌に話し続ける妻の話に耳を傾けることとなりました。
管理人は「カップヌードルが大好きです!」と言うか「嫌いな人っているのでしょうか?」
カップ麺を食べる時は、こだわりとして「カップヌードル」もしくは「焼きそばUFO」以外に食べることはほぼありません。
すぐにでも行きたかったのですが「チキンラーメンファクトリー」で体験できる「チキンラーメンの手作り」を同時にするには「事前予約が必要!」と言うことなので、早速にも予約状況を確認してみました。
2月中に訪れるなら「バレンタインデー」の絡みがあり「期間限定」で「ハート形のチキンラーメンが作れる!」と言うことなので、予約の空きを探すのですが「平日」には空きはあるのですが「土曜日・日曜日・祝日」になると空きがありません。
平日となる2月3日に自身の予定を調整し、14時45分で予約を取ることができました。
と、言うような流れで、2月3日の13時頃に「カップヌードルミュージアム」に到着となります。
カップヌードルミュージアム大阪池田の駐車場は最大料金の設定無し
まず初めに「マイカー」で「カップヌードルミュージアム大阪池田」を訪れる際の注意点としては、専用の駐車場はありますが、僅か23台分しか駐車スペースが無いと言うことです!
休日などに訪れる人の数から言うと、どう考えても少な過ぎます!
事前に電話で確認した際にも「おそらく駐車場は、いっぱいになっていると思いますので、周辺駐車場をご利用に・・・」と言われましたが、本日は平日なので「大丈夫だろう!」と、周辺駐車場も調べずに向かいました。
駐車場に着くと一台分の駐車スペースがあり「助かった!」と思いながら入ろうとしたのですが、入口の看板には60分300円「駐車料金の上限設定はございませんのでご注意ください」と小さく書かれた文字に気付き、思わずブレーキをかけて近くにいたガードマンに「近くに安い駐車場ある?」と聞いてみました。
ガードマンの人が「今日は平日ですから、そこの駐車場なら20分100円で最大料金は700円ですよ!」と、100mぐらい離れたコインパーキングを指さして教えてくれました。
教えてもらった「コインパーキング」は「カップヌードルミュージアム」の駐車場と隣接するようにありますので、裏手にある細い道路を100mぐらい走り進めれば右手側に出入口があります。
ただ、こちらも注意点があり、最大料金700円は「月曜日~金曜日の平日」だけで「土曜日・日曜日・祝日」になると最大料金はありません!
「カップヌードルミュージアム」の滞在時間の目安としては、館内の見学及び「マイカップヌードルファクトリー」での「カップヌードル作り」のみでしたら、長くても2時間程度ですが「チキンラーメンファクトリー」で体験できる「チキンラーメンの手作り」も同時に楽しむのであれば、プラス90分は絶対に必要となります。
滞在時間を気にするより、休日などは「止めれるかどうか?」が一番の問題となります。
以上が「カップヌードルミュージアム」の駐車場に関する注意点となります。
大阪府池田市はインスタントラーメン発祥の地
カップヌードルミュージアムの駐車場は、建物の裏手に用意されていて裏口より建物内に入れるのですが、紹介を始める前にまずは正面出入口へと進むのですが、体験型の食育施設と言うこともあり大変に綺麗な建物となります。
日清食品創業者の「安藤百福氏」は、昭和33年(1958年)に食に関する情熱からその独創的な発想で「世界初のインスタントラーメン」を、池田市にあった自宅裏庭の研究所で作っていました。
たった一人で一日の休みもなく、一日4時間の睡眠で一年間の時を経て、ついに「チキンラーメン」の発明に成功したと言います。
そして「発明・発見の大切さを伝えたい!」との思いを強く持ち、平成11年(1999年)に「インスタントラーメン発明記念館」を、発祥の地としてここ池田市に開館する運びになったと言うことです。
現在では「カップヌードルミュージアム」と改称されましたが、改称前と同じように建物の正面の中ほどには開発者となる「安藤百福(あんどうももふく)氏」の全身の銅像が、館内には上半身の銅像が置かれています。
「安藤百福氏」は1910年に生を受けましたが、幼くして両親を亡くして一人で道を歩むなか、敗戦後には無一文と言う苦境からも立ち上がり、幾多の困難を乗り越えて世界初の即席麵「チキンラーメン」を開発しました。
続けざまに、これまた世界初となるカップ麺「カップヌードル」を発明したことで、食生活に一大革命を起こしました。
「安藤百福氏」の名は世界各国に轟き鳴り響くも、私生活はとても質素で人に対しても非常に謙虚で「素朴と至誠と友情」の儒教哲学を実践してきたのですが、2007年1月5日に享年96歳で帰らぬ人となりました。
そんな「安藤百福氏」の銅像は見どころのひとつとなります。
ひよこちゃんのマンホール蓋!
「安藤百福氏」の銅像の前より正面玄関までの間には、もうひとつの見どころがあるのですが、足元に目を向けると「ひよこちゃんのマンホール蓋」が4つ並んでいます。
現在では「チキンラーメン」のシンボルキャラクターとして多くの方に親しまれている「ひよこちゃん」はオスの黄色いひよこですが、従来の男の子のキャラクター「ちびっこ」に代わって1989年(平成元年)より登場し大変人気があります。
「ひよこちゃん」の性格は、明るくて前向きだけど少し天然なところがあり、好奇心が旺盛でいつも一生懸命だけど実はひょうきんな一面もあります。
特技は歌を歌うことで、演歌から最近流行りのポップスまでレパートリーは豊富なだけでなく、有名人の知り合いもいるらしいです。
夢は世界中のみんなの大好物がチキンラーメンになることで、好きな物は友情とラーメンで嫌いな物はのびたラーメンだそうです。
上記のお写真のように絵柄は同じですが、春夏秋冬を表していて景観を季節別に表した4枚1組のデザイン蓋となります。
2016年に観光大使に就任した「ひよこちゃん」を中心に周りには「大阪国際空港」から離着陸する飛行機、市の水源となっている淀川水系の一級河川「猪名川」が描かれています。
大自然豊かな「五月山」は、秋が深まると木々が紅葉して真っ赤に染まり、多くの人々を楽しませてくれます。
「ひよこちゃん」の「マンホールカード」も無償配布されているのですが、自治体の指定している配布場所を実際に訪れることで手に入れることができます。
「4種類のマンホールカード」があるのですが、春版は3月~5月で夏版は6月~8月、秋版は9月~11月で冬版12月~2月となり、配布期間外の種類のカードは配布されませんので、コンプリートするには各季節毎に訪れなければいけません!
在庫がなくなり次第、配布は一時停止となりますので、ご興味のある方はお電話にてご確認ください「池田市 上下水道部 経営企画課」
展示スペースに再現された研究所!
正面玄関より館内に入ると、すぐ左手側に受付とおみやげコーナーがあり、右手側には展示スペースがあります。
まず手始めに、展示スペースに移動してみます。
展示スペースの中に入ると、正面には一軒の小屋が展示されています。
展示されている小屋は安藤百福氏の実家裏にあった、インスタントラーメンを開発していた「研究所」を再現したものとなります。
研究所の中に入ると当時の設備が所狭しと展示されているのですが「こんな狭い中で!この程度の設備で!日々インスタントラーメンの開発をしていたんだ」と考えると、本当に頭の下がる思いです。
麺のサンプルが並んでいるのですが、当時は計器なども無かったため自分の手だけが頼りで、蒸篭(せいろ)で蒸した麵にチキンスープを振りかけていたと言います。
熱いうちに手でもみほぐし、水分が45%ぐらいになるまですのこ棚に並べて陰干ししていたのですが、乾き具合なども手で触って確認していたと言います。
そんな「研究所」を、隅から隅まで十分に観賞したところで、次なる展示スペースへと移動します。
見どころのひとつインスタントラーメンのトンネル
次の展示スペースにはチキンラーメンの誕生までのエピソードや、安藤百福氏の足跡が「安藤百福とインスタントラーメン物語」と称されて、展示室の壁面を利用して、年代順に細かく紹介されています。
順を追って見学していく先には、展示室の中でひときわ目を惹く大規模な展示物があるのですが、それが「インスタントラーメンのトンネル」です。
正確な長さは分かり兼ねますが、おおよそ30m~50mほどの長さはあり、壁面から天井にかけて張り付けられた「インスタントラーメンのパッケージ」は、さまざまなラインナップで圧巻の一言です!
見たこともない「初代チキンラーメン」のパッケージ袋を始まりとして、歴代のインスタントラーメンがずらりと並んで発展していく様子が、800種類以上のパッケージを見るだけで分かるようにできています。
高齢の方ほど立ち並ぶパッケージを見ることで、当時のことを懐かしく思い出すことができる展示物になっていると思います。
時代の流れと共に変わりゆくインスタントラーメンのパッケージを見学したあとは、いよいよ展示室より奥にある「マイカップヌードルファクトリー」に向かいます。
マイカップヌードルファクトリーでカップヌードル作りを体験!
カップヌードルミュージアムで体験できるひとつめが「マイカップヌードルファクトリー」で行われている「世界でひとつだけのカップヌードル作り」となります。
前もっての「予約が不要」となるマイカップヌードルファクトリーは、館内で最も人の数が多くて大変な賑わいになっています。
本日は平日だと言うのに、見渡す限りだけでも100人以上の方が「カップヌードル作り」を楽しんでいます。
賑わう館内の雰囲気に管理人も気持ちがはやるのですが、落ち着いて手順をふんでいきます。
まず初めに、慌てずに「自動販売機」にて「空カップ(500円)」を購入します。
続いては、横にある「消毒液」でしっかりと手を洗います。
空いている席へと誘導されると、早速オリジナルカップの「絵付け」に入ります。
しかし、前もって絵柄を考えていなかったので、筆がなかなか進みません!
何も思い浮かばないので「気まぐれファミリー弾丸旅物語」って書いてみました。
絵付けが完了すれば、いよいよ「スープ選び」と「具材のチョイス」に移ります。
長蛇の列に並び、順番が来るのを静かに待ちます。
まずは「逆転の発想」を用いた機械で、手動のレバーを回して「乾麺」をカップに入れます。
「逆転の発想」ですが、カップを置いて上から「乾麺」を投入すると、斜めに引っかかりうまく投入できなかったものを、置いてある「乾麺」に、カップを被せてから裏返すことで引っかかることなく麺が投入できると考えた結果、大量生産が可能になったと言うことです。
「乾麺」を投入すると、続いては「スープ選び」となります。
「4種類のスープ」の中から、管理人はカレーを選択します。
スープの選択が終了すると、続いて「12種類の具材」の中から「4種類」だけ、具材を選ぶことができるのですが、味と具材の組み合わせ方は、合計5,460通りあります。
具材選びは我が姫君に選択してもらい、食べる時に初めて知ることとするため、何を選択したかは極秘となります。
具材選びが終わると固く蓋をしてもらい、最後は「シュリンク梱包」となります。
「シュリンク梱包」は、熱収縮性プラスチックフィルムで、包まれた被包装物を加熱してその形状に密着させる包装のことです。
これで、世界にひとつだけの「オリジナルカップヌードル」の完成となります。
出来上がった「世界にひとつだけのカップヌードル」は、袋の中で浮いているように見える可愛い「エアー袋」に入れることで、すべての工程が終了となります。
館内の中にいるほとんどの方が、この可愛い「エアー袋」に入った独自のカップヌードルを、首や肩に吊り下げて歩いています。
ここで現在の時刻14時00分となり、14時45分に予約している「チキンラーメンの手作り体験」の時間が近づいてきます。
受付確認を済ませるため、入口付近にある「おみやげコーナー」に向かいます。
チキンラーメンファクトリーの受付はおみやげコーナーです!
早々に「チキンラーメンファクトリー」での体験の受付を済ませたのですが、少し時間があるので「おみやげコーナー」を見てまわることにします。
店内には「チキンラーメン」のイメージキャラクター「ひよこちゃんグッズ」が所狭しと並んでいます。
上記でもお話ししましたが、ひよこちゃんは現在のチキンラーメンのシンボルキャラクターです。
オスの黄色いひよこのイメージキャラクターは、従来のキャラクター「日清坊や」またの名を「ちびっこ」に代わって1989年から登場しています。
「ひよこちゃん」が登場した当時はもっと手書き感が強く、現「ひよこちゃん」と比べると、かなりの「ゆるキャラ感」がありました。
2010年に新しく進化した「ひよこちゃん」は「デジタル感」がかなり強くなっていて、それでいてとても可愛いです。
キャラとして味があるのは当時の「ひよこちゃん」かもしれませんが、やはりグッズとなれば、現「ひよこちゃん」かな?
店内を見て回っているだけで、あれこれと買いたいものが増えてきます。
それと同時に、どんどんと体験の時間が迫ってきます!
「チキンラーメンファクトリー」は時間を過ぎる「入場不可」となるので、少し慌てて精算すると1万円を超えていることに少し驚きます!
おみやげは時間をかけてゆっくり選択しないと、その場では気が大きくなってあれこれと買ってしまうのですが、家に帰って改めて見直してみると、必要のないものがかなり混じっていることがあります。
慌ててのお買い物には、くれぐれもお気を付けください!
期間限定で開催されるハート形のチキンラーメン
開始時間ギリギリとなり、駆け足で2Fにある「チキンラーメンファクトリー」に向かいます。
「チキンラーメンファクトリー」では「バレンタインデー」にちなんだ「ハート形チキンラーメン」の手作り体験を、期間限定で開催されていました。
体験が始まり席に着くと、まず初めに「ひよこちゃんバンダナ」と「エプロン」を着用するのですが、これより90分間にわたる「ハート形チキンラーメン作り」の体験がはじまります。
簡単な説明が終わると、まずは「小麦粉をこねる作業」から始まります。
「小麦粉をこねる!」と簡単に言いましたが、これがなかなかに力のいる作業となります。
「麺にコシを出す」ため、何度も折り畳んではしっかりと麺棒で押さえて、生地に弾力を付けていきます。
こ゚のときの麺棒は、転がさずに押さえつけるのがコシを出すためのコツらしいです。
しっかりとコシをつけた生地を、繰り返し何度も製麺機に通して麺を仕上げていきます。
生地が仕上がると「発酵」させるため、一旦「袋」に入れます。
発酵するまでの10分ぐらいの間は、席に戻ってオリジナル袋作りの「絵付け」の時間となります。
発酵が終わるとさらに製麺機に通して、厚み0.7ミリで長さ2mになるまで薄く生地を伸ばしていきます。
続いては、伸ばした生地を「20cmにカット」していき「100グラムの麵」を2つ作ります。
教えて頂いている方の「ここが大事です!」の一言により「味付け」がはじまり、皆さんおなじみの「チキンスープ」を10秒間しっかりとなじませると「期間限定」の「ハート形のトレイ」に麺をセットします。
セットした麺を、インスタントラーメンの開発者である「安藤百福氏」が開発した「長期保存させるための製法」となる「瞬間油熱乾燥法」で一気に麺を揚げると、おなじみの匂いが漂うのと同時に麺が乾燥状態になります。
ここまで来ると、仕上がりまでは時間の問題となります。
席に戻って麺が冷めるまでの間は、またまた「絵付け」の作業となります。
こういう時の絵心の無さは、ほんとうに困ります。
さらに制限時間などがあると、何を書けば良いのかすら迷います。
「カップヌードル」のときと同じく、今度は「気まぐれファミリー弾丸旅物語、Fight」って書きました。
程なくして麺が冷めると最終工程の「袋詰め」があり、固く封をしてもらったところで全ての工程が終了となります。
正直なところ、始まるまでは「90分は長いなー!」と思いながらスタートした「チキンラーメン作り」でしたが、終わってみれば時間が経つのを忘れるくらい楽しくて「あっ!」と言う間の手作り体験でした。
楽しいだけでなく、現在頭に付けている「ひよこちゃんバンダナ」に、出来たてホヤホヤの「ハート形の手作りチキンラーメン」と、現在販売中の「チキンラーメン」がひとつ、期間限定の「ピンクのラッピング袋」が全てお持ち帰りとなり、90分の体験料まで込んで「1000円」は正直お得です!
食の体験型の施設でこんなに楽しい時間を過ごせるとは、思いもしませんでした。
今まで食育の体験型施設に行くことに少し抵抗があって訪れることは無かったのですが、今回の経験によって体験型施設の見方が変わったことは間違いなく、新たなる体験型の施設を探してみて紹介していくことを決意しました!
インスタントラーメンを開発して食生活に一大革命を起こした「安藤百福氏」に感謝と尊敬の気持ちを込めて、閉館していく「カップヌードルミュージアム」に一礼したあと家路へと車を走らせる・・・
カップヌードルミュージアム大阪池田のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「カップヌードルミュージアム大阪池田」 旧名称「インスタントラーメン発明記念館」
- 住所:〒563-0041大阪府池田市満寿美町8-25
- 電話:072-752-3484(受付時間は朝の9時00分~夕方の16時30分まで)
- 予約専用:072-751-0825(朝の10時00分~夕方の16時30分まで)
- 時間:朝の9時30分~夕方の16時30分まで(最終入館時間は夕方の15時30分です)
- 入館料:無料(*体験施設は有料です)
- 休館日:火曜日(*祝日の場合は翌日が休館)・年末年始
- 駐車場:有料(23台) *1時間300円
※最大料金の設定はありません」
*朝の8時30分~夕方の17時00分までで営業時間以外は出入庫できません! - アクセス:【公共交通機関】「阪急電車宝塚線」の「池田駅」で下車して徒歩450m(約5分)
【お車】「宝塚方面」からは「中国自動車道」の「池田IC」を降りて「府道10号線」に入ったら少し先の「住吉2丁目北」の交差点を右折しすぐに「住吉2丁目」の交差点を右折して宝塚方面に「府道10号線」から左車線を走りながら「国道176号線」を経由して少し走り進めた先の「神田橋」の交差点を右折したら直線道路を北上しその先にある「呉服町」の交差点を右折し2つ目の信号をさらに右折して100mほど進めば右手側がカップヌードルミュージアム大阪池田です3.5km(約10分)
「吹田方面」からは「中国自動車道」の「豊中IC」を降りて「府道2号線(中央環状線)」に入り「宝塚方面」へと道なりに走り進め「府道10号線」に入ったら左車線を走りながら「国道176号線」を経由して少し走り進めた先の「神田橋」の交差点を右折したら直線道路を北上しその先にある「呉服町」の交差点を右折し2つ目の信号をさらに右折して100mほど進めば右手側がカップヌードルミュージアム大阪池田です4.5km(約12分)
「大阪市内方面」からは「阪神高速11号池田線・延伸部」の「川西小花IC」を降りてすぐにある「呉服橋西詰」の交差点を右折して「国道176号線」に入りその先にある「西本町」の交差点を右折して少し走った先の「池田駅前」の交差点を右折し2つ目のしんごうとなる「呉服町」の交差点を左折してから2つ目の信号を右折して100mほど進めば右手側がカップヌードルミュージアム大阪池田です4.5km(約12分)
「マイカップヌードルファクトリー」
- 開催場所:カップヌードルミュージアム大阪池田1階
- 予約:不要
- 時間:朝の9時30分~夕方の16時00分まで(※最終受付は夕方の15時30分です)
- 料金:1食(500円)※混雑時はお一人様一食限りの時もあります。
- 所要時間:約45分※出来上がりまでの目安です。
- 注意点:混雑時は待ち時間が発生するほか混雑状況により早めの販売終了もあります。
「チキンラーメンファクトリー」
- 開催場所:カップヌードルミュージアム大阪池田2階
- 予約:事前予約が必要です!
※希望日の3ヶ月前の同日10時よりインターネット&予約専用電話にて予約できます。
※小・中・高等学校の学校教育での利用の場合は無料となり1年前からの予約が可能です。 - 時間:①朝の9時30分~②朝の11時00分~③昼の13時15分~④昼の14時45~
- 開催内容:1日4回※所要時間約90分間
- 定員:各回48名
※小学生以上で未就学児は体験できません
※小学1・2・3年生の方は必ず中学生以上の方とペアで体験。
※1名での申し込みはできません(※できるだけ偶数人数)
※団体21名以上の場合は電話予約のみで受付 - 体験料金:中学生以上(1000円)・小学生(600円)
※参加者全員に「ひよこちゃんバンダナ」のおみやげ付きです。 - 注意点:参加者以外の立ち入りは不可です!
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
今回訪れたカップヌードルミュージアム大阪池田は、大変人気のある体験型の食育施設となります。
予約ナシでも「カップヌードル作り」は楽しめますが、同じ訪れるなら予約が必要な「チキンラーメン作り」も兼ねてお出かけください。
ただ「小学生以上!」と言った縛りはありますが、お子様連れのご家族をはじめ恋人同士やお友達同士、さらには管理人のように夫婦でも楽しい時間を過ごすことができるかと思います。
是非一度、ご体験に訪れてみて下さい。
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