今回紹介するのは、奈良県山辺郡山添村大字的野に位置する「大照寺跡」に立ち尽くす「一本桜」の名桜となる「枝垂桜」です。
的野集落がある高台にあったであろう「大照寺」の跡に咲く、野生種のひとつで長寿の種となる「エドヒガン」の「枝垂桜」となるのですが「枝垂桜」には別名があり「イトザクラ」とも呼ばれます。
「大照寺跡の枝垂桜」は、推定樹齢300年と言われているのですが、樹高に関しては約10メートルとなり、目通り幹周に関しても2. 85メートルを誇るのですが、平成8年2月1日には、山添村が指定する天然記念物となりました。
高台より覗き込むように張り出す主幹は、地上より1.2メートルのあたりで、4本の枝に分岐しているのですが、1本の枝は2メートルあたりで早くに「枯死した!」と言うのですが、樹勢は旺盛で、大きく広がりを魅せる枝振りは、今まさに最盛期を迎えているようです!
名実ともに申し分のない「一本桜」の名桜ではありますが、先ほども言ったとおり、山里となる的野集落がある高台に立ち尽くす名桜であるため、多くの方が知ることもなければ、多くの方が一度に押し寄せるような「大人気のお花見スポット!」にもなっていません!
開花を向かえる頃には「大照寺跡の枝垂桜」と書かれた案内標識が掲示され「県道25号線」の旧道沿いより道が伸びるのですが、道中は狭い山道を走り進めることに加えて、専用の駐車場も整備されていないスポットになりますので、多少の問題が生じます。
ただ、多くの方に知られていない、知る人ぞ知る「隠れた穴場スポット!」になっていますので、ゆっくりとお花見を楽しみたい方には、お勧めのスポットとなります。
そんな風光明媚な山里に、人知れず咲き誇る「一本桜」の名桜「大照寺跡の枝垂桜」の紹介となります。
準備が整いましたら「大照寺跡の枝垂桜」の、散策スタートです!
大照寺跡の枝垂桜【アクセス・駐車場】樹齢300年の名桜
寒い冬が終わり、徐々に温かみを帯びてくると「桜」の「お花見シーズン」となり、日本の「国花」と言っても過言ではない「桜」の開花が各地で始まり、淡いピンクに染まる木々を目にすると、自然と心が弾んできます。
「桜」の楽しみ方は、人それぞれとなり、ほんのわずかな時間だけ、満開に咲き乱れる桜の花を楽しむため、日々の疲れも忘れて、全国各地へと「桜」の「お花見」に出かけます。
管理人である「ヒロ兄」の「桜」の楽しみ方は「一本桜」を好んで、観賞に出かけます。
お勧めの一本桜の記事は後ほどコチラをご覧下さい!
淡墨公園・淡墨桜【アクセス・駐車場・御朱印】樹齢1500年の名桜
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今回紹介するのは滋賀県甲賀市信楽町畑にある「深堂(しんどう)の郷」の、小高い丘の上に立ち尽くす一本桜の名桜「畑(はた)のしだれ桜」です。 「畑のしだれ桜」は滋賀県甲賀市信楽町が誇る推定樹齢が400年以上の「エドヒガンザクラ」の名桜となります。 樹高が12mあり最大幹周に関しては3.76mある古木とな ...
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その場所にただ一本、凛とそびえたつ一本桜の姿からは、並々ならぬ力を感じることができ、毎年のように各地へと車を走らせます。
今回紹介するのは、奈良県山辺郡山添村大字的野に位置する「大照寺跡」に咲き誇る、推定樹齢300以上の「一本桜」の名桜となる「枝垂桜」です。
毎年の悩みとして「桜と紅葉の見頃」に関しては、ドンピシャのタイミングで訪れるのは、本当に難しいと悩みます。
遠方まで出かけて「早かった!」や「遅すぎた!」さらに「ドンピシャ!」などは、訪れてみないと分かりません。
残念な結果で終わることも多々あるのですが、それもひとつの「お楽しみ!」と考えて、出かけるようにしています。
まず初めに「大照寺跡」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」に関して、簡単に紹介しておきます。
大照寺跡へのアクセスは公共交通機関がお勧め!
さて「大照寺跡」への「アクセス」に関してですが、本当の所を言えば「マイカー」で訪れるのが、お勧めとなるのですが「マイカー」で向かうには、幾つかの問題があることで、ここでは「公共交通機関」で向かうことをお勧めしておきます。
まず初めに「公共交通機関」で向かう場合ですが「最寄り駅」となるのは「JR」の「奈良駅」もしくは「近鉄」の「近鉄奈良駅」となるので、基本的に「最寄り駅」から徒歩で向かうことはできません!
従って「バスを利用!」することになります。
「JR」の「奈良駅」もしくは「近鉄」の「近鉄奈良駅」より「奈良交通バス(124系統・北野方面行き)」に乗車して「大橋」のバス停留所で下車します。
あとは「大照寺跡」まで徒歩で向かうことになりますが、1.6kmほどあり、約25分は必要となります。
続いては「マイカー」で向かう場合ですが「最寄りの高速道路」は、無料で走行できる「名阪国道」となり「天理方面」及び「亀山方面」ともに「針IC」を降りることになります。
「針IC」を降りたらそのまま直進し「針インター西」の交差点を右折して「国道369号線」に入ります。
北上すること3.5km先にある「馬場」の信号を右折して「県道245号線(馬場針ヶ別所小倉線)」に入ります。
少し走り進めた先の突き当たりを左折して「県道25号線(月ヶ瀬針線)」に入り、しばらく走り進めた先の「的野大橋」の手前を左折します。
道なりに走り進めていると分岐点があり、高台にある集落内へと入れる左手側の道へと入り、あとは道なりに走り進めて行けば「大照寺跡」に到着となります。
「針IC」からは、9.7kmほどですので、約13分ほどで行くことができます。
最後に「駐車場」に関してですが「大照寺跡」には「専用の駐車場」がありません!
ならば「周辺には?」と言いますと、これまたありません!
従って「路駐!」になるのですが、的野集落へと続く山道は非常に狭く、対向車とのすれ違いすら困難な状態となりますので、基本的には「路駐!」できる場所は少ないです!
正直なところ、集落に入ってしまうと、ほぼ「路駐!」できるスペースはありませんが、僅か2台ほどですが、スペースはあります!
先ほど上記で紹介した、的野集落へと入る道を進んでいると、頭上を覆うように「大照寺跡の枝垂桜」が見えてくるのですが、そのままもう200メートルほど知り進めて行くと、左手側に2台ほど駐車できるスペースがあるのが見えてきます。
「駐車スペース」のようにも見えますが、問題は「大照寺跡」を訪れた方の「専用駐車スペース」かは分からない点です。
さらに100メートル足らず走り進めて行くと、少し広い場所があり、5~6台ほど止められるスペースもあります。
いずれも「大照寺跡」の「専用の駐車スペース」ではない可能性がありますので、自己責任が必要となります。
そんな点から考えると、やはり「公共交通機関」を利用して訪れるのが、お勧めとなります。
知る人ぞ知る「隠れた穴場スポット!」になりますので、一度に多くの方が押し寄せることは無いかと思いますが、無理な駐車にならないように気をつけてお楽しみください!
以上が「大照寺跡」を訪れるための「アクセス」と「駐車場」の紹介となります。
閑静な山里に立ち尽くす一本桜の名桜
今回は、 奈良県山辺郡山添村大字的野に位置する「大照寺跡」に立ち尽くす「一本桜」の名桜となる「枝垂桜」のお花見を楽しむため、車を走らせています。
「大照寺跡」は、奈良市内より、約20kmほど東に離れた山里であるため、アクセス面ではそれほど良いわけではありませんので、桜最盛期を迎えて「人気のお花見スポット!」が賑わいを見せる中でも、多くの方が訪れると言うことは無いので、ゆっくりとお花見を楽しめるのが、特徴的な「隠れた桜の名所!」となります。
朝一番の7時30分頃の到着となり、早い時間帯のお花見と言うこともあり、先客者の姿はなく、辺り一帯が閑散としています。
車を駐車したところで、早速にも「大照寺跡」の散策に向かうのですが、車を降りてすぐに「大照寺跡の枝垂桜」の姿が目に飛び込んできます。
この距離で眺める「大照寺跡の枝垂桜」ですが、枝ぶりといい、花付きといい、類い希なる名桜であることは、ひと目見て感じることができます。
ただ1点だけ残念なのは、密集する集落の中に立ち尽くす「大照寺跡の枝垂桜」ですから、家々やそれらを繋ぐ電線が視界に入るのが、残念なのですが・・・
市内より遠く離れた山里に立ち尽くす「大照寺跡の枝垂れ桜」ですから、多くの方々に知られることなく、騒ぎ立てられることはないのですが、これほどの名桜が埋もれてしまうのは非常に残念です!
さて、この山里の高台にある的野集落ですが、とても閑静で気持ちの落ち着くスポットなのですが、お花見のスポットとしては、非常に優れた景色となります。
眼下に見える「県道25号線(月ヶ瀬針線)」の車道沿いにも、桜の木々が立ち並んでいるのが見えるのですが、背景を彩る緑の大自然との色のコントラストを掛け合わせることで、風光明媚な景色を眺めることができます。
「大照寺跡の枝垂桜」までは、約100メートルほどですが、ゆっくりとお花見を楽しみながら歩き進めて行きます。
樹齢300年の一本桜の名桜「大照寺跡の枝垂桜」
軽い下り勾配の車道を降りて行くのですが、どんどんと「大照寺跡の枝垂桜」が近づいてくるのですが、その大きさに驚くのと同時に、優美な姿にも驚かされます。
車道沿いより左手側に伸びる道へと入ると、今度は少し上り勾配となるのですが、登りきった先には少しだけ広い空間があります。
「大照寺跡」と言うぐらいですから、それなりに有名なお寺があったのでしょうが、お寺であったことを確認できる痕跡などは一切なく、ごく普通の空き地となります。
基本的には「大照寺跡の枝垂桜」と呼ばれているのですが、もう少し詳しく言うと「大照寺跡」に咲く、野生種のひとつで長寿の種となる「エドヒガン」の「枝垂桜」となるのですが「枝垂桜」には別名があり「イトザクラ」とも呼ばれます。
「大照寺跡の枝垂桜」は、推定樹齢300年と言われているのですが、樹高に関しては約10メートルとなり、目通り幹周に関しても2. 85メートルを誇るのですが、平成8年2月1日には、山添村が指定する天然記念物となりました。
「大照寺跡の枝垂桜」の傍らには、そこが「大照寺」であったことを示すように、小さな標石が立てられています。
先ほども「大照寺跡の枝垂桜」は、野生種のひとつで長寿の種となる「エドヒガン」の「枝垂桜」と言いましたが、その名前の通り、春の彼岸ごろに花を咲かせると言います。
本日は、4月の中旬となり、少し見頃を越えていると思われ、花びらが落ちて緑の葉っぱも思っている以上に出てきています。
見頃を少し越えても、これほど見応えのある状態ですから、最盛期に訪れていたら、もっと優美な姿を見れたのでしょう。
「大照寺跡の枝垂桜」の花びらは、薄紅色と言うより、ほぼ白に近いのですが、花弁は5枚で一重となり、萼の付け根が丸く膨らんでいることから「エドヒガン」に間違いないようです!
野生種となる「ヤマザクラ」と共に、桜の中では非常に長寿の種となるのですが、同じ「エドヒガン」の名桜で、樹齢2000年を超えると言われる「神代桜」や、樹齢1500年を超える「淡墨桜」さらには樹齢1000年と言われる「樽見の大ザクラ」も、今なお健在していますので、樹齢300年と言われる「大照寺跡の枝垂桜」は、まだまだ若い桜の木となります。
そんな「大照寺跡の枝垂桜」は、高台より集落を見守るように主幹が張り出しており、地上より1.2メートルのあたりで、4本の枝に分岐しているのですが、1本の枝は2メートルあたりで早くに「枯死した!」と言うのですが、樹勢は旺盛で、大きく広がりを魅せる枝振りは、今まさに最盛期を迎えているようです!
名実ともに申し分のない「一本桜」の名桜ではありますが、先ほども言ったとおり、山里となる的野集落がある高台に立ち尽くす名桜であるため、多くの方が知ることもなければ、多くの方が一度に押し寄せるような「大人気のお花見スポット!」にもなっていません!
開花を向かえる頃には「大照寺跡の枝垂桜」と書かれた案内標識が掲示され「県道25号線」の旧道沿いより道が伸びるのですが、道中は狭い山道を走り進めることに加えて、専用の駐車場も整備されていないスポットになりますので、多少の問題が生じます。
奈良県には 大変に素晴らしい古木の名桜がたくさんあり「大照寺跡の枝垂桜」もそのひとつになるのですが、道中の道幅が狭く、多くの方が一度に押し寄せると、村の方にご迷惑がかかるかと思いますので、できればいつまでも「知る人ぞ知る隠れた穴場スポット!」として、大切に見守っていきたいと思います。
ただ、このまま誰にも知られずにいるのも勿体ないので、ゆっくりとお花見を楽しみたい方には、お勧めのスポットとなります。
是非一度、閑静な山里で優美に咲き誇る「大照寺跡の枝垂桜」の観賞を、ご堪能下さい!
大照寺跡のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「大照寺跡」
- 住所:〒630-2202奈良県山辺郡山添村大字的野975
- 電話:0743-85-0081・FAX:0743-85-0472(山添村観光協会観光案内所)
- 時間:散策自由
- 観覧料:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無し
*車道沿いに少し広くなったスペースがあり(2~3台は駐車可能) - アクセス:【公共交通機関】「JR」の「奈良駅」もしくは「近鉄」の「近鉄奈良駅」から「奈良交通バス(124系統・北野方面行き)」に乗車して「大橋」のバス停留所で下車してから徒歩1.6km(約25分)
【お車】「名阪国道」の「針IC」を降りて直進し「針インター西」の交差点を右折して「国道369号線」に入り北上すること1.8kmにある「馬場」の信号を右折して「県道245号線(馬場針ヶ別所小倉線)」に入り走り進めた先の突き当たりを左折して「県道25号線(月ヶ瀬針線)」に入りしばらく走り進めた先の「的野大橋」の手前を左折してから道なりに走り進めていると分岐点があり高台にある集落内へと入れる左手側の道へと入りあとは道なりに走り進めて行けば「大照寺跡」に到着となります9.7km(約13分)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
「大照寺跡の枝垂桜」は、推定樹齢300年と言われる古木の名桜となり、山添村が指定する「天然記念物」となります。
桜のお花見スポットとしては、奈良市内より少し離れるため、アクセス面が少し悪く、知名度としては、多くの方々に知られていないため、ゆっくりとお花見を楽しめるのが特徴となります。
「ゆったりとした時間を過ごしたい!」と、お考えのあなたは是非一度訪れて、優雅に立ち尽くす、味わい深い「大照寺跡の枝垂桜」をご堪能ください!
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