今回紹介するのは兵庫県神戸市灘区に位置する六甲山系と摩耶山から眺める「1000万ドル」と称されている夜景です。
六甲山は兵庫県の南東部に位置する神戸市街地の西から北にかけて立ち並んでいる大小の山々を含む六甲山系全域にある山魂です。
六甲山系は瀬戸内海国立公園の区域に指定されており「日本三百名山」をはじめ「ふるさと兵庫50山」に選ばれています。
六甲山系にある六甲ケーブル山上駅の「天覧台」及び東に位置する「六甲ガーデンテラス」さらには摩耶山にある「掬星台」の3ヶ所は「六甲三大夜景スポット」で、通称「1000万ドル」と称される夜景を眺めることができます。
そんな中で掬星台で眺められる夜景は「日本三大夜景」のひとつになるのですが、兵庫県から大阪府にかけて壮大に広がる夜景は大変優れた眺めとなります。
天気が良い日には明石海峡から関西国際空港付近までの夜景が望めるのですが、大阪湾の闇の部分に対してCの字を描きながら伸びていく街明かりは見る者を虜にする美しさを誇ります。
1年を通して数多くの恋人たちが訪れる聖地として存在しています。
ここでは、六甲山系から摩耶山にかけて眼下に広がりを魅せる1000万ドルの夜景を「六甲三大夜景スポット」より眺めて見たいと思います。
準備が整いましたら「1000万ドルの夜景」の散策スタートです!
1000万ドルの夜景を楽しめる!六甲三大夜景スポット
今回は「日本三大夜景」のひとつで摩耶山にある「掬星台」をはじめとして、六甲三大夜景スポットの六甲ケーブル山上駅の「天覧台」及び東に位置する「六甲ガーデンテラス」より1000万ドルと称される夜景を観賞したいと思います。
六甲山最高峰の風景の記事はコチラをご覧下さい!
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六甲山の観賞スポット~六甲山最高峰からの眺め!
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲の「六甲山系」の山頂にある「六甲山最高峰」からの眺めです。 「六甲山」は兵庫県の南東部に位置するのですが、神戸市の市街地の西から北にかけて立ち並ぶ山魂のことを「六甲山系」と言い、一番高い山頂を「六甲山最高峰」と呼んでいます。 「六甲山系」は、瀬戸内海国 ...
まず初めに六甲三大夜景スポットのひとつとなる「六甲ガーデンテラス」から紹介を始めたいと思います。
今回はマイカーを利用して訪れましたので、駐車場に車を止めるとすぐ目の前が「六甲ガーデンテラス」となります。
2003年の4月以前まであったホテルや展望施設をリニューアルオープンして「六甲ガーデンテラス」が登場したのですが、早20年以上の時が経った今でも綺麗な異国情緒あふれる姿に変わりはなく、相変わらずたくさんの観光客で賑わっています。
六甲ガーデンテラスのエリア内には複数の飲食店及びフードコートやカフェさらにはショップがあるのですが、飲食店からは1000万ドルの夜景を眺めながらの贅沢なお食事ができるようになっています。
六甲山のランドマークの自然体感展望台「六甲枝垂れ」
六甲山系に点在する観光スポットの中で特に人気が高いのが六甲ガーデンテラスとなります。
そんな六甲ガーデンテラスの中心にある小高くなった丘の上には、六甲山のランドマークとしてひときわ目立った存在感を漂わせている自然体感展望台と称される「六甲枝垂れ」があります。
「六甲山上に立つ大きな樹!」をコンセプトと考えて作られた六甲枝垂れの内部にはらせん状に設計されたスロープ状の展望スペースがあり、そのスロープ状の展望スペースを覆うように特徴的なデザインの枝葉と称されるフレームが設置されています。
六甲枝垂れの入場に関しては有料となりますが、この六甲枝垂れから眺められる1000万ドルの夜景は大変に見ごたえがあります。
六甲枝垂れに関しては一度料金を支払えば「当日にレシートがあれば再入場可能」となっているため、時間帯によって変化する六甲ガーデンテラス内の景色をはじめ1000万ドルの夜景までを楽しむことができます。
ライトアップされる六甲枝垂れは時間の経過と共に七色に彩りを変えるのですが、フレーム越しに眺める1000万ドルの夜景は1枚の絵のようで、幻想的な夜景を眺めることができます。
六甲山系全体に数多く点在する展望台の中で1000万ドルの夜景を観賞するスポットとしては、トップクラスの夜景を観賞することができます。
続いては上記の左側の写真に写っている「ショップ・ホルティ」に移動してみます。
六甲ガーデンテラスのビュースポット「見晴らしの塔」
六甲ガーデンテラスにある「ショップ・ホルティ」の周辺には「コッテージ・ガーデン」があります。
コッテージ・ガーデンとは英国の田舎町にある邸宅の前にあるような小さな庭のことで、建物と草木とが調和した素朴な風景は英国において特に人気があります。
コッテージ・ガーデンでは六甲山の気候に合わせて普段ではあまり目にすることのない草花や木々がたくさん植えられていることで、四季折々に移り変わるさまざまな風景を楽しむことができるようになっています。
夜間になれば飾り付けられたイルミネーションに光が灯り、コッテージ・ガーデンは心温まる空間へと姿を変えていきます。
コッテージ・ガーデンの中には11mにも及ぶ「見晴らしの塔」が建てられているのですが、最上階にある展望スペースより1000万ドルの夜景を観賞できるため、常にたくさんの方が押し合う混雑ぶりとなります。
1000万ドルの夜景を眺める際の障害物が一切無い点は申し分ないのですが、狭い展望スペースの中にいるたくさんの人が障害物になるのが難点でベストポジションを取るのが難しい状態となります。
押し合う状況の中で根気よく耐えて、良い場所取りができることをお祈りします!
さらに、見晴らしの塔からは六甲枝垂れの姿も同じ目線で眺めることができます。
改めて言うまでもなく1000万ドルの夜景は大変素晴らしいのですが、ライトアップされた六甲枝垂れの姿は1000万ドルの夜景に負けず劣らずの輝きを放っています。
六甲の夜空を背景に時間の経過と共に七色に姿を変えていくのですが、幻想的な輝きを放つ六甲枝垂れの姿は必見ですのでお見逃しの無いように・・!
最後に1000万ドルの夜景を観賞することに・・!
見晴らしの塔から眼下に広がりを魅せる1000万ドルの夜景は、まさに絶景の一言です!
闇の部分となる大阪湾を街明りがCの字型に包み込むように広がりを魅せるのですが、とても眩い光を放っています。
その光景は1000万ドルの夜景の名に相応しい眺めとなります。
ここで1つ!
あなたは「1000万ドル」と称される夜景の呼び名の意味を御存じでしょうか?
海外などでは立派なものや素晴らしいものに「百万ドルの○○」と呼ぶ習慣があるのですが、神戸市もそれにちなんでキャッチフレーズとして「神戸100万ドルの夜景」と名付けたのが始まりとなります。
始まりが60年程前のことで、その頃の神戸の電灯の数は約496万個だったと言います。
一か月の電気代が計算上では100万ドルだったと言うこともあり「神戸100万ドルの夜景」と呼ぶようになりました。
当時の100万ドルは1ドルが360円と言うことで、日本円に直すと3億6000万円でした。
そんな中で100万ドルの夜景と言う呼び名が広く浸透してきたのですが、時代が進んだ1975年になると神戸市の街の光が増えたことや1ドルが360円ではなくなりました。
さらにアメリカの物価が急激に上がったこともあり、計算上では100万ドルの夜景ではなくなり「1000万ドルの夜景」と呼び名が変わりました。
呼び名が1000万ドルの夜景となったのですが、現実上の計算では悲しくも1000万ドルには満たなかったのです。
2005年に六甲摩耶鉄道株式会社が「回る十国展望台(現在の六甲ガーデンランス)」から見える28市町村の350万世帯ある一般家庭の電気代を1日あたり220円と想定し、1ドルを110円に換算した結果が約700万ドルとなって7億7000万と言う計算がはじき出されました。
これに加えて電力会社が試算したオフィスなどの電気代が約300万ドルで3億3000万とし、この2つの電気代をたすと1000万ドルを超える計算となったため、この時より胸を張って1000万ドルの夜景として大々的に広めることができるようになったと言うことです。
何はともあれ1000万ドルの夜景の1000万ドルは「1か月の電気代」から付いた呼び名となります。
もっとロマンチックなイメージを持たれていた方は聞かなかったことにしてください!
以上が「六甲ガーデンテラス」での見どころ紹介となります。
ここで紹介する3ヶ所の「六甲三大夜景スポット」の中でも「六甲ガーデンテラス」は一番賑わいがあるので時間の限りショッピングやお食事を楽しめるスポットとなります。
夜景の観賞を中心に訪れる場合には、最初に訪れてゆっくりと楽しんだあと次のスポットに移動することをお勧めしておきます。
尚、六甲ガーデンテラスの夜景に関する詳しい紹介はこちらをご覧下さい!
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六甲ガーデンテラス【アクセス・駐車場】六甲山系随一の夜景スポット!
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山五介山にある、展望テラスを中心とした複合施設となる「六甲ガーデンテラス」から眺める「夜景」です。 「六甲山」と言う山は有りませんが、兵庫県の南東部に位置する神戸市の、市街地の西から北にかけて立ち並んでいる、大小の山々を含む「六甲山系」の全域にある山魂のことです ...
六甲山上駅の天覧台では車に乗りながら夜景を観賞
続いて紹介する2ヶ所目の六甲三大夜景スポットは、六甲ケーブル山上駅にある「天覧台(てんらんだい)」です。
以前に昼間の景色の紹介をしましたが、ここでは1000万ドルの夜景です。
1000万ドルの夜景を観賞するとき六甲三大夜景スポットのいずれの場所から眺めても、微妙に見る角度の違いはあっても基本的にはそれほど大差のない夜景を楽しむことができます。
大きな違いとしては、先程の六甲ガーデンテラスは大変な賑わいがあるほかショッピングを楽しんだりお食事処がたくさんあります。
一方でここ六甲ケーブル山上駅の「天覧台」では、基本的には夜景を楽しむだけです。
唯一あった「TENRAN CAFE」も閉店しています。
ここ天覧台が、何故「展望台」と呼ばずに「天覧台」と呼ばれるのかと言うと、そこにはちょっとした理由があります。
1981年に神戸ポートピア博覧会が開催された時に昭和天皇が視察に訪れて、この展望台に立ち寄られました。
その時に景色をご覧になられたそうで、それ以後に展望台ではなく天覧台と呼ぶようになったと言うことです。
ここ天覧台から眺められる夜景は180度のパノラマ状に広がる阪神間の街並みと自然とのコントラストが最高なのですが、神戸ならではの港がある景色は味わいのある素晴らしい夜景を形作っています。
この天覧台には他にはないこの場所ならではの夜景の楽しみ方があります。
ここ天覧台は「車に乗りながらにして夜景が楽しめる!」と言う特徴的なスポットになっています。
天覧台がある建物のすぐ横にある駐車場が「車に乗りながらにして夜景が楽しめる!」スポットになるのですが、駐車台数に関しては7~8台と競争率は少し高くなります。
肝心の夜景はと言いますと、目の前に落下防止用の欄干があるほか生い茂る木々も少し邪魔になることで最高の眺めとはなりません!
寒い時期や暑い時期、さらには二人だけの時間を過ごしたい方にはロマンチックな時間を過ごすことはできるかと思います。
六甲山上駅の出入口の付近にもバス専用の広いスペースがあるのですが、営業中に関してはバスの待機場所となるため路上駐車できませんが、最終のバスが出発したあとなら駐車できるかと思いますが・・?その時のご自身の判断でお願いします!
尚、天覧台の夜景に関しての詳しい紹介はこちらをご覧下さい!
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六甲山上駅・天覧台【アクセス・駐車場】車中より夜景を望む
今回紹介するのは、兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷にある展望スペースの「六甲山上駅・天覧台」から眺める「夜景」です。 「六甲山」と言う山は有りませんが、兵庫県の南東部に位置する神戸市の、市街地の西から北にかけて立ち並んでいる、大小の山々を含む「六甲山系」の全域にある山魂のことです。 「六甲山系」は、瀬 ...
六甲三大夜景のひとつで日本三大夜景のひとつ掬星台
1000万ドルの夜景を観賞できる六甲三大夜景スポットの最後のひとつは摩耶山にある「掬星台(きくせいだい)」となります。
摩耶山にある掬星台は六甲三大夜景スポットのひとつですが、それと同時に日本三大夜景のひとつに数えられるスポットになっています。
標高700mに位置する掬星台は摩耶ロープウェイの山頂にある星の駅にあります。
両手で星を掬(すく)えるほどの絶景の夜景が遥か遠くまで広がっていることからこの名前が付けられました。
日本三大夜景に選ばれたことにも納得のいく夜景が広がりを魅せ、訪れる人たちに感動を与えてくれます。
まず始めに、掬星台に車で訪れた際の駐車場に関してですが、基本的には掬星台(天上寺前)駐車場のコインパーキングに駐車することになります。
これより先に進めば駐車場はなく、あるのは「オテル・ド・摩耶」と言う宿泊施設だけとなります。
その唯一あった施設「オテル・ド・摩耶」も2021年3月末に閉館しました。
注意点としては「オテル・ド・摩耶」の手前の側道に何台か「路上駐車」している車もありますが、定期的に「六甲山上交番」のパトカーが巡回していますので「路上駐車」に関しては、お勧めはできません!
「オテル・ド・摩耶」が営業していた時には、建物横の散策路より掬星台に向かうことであまり知られていない「秘密の観賞スポット!」がありました。
懐中電灯などの光り物を持ち合わせていない方には真っ暗闇なのでお勧めしにくいのですが、掬星台に向かう通常の道からでも行くことは可能です。
それが「摩耶の石舞台」です!
摩耶の石舞台があるこのスポットからは山の端(は)と眼下の市街地を見渡すことができ、京都にある「清水の舞台」にも似ていることから平成24年11月に「摩耶の石舞台」と命名されたとのことです。
清水の舞台のように木製の舞台の上に立つことで、1000万ドルの夜景を眼下に見下ろすことができると言うことです。
と、偉そうに紹介しましたが、ホントのところは私自身も知らなかったことです。
いろいろ調べてから出かけたつもりだったのですが、こんな観賞スポットがあるとは知らずにヘッドライトを持っていたので真っ暗闇の散策路から「掬星台」に向かっただけです。
光り物がないと真っ暗で怖い散策路なので、まず立ち寄ってから掬星台に向かうことは絶対に無いです!
当然ですが摩耶の石舞台に着いた時は誰もいなかったのですが、20~30分観賞している間も誰1人として来ることはありませんでした!
但し、日本三大夜景となる1000万ドルの夜景を独り占めしている気分になれる穴場スポットであることは間違い無しです!
真っ暗闇で少し怖いスポットですが、訪れた際にはヘッドライト持参で贅沢な時間をお過ごし下さい!
さて、摩耶の石舞台で1000万ドルの夜景を満喫したあとは、最終目的地となる掬星台に向かいます。
掬星台へと続く階段の手前には綺麗なお手洗いがありますので、女性の方をはじめ小さなお子様連れの方もご安心ください!
ここまで来ると、ラストスパートは数十段の階段を駆け上がるだけで掬星台に到着となります。
掬星台の展望広場に天の川「きらきら小径」
掬星台の展望広場に到着すると、まず目に入るのが「摩耶★きらきら小径」です。
幻想的なブラックライトの光が、摩耶ロープウェイの山頂駅の「星の駅」から掬星台の展望スペースに向けて照射されています。
夜空を表している様な道が一筋だけ延びているのですが、蓄光材が散りばめられたその一筋の道は「天の川」を作り出しています。
地面に埋め込まれている蓄光材は「マヤストーン」と名付けられているのですが、太陽光や蛍光灯からの光エネルギー(紫外線)を吸収して暗闇で徐々に光を放出すると言うものです。
その「マヤストーン」がブラックライトの光を受けることで、幻想的な空間を作り出すようになっています。
マヤストーンは時間内であれば星の駅で販売されていますので、掬星台を訪れた記念として購入するのも良いかと思います。
掬星台には2ヶ所の展望台があります
掬星台には2ヶ所の展望台が設置されています。
もちろん、2ヶ所の展望台のどちらから見ても1000万ドルの夜景に大きな違いはありません!
広々とした展望デッキには数多くのカップルが点在しているのですが、それぞれが思い思いの場所で日本三大夜景のひとつに選ばれる1000万ドルの夜景の観賞をしています。
標高700mに位置する掬星台より望む夜景は「六甲ガーデンテラス」や「六甲山上駅の天覧台」よりも少し低いせいか、霧の影響が少なく感じられます。
日本三大夜景に選ばれているのにも納得のいく絶景が180度のパノラマ状に広がりを魅せています。
恐らく同じではないかと思いますが、数十m離れた場所にある展望台にも移動してみたいと思います。
こちらの展望デッキにも、多くのカップルが寄り添いながら1000万ドルの夜景を楽しむ姿があります。
夜景の観賞ですから当然カップルが目立つのですが、ここ掬星台に関してはご家族や友達同士で訪れている方もたくさん見受けられます。
古くより知られているのは日本三大夜景と称される夜景スポットですが、現在では「新日本三大夜景」なるスポットも存在しています。
新日本三大夜景に選定されているスポットで眺める夜景は、1000万ドルと称されている日本三大夜景にも引けを取らない感動的な美しさがあると言われてます。
2003年に山梨県の「笛吹川フルーツ公園」をはじめとして、奈良県の「若草山」や福岡県の「皿倉山」の3ヶ所が選定されていますので、機会があれば訪れてみてください。
新日本三大夜景に関する記事はコチラをご覧下さい!
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若草山~新日本三大夜景に選定される夜景【アクセス・駐車場】
今回紹介するのは、奈良公園の東端に位置し「新日本三大夜景」に選定されている「若草山」から眺める夜景です。 間違ってはいけないのが、古くより知られている「日本三大夜景」ではなく、2003年4月に、夜景倶楽部の有志によって組織された、非営利団体が選定した「新日本三大夜景」です。 その時に選定されたのは、 ...
以上で、六甲山及び摩耶山より眺める1000万ドルと称される夜景の紹介がすべて終了となります。
幻想的かつ圧倒的な景色を目の前に、まだ見ぬ「日本三大夜景や新日本三大夜景にも訪れる!」と心に誓いつつ夜の聖地をあとにする・・・
六甲山・摩耶山のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報はできる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「六甲ガーデンテラス」
- 住所:〒657-0101兵庫県神戸市灘区六甲山五介山1877-9
- 電話:078-894-2281
- 入場料金:無料
- 時間:朝の10時00分~夜の21時00分(*六甲おみやげ館など)
*季節や店舗によってそれぞれ異なるためご確認ください。 - 定休日:無休
- 駐車場:有料(450台)「普通車:1000円/日 ※繁忙設定日は2000円・二輪バイク300円・バス・マイクロバス2000円」
- アクセス:【公共交通機関】「阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅」などより「神戸市バス16系統(六甲ケーブル下行き)」に乗車して「六甲ケーブル下駅」の停留所で下車して「六甲ケーブル」に乗り換えて「六甲山上駅」まで行き、そこから「六甲山上バス」に乗車して「六甲ガーデンテラス」停留所で下車してすぐ
【お車】「大阪方面」より「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」に入り道なり進み「サンセットドライブウェイ」を経由して走り進めて行くと「六甲ガーデンテラス」の出入り口に到着し中に進めば「駐車場」です15.2km(約32分)
「三宮方面」より「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」に入り道なり進み「サンセットドライブウェイ」を経由して走り進めて行くと「六甲ガーデンテラス」の出入り口に到着し中に進めば「駐車場」です15.6km(約33分)
「西宮山口方面」から「阪神高速7号北神戸線」の「からと東IC」を降りて道なりに進み「六甲有料道路(無料区間)」を進み「料金所」の手前より看板に従い「裏六甲ドライブウェイ(無料)」に入り道なりに走り進め名前の無い交差点を左折し「サンセットドライブウェイ」を経由して走り進めて行くと「六甲ガーデンテラス」の出入り口に到着し中に進めば「駐車場」です8.5km(約16分)
「六甲山上駅・天覧台」
- 住所:〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷1−32
- 電話:078-861-5288・FAX:078-861-4700(六甲山上駅・天覧台)
- 開放時間:朝の7時10分~夜の21時00分
- 観覧料金:無料
- 定休日:無休
- 駐車場:無料(約30台)
*その内6台は車内より景色の観賞ができます。 - アクセス:【公共交通機関】「阪神御影駅・JR六甲道駅・阪急六甲駅」などより「神戸市バス16系統(六甲ケーブル下行き)」に乗車して「六甲ケーブル下駅」で下車して「六甲ケーブル」に乗り「六甲山上駅」まで10分
【お車】「大阪方面」より「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「看板」に従い「右手側」にある「一方通行」を入ると左手側に「天覧台駐車場」に到着です13.8km(約28分)
「三宮方面」より「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を右折して「西六甲ドライブウェイ」を経由して1つ目の信号を右折して「サンライズドライブウェイ」を道なりに進み「看板」に従い「右手側」にある「一方通行」を入ると左手側に「天覧台駐車場」に到着です14.2km(約30分)
「掬星台」
- 住所:〒657-0105兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
- 電話:078-371-5937(神戸市建設局公園部森林整備事務所)
- 時間:散策自由
- 観覧料:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無※掬星台(天上寺前)駐車場のコインパーキングを利用
- アクセス:【公共交通機関】「三宮駅」もしくは「新神戸駅」より「神戸市バス-18系統(摩耶ケーブル経由JR六甲道行き)」に乗車して「摩耶ケーブル駅」で下車して「まやビューライン(摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー)」に乗り中間点の「虹の駅」まで5分さらに山頂の「星の駅」まで5分で到着して徒歩すぐ「掬星台」です。
【お車】「大阪方面」より「阪神高速3号神戸線」の「魚崎IC」を降りて「国道43号線」を「三宮方面」に進み「東明」の交差点を右折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を左折して「西六甲ドライブウェイ」を走り進め看板に従って「奥摩耶ドライブウェイ」に入り道なりに走り進めていると右手側に見えてくる「掬星台(天上寺前)駐車場」に到着して徒歩で700メートル「魚崎IC」から17.7km(約50分)
「三宮方面」より「阪神高速3号神戸線」の「摩耶IC」を降りてすぐの交差点を左折して1つ目「岩屋」の交差点を右折して「国道43号線」に入り「大阪方面」へ直進して「東明」の交差点を左折して「県道95号線」に入りしばらく直進したあと「表六甲ドライブウェイ(無料)」に入って走り進め「丁字ヶ辻」の交差点を左折して「西六甲ドライブウェイ」を走り進め看板に従って「奥摩耶ドライブウェイ」に入り道なりに走り進めていると右手側に見えてくる「掬星台(天上寺前)駐車場」に到着して徒歩で700メートル(約12分)「魚崎IC」から18.1km(約42分)
「掬星台(天上寺前)駐車場」
- 時間:24時間利用可能
- 台数:85台
- 料金:有料「普通車:1回500円・バス:1回1200円」
※1回/24時間まで
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
六甲山は恋人同士が景色や夜景だけを楽しむ場ではなくて、小さなお子様連れのご家族が遊ぶ場も多くあって見どころの多いスポットとなります。
また、ファミリー向けであったり友達同士で楽しめるスポットの紹介もしていきますので、お時間が御座いましたらお立ち寄りください。
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