今回紹介するのは山梨県側の富士山麓に位置する「富士五湖」をぐるりと一周ドライブしながら眺める「富士山」と「紅葉」です。
突然ですが、あなたは富士山をどこから眺めるのが好きですか?
あなたはどの季節の富士山が好きですか?
そう聞かれたとき、あなたならどう答えますか?
テレビ番組などで静岡県側からと山梨県側のどちらから見える富士山が綺麗なのか?などの対決する企画番組がありますが、答えなんて出るわけがありません!
感じかたは人それぞれで、結局のところ360度どの角度から見ても富士山は日本で最も芸術性の高い山だと私は思っています。
今までに富士山をテレビの中の映像では目にすることはあったのですが、今回の静岡観光で初めて肉眼で眺めることになった富士山の圧倒的な存在に息を飲んだことは時が経った今でも忘れられません!
そんな富士山は、2013年(平成25年)の6月22日に関連する文化財群と共に日本では13件目のユネスコが定める「世界遺産」に登録されています。
ここでは、そんな世界遺産となる富士山を紅葉シーズンに訪れたので紹介してみようと思います。
「富士山をどこから見ようかな?」と悩んでいるあなたに今回は最もメジャーで巡りやすい富士五湖から見た富士山を紹介したいと思います。
まず初めに、富士山は標高3776.12mとなる日本最高峰の独立峰(どくりつほう)であることは誰もが知っていることです。
そんな、圧倒的な大きさを誇る富士山であるが故に私は勝手な思い込みをしていました。
私は「いつでも・どこからでも・何時でも富士山の姿は見ることができる!」と思っていたのですが、これが大きな間違いでした。
富士山は季節によっては見えない日が続くこともあり、特に湿度の高い6月頃~8月頃に関してはほとんど姿が見えない日が続くと言います。
10月頃~2月頃に関しては比較的に空気が乾くためよく見える月ではあるのですが、それでも綺麗に全貌が見えるのは1ヶ月のうちで15日ぐらいで約半分は綺麗に全貌を現すことが無いと言います。
まずは、このことを知ったうえで訪れないと「遠路はるばる訪れたけど富士山見れなかった!最悪~!」と、落ち込むことになります。
しかし、これも縁のものと考えて割り切ることが大事です。
富士山の全貌を見れるか見れないかを自分の「運だめし!」と考えて訪れるのも、ひとつの楽しみ方ではないかと思います。
準備が整いましたら「運だめしの富士五湖巡り」の散策スタートです!
富士五湖~ドライブで富士山と紅葉を満喫【アクセス】
管理人は大阪在住となるのですが、肉眼で富士山を見るため真夜中の2時に車に乗り込んで富士山がある静岡県に向けて車を走らせます。
5時間かけて静岡県の富士宮に降りたったのですが、なにやら様子がおかしい・・?
どこにも富士山の姿が無い?・・・夢を見ているのでは・・?
ナビの画面で富士山の位置を何度も確認するのですが、あると思われる方向に富士山の姿がありません!
天候は曇りではあるのですが、富士山の影も形も無いのは明らかにおかしい!
と言うように、管理人は静岡県や山梨県に行けば当たり前のように富士山が見れると思い込んでいました。
そもそも、これが大きな間違いでした。
先ほども少し紹介したましたが、初めて静岡県・山梨県を訪れて全貌が綺麗に表れた姿の富士山を見るには強運が必要となります。
管理人は、静岡県まで来て行き場を失います。
こんな状態で富士五湖を巡ったとしても、富士山の姿が無ければ意味が・・・
すぐさま周辺にある観光地を検索して予定を変更します。
1つ、また1つと観光を進めるのですが、依然として富士山はご機嫌斜めで姿を隠したままです。
千円札の裏面でおなじみの本栖湖の富士山!
時間つぶしの観光はこれ以上は困難となり、今回の目的である富士五湖のひとつ「本栖湖」に向けて車を走らせます。
本栖湖から見える富士山は、旧千円札の裏面の富士山(旧五千円札にも使われていた)として有名です。
本栖湖の湖畔で旧千円札と実際の風景を見比べると少し違和感があるのですが、実は千円札の富士山は湖畔から登山道を登った展望地から撮影されているので少し違うと言うことです。
また、絵のように澄んだ湖面に移る「逆さ富士」は、冬の早朝によくみられます。
そんな本栖湖は富士山の「構成資産」のひとつです。
ここで構成資産と言う難しい言い方をしたので簡単に説明しておきますと、富士山の価値を構成する資産として昔から数多くの「信仰の対象」や「芸術の源泉」となった関りの深い文化財のことです。
富士山と言う山体だけではなく、富士山の周辺にある神社や登山道をはじめとして、風穴や溶岩樹型さらには湖沼なども含めてそれら全てが「世界文化遺産」としてふさわしい価値があると認められたもののことです。
そんな富士山を世界文化遺産にした、25ヶ所ある構成資産のうちのひとつが本栖湖と言うことになります。
本栖湖に到着しましたが、やはり富士山の姿はありません!
当然と言えば当然ですが、何かやりきれません。
精進湖の子抱き富士は有名です
「本栖湖」から見る富士山はあきらめて、近くにある富士五湖のひとつとなる「精進湖」に移動してみます。
精進湖の周囲は5kmで、富士五湖の中では最も小さな湖となります。
富士五湖の中では一番早くに国際的なリゾート地として知られるようになりました。
山麓の緩やかな傾斜地となる裾野に、寄生火山の大室山を抱き込んでいるように見えます。
精進湖の北岸から見ることができる「子抱き富士」の眺めは有名です。
そんな「精進湖」も富士山の構成資産のひとつとなります。
ここ精進湖からは富士山の頭の先だけは見えているのですが、現在の時間は15時20分で日没まで時間がありません!
富士山の姿も無いことからそれほど多くの方はいませんが、そんな中でおじさん2人が少し離れたところで三脚を立てて富士山に向けてバズーカ砲のような高価なカメラを構えています。
管理人はすぐさま声をかけてみることに・・・
「大阪から初めて富士山を見に来たんですけど、今日はもう富士山は見えませんか?」と尋ねてみる!
そんな質問に対しておじさんは「ここ何日も来てるけどあかんな~・・・でもなんか今日は出そうやけどな~・・・兄さんも初めて来て綺麗な富士山見れたらほんまにラッキーやで!」と言います!
すかさず管理人「富士山ってそんなに見るのむつかしいんですか?」と聞き返す!
地元のおじさんは「むつかしいもなんも、富士山なんかほとんど見えんで~」と笑う!
そんな会話をしていると、少しずつ雲が動きだして富士山が姿を見せはじめます。
「ほ~ら出るぞ~!」と声を荒げるおじさん達に別れを告げると、ダッシュで戻って大急ぎで三脚を立ててカメラをセットします!
心臓がドキドキと、早く脈打ってくるのを感じます!
5分ごとに富士山の姿が大きく変わっていきます。
あたりを見回すと、多くの方々が慌ただしく動き始めています。
全貌までは出ないのですが、富士山がまるでスカートを履いているような良い写真が撮れたので少し安心しました。
ついに姿を現した富士山の圧倒的な存在感の前に動けずに見とれていたのですが、時計を見ると16時10分なので急いで行けば本栖湖なら近いので「富士山が見れるかも!」と思って急いで車に乗り込みます。
先ほどまで空いていたはずの道路が混みあっています。
多くの方々が「待ってました!」とばかり、慌ただしく自身の目的地に向けて車を走らせています。
夕方の16時30分に本栖湖に到着です。
思ったとおり、先程までは無かったはずの富士山の姿があります。
本日はここまでとなるので、日没を向かえるまでの時間の限り初めて見る富士山の姿を目に焼き付ける・・・
明日は朝一番から富士山の姿があり、最高の一日になることを願いつつ・・・!
富士山は朝からパワー全開!これぞ日本一の証!
管理人は日帰りをはじめ1泊や2泊の旅行を中心としていますが、基本的にホテルでの宿泊はしません!
その時々で思いのまま気の向くまま時間の限り車を走らせるので、その日の最終地点の予測が決まらないからです。
先日は精進湖より東に少し走り進めた道の駅となる 「なるさわ」で車中泊となりました。
朝6時00分・・!冷え切った車内・・!窓ガラスが水滴で曇って外が見えないなか車から出てみると、そこにははっきりと富士山の姿があります。
寒さか・・?怖さか・・?感動か・・?全身の鳥肌が立つ!
昨日は見られなかったのですが、富士山は紅葉とのコラボレーションがたまらなく似合う!
しばらくの間、富士山と紅葉のコラボレーションを楽しんで身支度に取りかかります。
本日は、きっと最高の富士山の姿が見れるに違いない!
紅葉台展望レストハウスで富士山と紅葉のコラボレーション!
身支度を済ませて車を走らせますが、残る富士五湖は3か所となります。
はやる気持ちを抑えながら車を走らせていると「紅葉台展望レストハウス」と書かれた看板が目に入り、すかさずハンドルを切って行ってみることに・・
登り始めは舗装された綺麗な道で途中からは山道となるのですが、距離的にはそれ程ありません!
登りきった先に駐車場があるので車を止めて降りてみると、レストランがあるのですが朝一で営業していません。
景色が眺められるようになっていますが、紅葉台と言う名前だけあって最高の眺めが広がりを魅せており、吹き抜ける風がとても心地良いです!
とりあえず写真を撮ることにします。
少し寄り道をしたのですが、観光を進めて行くにあたって寄り道は付き物です。
大まかな予定は立てますが、車を走らせていてふと目に入った看板などに誘われるように「ちょっと行って見よか?」と行ってみたら、最高の隠れた穴場であったりその反対で「なんじゃここ!」と言うような時間の無駄にしかならなかったりとさまざまなケースはありますが、今回の紅葉台展望レストハウスに関しては大当たりでした。
ここからは、いよいよ富士五湖へと向かいます。
富士五湖の中で観光地化されていない西湖
紅葉台展望レストハウスより車を走らせること数分で「西湖」に到着です。
西湖の南側には有名な「青木ヶ原樹海」が広がります。
西湖の湖岸には西湖民宿村と根場(ねんば)民宿村があり、ほかには閑静なキャンプ場等が点在しているのですが、富士五湖の中では最も観光地化が進んでいません!
そんな西湖ですが、こちらも富士山の構成資産のひとつとなります。
しかし、何故こんなに観光地化が進んでいないのでしょうか?
全体的な景観も富士山の姿に関しても最高に良い感じですが、お店の1つすらないので富士山を十分に眺めたところで、次の富士五湖へと向かいます。
次の目的地となるは富士五湖のひとつ「河口湖」なのですが、渋滞などする気配も無く軽快に走り進めていると景色がとても綺麗な場所があったので、すかさず寄り道で1枚・・!
またしても寄り道で最高の富士山を撮り収めると、気分よく車に乗り込んで再び河口湖へと車を走らせます。
河口湖の周辺に近づくにつれて、どんどんと車が多くなっていきます。
河口湖で開催される紅葉まつりは大盛況!
河口湖に関しては、観光地としても富士山を観賞するスポットとしても大変人気があります。
この日はちょうど「河口湖紅葉まつり」が開催されていました。
河口湖の周辺は、露店もたくさん出ていて大賑わいとなっています。
河口湖は富士五湖のうちで、もっとも早く観光開発されました。
平成になってからは温泉が掘削され「富士河口湖温泉郷」として東岸に温泉街が形成されています。
河口湖の湖畔には、オルゴールの森をはじめ天上山へのアクセスとなるカチカチ山ロープウェイがあるほか、河口湖遊覧船や河口湖猿まわし劇場そのほかキャンプ場や旅館さらには飲食店や物産店などさまざまな楽しみどころがあります。
河口湖の水面に映る「逆さ富士」は、非常に美しいと広く知られています。
そんな河口湖も富士山の構成資産のひとつとなります。
また、河口湖の周りをドライブしていると、絶えず富士山の絶景を眺めることができるのも特徴です。
さらに、河口湖の周辺にある駐車場はほとんどが無料となりますので、非常に経済的でもあります。
ゆっくりと河口湖の周辺を散策をしたあと、富士五湖の最後のひとつ「山中湖」へ向けて車を走らせます。
山中湖は富士五湖の中で最も大きな湖!
河口湖よりしばらく車を走らせていると、富士五湖として最後の目的地となる「山中湖」に到着です。
山中湖は富士五湖の中で最大の面積を持つ湖となります。
また、山中湖の湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位となります。
それとは逆に、水深に関しては富士五湖の中で最も浅い13.3mしかありません。
そんな山中湖は「富士箱根伊豆国立公園」に指定されていて富士五湖で唯一天然の流出河川を持った湖でもあります。
勿論ですが、山中湖も富士山の構成資産のひとつとなります。
ここまで楽しませてもらえれば、もう何も言うことはありません!
ただただ、時間の限り富士山の絶景を目に焼きつけるだけです!
富士山を見ていると心が癒されて、悩んでいたことすらもちっぽけなことに感じられます。
最初にも言ったのですが、富士山を眺める時に人それぞれの好みの違いはあれども、やはり富士山はどこから見てもナンバーワンでありオンリーワンだと考えます・・・!
見たことのない富士山の姿を探し続けると心に決めた気まぐれファミリーは、目に焼き付いた富士山の姿を心に焼き付け直すと、振り返ることなく家路に向けて車を走らせる・・・
富士五湖へのアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報はできる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「河口湖」構成資産
- 住所:〒401-0304山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20
- 電話:0555-72-3168(富士河口湖町観光課)
- 時間:散策自由
- 観覧料金: 無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無料(河口湖周辺)
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「河口湖周遊バス(レッドライン)」を利用して目的地へ
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から5.9km(約11分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から6.3km(約12分)
「精進湖」構成資産
- 住所:〒401-0336山梨県南都留郡富士河口湖町精進364
- 電話:0555-87-2651(精進湖観光協会)
- 時間:散策自由
- 観覧料金:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)」に乗車して「子抱き富士ビューポイント」の停留所で下車してすぐ
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から18km(約21分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から18.4km(約24分)
「本栖湖」構成資産
- 住所:〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
- 電話:0555-87-2518(本栖湖観光協会)・0556-62-1116(身延町観光課)
- 時間:散策自由
- 観覧料金:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)」に乗車して終点となる「本栖湖観光協会」の停留所で下車してすぐ
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から19.9km(約25分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から20.3km(約26分)
「中部横断自動車道」の「六郷IC」から21.8km(約35分)
「西湖」構成資産
- 住所:〒403-0007山梨県南都留郡富士河口湖町西湖
- 電話:0555-72-3168(富士河口湖町観光課)
- 時間:散策自由
- 観覧料金:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「西湖周遊バス(グリーンライン)」を利用して「根場民宿」の停留所で下車してすぐ
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から15.7km(約19分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から16.1km(約22分)
「山中湖」構成資産
- 住所:〒401-0502山梨県南都留郡山中湖村平野3222地先
- 電話:0555-62-9977(山中湖村観光課)
- 時間:散策自由
- 観覧料金:無料
- 定休日:年中無休
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線」の「富士山駅」から「富士急山梨バス(ふじっ湖号)」の「富士吉田・忍野八海・山中湖周遊バス」に乗車し「長池親水公園前」で下車してすぐ
【お車】「東富士五湖道路」の「山中湖IC」から3km(約4分)
「なるさわ」道の駅
- 住所:〒401-0320山梨県南都留郡鳴沢村字ジラゴンノ8532番地63
- 電話:0555-85-3900
- 時間:朝9時00分~夕方18時00分まで(夏期延長有り)
*朝9時00分~夕方17時00分まで(インフォメーションコーナー) - 定休日:年中無休
- 駐車場:無料(乗用車260台・大型バス17台)
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)」に乗車して「道の駅なるさわ」の停留所で下車してすぐ
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から8.1km(約11分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から8.5km(約13分)
「紅葉台展望レストハウス」
- 住所:〒401-0320山梨県南都留群鳴沢村8527
- 電話:0555-85-2252、FAX0555-85-2252
- 時間:朝8時30分~夕方17時00分まで
- 定休日:降雪時
- 観覧料:大人150円・小人100円
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「富士急行線河口線」の「河口湖駅」から「富士急行バス」の「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(ブルーライン)」に乗車して「紅葉台入口」の停留所で下車して1.8km(約35分)
【お車】「中央自動車道」の「河口湖IC」から11.6km(約19分)
「東富士五湖道路」の「富士吉田IC」から12km(約20分)
最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。
富士山の魅力のごくごく一部の紹介でまだまだこんなものでは無いと思いますので、また訪れて新たな魅力をお伝えしていきたいと思っております。
是非一度、富士五湖を訪れてご自身のナンバーワンでオンリーワンの富士山の姿を探し出してみて下さい!
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