今回紹介するのは、兵庫県美方郡新温泉町浜坂にある「浜坂温泉郷」と「浜坂県民サンビーチ」にある「恋人の聖地」です。
「浜坂温泉」は、国民保養温泉地に指定される「浜坂温泉郷」を構成する温泉のひとつです。
一般家庭への温泉配湯戸数は、約800戸で全国一を誇っています。
古い家並が残る中心街の味原川周辺は「浜坂味原川周辺地区歴史的景観形成地区」として指定されています。
そんな「浜坂温泉郷」にある「浜坂県民サンビーチ」が「恋人の聖地」に選定されています。
「浜坂県民サンビーチ」は、日本の松の緑を守る会が選定した、100ヶ所の日本の景勝地として「日本の白砂青松100選(にほんのはくしゃせいしょうひゃくせん)」にも選定されています。
「鬼門埼」の西に広がる白い砂浜と、その背後に「松の庭」と呼ばれる松林が広がります。
そんな美しい松原を背にともなった「浜坂県民サンビーチ」は、非常に人気の高い海岸となっており、シーズン中は海水浴を中心としたキャンプ場として、とても賑わいます。
「浜坂県民サンビーチ周辺」の景観は、とても優れており、日本海の中でも代表する砂浜として知られています。
そんな「浜坂県民サンビーチ」が「恋人の聖地」として選定されていることを知り「浜坂温泉駅」から、ぶらり散策しながら訪れてみることにしました。
準備が整いましたら「浜坂温泉郷」の散策スタートです。
浜坂温泉【アクセス・駐車場】浜坂県民サンビーチは恋人の聖地
今回は「山陰海洋国立公園」の一角にある「浜坂県民サンビーチ」が「恋人の聖地」に選定されていることを知り、訪れてみることにしました。
「浜坂県民サンビーチ」を訪れるにあたり、新温泉町にある「浜坂温泉郷」をぶらり散策し、見どころの紹介をしながら「恋人の聖地」まで行こうと思います。
JR浜坂駅のみどころ「給水塔・温泉塔」
今回の散策は「JR浜坂駅」が出発地点となります。
最初の見どころは「JR浜坂駅」の西側にある、大きな「給水塔」です。
見どころとなる「給水塔」は、かつてSLが活躍した時代となる1911年頃に、山陰線を走っていた機関車に水を補給するために設置されたと言います。
戦中、戦後と役目を果たしてきたのですが、動力車の近代化により、1969年に廃止となりました。
以前は、転車台や引き込み線などの付属施設もあったのですが、現在残っているのは赤煉瓦で造られた、この「給水塔」のみとなります。
「給水塔」にはツタが生い茂っており、味わい深くなっているのですが、ツタと言えば、冬でも葉が落ちず緑色のままのイメージがあります。
実は種類があるそうで、春から夏の間に茂ったツタが枯れて葉を落とした状態のことを「枯蔦(かれつた)」と言ったりするそうです。
従って、この「給水塔」に関しては、緑のツタが生い茂る、春から夏の間が一番見ごたえがあるかと思います。
「JR浜坂駅」正面に戻ると、見どころのひとつとなる、もうひとつの「塔」の「温泉塔」があります。
大きな「奇岩」をモニュメントとして利用した、迫力満点の「温泉塔」は「浜阪温泉郷」を象徴するかのような、見事なモニュメントになっています。
「JR浜坂駅」を訪れた際には、写真に撮っておくことをお勧めします。
続いての見どころは、この「温泉塔」の後ろにある「船型」の大きな置物です。
船形の無料足湯で疲れを癒す!
「JR浜坂駅」には、見どころと言うより楽しみどころとなる「無料」で利用できる「船形の足湯」があります。
この「無料」で楽しめる「船形の足湯」は「浜坂温泉」の各戸への温泉配湯システムとなる「みんなげ湯の町」の、25周年を記念して造られたのですが、平成20年にオープンした楽しみどころとなります。
「船形の足湯」は、朝の10時00分から夕方の18時00分まで利用可能となっています。
注意点として「毎週木曜日が定休日!」となりますので、気を付けてお出かけください。
そんな「無料」で楽しめる「足湯」を満喫したあとは、さらに駅の一角にある、鉄道関連の「展示館」に立ち寄ってみることにします。
鉄道ファンは必見「鉄子の部屋」
「鉄道ファン」の方なら御存じで、一度は訪れるのではないかと思われる「鉄子の部屋」と言う、小さな展示館があります。
「鉄子の部屋」への「入場」は「無料!」と言うことなので、中に入ってみます。
「鉄子の部屋」の中に入ると、明治から昭和にかけての鉄道の資料や設備が、所狭しと並んでいます。
「浜阪温泉郷」からは、それほど遠くない「余部鉄橋」に関するものをはじめとして、観光パンフレットや鉄道関連の写真など、さまざまなものを見ることができます。
時代を感じさせるような古い展示品が、数多く展示されています。
「入場無料!」で、朝の10時00から夕方の16時00分まで営業しており「定休日」は「木曜日」となっています。
鉄道に興味のある方のみならず「JR浜坂駅」を訪れた際には、是非一度訪れてみてください!
「JR浜坂駅」の構内に関する見どころは以上となりますので、続いては「浜坂県民サンビーチ」に向かいます。
散策前には「まち歩き案内所」の松籟庵へ!
「浜坂県民サンビーチ」に向けて歩き出そうとするのですが、右も左も分からず、どの方向に歩いていけば良いのか分かりません!
そんな時には「JR浜坂駅」を出たらすぐ目の前にある「まち歩き案内所」となる「松籟庵(しょうらいあん)」に、立ち寄ることをお勧めします。
「まち歩き案内所」となる「松籟庵」は、100年前に「JR浜坂駅」の開業に合わせて建てられた店舗をリフォームし「まち歩き案内所」として、整備し直したそうです。
「浜阪温泉郷」は、意外と広いエリアであることから「まち歩き案内所」では「レンタサイクル(電動)」もありますので、歩くのが苦手な方は、スタッフにお尋ねください。(*2時間で400円)
最後に「まち歩き案内所」となる「松籟庵」は「パッ!」と見た感じは「観光案内所」には見えない、とても古風で味わい深い建物となっていますので、お間違いのないように・・・
町営の大型の公衆浴場「ユートピア浜坂」
「浜坂県民サンビーチ」に向かって歩き始めたのですが、まず初めに立ち寄ったのが「ユートピア浜坂」です。
ここ「ユートピア浜坂」は、平成元年にオープンした、町営の「大型公衆浴場」となっています。
ゆったりとした大浴場をはじめ、バイブラー風呂やジェット風呂などがあり、疲れを癒すことができます。
町営と言うこともあり、非常に安く温泉に入ることができます。
「無料休憩所」や「お茶サービス」もありますので、散策の疲れを癒したい方は、お帰りの際にでもお立ちよりください!
それと館外には「無料!」で利用することができる「たまごの湯で場」があります。
ユートピア浜坂で温泉たまごに挑戦!
訪れる前に情報を入手していましたので「生卵」と、100円均一で購入しておいた「ひも付きネット」を持参していますので、早速「温泉たまご作り」に挑戦してみます。
「浜坂温泉郷」に訪れる前に、ちょっと奮発して購入した「ヨード卵光」を使って「温泉たまご作り」に挑みます!
「ユートピア浜坂」にある「温泉たまごの湯で場」の温度は、摂氏73度となり、温泉たまごを作るには最適な温度となっています。
通常ですと、約30分程度でおいしい「温泉たまご」ができると言います。
生たまごをセットし「温泉たまご」ができあがるまでのあいだに、周辺の散策に出ます。
「ユートピア浜坂」を出て、左手側にある軽い坂道を下って行くと、右手側に見どころのひとつとなる、赤いレンガ作りの「塀」があります。
西光寺のフランス積みの煉瓦塀
「浜阪温泉郷」の見どころのひとつとなる、坂道にある赤いレンガでできた塀は「西光寺」の「煉瓦塀(れんがべい)」となります。
坂道に従って階段状に積み上げられた「煉瓦塀」は、とても魅了的な見どころとなり、この赤レンガで組み上げられた「煉瓦塀」は「フランス積み」と言う方法で積まれており、長さが25メートルほどあります。
この「煉瓦塀」は、難工事となった「山陰線鉄道」の開通で亡くなった犠牲者を「西光寺」の住職が、区別なく丁寧に弔いが行われことに対して造られました。
感謝の意味を込めて、作業者がこのようなレンガ塀を築き「西光寺」の住職に寄進されたものとなります。
「煉瓦塀」の下部のほうは、大小のレンガを交互に使った手間のかかる「フランス積み」であることから、感謝の気持ちが伝わってきます。
上部に関しては、一般的な積み方になっています。
そんな素敵な話の残る「煉瓦塀」を横目に見ながら坂を下りきったところに「浜阪温泉郷」の見どころのひとつとなる、本日2つ目の「温泉塔」があります。
温泉塔に鎮座する可愛い石地蔵とモニュメント!
「浜阪温泉」の中本町にあるこの「温泉塔」には、かわいい「石地蔵」と「温泉さんありがとう」と書かれたモニュメントが置かれています。
「浜阪温泉」の始まりは、昭和53年3月に町内道路の消雪用水源を求めた「掘削ボーリング」の工事中に、突然「地熱温泉水」が湧出(ゆうしゅつ)したと言います。
この湧出した「地熱温泉水」の利活用に当たっては、昭和55年に「地域給湯」を決定しました。
昭和57年6月1日には、各戸へ給湯する温泉配湯「みんなげ湯の町システム」が完成しました。
「みんなげ湯の町システム」で敷かれた配湯管は、浜坂市街地内に延べ18km布設され、旅館や民宿はもちろん、一般家庭など約800戸にも給湯されており、各家庭の蛇口をひねるだけで温泉に入ることができるのですが、地域の皆さんの生活の一部となっています。
平成19年には、中本町の浜坂温泉配湯25周年を記念して「浜坂温泉」の「温泉塔」に「温泉さんありがとう」のモニュメントと「石地蔵」が設置されたと言うことです。
そんな「温泉塔」から噴出するお湯で手を洗おうとしたのですが、熱すぎてとてもじゃないけど洗うことができません!
あきらめて歩き進めていると「あじわら小径」があります。
味原川沿いの遊歩道「あじわら小径」
「温泉塔」から少しだけ歩き進めて行くと、右手側に整備の行き届いた遊歩道の出入口があり「あじわら小径」と書かれています。
大変に優れた景観になっていますので、遊歩道を少しだけ歩いてみることにします。
「あじわら小径」は、市街地を流れる味原川沿いに、約500メートル続く遊歩道となっています。
上流部に関しては、自然石を配置した渓流があり「ホタルの散歩道」と名前が付けられています。
とても澄みきった清流が流れる味原川には、たくさんの小魚の群れの姿を見ることができます。
「あじわら小径」には「井戸」や「洗い場」のほか「揚げ橋」が残っており、かつての繁栄を思わせる石垣を要した、立派な旧家が立ち並んでいます。
「あじわら小径」をゆっくりと散策していたのですが、30分近くたったので「温泉たまごの湯で場」に戻ることにします。
「温泉たまごの湯で場」の釜に戻り、たまごを取り出して割ってみると・・・!
白身の感じはいい感じなのですが、黄身に関しては出来あがっておらず、生のままです。
と、言うことは、この釜の温度は少し低いようです。
時期にもよるかと思いますが、40分~50分は茹でておいたほうが、出来あがりとしては良いかと思われます!
未完成の「温泉たまご」を食したところで、最終目的地点となる「浜坂県民サンビーチ」に向かいます。
岡見の場にお祀りされる「八大竜王宮」
少し大回りしながら「浜坂県民サンビーチ」に向かっていると「八大竜王宮」がお祀りされているお社が見えてきます。
この「八大竜王宮」がお祀りされている場所は、漁師の方々が沖合の「波の状態」を確認し、出漁するかどうかを見るための場所にもなっています。
昭和3年に、現在の「岡見の場」となる「漁業分団青年会館」が建てられ、その当時「竜宮社」は床の間にお祀りされていたのですが、昭和37年に移設問題になり、浜坂漁業者による一般寄付で、現在の場所に鎮座することになったと言います。
毎年9月1日には、町内ごとの祭礼が行われています。
松の庭の一角にある「松の湯」
「八大竜王宮」を越えてさらに歩みを進めていると、美しい松原が広がる松の庭があり、その一角に「松の湯」があります。
美しい松原が広がるこの地は、景勝地となるほか「日本の白砂青松100選」に選定されています。
そんな松の庭の東に位置する「松の湯」は「海水浴」や「キャンプ」での、休息の場として利用されることが多く「温泉浴室付休息所」となるほか「簡易宿泊所」にもなっています。
さらに「松の湯」は、会社やグループ、さらには学校の合宿や研修会など、幅広く利用できるようになっています。
「松の湯」の建物の脇には、松の庭に続く道があるので、松の庭を歩き進めながら「浜坂県民サンビーチ」に向かいます。
松の庭を抜けて歩き進めて行くと、その先には「山陽海洋ジオパーク館」があります。
「山陽海洋ジオパーク館」の中に入ると、さまざまな展示物や資料があり、その中でも、水深300メートルから引き揚げられた「深海松」は、非常に珍しく見応え十分となります。
サンゴの一種「海松」の仲間で、深海に生息することから付いた呼び名で、採集できるのは極めて珍しいため、学術的な研究がほとんどされていないようです。
たとえ採集されたとしても、枝や欠片ぐらいと言うことですが「山陽海洋ジオパーク館」にある「深海松」のような、岩石と共に採集されることは、ホントに稀みたいですので、訪れた際はお見逃しなく・・・
恋人の聖地に選定された浜坂県民サンビーチ
「山陽海洋ジオパーク館」の中を見学していると、建物の片隅に、金色に輝く「恋人の聖地のプレート」があります。
「山陽海洋ジオパーク館」の中には「恋人の聖地」の「金のプレート」はあるのですが、それ以外のモニュメントは何もありません!
「山陽海洋ジオパーク館」の受付の女性職員の方に「恋人の聖地のモニュメント的なものは無いんですか?」と聞くと「え~っと!モニュネントと言うか、石碑のようなもが・・・」と、連れて行ってもらったのが「山陰海洋ジオパーク館」の出入口を出て、30メートルぐらい左手側に歩き進めた海岸に入ったところです。
意外と気付きにくい場所で、こじんまりと置かれています。
「恋人の聖地」は、訪れる場所によっては「金のプレート」しか置かれていない場所もあるので、無いよりはマシですが、少し寂しい気がします。
「浜坂県民サンビーチ」の砂浜の砂は、非常にきめの細かい白砂で「日本の白砂青松100選」に選ばれるにも、納得のいく綺麗な砂浜となります。
「浜坂県民サンビーチ」は、とても広い砂浜が広がっていますので「海水浴シーズン」には、たくさんの人々で賑わうのでしょう・・
最後に「山陰ジオパーク館」の斜め前にある、海産物を販売する「渡辺水産」の大きな建物があるので行ってみます。
日本海側に位置する「浜坂港」となるため「活松葉がに」や「活ずわいがに」が、所狭しと並んでいます。
「浜坂港」は「松葉かに」や「ほたるいか」の漁獲に関しては、水揚げ量で日本一を誇っています。
浜坂ちくわや魚介類の干し物も、浜坂の名物となっています。
しっかりと遊んだあとは、少し贅沢な「松葉がに」を、旅のおみやげにして頂けたらと思います!
と、言ったところで「浜坂温泉郷」と「恋人の聖地」となる「浜坂県民サンビーチ」の散策が、すべて終了となります。
少し歩き疲れた体を癒すため「気まぐれファミリー」は「松の湯」にてHP回復をはかり、家路へと車を走らせる・・・
浜坂温泉のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「新温泉町まち歩き案内所」松籟庵
- 住所:〒669-6702兵庫県美方郡新温泉町浜坂2351-1
- 電話:0796-80-1126・FAX:0796-80-1166
- 時間:朝の9時30分~夕方の17時30分まで
- 休館日:水曜日
- 入館料:無料
- 駐車場:無し
- レンタサイクル:電動補助付きレンタサイクル(3台)
使用料(2時間)400円で以後1時間毎に100円追加です。
*1日最大料金800円です。 - アクセス:【公共交通機関】「JR山陰本線」の「浜坂駅」を出たら目の前です。
【お車】「北近畿豊岡自動車道」の「八鹿氷ノ山IC」を降りてすぐにある信号を左折して「国道9号線」に入りひたすら道なりに走り進めた先の「出合橋」の信号を右斜め前に進み「県道47号線」に入ったらまた道なりにしばらく走り進めて行く中で「国道178号線」を経由した先にある踏切前の左に曲がる広い道を左折したら850m先の右手側が「JR山陰本線」の「浜坂駅」です49km(約1時間)
「浜坂県民サンビーチ」
- 住所:〒669-6701兵庫県美方郡新温泉町芦屋
- 電話:0796-82-4580(浜坂観光協会)
- 時間:散策自由
- 定休日:無休
- 入場料:無料
- 駐車場:無料(約200台)
但し「夏期・特別日」は有料です。 - 駐車料金:(1日)普通車(1000円)・バイク(500円)・マイクロバス(2000円)・大型バス(4000円)
*キャンプなどで「1泊2日」ご利用の場合は上記金額の「2倍」の料金となります。 - テントスペース:約200張
- キャンプ料金:1泊2日(炊事場利用料込み)・大人(中学生以上)1000円・小人(小学生)500円
- 日帰りキャンプ料金:日帰り(炊事場利用料込み)大人(中学生以上)400円・小人(小学生)200円
- その他の利用料金:洗濯機(20分200円)・シャワー(温水1分100円)・コインロッカー(200円)・更衣室(無料)
- 注意点:キャンプ・デイキャンプともに「園児以下は無料」です。
環境衛生維持費(500円)およびゴミ保証金(500円)として別途1000円を支払いお帰りの際に許可証と引き換えにゴミ保証金の「500円が返金」されます。
平成28年度よりゴミの分別が変わっていますので詳しくは「浜坂観光協会」にお聞きください。
「JR浜坂駅の足湯」
- 住所:〒669-6792兵庫県美方郡新温泉町浜坂(浜坂駅内)
- 電話:0796-82-5624(新温泉町役場本庁舎)
- 時間:朝の10時00分~夕方の18時00分まで
- 料金:無料
- 定休日:毎週木曜日
- 駐車場:無し
「鉄子の部屋」
- 住所:〒669-6792兵庫県美方郡新温泉町浜坂(浜坂駅内)
- 電話:0796-82-5624
- 時間:朝の10時00分~夕方の16時00分まで
- 入場料:無料
- 定休日:毎週木曜日
- 駐車場:無し
「ユートピア浜坂」
- 住所:〒669-6792兵庫県美方郡新温泉町浜坂1352-1
- 電話:0796-82-5080、FAX:0796-82-5081
- 時間:朝の10時00分~夜の
- 22時00分まで(最終受付は夜21時30分まで)
- 入館料:大人(中学生以上)300円・小人(満3歳以上小学生まで)150円・障害者等200円・新温泉町民で満65歳以上の方200円
休館日:毎週木曜
*但し「祝日」の場合はその翌日になります。 - 駐車場:無料(約25台)
「松の湯」
- 住所:〒兵庫県美方郡新温泉町芦屋853-31
- 電話:0796-82-0932
- 時間:朝の9時00分~夜の21時00分まで
*夏季に関しては昼の14時00分~夜の20時00分まで - 定休日:月曜日
*「夏休み期間中」は「無休」です。 - 利用料金:2時間利用
*大人(町外)300円・(町内)200円
*小人(町外)150円・(町内)100円 - 利用料金:4時間利用
*大人(町外)450円・(町内)300円
*小人(町外)220円・(町内)150円 - 利用料金:宿泊
*大人(町外)2250円・(町内)1500円
*小人(町外)1120円・(町内)750円
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
「浜阪温泉郷」には、たくさんの「見どころ」や「楽しみどころ」が点在しています。
広い範囲になりますので「レンタサイクル」で、散策するほうが、たくさんの「見どころ」を、回ることができるかと思います。
一日かけて、のんびりと散策できますので、是非一度、訪れてお楽しみください!
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