今回紹介するのは、岡山県美作市湯郷にある、1200年余の歴史と由緒のある温泉「湯郷温泉」です。
岡山県の東部に位置する「湯郷温泉」は「湯原温泉」と「奥津温泉」と共に「美作三湯」と称されています。
従来の歓楽温泉のスタイルを見直し、家族で楽しめる温泉街であり、おもちゃを通しての街づくりを推進しています。
平成20年12月には「Nゲージ」の鉄道模型の展示を行う「てつどう模型館」が開館したのを皮切りに、平成22年3月には、美作地方に伝わる巨人伝説をモチーフとした「三歩太郎のからくり時計」を設置しています。
また、木製玩具やアンティークオルゴールを展示する「現代玩具博物館、オルゴール夢館」が、岡山市内から移転してきており、見どころのひとつとなっています。
画家の「竹中信清氏」が鬼集したと言うコレクションの展示を行っている「あの日のおもちゃ箱・昭和館」では、忘れかけた昭和の時代を思い出すことができるようなおもちゃが展示されています。
平成23年2月には、生まれ変わった温泉街をPRする目的で「おもちゃフェスティバル」を開催し「おもちゃの街宣言」を行って集客を願っています。
そんな、今まさに変わりつつある「湯郷温泉街」を、ぶらり散策したいと思います。
準備が整いましたら「湯郷温泉」の、散策スタートです。
湯郷温泉【アクセス・駐車場】1200年の歴史がある名湯
今回は、岡山県美作市湯郷にて1200年余の歴史と由緒を残す「湯郷温泉」を、ぶらり散策するために、マイカーに乗り込み訪れました。
「湯郷温泉」は、いで湯の里「岡山県美作三湯」のひとつに数えられる「美肌づくりの湯」として、女性の方に大変人気の高い温泉となっています。
また「湯郷温泉街」は、ただ温泉を楽しむだけではなく、さまざまな取り組みで、観光客の増加を図っています。
かつての歓楽温泉のスタイルを根本的に見直し、家族で楽しめる温泉街をはじめとして、おもちゃを織り交ぜての街づくりを推進しています。
まずは、散策にあたり、温泉街の中心にある「湯郷温泉観光案内所」に立ち寄るのが、基本となっています。
「湯郷温泉観光案内所」には、約30台ぐらい止められる「無料駐車場」がありますので、ぶらり散策するのであれば中心になりますので、散策しやすいかと思います。
ただ、訪れる場所により「無料駐車場」が完備されている施設もありますので、そのあたりはご自身の予定に合わせてお選びください!
まずは「湯郷温泉観光案内所」の隣にある、木製玩具やアンティークオルゴールなどを展示している「現代玩具博物館、オルゴール夢館」に向かうことにします。
おもちゃとオルゴールのミュージアム「現代玩具博物館・オルゴール夢館」
2010年3月に、開館15周年を向かえたのを機に、美作市湯郷へ移転してきた「現代玩具博物館」と「オルゴール夢館」は、子どもたちの健やかな成長を願って造られた「世界のおもちゃ」や、100年以上も昔から人々に感動を与えてきた「オルゴール」などを収蔵しいます。
ヨーロッパの木のおもちゃなど約500点をはじめ、アンティークのオルゴールが約30点など展示されているほか、工作ができるアトリエや、おもちゃで遊べるプレイルームなども設置されています。
「おもちゃツアー」と称し、おもちゃにまつわるお話や、例えばの遊び方としてパフォーマンスなどを交えながら、おもちゃの魅力の紹介を毎日開催しています。
毎日、朝の10時30分/昼の12時00分/昼の13時30分/夕方の15時00分の計4回(*1回約25分)
それと同時に「オルゴールコンサート」なども開催されています。
オルゴールをはじめとして、機械仕掛けの人形となるオートマタを使い、歴史や仕組みなどについての話を交えながら、コンサート形式で紹介しています。
毎日、朝の9時40分/朝の11時00分/昼の12時30分/昼の14時00分/夕方の15時30分の計5回(*1回約40分)
職人の優れた技術と、美しい音色にかけた情熱が、何世代にもわたり受け継がれた豊かな音色を楽しむことができます。
その他、2号館のクリエイティブスタジオでは、工作体験が行なわれており「おもちゃで遊ぶ!」と言うことに加えて「作る!」と言うことも楽しむことができるようになっています。
自分で作ることの楽しさや、自分で作ったもので遊ぶことの楽しさを体験できるようになっています。
見どころのひとつ「てつどう模型館・レトロおもちゃ館」
続いて紹介するのは、Nゲージのジオラマとプラレールが室内空間を占拠する「てつどう模型館、レトロおもちゃ館」です。
非常に長~いNゲージの、巨大なジオラマとプラレールをはじめとして、昭和の懐かしい生活用具や漫画雑誌、さらにはブリキの玩具など、さまざまなおもちゃが展示されています。
たくさんの方々からの「Nゲージ車両の寄贈」により、現在では所有車両の大幅増加で、パワーアップ中とのことです。
子供だけではなく、大人までもが夢中になって楽しめる空間となっています。
鉄道好きの方だけでなく、老若男女を問わずに、時間を忘れていつまでも楽しむことができるかと思います。
美作地方に伝わる巨人伝説「三歩太郎のからくり時計」
続いては、平成22年3月に設置された、美作地方に伝わる「巨人伝説!」をモチーフとした「さんぶ太郎のからくり時計」です。
高さが7.9メートルで、幅が4.30メートルもある巨大な「からくり時計」は、今では「湯郷温泉」のシンボルとして、たくさんの人々に親しまれています。
朝の8時00分~夜の21時00分までのあいだ、正時を迎えるごとに時計の上部が、約4分間開き、巨大な「さんぶ太郎」が登場する仕組みになっています。
人並み外れた巨人の「さんぶ太郎」は、その名のとおり「三歩」で「京都」まで行ったと伝わっています。
伝説では「さんぶ太郎」が那岐山に腰を掛けて飯を食べていると、飯の中に石が2つ入っていたと言います。
その2つの石をつまみ出し、足元に積み上げたと言うのですが、その岩は「重岩」と言われ、現在でも「湯郷温泉」の西の端に残っていると言うことです。
その「重岩」は均衡を保ち「絶対に落ちない!」ことから、受験のご利益のパワースポットとして多くの方が訪れます。
「からくり時計」は、そんな「さんぶ太郎」が、左手で時計の屋根を押し上げて出てくるのですが、右手には先ほど少し話した、弁当の中から出てきた大きな石を箸でつまんでおり、愛らしい表情と共に、物語を伝える寸劇の音声が流れてきます。
時計の部分の小窓が開き、西国行脚にでた「円仁法師」が、旅の途中で1羽の傷付いた「白鷺」と出会い、その傷ついた足を癒しているのを見ているときに「湯郷温泉」を発見したと伝わる様子や、美作にゆかりのある「宮本武蔵」が、音声と共に登場します。
その間に、屋根をゆっくりと押し上げながら「さんぶ太郎」は姿を見せるのですが、すべてが現われることで「からくり時計」の高さは、最大8.9メートルにもなります。
時計の下部では「さんぶ太郎」が、大きな足を動かす仕掛けもあり、迫力満点な造りとなっています。
笑顔で心からのおもてなし「湯郷グランドホテル」
「湯郷温泉」は、歴史がとても古いのはもちろんのこと、非常に由緒のある温泉となっています。
別名「美人の湯」と言われ、泉質が良いと言うことでも人気の高い天然温泉となっています。
そんななかで「湯郷グランドホテル」は「スタッフ一人一人が笑顔で心からのおもてなし、あらゆるご要望にも出来る限りお応えする!」を、モットーと考える温泉旅館となります。
「湯郷グランドホテル」では、大浴場をはじめとして、自慢とする露天風呂には、現代彫刻家である「空 充秋氏」が造作した石積みのモニュメントが、湯船の中や周囲に配置されており、温泉に浸かりながらにして、芸術作品の鑑賞を楽しむことができる作りとなっています。
体調に合わせて「天然ハーブ」を選んで入れる「貸切ハーブ風呂」があったり、個室タイプの岩盤浴など、疲れた体に元気を取り戻すことができる施設が充実しています。
さらに中庭には、爽やかな風を感じて気軽に利用できる「ほっこり足湯」があり、館を利用していない方でも「無料!」で利用することができるようになっています。
急遽でしたが、それならばと「ほっこり足湯」を試してみることにしました。
広々としたスペースを設けた「ほっこり足湯」は、非常に整備が行き届いており、リラックスできる空間となっています。
後方にて流れ落ちる滝の音が、ここちよく耳に入ってきます。
広いせいか?温度は少し低いめになるのですが、ゆっくり入っていれば、体全体がホカホカしてきます。
館内にある温泉は「長寿の湯」や「美人の湯」などがあり、泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 (低張性アルカリ性温泉)となり、成分はラドン・ナトリウムイオン・カルシウムイオン・塩素イオン他となっています。
源泉温度が40.1度と、少し低い目になっています。
効能としては「神経痛・関節痛・関節のこわばり・美肌効果・うちみ・運動麻痺・疲労回復・健康増進」など、さまざまになっています。
湯郷鷺温泉館は日帰り温泉です!
今から約1200年前の平安時代のこと、一羽の白鷺に導かれた、比叡山の高僧「円仁法師」により発見された「湯郷のお湯」は、「鷺の湯」と呼ばれる由縁があるので「湯郷温泉郷」の、あちらこちらに「円仁法師の像」が見られます。
そんな「湯郷温泉郷」の真ん中に位置する「湯郷鷺温泉館」は「日帰りの入浴施設」となっています。
「湯郷温泉」の源泉であり、起源となる場所にあった共同浴場を、平成11年にデラックスな「日帰り入浴施設」へとリニューアルオープンしました。
「湯郷鷺温泉館」には「動の湯」と「静の湯」と名付けられた2つの浴場があり、日曜日の朝には、男女が入れ替わるシステムとなっています。
「動の湯」には、ドライサウナがあり「静の湯」には、ミストサウナ付きとなる大浴場になっています。
「静の湯」は、石を敷いた浴室の正面に中規模の浴槽を設置し、左手に寝湯スタイルのジェット風呂があります。
ゆったりと入浴できる、かなり大きな露天風呂と、反対側には洞窟風呂、左には打たせ湯とさまざまです。
「動の湯」は、檜風呂をはじめとして、露天風呂には大きな石で囲まれた浴槽が、三条の滝に沿って高低差のある露天風呂が三ヶ所あります。
さらに2階には、家族風呂・露天風呂・身障者用・ジャグジーなどもあります。
その他 入浴後には30人が休憩できる大広間があり、ゆっくりとくつろげる空間も整備されています。
「湯郷鷺温泉館」の泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉となり、湯色臭は無色透明でほとんど無臭です。
湧出温度は、40.2度と少し低い目となっており、湧出量は毎分350リットルとなります。
効能としては、皮膚炎(アトピー)・消化器病・神経痛・リュウマチ・貧血症・婦人病とさまざまです。
湯郷ポケットパークの足湯「ふれあいの湯」
「湯郷鷺温泉館」の隣には、平成19年にオープンした「湯郷ポケットパーク」の足湯「ふれあいの湯」があります。
温泉街の散策途中の足休めとして利用するには、とても良い場所に設置されています。
先程紹介した「美作地方」に伝わる伝説で「京都まで三歩で行った!」とされる「さんぶ太郎」の「足型」を、モチーフとした足湯となっています。
綺麗に整備された「足湯」には、たくさんの方が次から次へと訪れ、散策で疲れた足を癒しています。
「湯郷鷺温泉館」の横にありますので、散策で疲れた際には、是非お立ち寄りください。
懐かしい昭和が蘇る「あの日のおもちゃ箱・昭和館」
続いて紹介するのは「あの日のおもちゃ箱・昭和館」となるのですが、館内には、むかし懐かしい昭和の街並みと、暮らしなどが再現されており、ブリキのおもちゃをはじめ、昔の漫画や雑誌などが、所狭しと展示されています。
空想科学イラストや、戦記物プラモデルの箱絵などで幅広く活躍した「小松崎 茂氏」の作品なども展示しています。
今ではほとんど見ることのなくなった、昭和の姿がたくさん詰まった「昭和館」は、見ごたえ十分となっています。
「おもちゃの街作り!」を目指している「湯郷温泉」の、顔ともいえるでしょう。
尚、本日紹介した「現代玩具博物館、オルゴール夢館」や「鉄道模型館&レトロおもちゃ館」さらには「あの日のおもちゃ箱、昭和館」は「有料施設」となっているのですが、観光案内所では大人限定とはなるのですが「3館共通券!」が、お得に販売されています。(*通常1500円が1100円に・・)
詳しい情報は「湯郷温泉観光協会」にて、一度ご確認ください。
湯郷温泉のシンボル!ゆ~らぎ橋の大噴水
最後に、吉野川の清流に架かる「ゆ~らぎ橋」に「湯郷温泉」のシンボルとして有名な「大噴水装置」があるので紹介しておきます。
「ゆ~らぎ橋の噴水」は、朝の9時00分~夜の21時00分までの、各時00分~20分までのあいだ、橋の中央から「羽ばたく白鷺」を模した、高さ15メートル、幅27メートルにもなる「大噴水」が披露され、見る者に安らぎを与えてくれる「大噴水装置」となっています。
夜間の18時00分からは「赤・青・黄色」の、3色でカラフルに「ライトアップ」され、辺り一面が幻想的な雰囲気に包まれます。
夜間に訪れた際には、是非お立ち寄りいただき、優雅に羽ばたく白鷺の姿をご堪能下さい。
以上をもちまして「湯郷温泉おもちゃの街作り」の紹介を、すべて終了とします。
「美作三湯」の湯を楽しみながら、大人たちに「懐かしさとぬくもり!」を、子供には「多彩な想像力と豊かな感性!」を与えてくれる「おもちゃの街」で、心温まる時間を満喫したところで「気まぐれファミリー」は「湯郷温泉街」をあとにする・・
湯郷温泉のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「湯郷温泉観光協会」
- 住所:〒707-0062岡山県美作市湯郷319
電話:0868-72-2636
時間:朝の9時00分~夕方の18時00分まで - 定休日:無休
- 入場料:無料
- 駐車場:無料
- アクセス:【公共交通機関】「JR姫新線」の「林野駅」で下車して徒歩2.8km(約35分)
「JR姫新線」の「林野駅」で下車して「宇野バス(湯郷温泉行き)」に乗車して「湯郷温泉上」のバス停留所で下車してすぐ
「岡山方面」からは「各線のターミナル駅」となる「岡山駅」の「岡山駅前」より「宇野バス(林野駅・湯郷温泉行き)」に乗車(1時間40分)して「湯郷温泉上」のバス停留所で下車してすぐ
「大阪方面」からは「大阪駅JR高速バスターミナル」から「姫新バス(津山行き)」もしくは「JRバス(津山行き)」に乗車(2時間30分)して「美作IC」で下車してタクシーで4km(約10分)
「京都方面」からは「京都駅」から「津山エキスプレス京都号」に乗車(2時間40分)して「美作IC」で下車してタクシーで4km(約10分)
「神戸・三宮方面」からは「三ノ宮バスターミナル」から「姫新バス」に乗車して「山崎IC」で下車して「中国ハイウェイバス」に乗り換えて「美作IC」で下車してタクシーで4km(約10分)
【お車】「美作岡山道路」の「湯郷IC」を降りた突き当たりを左折して「国道374号線」に入って走り進めその先の突き当たりの信号を左折しあとは道なりに走り進めて行き「湯郷温泉街30m先↰」の案内看板に従って左折し突き当たりを左折したらすぐ左手側が「湯郷温泉観光協会」です2.9km(約6分)
「中国自動車道」の「美作IC」を降りてすぐの信号を「湯郷方面」の案内看板に従って右折して「県道51号線」に入りあとは道なりに「国道179号線(出雲街道)」さらに「国道374号線」を経由しながら走り進めた先の「ガソリンスタンド」の手前の信号を右折して「県道349号線」となる「湯郷温泉街」に入ったら600m先の左手側が「湯郷温泉観光協会」の「駐車場」です4.3km(約10分)
「湯郷グランドホテル」
- 住所:〒707-0062岡山県美作市湯郷581-2
- 電話:0868-72-0395
- 基本料金:一泊二食(平日)10,000円(税別)~
*詳しくは、お電話にてご確認ください。 - 客室数:75室(和室・和洋室・洋室)
- 温泉施設:大浴場・露天風呂・足湯
- その他の施設:貸切ハーブ風呂・岩盤浴・ラウンジ・売店・喫茶・結婚式場・会議室
- 駐車場:利用者専用駐車場・乗用車(70台)・バス(10台)
「湯郷鷺温泉館」
- 住所:〒707-0062岡山県美作市湯郷595-1
- 電話:0868-72-0279
- 時間:朝の8時00分~夜の22時00分まで(最終受付は夜の21時20分まで)
- 休館日:毎月第2水曜日
*但し8月は第1水曜日
*祝日の場合は翌日 - 駐車場:無料(150台)
- 料金:大衆一浴(中学生以上)大人600円・(3歳から小学6年生まで)小人400円
*休憩1日:大人(1800円)・小人(1200円)朝の9時00分~夜の20時00分(*短時間のご利用も可能)
*家族湯:1時間(3000円)朝の9時00分~夜の22時00分まで(*最終受付は夜の20時45分まで)
*家族湯(露天風呂付):1時間(4000円)朝の9時00分~夜の22時00分まで(*最終受付は夜の20時45分まで)
「鉄道模型館&レトロおもちゃ館」
- 住所:岡山県美作市湯郷312
- 電話:0868-72-0061
- 時間:朝の9時30分~夕方の17時00分まで
- 休館日:水曜日
*但し祝日の場合は翌日になります。 - 駐車場:無料(13台)
入場料:大人(中学生以上)400円・小人(小学生以上)150円
「あの日のおもちゃ箱・昭和館」
- 住所:岡山県美作市湯郷557-1
- 電話:080-6218-4349
- 時間:朝の9時30分~夕方の18時00分まで
- 休館日:水曜日
- 駐車場:無し
- 料金:大人(中学生以上)400円・小人(小学生)200円
「現代玩具博物館・オルゴール夢館」
- 住所:岡山県美作市湯郷319-2
- 電話:0868-72-0003
- 時間:朝の9時30分~夕方の17時00分まで
- 休館日:水曜日
*但し「祝日・春・夏・冬休み」は開館しています。
駐車場:20台(無料)
料金:大人(中学生以上)700円、4歳以上300円、4歳未満は無料
「湯郷温泉からくり時計」
- 住所:〒707-0062岡山県美作市湯郷73-1
- 電話:0868-72-0374 (湯郷温泉観光協会)
- 時間:朝の9時00分~夜の20時00分までの「毎時0分」に約4分間
- 駐車場:無
【関連記事】
温泉に関する記事はコチラをご覧下さい!
岡山県の観光に関する記事はコチラをご覧下さい!