今回紹介するのは、福井県坂井市三国町安島にある、福井県が誇る、人気の観光名所となる「東尋坊」です。
「東尋坊」は、石川県加賀市の「加佐ノ岬」から、福井県敦賀市の「田結崎」に至る、約100km余りの海岸線を中心に指定されている「越前加賀海岸国定公園(えちぜんかがかいがんこくていこうえん)」に、属しています。
「東尋坊」は、海岸に迫る、陸地の突出部が、波の激しい浸食によって海岸の岩肌が削られ、崖となる「海食崖(かいしょくがい)」となり、高さが約25メートルある岩壁が、おおよそ1kmに渡って続きます。
「東尋坊」の、景色を作り出している断崖は「輝石安山岩(きせきあんざんがん)」の柱状節理となり、これほどまでの規模を持つものは、世界に3か所だけで、地質学的に見ても、極めて貴重なものとなり、国の「天然記念物」及び「名勝」に指定されているほか、2007年には、日本の「地質百選」にも、選定されています。
福井県が誇る、観光名所となる「東尋坊」なのですが、皮肉にも「自殺の名所」としての、知名度のほうが高くなり「自殺の名所を観光に行く!」と、考えて訪れる人が、あとを絶たない状態となっています。
そんな、素晴らしい景観を備えた「東尋坊」と「自殺の名所」となる「東尋坊」の、2つの顔の散策となります。
準備が整いましたら「東尋坊」の散策スタートです。
東尋坊【アクセス・駐車場】福井県が誇る観光名所は自殺の名所?
今回は、福井県坂井市三国町安島にある、福井県が誇る人気の観光名所となる「東尋坊」に向けて「マイカー」を走らせています。
「東尋坊」と言えば、言わずと知れた「自殺の名所」となるのですが、あまりにもその印象が強いために、本来の「見どころ」となる、世界にも誇れる素晴らしい景観が、地質学的に極めて貴重な規模を誇る「輝石安山岩」の柱状節理からなる、断崖であることを、忘れがちになります。
今回は「素晴らしい景観」か「自殺の名所」か、どちらが本当の「東尋坊」であるかを探るべく、訪れてみることとなりました。
まずはじめに、簡単にではありますが「東尋坊」への「アクセス」と「駐車場」について、紹介しておきます。
東尋坊の駐車場は何故か無料と有料が!
まず初めに「東尋坊」へのアクセスに関してですが「公共交通機関」を利用しても「マイカー」を利用しても、比較的簡単に行くことができます。
まず「公共交通機関」を利用してのアクセスは「最寄り駅」が、比較的遠いため「バス」を利用する必要があるのですが「えちぜん鉄道」の「三国駅」から「京福バス(85)東尋坊線」に約10分乗車して「東尋坊」で下車してからは、徒歩300メートルほどですので、3分で行くことができます。
また「JR北陸本線」の「芦原温泉駅」より「京福バス(84)東尋坊線」に約30分乗車して「東尋坊」で下車しても、同じように行くことができます。
続いて「マイカー」でのアクセスですが、1番近い「高速道路」の出入口が「北陸自動車道」の「金津IC」となり、約16kmほどで25分ぐらいで到着となりますが、詳しい道順に関しては、本文の最後に記載していますので、後ほどご覧下さい!
最後に「マイカー」で、訪れた場合の「駐車場」に関してですが、知らなければ、少し損をすることになります。
「福井県随一」と、言っても過言ではない、超有名な観光地となる「東尋坊」の駐車場は、何故か分かりませんが「有料」と「無料」の駐車場が、混在しています。
管理人は、訪れる前に調べずに、何となく入って行った「駐車場」が「東尋坊タワー前」の駐車場となり、無条件で、1日1回500円となっていました。
「有料」にも関わらず「東尋坊タワー前」にある、60台分ぐらいの駐車スペースは、ほぼ満車状態となっていました。
それだけ知らずに入ってしまうのですが、そこには仕方のない状況があります。
北の方角に向かって「府道7号線」を、走っていると「東尋坊」という交差点があり「岩場入り口」と書かれた、大きな看板が目に入るので、思わずハンドルを切って、左折してしまうのですが、それがそもそもの間違いで、左折すると、それ以降に曲がり道は無く「東尋坊タワー前」の駐車場に、無条件で入って行く形となってしまいます。
駐車料金を徴収する「おじさん」が、駆け寄ってくるので、思わず駐車料金を、払ってしまうことになります。
もちろんですが「無料」の駐車場が、いっぱいあることなど「おじさん」も教えてもくれません!
「無料」の駐車場が点在するのは「東尋坊」という交差点を、曲がるのではではなく、その交差点を越えると、すぐにある「木製のアーケード」がある、曲がり角を入って行くことで、ほとんどの駐車場が「無料」となっています。
どの駐車場に入っても「東尋坊」までの距離は、それほど変わりませんが「無料」の駐車場に混ざって、いくつかある「有料」の駐車場に、間違って入ってしまわないように、お気を付けください!
よくあるパターンで「お買い物をすれば無料!」という、駐車場がありますが、それらしきことは書かれていませんでしたので、おそらくは買い物しなくても「無料」となるはずですが、一説によれば「無料」としか、書いていないにも関わらず、お買い物を強要してくる駐車場も、中にはあると言う情報もちらほらありますので、楽しい気分をぶち壊されないように、お気を付けください!
東尋坊の荒磯遊歩道にある救いの電話
車を駐車すると「東尋坊タワー」の、裏手にある遊歩道より「東尋坊」の、一番の見どころとなる「断崖」に向けて歩き出します。
基本的に、どこの就社上から歩き出しても「断崖」へ行くには、距離的には変わりはないので、多くの方は「おみやげ屋さん」が立ち並ぶ「メインストリート」を、基本ルートとして、歩いて「断崖」へと向かいます。
今回歩いて向かう、海岸沿いには「東尋坊」を中心として、約4kmにわたって「自然景観」を、ゆったりと楽しみながら散歩ができる「荒磯遊歩道」が、続いているのですが「東尋坊タワー」の裏手を、海岸に向けて進んで行くと、その「荒磯遊歩道」に入ることができ、右に曲がると、すぐに「公衆電話」が、設置されているのが目に入ります。
この「公衆電話」は、知る人ぞ知る「自殺志願者」を、救うための「最後の砦」となっています。
「東尋坊」の「見どころ」では無いのですが「救いの電話②番」と、名前の付けられた「公衆電話」となり、決して怖いものではないので、どのようなものなのかぐらいは、知っておいてもいいかと思います。
「自殺志願者」が「東尋坊」の「断崖」へ向かう時に、立ち寄るという「救いの電話」は「自殺志願者」が「家族」や「友人」に、最後のメッセージを伝えると言います。
その時に「家族」や「友人」からの、最後の「救いの言葉」を、聞くことで「自殺志願者」の心に、思いが響き、踏みとどまってもらうための「救いの電話」となります。
「救いの電話」の中には、持ち合わせの無い「自殺志願者」のために、電話を掛けるための「10円玉」が数枚と、落ち着いて考え直すことができるように「タバコ」と「ライター」さらには「聖書」や、自殺を防ぐために、日々パトロールをしている「NGO月光仮面」と、名乗る男性の、電話番号の書かれた「名刺」などが、置かれています。
どうやらこの「NGO月光仮面」と、名乗る男性が、定期的に「東尋坊」にある、2か所の「救いの電話」を、見て回り「10円玉」の補充をしているそうです。
さらに、誰が書いたのかは分からないのですが、このような「張り紙」が付けられています。
その文章を読んでみると、以前に、この地にて命を絶つことから、踏みとどまった方が、書いたのではないかと思われるような内容です。
同じ立場に立った者のみが、書けるであろう、心に直接的に語りかける文章が、書き綴られています。
本当に大切なあなたへ
ゆっくり歩こうよ
人生辛く苦しい時だけじゃないよ
道に迷う時もある
1人ぼっちになる時もある
だけど忘れないで
あなたは1人じゃない
あなたのことを必要としてくれる人が必ずいる
あなたの辛さ聞かせてよ
あなたの苦しさ聞かせてよ
少しだけがんばって伝えてよ
必ず聞いてくれるよ
わかってくれるよ、、、私もそうだったから
大丈夫
あなたは1人じゃないよ
同じ立場にある人だからこそ、分かり合える言葉があり、思いがあると思いますので、ここで中途半端に、いい加減なことは書けませんので、これ以上掘り下げて話を進めないでおきます。
紹介として書いたからには、もうひとつの「救いの電話①番」も、紹介しておきます。
「救いの電話②番」は「東尋坊」の中でも「南側」となりますが「救いの電話①番」は、真逆の「北側」となります。
「東尋坊」の「メインストリート」より「北側」にある「荒磯遊歩道」沿いに「救いの電話①番」があります。
「救いの電話」の中には、先程と同じく、電話を掛けるための「10円玉」が数枚と「聖書」さらに「NGO月光仮面」と、名乗る男性の、電話番号の書かれた「名刺」が、置かれています。
こちらには「タバコ」や「張り紙」などは、無いようです。
少し調べてみたところ「自殺の名所」となり、たくさんの方が身を投げたのは、昔のことで、近年では「周辺パトロール」により「遭難者」や「自殺志願者」の保護をしたり、その後の「福祉面」や「金銭面」での「生活支援」を行っているほか、2017年5月には、NPO法人は「小型無人機」となる「ドローン」を導入して、パトロールに活用することで「陸」と「空」からの監視を行い、より多くの命を救う、取り組みをしているとのことです。
さらに、かなり昔になりますが「ドリャーおじさん」なる、無茶をする方がおり「東尋坊」の「断崖絶壁」から飛び降りても「簡単に死なない!」ことをアピールするために、自らが通算で「2万回以上」の「飛び込み」を、実演すると言う方も、いたと言います。
そんなこんなで、現在では「自殺志願者」は、ほとんどいないのが、事実となるそうです!
「自殺の名所」として有名なのは「東尋坊」だけではなく、白浜観光に行った時にも「三段壁」で、同じような「救いの電話」がありました。
三段壁に関する記事は後ほどコチラをどうぞ!
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東尋坊の見どころ「輝石安山岩」の柱状節理!
続いては「東尋坊」の見どころとなる「輝石安山岩」の柱状節理からなる「断崖」の、素晴らしい景観を、眺めに向かいます。
「救いの電話」がある場所は、どちらもメインストリートから、少し離れいているため、ほとんど人の姿を見ることが無かったのですが「荒磯遊歩道」を、少し歩き進めて行くと、たくさんの人の姿があります。
沖合には、福井県の観光名所で、見どころがたくさんある「神の島」と、呼ばれるのと同時に、福井県屈指の「心霊スポット」と呼ばれる「雄島」の姿があります。
雄島に関する記事は後ほどコチラをどうぞ!
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南側にある断崖は「東尋坊観光遊覧船」に、乗るために向かう「断崖」となっています。
メインの切り立つ「断崖」は、もう少し北側にありますので、歩き進めます。
「東尋坊」の「おみやげ屋さん」が立ち並ぶ、メインストリートに繋がる「メイン広場」まで行くと、一番の「見どころ」となるため、ものすごい人が「断崖」の上から、海面を覗き込む姿があります。
「東尋坊」の景色を、作り出している断崖は「輝石安山岩(きせきあんざんがん)」の柱状節理となり、これほどまでの規模を持つものは、世界に3か所だけとなり、とても貴重なものとなるため、国の「天然記念物」及び「名勝」に指定されています。
眼下に広がる、荒々しい岩肌の柱状節理の「断崖」が、約1kmに渡って続くその景観は、まさに超絶景となります。
「東尋坊」は、今から約1200年から1300万年前に起こった「火山活動」で、マグマが堆積岩層中に、冷却固結する際に、収縮して生じる「四角形・五角形・六角形」の、柱状のひび割れで、冷え固まった火山岩が、長い年月をかけて、日本海の荒波による「侵食」を受け、作りだされた地形となっています。
同じような「柱状節理」の絶景は、北に数km離れた「雄島」や、さらに北に行った「越前松島」でも見られるほか、兵庫県には「玄武洞」と言う、大変素晴らしい「柱状節理」の「断崖」を見ることができる、観光スポットもあります。
柱状節理の絶景の記事は後ほどコチラをご覧下さい!
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いずれの地を訪れても、最高の絶景を見ることができるのですが「東尋坊」は、それらとは違う、壮大な規模を誇り、見ごたえ十分となります。
そんな壮大に広がる「断崖」の中でも、一番の見どころであり、恐怖と、身の危険を感じるのがこの「断崖」です。
「東尋坊観光遊覧船」が、入ってくるルートのひとつとなる「断崖」に囲まれたポイントです。
ふざけ半分で覗き込むと、吸い込まれそうな感覚を覚えるほどの「断崖」となりますので、しゃがんだ態勢で、覗き込むことをお勧めします。
「東尋坊」と言う、名前の由来や伝承は、いくつかあるのですが「東尋坊」より北の「雄島」に、鎮座する「大湊神社」では、以下のような由来が残っています。
その昔「平泉寺」には、数千人の僧侶がいたといい、その中にいた「東尋坊」という僧は、自慢の怪力を頼りに、民に対して、悪事の限りをつくしました。
「東尋坊」が暴れ出すと、誰も手がつけられず、彼を押さえ込むすべがありませんでした。
そんな状況の中で「東尋坊」は、やりたい放題の、悪行を重ね続けて「平泉寺」の僧侶たちを、困らせていました。
そんな中で「東尋坊」は、美しい姫君に心を奪われ、恋敵である「真柄覚念(まがらかくねん)」という僧と、激しく争うことになったのですが、1182年4月5日に「平泉寺」の僧侶たちが、皆で相談し「東尋坊」を、海辺見物に誘い出しました。
岩壁から、海を見下ろせる場所に着くと、岩の上に腰掛けて、酒盛りが始まったのですが、天気が良く、眺めのいい景色も手伝って、次第に酒がすすみ、その内に「東尋坊」も、酒に酔って横になり、眠り始めました。
一同に加わっていた「真柄覚念」は、ここぞとばかりに「東尋坊」を、絶壁の上から、海へと突き落とそうとしました。
「平泉寺」の僧侶たちの、本当の目的は、悪事を繰り返す「東尋坊」を酔わせて、岩壁から海に突き落とすことにありました。
そのことに気付いた「東尋坊」であったのですが、すでに手遅れとなるが、近くにいた者を道連れにしつつ、崖の下へと落ちて行ったと言います。
「東尋坊」が、波間に沈んでいくのと同時に、それまで太陽の輝いていた空は、黒い雲が渦を巻きつつ、黒く染めていき、豪雨と雷が大地を打ち、さらに大地は激しく震え「東尋坊」の怨念が、ついには自分を殺した「真柄覚念」をも、その絶壁の底へと、吸い込んでいったと言います。
それ以来、毎年「東尋坊」が、海に落とされた、4月5日の前後には、激しい風が吹き、海水が濁り、荒波が立ち、雷雨は西から起こり、東にある「平泉寺」に、向ったと言います。
そんな「東尋坊」の名が、今の「東尋坊」と言う名前の、由来となっています。
東尋坊のおみやげ屋さんが立ち並ぶメインストリート!
「東尋坊」の1番の見どころとなる「断崖」を、十分に観賞したあとは「おみやげ屋さん」が立ち並ぶ、メインストリートに繰り出して、楽しむことができます。
当然「越前海岸」が、目の前に広がるのですから、新鮮な魚介類を、取り扱っているのは言うまでもありません!
たくさんの店先では、手のひらほどある大きな「岩カキ」をはじめ「イカの姿焼き」や「ホタテ」や「サザエ」と言った、海の幸が焼かれており、香ばしい匂いに誘われるように、思う存分食べ歩くことができます。
東尋坊のメインストリートにある観光案内所
メインストリートの出入口には「観光案内所」がありますので、散策を始める前に立ち寄ると、スムーズに観光を進められると思います。
きれいな「観光案内所」の店内には「東尋坊」の周辺の、観光地に関しての「パンフレット」や、休憩できる机や椅子なども、設置されています。
当然ですが「東尋坊」の、散策マップも置かれいますので、最初に貰っておけば、楽に散策できますし「東尋坊」の観光が終わった後の、予定を立てたり、さまざまな利用方法があると思います。
「東尋坊」を、訪れた際は、一度はお立ち寄りください!
と、言ったところで「東尋坊」の見どころの散策が終了となります。
「東尋坊」の「楽しみどころ」となる「東尋坊タワー」や「東尋坊観光遊覧船」からの眺めなどは、今回は時間の加減があり、出来なかったのですが、改めて訪れた際には、紹介したいと思います。
尚「東尋坊」は、やはり「自殺の名所」としての、イメージの強い観光地となるため、その見方の集客が、現状では多いと思いますが、管理人的には自然という、圧倒的な力が作り出す景観を、メインと考えて訪れるべきだと思いました。
福井県が誇る「東尋坊」の「断崖」の景観は、日本が誇る景観であったのではないかと考えます。
東尋坊のアクセス及び駐車場情報!
【基本情報】
*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。
「東尋坊」
- 住所:〒913-0063福井県坂井市三国町安島
- 電話:0776-82-5515(坂井市三国観光協会)
- 時間:散策自由
- 定休日:年中無休
- 観覧料:無料
- 駐車場:周辺に多数あり(1日1回500円より)
- アクセス:【公共交通機関】「えちぜん鉄道」の「三国駅」から「京福バス(85)東尋坊線)」に乗車して(約10分)「東尋坊」で下車して徒歩300m(約3分)
「JR北陸本線」の「芦原温泉駅」より「京福バス(84)東尋坊線)」に乗車して(約30分)「東尋坊」で下車して徒歩300m(約3分)
【お車】「北陸自動車道」の「金津IC」を降りたらすぐ左折して「県道124号線」に入ったら道なりに進み2つ目の信号(正面に福井国際カントリークラブあり)を左折したら再び道なりに走り進めて突き当りの「二面口」の信号を左折して「国道305号線」に入ったら少し先にある「舟津口」の信号を右折してしばらく「国道305号線」を走り進め「覚善」の交差点を右折してまた道なりに進みながら「県道7号線」を経由したらその先にある「東尋坊」の信号を越えてすぐ左手側に「木製のアーケード」があるのでくぐって中に入れば「駐車場」があります約16km(約25分)
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。
「東尋坊」は「自殺の名所」として、名高いところではありますが、それ以上に「神秘的」な景観を誇る、観光地でもありますので、一度訪れて、柱状節理が作り出す、超絶景をご堪能下さい!
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