雄島~見どころ紹介~神の島は福井県屈指の心霊スポット

今回紹介するのは、福井県坂井市三国町安島に位置する、越前海岸に浮かぶ島のひとつ「雄島」です。

雄島」は、越前海岸に浮かぶ島の中では、一番大きな島となるのですが、標高は27メートルで、島の周囲は2kmとなり、面積が約10.2ヘクタールとなるのですが、海岸に迫る陸地の突出部は、激しい波の浸食によって切立った崖の「海食崖(かいしょくがい)」となります。

越前海岸に浮かぶ神の島「雄島」です。

越前海岸に浮かぶ神の島「雄島」

近くにある「東尋坊」や「越前松島」さらには、兵庫県にある「玄武洞」などと同じ柱状節理や板状節理が見られ、さまざまな奇岩や、珍しい植物などを観賞することができます。

昔から、地元に住む人たちからは「神の島」とあがめられ、たくさんの魅力が今も隠れています。

それと同時に「心霊スポット!」としても大変有名で、福井県民の間では、知る人ぞ知るいわくつきな島となっています。

伝説と神秘に満ちた「雄島」の見どころと「心霊スポット」として恐れられる「雄島」の両面を、紹介したいと思います。

準備が整いましたら「神の島」と呼ばれる「雄島」の、散策スタートです!

 

雄島~見どころ紹介~神の島は福井県屈指の心霊スポット

今回は、福井県坂井市三国町安島に位置する、越前海岸に浮かぶ島のひとつ「雄島」に向けて車を走らせます。

雄島」は、近くにある「東尋坊」や「越前松島」さらには、兵庫県にある「玄武洞」と同じく、柱状節理や板状節理の景観がとても素晴らしく、島全体に広がる絶景を見ることができます。

東尋坊・越前松島・玄武洞の記事は後ほどコチラをご覧下さい

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そんな「雄島」は「神の島」と呼ばれるのと同時に「福井県屈指の心霊スポット!」としての、呼び声が高い島となります。

 

雄島に架かる全長224mの雄島橋です!

今回管理人は「心霊スポット」としてではなく、基本的な観光として「雄島」を訪れました。

雄島」に渡るには、見どころのひとつでもある、色鮮やかな朱塗りの綺麗な「雄島橋」を渡って行くのですが「雄島橋」の入口と駐車場は一体となっており、無駄に歩く必要がないのでとても楽です。

さらに、駐車場は42台分の駐車スペースがあり、無料となっていますので、とても経済的です。

車から降りると同時に、目の前には「雄島橋」が、まっすぐ一本「雄島」に向かって伸びており、たくさんの方の姿があります。

朱塗りのきれいな雄島橋です。

朱塗りのきれいな雄島橋です!

雄島」は「福井県屈指の心霊スポット!」と聞いていただけに「人も寄り付かないような島ではないか?」と思っていたのですが、たくさんの車が止まっていて、思ってた以上の賑わいに少し胸をなでおろします。

雄島」へと続く「雄島橋」は、全長224mの朱塗りの橋となり、徒歩や自転車などで渡れるようになっています。

海風がさわやかで、風通しは良いのですが、夏本番となる8月中旬のため、とにかく暑いです!

福井県屈指の『心霊スポット』です。

福井県屈指の『心霊スポット』

まっすぐに伸びた「雄島橋」を歩きはじめますが、なかなかに歩きごたえがあります。

ここでひとつ「福井県屈指の心霊スポット!」としての顔があります。

心霊スポット」として最初の現象が起こるのが、この橋を渡っていると、たくさんの霊が這い上がろうとする手が出てくると言うものです。

下を覗いても何もありません。

下を覗いても何もありません!

一応、下を覗いてみるのですが、当然ですが何もありません!

今から向かう「雄島」が「神の島」と呼ばれているのと同時に「心霊スポット」として名を轟かしていると言うことで、近づくにつれてなにやらただならぬ嫌な空気を感じてしまいます。

管理人は「全く!」と言っていいほどに、霊感とは無縁となりますので、過去に一度たりとも、霊を見たり感じたりしたことはありません!

雄島」が何故「心霊スポット」と恐れられるのかと言うと、すぐ近くに見える「自殺の名所」として有名な「東尋坊」で、身を投げた人の遺体が、ここ「雄島」に流れ着くことが原因であると言います。

雄島」にとっては、なんとも迷惑な話となり、潮の流れ的に言っても、流れ着くこと自体が、かなり不自然な状態となるそうです。

世の中には、計算することのできない摩訶不思議なことがたくさんあり、もし事実とすれば、解明できないことのひとつとなります。

 

大湊神社は福井県の文化財に指定!

なんとも気味の悪い話が伝わる「雄島橋」を渡りきり「雄島」へと上陸すると「大湊神社」と書かれた、比較的に近年のものではないかと思われる石の鳥居と、狛犬さらに石燈籠があります。

綺麗に石畳が敷かれた参道です。

綺麗に石畳が敷かれた参道です!

綺麗に石畳が敷かれた参道も見どころのひとつとなり、その先にある森に向かって続いています。

雄島」は一周で、約1kmほどの散策ができる「雄島自然学習歩道」となり、見どころ満載の「探検の小径(たんけんのこみち)」があるのですが、手付かずの大自然の森の中を歩くことができます。

雄島全体」が「大湊神社」の「鎮守の森」として、信仰の対象となっています。

現在の「雄島」は「越前加賀海岸国定公園」の「特別保護地区」に指定されているため、動物をはじめとして、植物などの採取も法律で禁止されています。

早速ですが、森の中に鎮座する「大湊神社」に向けて、急勾配の階段を登っていきたいと思います。

急勾配の階段を上っていきます。

急勾配の階段を上っていきます!

手付かずの森」すなわち「原生林」の散策は、以前からハイキングや滝めぐりなどで、いくつか訪れたことがあるのですが、見方によって荒地と見るか、はたまた神秘的と見るかの判断は、人それぞれとなります。

雄島」もそれらの森と同じように、階段を登り始めた瞬間から、先程まで見ていた景色とは全く違う雰囲気となり、荒地とも神秘的とも言える景色に変わり、少し肌寒くなります。

78段ある階段を登っていると、そこには「ヤブニッケイ」や「タブ」の樹木が生い茂っています。

まず最初に、このあたりの景色で、神秘的とも言える雰囲気を味わうことになります。

雄島」内に、うっそうと生えている「ヤブニッケイ」は、クスノキ科の木で、葉や根皮をもむと甘い香りがします。

そんな「ヤブニッケイ」が生い茂る、78段ある階段を登りきると、再び「心霊スポット」としての、次なる余計な掟(おきて)が待ち構えています。

 

雄島は反時計回りに行くべからず!

雄島」の「心霊スポット」の掟として、先程あった鳥居をくぐると「必ず雄島を1周しなければならない!」と言う、誰が言い出したか分からない話があります。

必ず雄島を1周」と言うのは、少しだけ悪意を感じる罰ゲーム的な要素が含まれているように感じます。

『心霊スポット』の掟があります。

『心霊スポット』の掟があります!

そしてもうひとつ「心霊スポット」としての言い伝えがあるのですが、それが「島を反時計回りに歩いてはいけない!」と言うものです。

もし「反時計回り」に歩いてしまうと「死の世界に導かれて・・・!?」と言うものです。

この言い伝えに関しては「大湊神社」が鎮座するのは「時計回り」の左方向ですので、特に問題ありません!

その他にも言い伝えがあり「反時計回りで歩いたら」・・帰る時に「橋の真ん中辺りで霊が出る!」だとか、その気が全く無い人でも「崖に来ると飛び降りてしまう!」とか・・

いろいろなことが後付けされて、出回っています。

度胸試し」をするための、後付けの言い伝えであることは分かっているのですが、もちろん管理人は迷わず「時計回り」を選択して「大湊神社」に直行です!

『大湊神社』に直行です。

『大湊神社』に直行です!

無人となる「大湊神社」の参道ですが、比較的整備が行き届いた、綺麗な石畳の参道が続いています。

大湊神社」は歴史的に見て、事実かどうかの真意の程ははっきりしないのですが「源義経」が落ち延びる際に立ち寄って、家臣の兜を奉納したとか、お社が「朝倉義景」の後援を受けていた際に「明智光秀」が訪れて「漢詩を詠んだ!」と言う話も伝わっています。

かつて鎮座していた社殿は「織田信長」の兵によって焼き払われており、棟札(むねふだ)を見る限り、現在残る社殿は1621年に造立されたもとなり、本殿及び拝殿ともに、福井県の文化財に指定されいるところからも、由緒のある建造物となります。

ここまでは、整備も行き届いていて、なかなか立派なものです。

大湊神社」の拝殿にてお参りを済ませると、前にある展望所から景色を眺めてみます。

『展望所』から眺める景色です。

『展望所』から眺める景色です!

展望所からは、数km先にある「東尋坊タワー」と「自殺の名所」として名高い「東尋坊」が、はっきりと見えています。

自殺の名所」と名高い「東尋坊」ですが、それは以前の話で、近年では地元の間でも、各所に自殺を思いとどまらせるための句碑や看板などを設置して、自殺を防ぐ努力をしていると言います。

また「救いの電話」と称される「公衆電話」を設置し「テレホンカード」や「10円硬貨」さらには「たばこ」や「聖書」などを置いて、自殺を思いとどまらせるように努力しています。

周辺パトロールを強化することによって、遭難者や自殺志願者の保護をし、その後の福祉面や金銭面での生活支援まで行っていると言います。

そう言った取り組みにより、身投げする人もほとんどいないのが今の現状となり、自殺者が「雄島」へ流れ着くと言う話も、過去のものとなっています。

神の島」と言われ、人の手が入らず大自然が残る「雄島」が「心霊スポット」と呼ばれるのは、非常に残念なことだと思うので、この先も「自殺志願者」が、1人でもいなくなるように頑張っていただきたいものです。

 

雄島の見どころの柱状節理と板状節理

心霊スポット」としての「鳥居をくぐれば・・・」の、言い伝えを守るわけではないのですが「雄島」の見どころを回るため「探検の小径」を1周してみることにします。

これより先は、手付かずの森の散策となるため「うっそうと生える草が気持ち悪い!」と言う、我が姫君達は先に戻ることとなり、管理人のひとり旅となります。

と、言っても、前を歩く人もいますので、全くの一人きりではないので少し安心です!

大湊神社」から歩き出したときは、うっそうと草が生えていましたが、しばらく歩き進めていると、それなりに歩きやすい道へと変わります。

しばらく歩き進めて行くと、海岸へと下りていく道がありますが、またしてもうっそうと草が生えており、半ズボンとなる管理人は、一瞬「マジか!」とためらったあと、意を決して下りていきます。

見どころとなる板状節理です。

見どころとなる板状節理です!

海岸に下りて行くと、柱状の岩が規則的に並んでいると思えば、一方では不規則に積み重なると言った景色が、一面に広がっています。

柱のような岩は「柱状節理」と呼ばれ、マグマや溶岩が冷え固まる時に、堆積が縮むためにできるもので、計り知れぬ自然の力が作り出したものとなります。

また、溶岩が水平方向に割れ目が入った状態で産出することがよくあり、このような割れ目の入り方を「板状節理」と言います。

同じ節理でも「柱状節理」では、熱い溶岩が冷却するときに収縮するためにできる割れ目ですが「板状節理」は、流れようとする溶岩と地面との摩擦で生ずるひずみによって割れ目ができると言います。

見どころのひとつとなりますので、意を決して草をかき分け下りて行ってください!

 

夏場でも水が枯れることのない瓜割りの水

探検の小径」へと戻り、さらに歩き進めて行くと、今度は「分岐点」があるのですが、海岸の方に歩き進めて行くことで、見どころのひとつとなる「瓜割りの水(うりわりのみず)」があります。

見どころとなる瓜割りの水です。

見どころとなる瓜割りの水です!

柱状節理が作り出した奇岩の隙間に「夏場でも水が枯れることのない!」と言われる「湧水」があります。

この地を訪れた戦国時代の城主「藤原重永(ふじわらしげなが)」の書いた書の中に「西の岩より清水、湧き出るすべて塩からず早魃(そうばつ)にも水乾くことなし」と記されており、昔からこの海に囲まれた小さな島に、湧水があったことが分かります。

雄島」の雨水が地中に浸透し、地下水となって岩の割れ目より湧き出すため、夏場でも水は冷たく、その水の中に「瓜(うり)を入れたところ割れた!」と言うことで、いつの頃からか「瓜割の水」と呼ばれています。

現在は、湧き出す水の量も減ったため、夏場には枯れることもあるそうですが、真水となる「瓜割の水」は「雄島」に住む小鳥たちにとっては、貴重な水飲み場となっているそうです。

 

雄島にそびえる雄島灯台!

瓜割の水」を観賞したあと「探検の小径」に戻って少し歩き進めていると、右手側に見どころのひとつとなる「雄島灯台」が見えてきます。

見どころとなる雄島灯台です。

見どころとなる雄島灯台です!

先程も、うっそうと生える草に対して、気合で立ち向かったのですが、今回はどう考えても無理です!

道としてはあるのですが、おそらく胸の高さまではあろうと思われる草むらが、50mほどは続きます。

長袖」に「長ズボン」なら、なんとか行けそうですが「行ったらあかん!」と言う、空気感が漂っています。

一様「雄島灯台」の全貌の写真だけは撮れますので、この先がどうなっているのか気になる方は「完全装備」のうえで向かってみてください!

 

雄島の見どころのひとつ磁石岩

ここまで来れば半分は過ぎており、残す見どころは「磁石岩」だけとなるのですが、ここにきて天候が一気に怪しくなります。

探検の小径」も、後半に差しかかるにつれて草が刈られておらず、非常に厳しい道のりとなってきます。

通り雨が降り始め、前を歩いていたファミリーも走って行ってしまい、一人になった管理人は少し不安になり、走り出したのは良いのですが、ここまで来るのに険しい道を下ったり、登ったり、足元の悪い奇岩の上を歩いたりしてきたせいか、左のふくらはぎがこむら返りを起こして、歩くことができなくなりました。

8月中旬でとても暑く、水は持っていたのですが、大量の汗をかいている状態で、塩分を取らずに水を飲んだせいかと思われるのですが、非常に厄介な状態となりました。

こうなると「心霊スポット」としての何かが頭をよぎり、とても心配になります。

足がつったのが、ちょうど森の中と言うのもあり、あまり濡れないのは良いのですが、こむら返りが治まるまでの約15分の間は、薄暗く誰一人通らない森の中での待機とり、右を見て左を見て上を見てを繰り返し、生きた心地がしませんでした!

程なくして雨も止み、こむら返りも少しマシになったところで「雄島」の見どころのひとつとなる「磁石岩」に向かいます。

磁石の方向を狂わせる『磁石岩』です。

磁石の方向を狂わせる『磁石岩』

ふくらはぎの痛みに耐えながら坂道を下って行くと「磁石岩」に到着です!

雄島」にも「東尋坊」と同じ、流紋岩でできた岩があり「磁石の方向を狂わせる!」と言う「磁石岩」があります。

原因については謎となるのですが、岩の周辺に磁界ができており「磁石」が狂ってしまうと言います。

こう言ったことからも「心霊現象」の起こる原因のひとつではないかと考えられています。

先程も言いましたが、管理人は「霊感」とかそう言う類(たぐい)のものとは、全くもって無縁となることがラッキーであったと考えます!

歩いていて足がつるなんてことは、今までには一度も無かったことで、今回のような状況で、何も見ることもなく、感じることもなかったのですが、もしかすれば「心霊スポット」としての異変・・・!

神の島」と呼ばれ「福井県屈指の心霊スポット!」と呼び声高い「雄島」は、少しだけ冷ややかで、張りつめた空気に包まれていることだけは少し感じました!

そう言ったことから「心霊スポット」として、肝試しなどの遊び半分で、訪れべきではないと考えます。

最後に「雄島」の周囲にある柱状節理をはじめ、板状節理やその他の景色や草花は大変見ごたえがあり、超絶景と言える場所もたくさんありますので、訪れた際は、是非とも探検の小径を歩いてみてください!

散策時間としては、早ければ30分、遅くても1時間ぐらいとなりますが、夏場などに訪れた際には、水ではなくスポーツドリンクなどを持参のうえ、散策をお楽しみください!

 

雄島のアクセス及び駐車場情報!

基本情報

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

雄島

  • 住所:〒913-0064福井県坂井市三国町安島
  • 電話:0776-82-5515(坂井市三国観光協会)
  • 時間:散策自由
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料(42台)
  • 所要時間:一周約40分
  • アクセス:【公共交通機関】「JR北陸本線」の「芦原温泉駅」より「京福バス(東尋坊方面行き)」に乗車して「安島」のバス停留所で下車して徒歩600m(約10分)
    えちぜん鉄道」の「三国駅」より「京福バス」に乗車して「安島」のバス停留所で下車して徒歩600m(約10分)
    お車】「北陸自動車道」の「金津IC」から17.4km(約25分)

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

雄島」は「心霊スポット」として名高いところではありますが、それ以上に神秘的なところでもありますので、是非一度訪れて、柱状節理の絶景をご堪能下さい!
尚、少し怖いとお考えのようでしたら、管理人のように「時計回り」でお進みいただければ、問題ないかと思います。

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