越前松島『見どころ』柱状節理が織りなす見事な景観美!

投稿日:2017年10月10日 更新日:

今回紹介するのは、福井県坂井市三国町にある『越前松島』です。

越前松島』は、福井県が誇る観光名所となる『東尋坊』から北東へと続く海岸線沿いの静かな漁村の間にあり、大小さまざまで雄大な『柱状節理』の岩場が作り出す、景観が魅力の海岸となります。

海岸の一帯には、美しい『柱状節理』の奇岩の小島が点在しており、石橋が架けられた岩山を散策できるコースが設けられているほか『海食洞遺跡』を散策ができるコースなどもあり、さまざまな『奇岩』や『洞窟』などの観賞を楽しむことが出来るようになっています。

有名な観光地として『松島』と言えば、多くの方が『日本三景』のひとつに数えられる宮城県の『松島』を思い浮かべるのでしょうが、今回管理人が訪れたのは、福井県にある『越前松島』です。

管理人自身、宮城県にある『松島』を直接見たことはないのですが、福井県の『越前松島』の景観の素晴らしさは、それに匹敵するのではないかと思うような『景勝地』であると思いました。

越前松島』は、多くの方に知られるようなメジャーな観光名所ではないのですが、とても静かでゆっくりと景色を眺めることができる場所であることは間違いないです。

そんな『越前松島』の『見どころ』と魅力をお伝えしたいと思います。

準備が整いましたら『越前松島』の散策スタートです。

 

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越前松島『見どころ』柱状節理が織りなす見事な景観美!

今回は、福井県坂井市三国町にある『越前松島』に向けて車を走らせています。

朝一番より、福井県が誇る観光名所となる『東尋坊』からの絶景を楽しみ『神の島』と呼ばれ福井県屈指の『心霊スポット』となる『雄島』へと渡り、最後に『雄島』より2kmほど離れた『越前松島』に向かっています。

東尋坊及び雄島の記事は後ほどコチラをご覧下さい!

  東尋坊『見どころ』福井県が誇る断崖は今でも自殺の名所?

  雄島の『見どころ』神の島が福井県屈指の心霊スポットに!

東尋坊』をはじめ『雄島』や『越前松島』と言えば、岩体に入った柱状の割れ目となる『柱状節理』が作り出す景観を、観賞できることでたいへん有名です。

柱状節理』は、マグマや溶岩が冷え固まる時に堆積が縮むためにできる、岩体に発達した規則性のある割れ目となり、計り知れぬ自然の力が作り出したものとなります。

越前松島』は、宮城県にある『日本三景』のひとつに数えられる『松島』に似た、景観を備えているとのことを聞き訪れてみることになりました。

越前松島』を訪れるにあたり、まずは『駐車場』の情報からお伝えします。

 

『越前松島』の入り口の『駐車場』は有料です!

雄島』方面より左手側に海岸を見ながら軽快に走り進めて行くと『越前松島』の周辺は大変混雑した状態となります。

混雑の理由は、残念ながら今から訪れる『越前松島』ではなく、隣にある『越前松島水族館』を訪れる人たちの車が影響しています。

大人気となる『越前松島水族館』には、400台収容可能な大型で『無料』の『駐車場』があります。

越前松島水族館の無料駐車場です。

越前松島水族館の無料駐車場です!

越前松島水族館』は、大変な賑わいぶりで『大型駐車場』もほぼ満車となっており、入る余地が無いぐらいです。

越前松島水族館』もついでに訪れるのでしたら『無料』の『駐車場』に止めて『越前松島』の観賞に行くと言うのもいいですが『越前松島水族館』に立ち寄らないのでしたら『禁止されている訳ではありません』が、混雑ぶりから考えると止めるのは少し気が引けます。

と、言うようなことを考えるのも『越前松島』の入り口の前にある『駐車場』は『有料』となっているからです。

越前松島の有料駐車場です。

越前松島の有料駐車場です!

越前松島水族館』を過ぎて『府道7号線』を50mぐらい進むと信号のない交差点を左折するとすぐに左右に2か所の『駐車場』があります。

コインパーキング』ではないので駐車したあとは『越前松島』がある海岸に向かう途中に数件のお店が並んでいるのですが、手前から3件目に『ふじ』と言うお店があるので『前払い』で、1日の駐車料金500円を払いに行く形となります。

駐車場』は、半分以上は埋まっているのですが『越前松島』の海岸は『バーベキュー』を楽しむ方が多いので、ほとんどの車が『バーベキュー』目的で訪れている形となります。

越前松島水族館』は、大変人気があるようですので、そのあたりもお考えになった上で『駐車場』は、どちらにするか考えていただけたらと思います。

 

見どころとなる『聖り穴』は『松島三洞穴』のひとつ!

駐車場』に車を止めて『越前松島』歩き出すと、すぐに海岸に入ることが出来ます。

海岸に入ると、まず目に入るのは『奇岩』が点在する景観が素晴らしい『越前松島』の姿となります。

越前松島の風景です。

越前松島の風景です!

右手側にある芝生の広がる海岸沿いでは、何組かのグループが『バーベキュー』をしながら『海水浴』を楽しむ姿があります。

バーべキュー』を楽しむ芝生の広場に向けて歩いていると、右手側に海を見渡せる『見晴らし台』があるので行ってみます。

越前松島の見どころの『白浜』です。

越前松島の見どころの『白浜』です!

ここから見渡す海岸は『見どころ』のひとつで『白浜』と呼ばれており、岩場の多い『松島海岸』には非常に珍しい海岸となり、ここだけは『真っ白な砂』が、波に打ち寄せられることから『白浜』と呼ばれているのですが、実のところ砂のほとんどが『貝殻の粒子』からできており、このような海岸は全国でも数少ないと言います。

昔より『白浜』の『』の量は、多くもならず少なくもならないと言われるほか、景色や景観も大変良いため、まるで『竜宮城』を思わせる景色と言われ、別名『竜宮ヶ浜』とも呼ばれています。

見晴らし台』には階段が付いており、下に降りることが出来るようになっているので、少しだけ遊歩道を歩きながら日本海の荒波を観賞したところで、次の『見どころ』に移動します。

最初の場所に戻ってくると、続いては左手側に歩みを進めて行くと『見どころ』のひとつとなる『聖り穴』があります。

松島三洞穴のひとつ聖り穴です。

松島三洞穴のひとつ聖り穴です!

立札には『聖り穴』と書かれていますが『聖(ひじり)』と、本来でしたら一文字で読むはずですので『聖穴』が正しいのではないかと思うのですが、何か意味があるのか・・?それとも単なる書き間違えなのか・・?

この『洞穴(どうけつ)』は『松島三洞穴』のひとつとなり、自然現象によって出来た洞となるのですが、昭和の初めにはこの『洞穴』の地中から『縄文時代』や『弥生時代』に『狩猟』や『漁猟』で使用したと思われる、さまざまな『土器』をはじめ『釣り針』や、貝殻で作られた『腕輪』などが多く発掘されたことから、当時の『住居跡』であったのではないかと言われています。

洞穴』の入り口は、それなりの高さがあるのですが、奥に進んで行くにはしゃがまないと入れません!

さらに『洞穴』の奥には『お堂』が置かれており『如意輪観音』の『石像』がお祀りされています。

 

見どころとなる『観音堂』は『松島三洞穴』のひとつ!

聖り穴』を観賞したあとは、次の『見どころ』となる『松島三洞穴』のひとつの『観音堂』に向かいたいと思います。

観音堂』に行くには、最初に見た『越前松島』の『柱状節理』の『奇岩』が点在する場所に設けられた散策路を進んで行きます。

松島観音堂へ続く石の鳥居です。

松島観音堂へ続く石の鳥居です!

松島観音堂』と書かれた、きれいな石の『鳥居』をくぐると、その先にある『観音堂』に向かいます。

整備の行き届いた、きれいな遊歩道が設けられており『柱状節理』の『奇岩』を観賞しながら歩き進めて行くと、まず見えてくるのは『奇岩』の上に生えている『松の木』です。

数羽の小島たちが織り成す、美しい景色が広がりを見せる『奇岩』が点在する姿は、まさに絶景となり『越前松島』と名付けられたのにも納得がいきます。

越前松島の素晴らしい景観です。

越前松島の素晴らしい景観です!

ここ『越前松島』の『柱状節理』の『奇岩』は、近くにある『東尋坊』や『雄島』と同じく、今から1200~1300万年前の火山活動でできた『安山岩』で形成されており、色々な方向性をもった柱のような岩となる『柱状節理』が目を楽しませてくれます。

柱状節理』は、マグマや溶岩が冷え固まる時に堆積が縮むためにできる規則性のある割れ目で、自然の力でこそ作り出せる絶景となります。

越前松島の柱状節理の風景です。

越前松島の柱状節理の風景です!

岩体が柱状になった節理は、基本的には『六角柱状』のものが多いのですが『五角柱状』や『四角柱状』の物もあります。

そんな、大自然の力が作り出す絶景を観賞しながら歩き進めて行くと『越前松島』の『見どころ』となり『松島三洞穴』のひとつ『観音堂』が岩壁に深々と『洞穴』を開けています。

松島三洞穴のひとつ観音堂です。

松島三洞穴のひとつ観音堂です!

入り口には『観音堂』と書かれていて、入り口の右手には『不動明王』の『石像』が鎮座しています。

さらに左手側の『洞穴』は、入り口はそれなりの大きさがあるのですが、奥に進むにつれて人ひとり分ぐらいに狭くなっていき、最奥には、小さなお堂に『観音菩薩』の『石像』がお祀りされています。

ここ『観音堂』も、先程の『聖り穴』と同じく自然現象によりできた『洞穴』となっており『縄文時代』から『弥生時代』にかけての『横穴住居跡』ではないかと言われており、昭和の初めには『高杯形土器』をはじめ『鹿角製釣針』や『貝輪』や『珠文鏡(じゅもんきょう)』さらには『人骨』までもが発掘されたと言います。

発掘された品々は大変貴重なものとなり『東京国立博物館』に保管されています。

尚『観音菩薩』がお祀りされている、この『観音堂』では、毎年4月18日に『観音祭り』と題しての行事が執り行われます。

と、言ったところが『観音堂』の『見どころ』となり『松島三洞穴』の最後のひとつとなる『弁慶の抜け穴』に向かいたいと思いますが、かなり昔にも一度『越前松島』を訪れたことがあるのですが、その時は落石の危険があるため『通行禁止』となっていたのですが、現在でも改善は無く、引き続き『通行禁止』のままでした。

越前松島の素晴らしい景観です。

越前松島の素晴らしい景観です!

それともうひとつ以前は渡れたはずの『大島』に架かる橋が『老朽化』のため渡ることが出来なくなっていました。

大島』に渡ることで『柱状節理』の『奇岩』の岩山を散策出来るのが『楽しみどころ』のひとつだったのですが、非常に残念です。

とはいえ『越前松島』自体の景色や景観は今もなお健在で、人の力では到底作ることが出来ない姿は、自然の力が作り出した圧倒的とも言える芸術の作品となり超絶景となります。

それほどの景色を目の前にしたとき、人は言葉を失い、ただただ見とれるしかありません!

そんな、景色がここ『越前松島』には広がっています。

観光地としては、それほどメジャーな場所ではないのですが、とてもゆったりとした時間を過ごすことは出来ると思います。

また、景観の素晴らしい海岸で泳ぎながらの『バーベキュー』をする姿も、たいへん楽しそうでしたので景観を楽しむついでに『バーベキュー』を楽しむという考えもありかと思います。

散策時間としては、早ければ30分、遅くても1時間ぐらいとなりますが、夏場などに訪れた際には、非常に熱く汗をかきますので『スポーツドリンク』などを持参のうえ散策することをお勧めしておきます!

と言ったところで『越前松島』の散策がすべて終了となります。

しばらくの間『柱状節理』が織りなす景色の中に身を置き、心癒されたところで『気まぐれファミリー』は、次の目的地へと車を走らせる・・・

 

『越前松島』のアクセス及び駐車場情報!

【基本情報】

*基本情報は、できる限り新しい情報を掲載することを心掛けていますが、すべての変化に対応できないのが現状となりますのでご了承ください。

越前松島

  • 住所:〒913-0065福井県坂井市三国町梶
  • 電話:0776-82-5515(坂井市三国観光協会)
  • 時間:散策自由
  • 料金:無料
  • 駐車場:有料(約50台)1日1回500円
  • 所要時間:30分~1時間
  • アクセス:【公共交通機関】JR『芦原温泉駅』から京福バス『松島水族館前』で下車すぐ
    北陸自動車道『金津IC』から約20分

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

越前松島』は、本家本元の『日本三景』となる宮城県の『松島』に引けを取らないと思われるほどの、景観を備えていると思いますので、是非一度訪れて素晴らしい景観をご堪能ください!

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